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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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GWまとめ
2011.05.06 (Fri)
今年のGWは例年以上に活発に動いたぞ~。
 余は満足ぢゃ!!

・1日(日)
 昼得きっぷを利用して、大阪へ!
 前に大阪行ったのは、たぶんYちゃんとUSJ行った時だから……2年前?
 で、最近テレビも全然点けないし、大阪駅がリニューアルされるなんて全然知らなかったわけですよ。
 なんで、度肝を抜かれました。笑
 なんか関空みたい!(←ちょっと違う)
 まぁ相変わらず広すぎてよく分からないので、ひたすら「御堂筋」の標識だけを見て歩いてました、わき目も振らず。
 しかも百貨店とか、朔あんまり関係ないし……。
 でも新しくて綺麗で開放的な感じが素敵でした♪
 前の、薄汚れてごちゃごちゃした如何にも「下町です!大阪!」って感じの駅より100倍良いですね~。
 JR乗ってる時にはGWだというのにあまりにも乗客が少なくてびっくりしたんですけど、大阪駅には人がたくさんいてちょっと安心しました。笑
 自粛自粛では、経済がしぼんでしまいますからね~……。

 で、大阪に行った目的は、心斎橋にあるアランデルというお店に行くためでした。
 アリスとか、ヨーロッパからの輸入雑貨を扱っているお店です。
 6月にはなくなると聞いたので、行ってみました。
 聞きしに勝る狭さにびっくり!
 そして、テナントが入っている農林会館の建物のレトロっぽさにやられました!
 農林会館、ステキだ!!

 帰りに、京都駅直結の電気屋さんでケータイを新しく買いました。
 ひとりでauブースを10分ほどめぐってみるも、どれが何だか全く分からず、結局店員さんに「カメラとメールと辞書しか使わないんですけど」って伝えたら2機種にしぼられ、3秒で即決しました。
 朔はケータイに高機能なんて期待しない。
 だって使いこなせないから。笑
 でもなんかこのケータイ、万歩計機能が付いてて、それは面白い。
 でもカメラに合成機能が付いてないから、そこは前の方が良かった……。

・2日(月)
 ケータイを新しくしたので、ストラップを自作するためにパーツ探しの旅へ。
 2時間ちかく手芸店内をうろうろし、制作時間は1時間半ほど。
 出来たストラップの写メは2日の記事に。
 ちなみにこの日朔さんが歩いた距離は、ケータイさんによれば1.39kmだそうです。
 手芸店内をうろうろした他は自転車移動か机の前に座っての作業なので、店内で1.39km歩いてたわけですね。笑

・3日(火)
 母上の上洛。
 かねてよりの希望通り、金閣へ案内することに。
 そしたら丁度、方丈の特別公開をしていて、これが結構良かったです。
 ちゃんと説明してくれる人もいて、NHK大河でやってるお江さんに関係する話とか、分かりやすく面白い話をしてくれました。
 御水尾天皇は、高校で日本史を選択していない朔でさえその名を覚えていた天皇さんなんですが、その天皇さんの奥さんが、お江さんの末娘だったんですね~。
 その和子さんが寄進した観世音菩薩さんとか、最初は義満の盆栽だった松がとんでもなくでっかくなった「陸舟の松」(でもなんか、口をあけた亀に見える。笑)とか、ふすまに描かれてる中国の古典の話とか、いろいろ面白かったです
 金閣は、あいかわらずの金閣でした。

 その後、北大路から地下鉄で帰ろうと思い、ついでなので途中で大徳寺に寄ってみました。
 そしたら、いろいろ特別公開してるみたいだったのですが、拝観は4時まで、ということで、中は見学できませんでした……。
 もったいないことをした。
 でもせっかくなので、山内をぶらぶらしながら、目についた解説を読んで回っていたのですが、次々と出てくる「千利休」「小堀遠州」「村田珠光」「宗旦」「古田織部」「細川~」……etc.
 それから、戦国武将の菩提寺という塔頭もちらほら。
 改めて、大徳寺って茶道の中でも特別な位置にあるお寺なんだな~と再認識しました。
 以前に玉林さんであった先生のお茶会にお手伝いに行ったのは、もう1年も前なんだなぁ……。
 ちなみにこの日は、7.69kmも歩いたそうです……。

・4日(水)
 うちに一泊した母上と、映画「阪急電車」を観に行く。
 詳しい感想は、4日の記事に。
 その後は京都駅でお茶とショッピング。
 英國屋さんに案内したら、母上もオリジナルティーを気に入ってくれて御満悦な朔さん。笑
 ホントに好きなんだー、英國屋のオリジナルティー。
 お花の香がふんわりして、渋みがなくて華やかで軽やかな味わいで。
 今回は朔はタルトを注文してみました(写メはつなビィ。に)。
 美味しかった~
 この日歩いたのは、6.24km

・5日(木)
 やっと来たぜなひきこもりディ。笑
 502枚もいっぺんに現像したものだから、そこから必要な写真だけを取り出して、とりあえず母上に上納するためのアルバム作りをしておりました。
 えぇ、内容は、去年の7月に行った沖縄旅行ですよ。
 ……デジカメって怖いですね~。苦笑
 作業は終了したので、母の日には届くかな~?という感じです。
 しかし、今回現像した沖縄写真の美味しいところはほぼ母上のアルバムに使ってしまったので、朔のアルバムを作るためにはまた現像しなくてはいけないのでは……?
 いやいやその前に、沖縄旅行以前・以後の、朔の個人的な写真の山を一体どう処理するのか……。
 へ、へへへ……っ。
 こりゃ、部屋が片付くには相当な時間がかかりやすぜ、旦那。笑

さてと。
 これで金・土と働いたら、日だけ休みで、来週は月~土まで6連勤です。
 それが終われば葵祭だ~
 その次の週には友達が泊まりにくる
 そのさらに翌週は、また別の友達が泊まりにきて、定例茶会だ
 なるべく仕事のことは考えないように、楽しいことだけ追っていこう。笑
 うん、5月は楽しいぞ~

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阪急電車
2011.05.04 (Wed)
映画を観てきました!
  

 原作も既読の『阪急電車』です!

 この小説、何故か朔の中では「恋愛小説だ」という先入観が大きくてずっと敬遠していたのですが、年末に帰省する移動中の暇つぶしに試しに読んでみたのです。
 そうしたら、小説では「恋愛:その他の何か=1:1」だと思いました。
 予想通り恋愛小説だったけど、わりとさらっと読めるな(でも所々非常に生々しい……)、という感じでした。
 でもたぶんもう読まないかも……。みたいな。

 それが何故今回映画館まで足を運んだかというと、中谷美紀さんのウェディングドレス姿のポスター?に心鷲掴みにされたからです!
 本当に、それだけ目当てで観に行きました。笑
 だからこそ、かもしれません。
 映画を観た感想は、「朔は小説よりこっちの方が好き!」です。

 映画での重要度は「恋愛:人生=2:8」くらいに感じました。
 この間友達と、ハチクロ(「ハチミツとクローバー」羽海野チカ・作)は恋愛漫画か、人生についての漫画かという話をしたのですが(朔は人生についてだと思う)、この映画も朔はやっぱり人生について、それも女性の生き方についての映画だと感じました。
 もちろん恋愛が絡んではくるのですが、恋愛という行為自体にスポットを当てられるのではなく、恋愛を通して見えてくるもの、考え方、価値観、成長だったりするので、ものすごく共感して観ることができました。
 これ、上洛した母上と一緒に観たというのに、上映中何回も泣いてしまいました。笑
 原作を知らず、映画のCMを観たことがあるかな?という程度で大して興味もなかった母上も、上映後には「良かったね」と言っていました。
(どうでもいいですが、もしかしてこの映画って、盛り上がってるのは関西だけ??だったりするのでしょうか……。京都でも本屋さんに行けば必ず文庫が平積みされ、レジ近くでは映画の予告編が流されているというのに、上洛した母上は映画のことをほとんど何も知りませんでした……)

 この映画、女性の方、特に割りと独りで何でもできて、周りから“強い”とか“しっかりしてる””出来る”“自立している”と思われている女性の方は、ものすごく共感できると思います。
 最後の、中谷美紀さんが8歳の少女と会話する所なんて……。

 朔は、観てすごく良かったと思える作品でした。
 また頑張ろうって思えた。
 ので、買うつもりなかったけどパンフ買いました。笑
 そのうち気分が昂じたら、実際に電車乗りに行くかも。笑


 さてさて、これで母上の1泊2日京都の旅が終了しました。
 3日は北山鹿苑寺で方丈の特別公開と金閣を見学し、大徳寺は拝観時間を過ぎていたので山内をぐるぐる散歩しただけで終わり、
 4日は映画とランチ、あとは京都駅ビル空中径路の散歩、買い物、英國屋でティータイムをして、さようならをしました。
 そして朔は去年ふたりで行った沖縄旅行の写真をようやく現像し(ついでにその他全部現像したら502枚にも及び、なんと現像のために1時間以上待つはめに……)、せっせと母上に上納するためのアルバム作りをしておりました。
 マスキングテープとカッターとポストイットとシールとプリンターのコピー機能が大活躍しております。笑
 嫌いじゃないんだぜ、こういう作業。
 ……ただ部屋がものすごく散らかるし、作業に集中すると食事が億劫になるから腰が重くなるだけなんだ……。
 うふふ、早くも部屋の中は写真が散乱して……足の踏み場が……。

 てゆーか、500枚もの写真をどう処理すれば……。
 GW、あと1日か~……。
 はぁ……。

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ストラップ作ってみた
2011.05.02 (Mon)
昨日ケータイを新しくしたので、ストラップを作ってみました
制作時間は、約1時間半!
       ↓↓↓見本↓↓↓                     

       ↓↓↓朔作↓↓↓


 なんと2時間近く手芸店内をうろうろし(笑)、パーツのバランスとか素材の取り合わせとか全ッ然分からなかったので、キットをお手本にしてみました
 あとは自分で好きなパーツを買って、黒猫も牛革ハギレを買って自作です
 実は他にもいろいろパーツを買ったのですが、どうもバランスがしっくりこず、使わず仕舞に。
 9ピンとやらやTピンとやらは上手く曲がらず、キットを参考にアレンジしただけなのに「???」な出来ですが、まぁとりあえず自己満足です。笑
 手芸店のポイントカード作ったので、せっかくなので他にもいろいろ作ってみようかなぁと思ったり。
 
 まぁ何が言いたいかというと、GW万歳ということです
 やっほい

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 すっごい良かった! すっごい良かった!
 すっごい良かった

 ワールドクラシック@シネマ2011作品の、英国はロイヤル・バレエ団の「ロメオとジュリエット」を観てきました
 日本人プリンシパル吉田都さんの、ロイヤル・バレエでの最終公演(in東京)だそうです。

 朔はこれまで本格的なバレエを観たことがなく、今回初めてシネマという形で鑑賞したのですが、ものすっごく感動しました
 最初はセリフないし、ただでさえ外国人の顔を見分けるのが苦手なので大丈夫かな~と思ってたのですが、そんなのも杞憂に終わりました。
 本当に観て良かった。
 この作品が最初に観た作品で良かった。

 まずジュリエット役の吉田都さん!!
 身長が160cmないそうで(プリンシパルとしては)小柄な方でしたが、最初になんかしゃべってたおじさんが言うように、確かに手足長いし存在感あるし、小柄なのがかえって可憐でどうしようもなく抱きしめたい感じでした!
 登場した時の乳母に甘えるしぐさとか、もう本当に10歳くらいの少女と言われても納得してしまいそうなくらい。笑
 ととととと、とつま先立ちで歩くのがすっごく可愛かった

 彼女の踊りを観ていると、「繊細」とか「優雅」とか「細やか」っていう言葉は、具体的に表現するとこういうことなんだな、という思いが浮かんできました。
 そんなジュリエットがロメオ(スティーヴン・マックレー)と恋人同士になってからは、ただただ柔らかく可愛らしかった踊りがダイナミックでメリハリのある踊りに変わって、はっとしました。
 でもやっぱり柔らかくて可憐だからすごい

 彼女の肉体を見てみると、ものすごく細い。
 必要な筋肉しかないんじゃないかなって思うくらい。
 他の出演者が全員外国人だから余計にそう思うのかもしれないけれど、他のバレリーナたちは筋肉の存在を上から肉で覆い隠している(太って見える、というのではない。健康的にはりがある、という意味)のに、彼女は筋肉のありかが見えている(特に背中、腕、ふくらはぎ)。
 そして以前NHKで吉田都さんのドキュメンタリーを観た時に、腰に痛みを抱えているって言ってたけど、そんなこと全然感じさせない踊りでした。
 もう40歳を超えてるなんて、信じられない。

 それから、バレエを観て思ったことをもう1つ。
 バレエって、美を追求するものだから当然かもだけど、みんな綺麗
 しかも若い(もしくはそう見える)。
 オペラ、ミュージカルとかだと、壮年のおじさんおばさん(いわゆるベテラン)も結構いて、中には「ああ、昔は絶世の美女・美男だったんだろうなー…」みたいな人もいるけれど(笑。むしろ、恰幅が良くないと声量が出ない??)、バレエはそれがなかった。
 みんな綺麗
 観ててとっても目の保養でした
 どうだろう、日本人のバレエ団だとまた違うのかな……。

 それから、ティボルト役のトーマス・ホワイトヘッドさん!
 彼のお顔は、大学の時に卒論を担当してもらった先生の顔(髪型含め)にそっくりで……!
 笑ってしまいそうになりました。笑
 
 さて次は5月の白鳥の湖(ボリショイ・バレエ)を観たいなーと思ってるのですが、日程的に茶会の翌日しか行けなさそうで、友達が泊まりにきてるからどうかなーという感じです。
 でもこれを観て、後は9月のコッペリア(パリ・オペラ座 バレエ)を観れば一気に世界三大バレエ団を観たことになるので、非常に行きたい!!
 誘ってみようかな

 ところで上映ですが、週末に急遽友達が泊まりに来ることになったので、これから家事を片づけていこうと思います!
 来週の月曜には上映したい……! 

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映画
2011.04.10 (Sun)

 レイトで観てきました!

 突発的に思いつきで観てきたのですが、何に影響されたかなんて、藤木稟氏のバチカン奇跡調査官シリーズに決まっている。
 というか、アマルフィ、ツーリスト、ザ・ライトときて、単にイタリアが好きなだけやん、と言われると否定は出来ない。笑
 イタリア好きだ!
 バチカンも非常に良かった!!
 バチカン奇跡調査官シリーズ(の特に第一巻)に出てくるベルニーニ作の天蓋付祭壇も本当に素晴らしかった。

 お気に入りの写真で、部屋にも飾ってます。

 まぁそれは置いておいて、ザ・ライトですが、面白かったです。
 こう言うと変に聞こえるかもしれませんが、「非常に現実的な」お話だと思いました。
 行く前に
これ
を読んでたから、なおさらそう思うのかもしれません。
 悪魔の存在を信じるからこそ、神の存在をも信じる。
 すんなりと入っていけました。
 唯一不可解な点は、あの女性がどうしてあの講座を受講出来ていたか、ですかね。
 身分を隠して潜入していたのか、身分を明かした上で堂々と乗り込んでいたのか……。
 でも作中において女々しく男の影に隠れたり足を引っ張ったりしてなかったので、不問としておきます。笑

 興味深いのは、悪魔と対話する際に、何語を話しているのか、と言う点ですね。
 奇跡調査官シリーズの中では、ラテン語がカトリック内での共通言語なのか??的な記述が散見されますが、この映画の中では、ベテランエクソシスト(すでに名前忘れた)はウェールズ人、主人公の青年(こちらも名前忘れた)はアメリカ人ということで、主に英語による会話でした。
 それとも、アメリカ産の映画だから、英語なのかな??
 日本人エクソシストが話しかけたら、悪魔は日本語で答えてくれるのかしらん?
 とまぁ、朔はこの手の話も大好きなことを久々に思い出しました。
 それにしても、ザ・ライトはホラー映画にジャンル分けされるんですね。
 奇跡調査官シリーズも、「角川ホラー文庫」でした。
 これ……、ホラーなんですかね……?
 まぁちっとも怖くはないわけですが(興味深くはある)。
 本編に入る前に予告編が宣伝されていた「富江 アンリミテッド」の方がよっぽどホラーで「絶対観たくない!!」って感じだったのですが。
 オカルト?って、ホラーなんだろうか、と考える今日この頃。
 そもそも、オカルトという表現は適しているのだろうか??

 9日からの公開ということで、まだご覧になっていない方が多いと思いますが、「ホラー映画」ではなく、「現代のエクソシストの実態」が観たいという人にはお勧めです。

 話変わって奇跡調査官シリーズですが、結局3巻まで読みました。笑
 結論から言うと、3冊目が一番面白かったです。
 が、相変わらずの「キャラ設定のご都合主義ぶり」がすごいです。
 平賀よ、君は不眠症ではなかったのか。
 ジュリアよ、君は指紋を残すなんてヘマはしそうにないのだが(それ以前に、脱走した少年を追い掛けるなんて役は、下っ端に任せてそうなものだが)。
 ロベルトにも確実に設定が矛盾してる所が一か所あった気がするけど、もう忘れた。
 そしていつも思うのが、「犯人よ、こんなに無防備なふたり(平賀とロベルト)なのに、どうして最初にさっさと排除してしまわないんだい?」ということ。
 平賀たちは奇跡調査官として事件の舞台に登場するわけで、犯人側から見たら最大の脅威になるのは目に見えて分かっているはずなのに、なぜか放置。笑
 そして調査は順調に進んでいく。
 朔が犯人なら、先にこのふたりをやってしまいますけどね。ニヤリ
 それでは小説として成り立たないだろう、ということは百も承知ですけど、いっつもあまりにもふたりがマイペースに何の妨害を受けることもなく調査をしているもので……(1巻では、なんとふたりの部屋には鍵すら掛からなかった)。
 そして3巻なんて、表紙見た瞬間に、「あ今回の黒幕はジュリアだな」ってネタバレしてるんですけど。笑
 つっこみどころ満載で、もう脱力してしまうというかいちいちつっこむ方が疲れてくる小説ですが、ロベルトの暗号絡みの話が面白いのと、カトリックな点と、オカルトチックな点が気に入っているので、続巻も読んでいくつもりです。

 さて、今日は劇場の更新もするぞー。
 ではでは。

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