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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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完成!
2012.04.22 (Sun)
 まずは、↓ボックスティッシュカバーが完成しました!
  
 そしてpommeさんからのいただきものとコラボさせて頂きました
 布は、手芸屋さんでトランプ柄の布を見た瞬間、「アリスっぽい!」と思い、即購入。
 釦は、本当はこげ茶色のくるみ釦が良かった……というのはここだけの話。
 赤……。
 なんか浮いてる気がする……。
 そして、下の布が切り替わっているところには、レースリボンをつける予定だったのですが、なんだか蛇足のような気がして取りやめにしました。
 う~ん、どうだろう、やっぱつけた方が良いかな、いいや、朔はいっつも最後に余計なことしてすべてを台無しにするからな……??
 このカバー、中もしっかり裏地付きで、袋状に縫いながら、裏返したり表に向けたりしてたら自分でも今どこを縫ってるのか分からなくなるという混乱ぶり。笑
 サイドは耳付き?で、中に折り込むようになっているのですが、そこを縫うのが一番難しかったです。
 でも楽しかったー
 ずっとほったらかしにしてる刺繍もあるので、次はそれを再開しようと思います

 そして↓は、祇園甲部の都をどりのチケットです
  
 今年は行こうかどうかずっと迷ってたんですけど(先斗町の鴨川をどりにまだ行ったことがなかったので、そちらにしようか迷ってた)、友達が泊まりがけで遊びに来てくれるので、行くことにしました
 京都は桜の盛りを過ぎ、でもまだ寒かったり、そうかと思えば汗ばむ陽気だったりと変な天候が続いてますが(そして雨が多い)、やっぱり都をどりを見ると、「また春が来たな~」と実感できるのです。
 楽しみ

 そう、友達が泊まりで遊びにくるのです
 ようやく不要なベッド、ラック、テーブル、衣装ケースなども片付き、部屋の掃除が完了しました!
 ↑の写メたちは、新しくやってきた硝子テーブルに置いて撮ってます
 中棚?にディスプレイするの楽しかった~

 で、片付けたりディスプレイしたりしてるうちに休日が終わってしまいました……。
 ……ハイ、お察しの通り、上映の準備が出来ておりません……。
 大変申し訳ない……。
 実は土曜日も仕事だったので、今週は平日に2連休を取っているのですが、どちらも出掛ける予定なので、上映出来るかどうかはビミョーです。
 次回の上映は週末になるやも……、です。

 さて。友達とのお泊りデートの後は、来る5月2日の7周年記念(いつのまにか7年)に向けての準備も進めていきたいところ。
 しばらく上映が不順になるやもしれませんが、どうぞ今後とも宜しくお付き合い下さいませ。

ではでは。

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気持ちを切り替えて
2012.04.13 (Fri)
気持ち切り替えて、楽しいことを!

 うっふふふふ……、許可を頂いたので、お宝を大公開
 ↓がpommeさんから頂いた、ミニトランクです
  
(下に写り込んでる赤いのは、新しく購入したソファ
 中を開けると、こんな感じ↓
  
 かっわいいでしょう…と何故か朔が自慢する。笑

 これ、本当に細部までしっかり作ってあって、持ち手部分が革になってたり、取り付け方とかプロです
 これ見たら、絶対にお店で買ってきたものだと思いますって
 しかもアリス  可愛いです~

 さらに↓は、手紙の中に入ってたストラップ(って呼ぶの?)
  
 てっきり、既製品を組み合わせて作ったのかと思いきや、なんとピンクのハートのマカロンとか、スプーンに乗ってるチョコレートとか、すべて手作りだそうで
 すっごいですよね
 見る者すべてを幸せにする、素敵な才能だと思います

 ふふふふ、眺めているだけで、かなり倖せだ……
 pommeさん、本当にありがとうございます

 遊星さんも、朔のメールに気付いて下さったようで、ニヤニヤが止まりません。笑
 いかん、つい顔が緩む……。
 まるで朔さんたら変質者ですよ。笑
 春ですね~

 さらにさらに、急に思い立って、髪を切ってきました
 いっつも、肩に届くくらいの長さになってくると「今度こそ伸ばすんだ」と思うのに、その2日後くらいには切りたくなるという。笑
 今日も、髪切ろうなんて朝家を出る時はみじんも思ってなかったのに、お昼休憩の時にはカレンダーを眺めながら、「18日……、いや25日くらいに切りに行こうかな……」と考え、帰りの地下鉄の中では「今日切ろう」に変わり、その足で切ってきました。笑
 しかも、美容室に向かう途中、何故か「そうだ、ショートにしよう」なんて考えはじめる始末。笑
 でも美容室のおねーさんと相談する中で、実際はボブ?に落ち着きましたよ。
 カタログ見ながら相談してたんですけど、まぁ朔は普段そういうオシャレ雑誌とか全く見ないので、「どれが自分に似合うか」なんて視点から見ることもできず、ともすれば“単にページをめくっているだけ”もしくは“可愛いと思う子を見つけるだけ”になってしまうのですよ……。
 なので、最終的にはプロにお任せです。笑
 そして切ってる最中に、カタログの女の子たちはみんな茶髪でゆるふわパーマだけど、朔は黒髪ストレートなので、たとえカットが同じでも写真のようにはならないのだ、と気付く朔さん。
 色とか形が与える印象って、結構でかいですよね……
 まぁ、今のところ朔は染める気も巻く気もないのですが、やったら相当印象変わるだろうな~とは思います。笑
 1日で元に戻るなら、1回くらいはやってみたいかも?
  
 さて、明日も臨時のお仕事です!
 劇場の上映は日曜日になると思います。
 皆さん、良い週末を~

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嬉しすぎてクラクラする……
2012.04.11 (Wed)
まず、↓はpommeさんに。
 早く元気になって下さい


 今日は、ものっすごく嬉しいことが、嬉しいことが、2つも、2つも……(エコー的な)
 
 どっちも本当に素晴らしくて、優劣を付けることは出来ないんですが、時系列でご紹介を。

pommeさんから、第3弾の手作り品を頂きました
 あああああ、本当に今回も作品の完成度の高さは言うに及ばず、心憎いまでのサービス満載で……
 pommeさんって、人を喜ばせる天才だと思う今日この頃。
 手紙の入ってた場所だとか、ポケットに忍ばせたミニカードだとか、梱包用の資材にまで注意を払い、包装紙、テープに至るまで、すべてが可愛い
 緩衝材として入ってたビニールのぷちぷち(正式名称なんていうの?)でさえ、空気の入ってることが丸じゃなくて、ピンクのハート形なんですよ!
 こんな可愛いの見たことないよ
 さらに、めっさ可愛いおまけまで……
 すごいです、本当に。
 pommeさんから画像掲載のお許しを頂いたら、また画像入りでご紹介させて頂きますねー

HPからリンクもはらせて頂いている【ASTERIUM】の遊星さんの近況が、ものすごく(朔的に)嬉しいことになってた
 読んだ瞬間ひゃっほーいとなり、そのままのテンションでメールを送りつけてしまいました……。
 ぶしつけですみません……
 あああああ、でも本当に! 嬉しくて、びっくりして、メールせずにはおられなかったのです…
 すごい、すごい、嬉しい
 同好の士がもっと増えるといいなぁ

 何だか今日の京都は朝からどんどん雨がひどくなっていって、夕方からは雨が弱まった代わりにどんどん寒くなってきてるのですが、そしていよいよ朔にとっての花粉症の季節が到来したような気もするのですが、この2つのおかげで今かなり倖せです
 本当に、人に恵まれてるなぁと思います。

 ああ、だからこそ、朔も誰かにそう思ってもらえる人間になりたひ……。

 今日はもう、この幸せな気持ちのまま寝ます!

 おやすみなさいませ

 

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なんとなく嬉しい。笑
2012.04.10 (Tue)
さて。
 転職して仕事にも慣れはじめ、最近なんとなく暇を持て余してる感のある朔さんですが。
 長らくTV離れをしていた朔ですが、4月からまた定期的に観る番組が出来ました!
・ちはやふる
・ふしぎの海のナディア
・へうげもの
 です。
 ハイ、アニメばっかりです。笑
 ちはやふるについては、ずーっと気にはなってたんですけど、どうにも録画するのがめんどくさくて、まともに観てませんでした。
 んが、どうせ他の2つも録るなら頑張ってみよう!と思い、話の途中からですが定期視聴開始。
 初めてクイーンと対戦する話を観ました。
 そしたら!
 対戦会場の床の間の掛軸が、「松寿千年翠」でびっくり
 わぁお、お茶の席にも掛けるお軸だよ
 でも、おめでたい意味の掛軸だから、お正月とかに見掛けることが多いけどね(作品中は夏っぽかった)
 でも、お茶やってなかったら気付かなかったことなので、気付けてちょっと嬉しかったり。笑
 そうか、競技かるたでも床の間に軸荘ったりするんだー、と発見でした
 そして今週の京都新聞「ソフィアがやってた!」は、なんと現在のかるたクイーンのお話でびっくり。笑
 その方も、小学生の時にかるたを始め、現在8連覇中だとか
 すっごいなー。
 アニメの中のクイーンも、ものすごく強く描かれてましたが、現実のクイーンもあんな感じなのでしょうか……?
 ところで、最近ちょっとした和の部活動ブームでも起こりつつある?
 だとしたら、次は茶道部を舞台にした作品が出て来ないかな~と淡い期待を寄せてみたり。笑

 ふしぎの海のナディアは、1度も観たことがなかったんですが、小学生の頃からずっと観たいなーと思っていたアニメなのです。
 世代的に、もしかしたらリアル放送を知っているのかもしれませんが、なぜか朔は観たことなくて、でも同級生の男子が学校にナディアの下敷き(笑)を持って来ていて、それで知った作品です。
 しかも、原案はジュール・ベルヌ『海底二万マイル』とかって!
 それは観るしかないでしょう
 一話観てみたけど、これは安心して継続視聴できそう。
 次回も楽しみだ~♪

 へうげものは、まぁ業種的に気にはなってて、でも朔はBSの録画ができないので地上波放送を待ってた作品です。
 これも、今日観たけど……。
 えー……。
 ……これは。ギャグ……なんでしょうか……?
 OPの音楽からして想像と違ってて、斬新だな、とは感じたのですが、
 あ、あれは単に「面白い=笑える」作品、というスタンスで観れば良いのでしょうか?
 意外。
 この一言に尽きました……。
 まぁタイトルが「へうげもの」だしなぁ……?
 あー、うん、なんというか、1話観ただけでは何とも言えない作品ですね。うん。
 なんとか最後まで観終わって、EDにまたも驚かされましたさ。
 まったく作品にそぐわない気がするのですが。笑
 そのギャップでさえ、「へうげて」いるのでしょうか。笑
 お、奥が深い……?
 

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土曜日、湯木美術館に行ってきました~♪
  

 湯木美術館は、日本料理店「吉兆」の創業者でもある湯木貞一氏の個人コレクションを展示する美術館です。
 湯木貞一さんも、近代お数寄者の1人と数えていいのかな……?(どこからが近代で、どこからが現代かよく分からん
 茶道を非常に好まれ、コレクションの中には重文なども含まれています。
 最近「なごみ」を読み始めて、湯木さんに興味が出てきたところだったのです。
 丁度ご招待チケットを入手しましたので、これ幸いと行ってみました

 今回の展示は時期によって3つのパートに分かれていて、朔が行ったのはⅠ期です。
 Ⅰ期の見どころは、やはり重要文化財の志野茶碗、銘「広沢」!
 待合に、高原杓庵さん(茶杓博士として有名だった人らしい)の書いた広沢を紹介?する口上が軸になって掛かってたんですけど、それ、すごく面白かったです。
  わたくしは広沢志野子でございます。
 で始まるんですよ!笑
 専門の職員さんがいなかったので詳しいことは分からなかったのですが、どうも名古屋のお茶会に登場した時のものらしいです(それを口上中では「実は東京(五島美術館)にお座敷がかゝっていますのを、途中下車してこうしていゝ気分でよろめいております」と表現している)。
 中に「金城茶会」という名前も出てくるのですが、何でしょう、名古屋の有名な茶会かな?と思います。
 朔は新卒後の3年半を名古屋支社で過ごしましたが、お稽古はずっと京都に通っていたので、名古屋のお茶会とか全然知らないです……。
 あんなに毛嫌いせずに、少しは交流してみれば良かったかな、と少し反省。
 でも当時は、京都じゃないというだけで(あと近くに本屋がないし)大ッ嫌いだったんです!!
(名古屋の人、すみません。名古屋が悪いんじゃないです。親戚もいるし、友達もいるし、お世話になった人もいるし。単に気分の問題です。朔と京都を引き離しやがって!という
 そしてこの口上の中に、1つ気になる名前があったので、ちょっと調べてみようかなぁと思ったり。

 広沢以外に面白いなぁと思ったのは、やっぱり長次郎(楽家の初代)の作品を見れたことと、あとやっぱり!実際に茶室を摸して展示してあったケースです
 3月、ということもあり、釣釜で再現?していたのですが、その釜、朔が先生のお宅で見ているような鎖じゃなくて、棒(「真塗大徳寺棒 益田鈍翁所持」とある)で吊ってあるんですよ!
 なんか、今は鎖が主流になってるけど、昔は自在(棒)が多かったんだとか。
 そして、やっぱり出てきた益田鈍翁!笑
 他にも、松永耳庵、久原房之助、赤星弥之助等等。
 近代日本の立役者、江戸時代の大名家などなど、名家のオンパレード。笑
 そして思い出すのは、京極堂シリーズの榎木津さん 
 いいね、わくわくするね、どんな時代、どんな関わり、どんな交流をしてたんだろう
 
 あ、でも、なごみで読んだ感じでは、湯木貞一氏本人はどうも表流だったようなのに、どうして3月が釣釜だったのかな?
 裏は3月が釣釜だけど、表は違ってた、よね……?
 そして、茶室の腰張!
 腰張が、なんと昔の会記になってて面白かったです
 なんでも、貞一氏の四女さんがまだ結婚する前のお茶会のものらしい。
 ……と説明されても、お会いしたこともないので、どんな方かは存じ上げませんが。笑
 大阪市内のホテルで、大女将?をされているようです。

 茶碗を単体で見た時に、朔がいいな~と思ったのは、
 一番最初に見た「禾目天目」(南宋時代)と、「銹絵暦茶碗」(仁阿弥道八/江戸時代)です
 天目茶碗の美しさは言うに及ばず
 天目茶碗は、16世紀半ばまで主流で、1560年前後から濃茶茶碗=天目茶碗、薄茶茶碗=高麗焼、というように使われるようになったのだそう。
 ちなみに、桶狭間の戦い(織田信長vs今川義元)が丁度1560年です。笑
 秀吉の文禄の役・慶長の役が「やきもの戦争」って異名を持つことなんて、今回初めて知ったしね。
(これをきっかけに朝鮮半島から陶工を多数連行し、そこから国内での唐津焼、高取焼、萩焼が始まったのだとか。やってることが、日本人拉致問題みたいと思う朔……。)
 歴史もさー、もっとこう、文化面と即して教えてくれたら、興味も出るし、覚えやすいのにね。
 朔は高校で日本史やらなかったけど、中学生の頃、この辺りのとにかく人の名前と戦いの名前を、意味も分からずただ暗記するのがものすごーく苦痛でした
 暦手については、もうこれはしょーがない。
 だって朔は、このデザイン好きなんだもの。
 暦手だというだけで、引き寄せられるんだもの。
 蒔絵とか色絵とかも、そりゃ素敵だけどさー。
 暦手、好きです
 しかも作者は仁阿弥道八
 脱線しますが、仁阿弥道八、青木木米、奥田頴川……。
 このあたりのメンツが、当時どんな風に関わり合っていたのか……。
 小説とか漫画とかにしたら、ものっすごい面白いだろうな~と妄想する今日この頃。笑
 だって!
 みんな当時のスーパープロフェッショナル!
 その上、仕事に就いたり家を継いだりするの、めっちゃはやい!
 年齢差もまた萌。笑
 利休、春屋宗園(大徳寺の僧侶)、宋旦(利休の孫)、この3人とかも面白そう。笑
 本を読めば読むほど、縦だけじゃなくて横のつながりとかも見えてくるので、本気で日本史やりたくなって困ってしまう。
 でもつまみぐいしてる時が一番楽だし楽しいんだよな~

 夜は、朔企画のプチ同窓会でした
 小学校5、6年生の時のクラス会、関西在住メンバーで。
 女子はみんな土日休みで時間厳守だったにも関わらず、男子はみんな仕事で、1時間前後の遅刻という、なんとも象徴的なスタートになりました。笑
 いや~、みんな大人になったんですね~
 小学生の頃って男子の方が精神年齢低いから、大人になるとそのギャップに驚かされますな。笑
 女子とは4時間、男子とは3時間くらい話してたんですけど、いろんな話、今だから言える好きだった人の話とか、聞けて楽しかったです。
 朔は自分でいうのもアレですけどずっと優等生で、教師陣からも可愛がられてて、当時深刻ないじめとかないのんびりした学校だったので、結構今にして知る事実(実は家庭が荒れてたとか、誰それが付き合ってたとか、中学校卒業後グレた人のこととか)が多くてびっくり。
 う~ん、やっぱ優等生してると、そういう裏情報?って耳に入らないようになってるんだなぁ……。
 今にして思うと、ホントに友達も、先生も、真綿で包むように接してくれてたんだなぁと……。

 そして全員から、朔の見た目が当時から全然変わってないと連呼されました。
 当時って……小学生から?
 最初は冗談というか「見た目が若い」というお愛想だと思って聞き流してたんですけど、お酒が進んでさらに連呼されるので、複雑な感じに
 だって、2パターンしかないですよね?
 当時から老けてたか、未だに童顔か。
 朔は女の子たち見て、「綺麗になったなー。お姉さんだなー。垢抜けたっていうかー」と思ってたんですけど……。
 朔だけ、可愛くなったも綺麗になったもナシですかいッ?!
 身長のことはほっといてくれッ!
 くそぅ、ウソでもいいから、そこはおだてとけよなッ。笑
 あ~あ、なんだかなー。

 実は今回の同窓会は、朔が前回25歳の時に予告しておいたものを、時期を間違えて開催してしまったものだったのですが、みんな快く集まってくれて良かったです。
 なんか、これをきっかけに男子はみんなで映画に行くみたいですよ。笑
 そういうところに、当時の面影が垣間見えて笑える

 ああそうか。朔は当時から、こうやって傍観者してるのが楽しかったのかな~と思う今日この頃です。
 朔が当時仲良かった子は、転校生&可愛い女の子だったことにも気付きました。
 当時好きだった子の告白で、男子全員朔が当時一番仲良かった子を挙げるのも面白かったです。笑
 朔、男子目線で友達作ってたのか??

 次は、夏頃集まれればな~と思います

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