ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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うひひひひ。笑
今日は起きたら13時過ぎで、そのまま本屋さんに出かけました
とその前にマクドナルドで腹ごしらえをして(なんか最近この行動パターンが定番になりつつあるような……)、いざ行かん!本の海へ!!と飛び込んだところ、平積みになってた本がドツボにはまりまして。笑
何かと言うと、です。
『世界ニホン誤博覧会』はですね、海外に行っては日本語の誤植を探すのが楽しみで美術館や博物館の図録を買ったりする(目的が間違ってる。笑)朔さんですから、これを逃すテはないでしょ~というわけで、ヒトメボレ
まだ読んでませんが、爆笑間違いなさそうです
『いつも心にイタリアを』は、なんとな~く手に取った1冊なんですけど、なんとな~く買ってみました。笑
でもやっぱイタリア好きだ
なんでか知らないけど、イタリア好きだ
どっか海外で暮らせって言われたら、絶対イタリアがいい
……なんか、こうやってフィクション以外の本を買うようになるとは、中・高生の頃は想像もつかなかったなぁ。
今もまだ評論とかお堅い随筆とか、買って読む気はサラサラないけれど、これもいつか(もっと大人になれば)おもしろいって自分で買って読むようになるんでしょうか。
ちなみに今回買った2冊は、「お風呂に気軽に読めそうな本」がテーマでした。
しばらくは充実のお風呂タイムが過ごせそうです
今日は起きたら13時過ぎで、そのまま本屋さんに出かけました
とその前にマクドナルドで腹ごしらえをして(なんか最近この行動パターンが定番になりつつあるような……)、いざ行かん!本の海へ!!と飛び込んだところ、平積みになってた本がドツボにはまりまして。笑
何かと言うと、です。
『世界ニホン誤博覧会』はですね、海外に行っては日本語の誤植を探すのが楽しみで美術館や博物館の図録を買ったりする(目的が間違ってる。笑)朔さんですから、これを逃すテはないでしょ~というわけで、ヒトメボレ
まだ読んでませんが、爆笑間違いなさそうです
『いつも心にイタリアを』は、なんとな~く手に取った1冊なんですけど、なんとな~く買ってみました。笑
でもやっぱイタリア好きだ
なんでか知らないけど、イタリア好きだ
どっか海外で暮らせって言われたら、絶対イタリアがいい
……なんか、こうやってフィクション以外の本を買うようになるとは、中・高生の頃は想像もつかなかったなぁ。
今もまだ評論とかお堅い随筆とか、買って読む気はサラサラないけれど、これもいつか(もっと大人になれば)おもしろいって自分で買って読むようになるんでしょうか。
ちなみに今回買った2冊は、「お風呂に気軽に読めそうな本」がテーマでした。
しばらくは充実のお風呂タイムが過ごせそうです
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今日は2月最初のお稽古!
そして、茶道部・国中の同窓会でした!
10:30 起床
11:10 出発⇒伊勢丹地下の鶴屋吉信さんでひなの餅を購入
11:43 地下鉄に乗車
12:10 大学時代の茶道部仲間と合流⇒ランチ
13:00 お稽古の準備
13:30 お稽古開始
先生から、唐物の点前を4回生に見せてあげてと言われる!
15:30 茶道部のお稽古終了⇒大人組の準備
16:00 大人組のお稽古開始
唐物・大炉で逆勝手・向こう切りで平点前
18:10 お稽古を早抜け⇒バス停まで歩く
18:27 バス乗車⇒出町へ
18:40 国中の同窓会に合流
22:00 二次会?会場へ 今度は甘味
↓マシュマロココアとリンゴのタタン風ケーキ
23:10 お開き⇒バス停へ
23:35 京都駅着⇒徒歩で帰宅
今日はすっごく楽しかったです
在学中は飲み会に参加したことないくせに、卒業して数年たって、久々に会って食事してお酒飲んで、デザート食べて。
本当に楽しかった。
会社でイヤイヤ参加させられるもろもろの行事とはやっぱり違いますね
今日のランチも同窓会も、有給休暇を取って北海道から上洛した友達にタイミングを合わせたものだったのですが、我らが国中は25人で入学して、うち5人は男子なので除外するとして、残り20人中10人が今回集まりました
北海道の子を除けば、全員が近畿在住です。
滋賀で銀行やってる子あり、京都で修士だったり博士だったり、百貨店だったり、教員だったり、世界遺産神社の巫女さんだったり。
いろんな業種のいろんな話が聞けてすごく面白かったです
まぁ働いて3年目にもなれば、いろんなことがあるわな~という感じです。笑
中でも異色なのは、やっぱ巫女さんですかね。
巫女さんは25歳が定年らしいのですが、特別に1年延長になったそうです。
そこで、じゃあ来年から履く袴は赤なのか緑(事務員用らしい)なのか?、まだ決まってないそうです。
緑の袴になると、結婚式とかの行事のお手伝いが出来ないらしくて、でもそれじゃあ延長した意味がない…ということで、上司?も頭を悩ませているらしいです。笑
仕女長という言葉を覚えました。笑
そして久々の国中トーク。
フツーに源氏物語中の人物で誰が好きか、とか、自分だったらこの人物のポジションだ、とか(それも、桐壷更衣が帝の部屋へ行けないように廊下にピーをまき散らす人、とかマニアックな。笑)、「犬君は本当にだめなやつだ」とか、「大君が~…」とか、主要キャラじゃないところで燃えるこのマニアックさ。笑
弘徽殿女御に注目したことなんか、朔はありませんでした。笑
ある子は、「雲居の雁が一番好き」と。
……うん、ごめん。朔その人物覚えてないや。笑
なのに他の子たちは「分かるー! 簾越しにぎゅってするヤツ!」と、笑
同じ国中でも、国文学、国語学、中国文学の3つに分かれているので、国文学系の子たちはマニアックに大盛り上がりでした。笑
朔も犬君の話からは参戦しましたよ!笑
久々だ~、本当に久々だ、文学の話で盛り上がれるの。
こんな話、職場ではしようにも絶対出来ないもんな。
しかしみんな怖いほど変わってなくて、誰一人結婚していないというこの事実。笑
昔っから、朔の周囲の人は彼氏も出来ないし結婚もしないんですよねー。
(この前結婚式に初招待してくれた友達は、高校+浪人時代に仲が良かった)
やっぱり、似た者同士が集まるんですかね。
どう考えても、恋愛に依存したり振り回されるタイプではない。笑
むしろ、自分ひとりの力で生きていけるタイプ。
学歴もあるし、教えられたことは一通りこなす力があるし、(性格的にひと癖ふた癖あるにせよ)常識もある。
上司に煙たがられるか重宝されるかは分かれるところでしょうけど、恋愛にガツガツするよりも自分の好きなことを好きなだけやり通したい人たちの集まりです。笑
男から見たら、可愛くない女の典型かもしれませんね。笑
ま、そんなの気にしませんけど!
あ~、本当に今日は楽しかった!
あ、なごみの店員さんはすごく感じが良くて、集合時間がバラバラで料金的にいろいろと我がままを言ったにも関わらず、すごくにこにこと対応してくれて嬉しかったです
お料理もおいしかったし、お店の建物も歴史的に価値のあるものらしく、雰囲気もあってオススメですよ!
……場所を変えた二次会の店員さんはすっごーく感じ悪かったです!笑
そして、茶道部・国中の同窓会でした!
10:30 起床
11:10 出発⇒伊勢丹地下の鶴屋吉信さんでひなの餅を購入
11:43 地下鉄に乗車
12:10 大学時代の茶道部仲間と合流⇒ランチ
13:00 お稽古の準備
13:30 お稽古開始
先生から、唐物の点前を4回生に見せてあげてと言われる!
15:30 茶道部のお稽古終了⇒大人組の準備
16:00 大人組のお稽古開始
唐物・大炉で逆勝手・向こう切りで平点前
18:10 お稽古を早抜け⇒バス停まで歩く
18:27 バス乗車⇒出町へ
18:40 国中の同窓会に合流
22:00 二次会?会場へ 今度は甘味
↓マシュマロココアとリンゴのタタン風ケーキ
23:10 お開き⇒バス停へ
23:35 京都駅着⇒徒歩で帰宅
今日はすっごく楽しかったです
在学中は飲み会に参加したことないくせに、卒業して数年たって、久々に会って食事してお酒飲んで、デザート食べて。
本当に楽しかった。
会社でイヤイヤ参加させられるもろもろの行事とはやっぱり違いますね
今日のランチも同窓会も、有給休暇を取って北海道から上洛した友達にタイミングを合わせたものだったのですが、我らが国中は25人で入学して、うち5人は男子なので除外するとして、残り20人中10人が今回集まりました
北海道の子を除けば、全員が近畿在住です。
滋賀で銀行やってる子あり、京都で修士だったり博士だったり、百貨店だったり、教員だったり、世界遺産神社の巫女さんだったり。
いろんな業種のいろんな話が聞けてすごく面白かったです
まぁ働いて3年目にもなれば、いろんなことがあるわな~という感じです。笑
中でも異色なのは、やっぱ巫女さんですかね。
巫女さんは25歳が定年らしいのですが、特別に1年延長になったそうです。
そこで、じゃあ来年から履く袴は赤なのか緑(事務員用らしい)なのか?、まだ決まってないそうです。
緑の袴になると、結婚式とかの行事のお手伝いが出来ないらしくて、でもそれじゃあ延長した意味がない…ということで、上司?も頭を悩ませているらしいです。笑
仕女長という言葉を覚えました。笑
そして久々の国中トーク。
フツーに源氏物語中の人物で誰が好きか、とか、自分だったらこの人物のポジションだ、とか(それも、桐壷更衣が帝の部屋へ行けないように廊下にピーをまき散らす人、とかマニアックな。笑)、「犬君は本当にだめなやつだ」とか、「大君が~…」とか、主要キャラじゃないところで燃えるこのマニアックさ。笑
弘徽殿女御に注目したことなんか、朔はありませんでした。笑
ある子は、「雲居の雁が一番好き」と。
……うん、ごめん。朔その人物覚えてないや。笑
なのに他の子たちは「分かるー! 簾越しにぎゅってするヤツ!」と、笑
同じ国中でも、国文学、国語学、中国文学の3つに分かれているので、国文学系の子たちはマニアックに大盛り上がりでした。笑
朔も犬君の話からは参戦しましたよ!笑
久々だ~、本当に久々だ、文学の話で盛り上がれるの。
こんな話、職場ではしようにも絶対出来ないもんな。
しかしみんな怖いほど変わってなくて、誰一人結婚していないというこの事実。笑
昔っから、朔の周囲の人は彼氏も出来ないし結婚もしないんですよねー。
(この前結婚式に初招待してくれた友達は、高校+浪人時代に仲が良かった)
やっぱり、似た者同士が集まるんですかね。
どう考えても、恋愛に依存したり振り回されるタイプではない。笑
むしろ、自分ひとりの力で生きていけるタイプ。
学歴もあるし、教えられたことは一通りこなす力があるし、(性格的にひと癖ふた癖あるにせよ)常識もある。
上司に煙たがられるか重宝されるかは分かれるところでしょうけど、恋愛にガツガツするよりも自分の好きなことを好きなだけやり通したい人たちの集まりです。笑
男から見たら、可愛くない女の典型かもしれませんね。笑
ま、そんなの気にしませんけど!
あ~、本当に今日は楽しかった!
あ、なごみの店員さんはすごく感じが良くて、集合時間がバラバラで料金的にいろいろと我がままを言ったにも関わらず、すごくにこにこと対応してくれて嬉しかったです
お料理もおいしかったし、お店の建物も歴史的に価値のあるものらしく、雰囲気もあってオススメですよ!
……場所を変えた二次会の店員さんはすっごーく感じ悪かったです!笑
つれづれなるままに。
21日の京都は雨で、リスモで音楽聞きながら徒歩で通勤したのですが。
帰り、23時も過ぎた夜のまちを歩きながら思ったこと。
「あー、このままずんずん歩いて行きたいなー」
と。
毎日通ってる道が、夜だというだけで、いつもと違うカオになる。
大みそかに友達と東山周辺を冒険(?)したおかげで、夜歩きのおもしろさを覚えてしまいました。笑
みんなが寝静まったまちを歩く、楽しくないですか?
話は少し変わって、『陰陽師』とか読んでると、平安の都をみなさん結構徒歩で移動されてるんですけど、その地名を現在の京都地図上で考えてみたときに、「うーわー…(歩きたくねぇ……)」と思うほど長距離だったり……。笑
いやぁ、電車もバスも灯りもない時代に「夜の間にちょっと貴船まで」とか、朔なら絶対無理ですねぇ……。
羅生門から御所(今でいう千本通の方の)までだって、気軽に歩ける距離じゃないと思うんですよ。
平安人はよほど健脚だったのか、「平安時間」とも呼ぶべきゆるやか~な時間の中で行動していたのか。
それとも、歩いてみると結構歩ける距離なのか。
それを確かめるべく、一度京都の町を「歩いて」みたいと大学生の頃から思ってはいたのですが。
でも昼間はやっぱり観光とかお店とかに気を惹かれてしまうし人も多いので、夜歩いてみたいな~、なんて。
新しい京都を発見、できそうな気がするんですけどね~。
というかもうほぼ異世界?
しかし如何せん朔の外見は(特にシルエットなんか)小学生並なので、母上様からは「アンタなんか簡単に攫われるよ!」と言われる始末。
Nに住んでいた頃には、隣の区で、会社帰りの20代OLが攫われて殺されて現金奪われて、って事件もありましたからねー。
一昨日の会社からの帰り道にも、すれ違う自転車のおっちゃんたちから随分不審そうにじろじろ見られましたさ。笑
そんな朔がふらふらと深夜の千本通りなんかを歩いてたら、絡まれるか、補導(?)されるか、遠巻きにされて通報されたりとか……(それはさすがにないか)。
とにかくトラブルになったときに対処の仕様もないので夜歩きはあきらめるしかないわけです。
あーあ~。
朔が男だったらなぁ……
でもやりたいなぁ、夜歩き……
でもでも、友達とぺちゃくちゃおしゃべりしながら歩きたいものではナイからなぁ……
暗いのは怖くないけど、人間は恐ろしい。
それから。
この前遊星さんとこから拾ってきたバトンで「小沢健二さんが好き~」と挙げた直後、ちょう久々に活動を再開することを知りました!
…んが!! ライヴ、京都にも来るらしいのに平日だ!!
バックストリートボーイズの神戸公演も見事に平日だ!!
なぜだ?!?!?!?!
朔は生まれてこのかたライヴに行ったことはないのですが、なぜ平日なのでしょう?!
ターゲットをどこに設定しての平日公演??
平日って……みなさんお仕事じゃないのですか??
移動時間のこともあるし、あんまり夜遅いと、やっぱり翌日の仕事にも支障があると思うのですが……。
それとも、思いっきり大穴狙いでヒマな大学生だけをターゲットにしてるんでしょうか……??
激しく意味不明です……。
まさかライヴ会場の平均年齢が60歳以上、もしくは子育てから解放されてそうなマダム層ばかり、なんてこともないでしょうし……。
ひょっとして、ライヴというのは有給休暇を取って楽しむものなのでしょうか??
……う~ん、朔の会社ではそれは無理だな……。
茶会では申請できてもライヴではな……。
小沢健二さんのライヴ、ラブリーも演奏するみたいなので是非行きたかったのですが……、すっごく残念です……。
でもこの機会にCDが復刻?というかもう少し手に入りやすくなれば、それでいいかな~と思ったり。
極論で言えば、着うたフルにラブリーが入ってくれればそれでもいいのですが。笑
ちなみになぜラブリーにそこまでこだわるかというと、小学校6年生の時の、卒業式(もしくは6年生を送る会だったかな?)の入場(退場だったかな?)の音楽がこのラブリーだったからです。
一耳惚れともいう。笑
音楽ライヴ、一回行ってみたいな~。
今年も引き続き「生に触れる」をテーマにしようと思うので、
・宝塚
・狂言
・音楽
少しでも多くの舞台芸術に触れていきたいと思います
……それにしても、本当にバックストリートボーイズのコンサートが悔しい……
高校生の頃から、初めてのライヴはバックストリートボーイズがいいなぁと思っていたのに……
21日の京都は雨で、リスモで音楽聞きながら徒歩で通勤したのですが。
帰り、23時も過ぎた夜のまちを歩きながら思ったこと。
「あー、このままずんずん歩いて行きたいなー」
と。
毎日通ってる道が、夜だというだけで、いつもと違うカオになる。
大みそかに友達と東山周辺を冒険(?)したおかげで、夜歩きのおもしろさを覚えてしまいました。笑
みんなが寝静まったまちを歩く、楽しくないですか?
話は少し変わって、『陰陽師』とか読んでると、平安の都をみなさん結構徒歩で移動されてるんですけど、その地名を現在の京都地図上で考えてみたときに、「うーわー…(歩きたくねぇ……)」と思うほど長距離だったり……。笑
いやぁ、電車もバスも灯りもない時代に「夜の間にちょっと貴船まで」とか、朔なら絶対無理ですねぇ……。
羅生門から御所(今でいう千本通の方の)までだって、気軽に歩ける距離じゃないと思うんですよ。
平安人はよほど健脚だったのか、「平安時間」とも呼ぶべきゆるやか~な時間の中で行動していたのか。
それとも、歩いてみると結構歩ける距離なのか。
それを確かめるべく、一度京都の町を「歩いて」みたいと大学生の頃から思ってはいたのですが。
でも昼間はやっぱり観光とかお店とかに気を惹かれてしまうし人も多いので、夜歩いてみたいな~、なんて。
新しい京都を発見、できそうな気がするんですけどね~。
というかもうほぼ異世界?
しかし如何せん朔の外見は(特にシルエットなんか)小学生並なので、母上様からは「アンタなんか簡単に攫われるよ!」と言われる始末。
Nに住んでいた頃には、隣の区で、会社帰りの20代OLが攫われて殺されて現金奪われて、って事件もありましたからねー。
一昨日の会社からの帰り道にも、すれ違う自転車のおっちゃんたちから随分不審そうにじろじろ見られましたさ。笑
そんな朔がふらふらと深夜の千本通りなんかを歩いてたら、絡まれるか、補導(?)されるか、遠巻きにされて通報されたりとか……(それはさすがにないか)。
とにかくトラブルになったときに対処の仕様もないので夜歩きはあきらめるしかないわけです。
あーあ~。
朔が男だったらなぁ……
でもやりたいなぁ、夜歩き……
でもでも、友達とぺちゃくちゃおしゃべりしながら歩きたいものではナイからなぁ……
暗いのは怖くないけど、人間は恐ろしい。
それから。
この前遊星さんとこから拾ってきたバトンで「小沢健二さんが好き~」と挙げた直後、ちょう久々に活動を再開することを知りました!
…んが!! ライヴ、京都にも来るらしいのに平日だ!!
バックストリートボーイズの神戸公演も見事に平日だ!!
なぜだ?!?!?!?!
朔は生まれてこのかたライヴに行ったことはないのですが、なぜ平日なのでしょう?!
ターゲットをどこに設定しての平日公演??
平日って……みなさんお仕事じゃないのですか??
移動時間のこともあるし、あんまり夜遅いと、やっぱり翌日の仕事にも支障があると思うのですが……。
それとも、思いっきり大穴狙いでヒマな大学生だけをターゲットにしてるんでしょうか……??
激しく意味不明です……。
まさかライヴ会場の平均年齢が60歳以上、もしくは子育てから解放されてそうなマダム層ばかり、なんてこともないでしょうし……。
ひょっとして、ライヴというのは有給休暇を取って楽しむものなのでしょうか??
……う~ん、朔の会社ではそれは無理だな……。
茶会では申請できてもライヴではな……。
小沢健二さんのライヴ、ラブリーも演奏するみたいなので是非行きたかったのですが……、すっごく残念です……。
でもこの機会にCDが復刻?というかもう少し手に入りやすくなれば、それでいいかな~と思ったり。
極論で言えば、着うたフルにラブリーが入ってくれればそれでもいいのですが。笑
ちなみになぜラブリーにそこまでこだわるかというと、小学校6年生の時の、卒業式(もしくは6年生を送る会だったかな?)の入場(退場だったかな?)の音楽がこのラブリーだったからです。
一耳惚れともいう。笑
音楽ライヴ、一回行ってみたいな~。
今年も引き続き「生に触れる」をテーマにしようと思うので、
・宝塚
・狂言
・音楽
少しでも多くの舞台芸術に触れていきたいと思います
……それにしても、本当にバックストリートボーイズのコンサートが悔しい……
高校生の頃から、初めてのライヴはバックストリートボーイズがいいなぁと思っていたのに……
きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!
好きだぁぁぁぁぁ
NHK教育のニューイヤー・オペラコンサートをBGMにしています。
そしたらまぁ、カルミナが……
高校時代合唱部だった朔にとって、カルミナ・ブラーナは、Nコンの課題曲よりも全日本の課題曲よりも、東京NHKホールで歌ったことよりも、思い出深い特別な曲です
カルミナ・ブラーナとバックストリートボーイズは、間違いなく朔の高校時代を代表する楽曲だ!
大好きだ!!
今回放送されたのは1曲目のオ・フォルトゥナだけでしたが、はぁ~、これをフルに演奏してくれるところ、ないかなぁ……。
ちなみにこの曲はウィーン少年合唱団も歌ったりしてましたが、綺麗な高音だけなカルミナなんて朔は認めません!(ウィーン少年合唱団は好きですが)
やっぱりこれは、重厚な男声による低音もなければ。
あの重低音、あの迫力……!
あぁぁぁぁ、懐かしい……!!
でもカルミナを定期演奏会でやろうと言い出したO先生は、一体何を考えてそうしたのかは謎です。
実は朔たち普通科生徒は知らなかっただけで、実は音楽科の中では何か節目の年だったのでしょうか??
(ソプラノやテノールのソリストたちは、卒業生で声楽家として活動している人や、音楽科の講師がやっていたような気がします)
今日は映画のだめカンタービレも観てきたので、非常に音楽づいた一日でした
映画の前には友達の家にお邪魔していて、一緒に行った卒業旅行の写真とかを懐かしく振り返っていたのですが、映画の冒頭にもウィーンの街並み、特に朔がひとりで地図を握りしめて逢いに行ったシュトラウス像が出てきたりして、まさに「ぎゃぼーーーーーーッ」な感じでした
映画の後半も非常に楽しみです
さてさて。
友達の実家にお雑煮をおよばれに行って、シフォンケーキや黒豆、その他いろいろと食料をお持ち帰りさせてもらった朔さん
ありがたいことです。
これで3日は食べていけます。笑
本当にありがとうございました!
さてと。
明日は5日のお店の予約をして、初釜用の新札を両替に行って(銀行、開いてる……?)、その他にもいろいろとこまごました買い物を済ませたいと思います。
まだ正月休みが続くなんて、なんて素敵!!
好きだぁぁぁぁぁ
NHK教育のニューイヤー・オペラコンサートをBGMにしています。
そしたらまぁ、カルミナが……
高校時代合唱部だった朔にとって、カルミナ・ブラーナは、Nコンの課題曲よりも全日本の課題曲よりも、東京NHKホールで歌ったことよりも、思い出深い特別な曲です
カルミナ・ブラーナとバックストリートボーイズは、間違いなく朔の高校時代を代表する楽曲だ!
大好きだ!!
今回放送されたのは1曲目のオ・フォルトゥナだけでしたが、はぁ~、これをフルに演奏してくれるところ、ないかなぁ……。
ちなみにこの曲はウィーン少年合唱団も歌ったりしてましたが、綺麗な高音だけなカルミナなんて朔は認めません!(ウィーン少年合唱団は好きですが)
やっぱりこれは、重厚な男声による低音もなければ。
あの重低音、あの迫力……!
あぁぁぁぁ、懐かしい……!!
でもカルミナを定期演奏会でやろうと言い出したO先生は、一体何を考えてそうしたのかは謎です。
実は朔たち普通科生徒は知らなかっただけで、実は音楽科の中では何か節目の年だったのでしょうか??
(ソプラノやテノールのソリストたちは、卒業生で声楽家として活動している人や、音楽科の講師がやっていたような気がします)
今日は映画のだめカンタービレも観てきたので、非常に音楽づいた一日でした
映画の前には友達の家にお邪魔していて、一緒に行った卒業旅行の写真とかを懐かしく振り返っていたのですが、映画の冒頭にもウィーンの街並み、特に朔がひとりで地図を握りしめて逢いに行ったシュトラウス像が出てきたりして、まさに「ぎゃぼーーーーーーッ」な感じでした
映画の後半も非常に楽しみです
さてさて。
友達の実家にお雑煮をおよばれに行って、シフォンケーキや黒豆、その他いろいろと食料をお持ち帰りさせてもらった朔さん
ありがたいことです。
これで3日は食べていけます。笑
本当にありがとうございました!
さてと。
明日は5日のお店の予約をして、初釜用の新札を両替に行って(銀行、開いてる……?)、その他にもいろいろとこまごました買い物を済ませたいと思います。
まだ正月休みが続くなんて、なんて素敵!!
小栗虫太郎著『黒死館殺人事件』
朔がこの小説の存在を初めて知ったのは、はやみねかおる氏の夢水清志郎シリーズの中であったから、たぶん小学生か中学生の時であった。
その中で、語り手である三つ子の長女亜衣ちゃんが、自分の読書好きと特に推理小説好きを紹介するために、中学生にして既に小栗虫太郎の作品まで読んでいる、といったふうに書いてあったのだ(と記憶している)。
当時、読書量特に推理モノとファンタジーについてはかなり読んできたと自負していた朔は、かなりライバル意識を刺激されたけれども(笑)、その頃はまだ外国文学に傾倒していたので、邦人作品にはそれほど食指が動かず、結局そのままになってしまった。
で。
22日の日曜日。
小金を握りしめた朔さんは、意気揚々と京都駅の裏にあるアバンティのワンフロア一面に広がる本の海へと遊びに出かけて行ったのであった。
えーと、蔵書量50万冊?くらいの規模の本屋さん??(うろ覚え)
昼過ぎに起きて、ご飯も食べぬまま3時間くらいかけて、隅から隅まで本棚の間を練り歩きました~
幸せだった~
まぁ、行政だの法律だのといったお堅い専門書とか参考書コーナーは素通りですがね(それでも母校の赤本だけはチェックした)。
で、購入したのが、つなビィにも載せた『英国貴族の暮らし』(田中亮三)と、小栗氏の『黒死館~』だった。
(ホントはもう一冊欲しい本があったけど、予算の都合泣く泣く諦めた…)
『英国~』の詳しい感想は省くが、この本はカラー写真も多く取材もしっかりしていて本当に楽しい一冊だった!
で、話戻って小栗氏の『黒死館~』だが。
まだ半分くらいしか読めてないが、この小説を本当に中学生が読破し、なおかつ余すことなく内容を理解出来たのだとすれば、その子は天才or将来の大犯罪者だろう……(と思う)。
いやはや、なんともペダンチック。
朔には内容の3分の1も理解出来ませーん笑
どうにかあらすじだけは追えてる感じ?
それでも「面白い」と感じ、先へ先へと読み進もうとするのだから人間って面白い生き物だなぁ、と他人事の様に思ってみたり。
この小説は本当に、何というかまぁ、外国の古典文学(特に詩や金言など)から、魔法、錬金術、はては(毒)薬学などの医学分野まで、ありとあらゆる分野の蘊蓄がこれでもかと言わんばかりにあふれ返っているのだ。
特に文学からの引用は原語(英語にはあらず)でのルビが振られ、その音韻学的発声法が心理トリックになっていたりと、なんともはや小栗虫太郎という人は一体どういう素養をもった人だったのだろうと…もう「すごすぎる」としか言いようが……。
すごすぎて、どこまでが作者の大風呂敷なのかすら見当の付けようもなく、すべてを鵜呑みにして読み進めてゆくのみなり。
これはもう博識の一言にも収まりきるまい。
というわけで、この中で展開されている論理的推理にはまったくもって理解が追いつかないのだけれど、けれどなぜか「面白い」んだよなぁ。
取説とかマニュアル本とか、読んでて理解出来ないのもは悉く面白くないのに、それが「小説」ならば面白いと感じる。
なんでだろう?
それが、物語がもつ最大の魅力(魔法・武器)なのかなぁと思ってみたり。
と言うわけで、今回のタイトルは「訳の分からないものを読む」でした。
さて。
ネット復活へ向けて、朔からの働きかけの部分はあとはもうパソコンの接続と設定のみの段階まできました
今は回線の開設工事待ちです。
それさえ終わればあとは繋ぐだけ(のハズ)
大変長らくお待たせしてしまいました。
もう少しですので、あとほんの少し、お待ち下さいませ
朔がこの小説の存在を初めて知ったのは、はやみねかおる氏の夢水清志郎シリーズの中であったから、たぶん小学生か中学生の時であった。
その中で、語り手である三つ子の長女亜衣ちゃんが、自分の読書好きと特に推理小説好きを紹介するために、中学生にして既に小栗虫太郎の作品まで読んでいる、といったふうに書いてあったのだ(と記憶している)。
当時、読書量特に推理モノとファンタジーについてはかなり読んできたと自負していた朔は、かなりライバル意識を刺激されたけれども(笑)、その頃はまだ外国文学に傾倒していたので、邦人作品にはそれほど食指が動かず、結局そのままになってしまった。
で。
22日の日曜日。
小金を握りしめた朔さんは、意気揚々と京都駅の裏にあるアバンティのワンフロア一面に広がる本の海へと遊びに出かけて行ったのであった。
えーと、蔵書量50万冊?くらいの規模の本屋さん??(うろ覚え)
昼過ぎに起きて、ご飯も食べぬまま3時間くらいかけて、隅から隅まで本棚の間を練り歩きました~
幸せだった~
まぁ、行政だの法律だのといったお堅い専門書とか参考書コーナーは素通りですがね(それでも母校の赤本だけはチェックした)。
で、購入したのが、つなビィにも載せた『英国貴族の暮らし』(田中亮三)と、小栗氏の『黒死館~』だった。
(ホントはもう一冊欲しい本があったけど、予算の都合泣く泣く諦めた…)
『英国~』の詳しい感想は省くが、この本はカラー写真も多く取材もしっかりしていて本当に楽しい一冊だった!
で、話戻って小栗氏の『黒死館~』だが。
まだ半分くらいしか読めてないが、この小説を本当に中学生が読破し、なおかつ余すことなく内容を理解出来たのだとすれば、その子は天才or将来の大犯罪者だろう……(と思う)。
いやはや、なんともペダンチック。
朔には内容の3分の1も理解出来ませーん笑
どうにかあらすじだけは追えてる感じ?
それでも「面白い」と感じ、先へ先へと読み進もうとするのだから人間って面白い生き物だなぁ、と他人事の様に思ってみたり。
この小説は本当に、何というかまぁ、外国の古典文学(特に詩や金言など)から、魔法、錬金術、はては(毒)薬学などの医学分野まで、ありとあらゆる分野の蘊蓄がこれでもかと言わんばかりにあふれ返っているのだ。
特に文学からの引用は原語(英語にはあらず)でのルビが振られ、その音韻学的発声法が心理トリックになっていたりと、なんともはや小栗虫太郎という人は一体どういう素養をもった人だったのだろうと…もう「すごすぎる」としか言いようが……。
すごすぎて、どこまでが作者の大風呂敷なのかすら見当の付けようもなく、すべてを鵜呑みにして読み進めてゆくのみなり。
これはもう博識の一言にも収まりきるまい。
というわけで、この中で展開されている論理的推理にはまったくもって理解が追いつかないのだけれど、けれどなぜか「面白い」んだよなぁ。
取説とかマニュアル本とか、読んでて理解出来ないのもは悉く面白くないのに、それが「小説」ならば面白いと感じる。
なんでだろう?
それが、物語がもつ最大の魅力(魔法・武器)なのかなぁと思ってみたり。
と言うわけで、今回のタイトルは「訳の分からないものを読む」でした。
さて。
ネット復活へ向けて、朔からの働きかけの部分はあとはもうパソコンの接続と設定のみの段階まできました
今は回線の開設工事待ちです。
それさえ終わればあとは繋ぐだけ(のハズ)
大変長らくお待たせしてしまいました。
もう少しですので、あとほんの少し、お待ち下さいませ