ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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邦題『推理作家ポー 最期の5日間』をレイトで観てきました
いや~、観客少なくてやっぱ平日のレイトショーは天国ですね
さてさて、昨日からのテンションの続きで、勢いに任せて行ってきた映画鑑賞ですが。
TVCMを観たわけでもなく、単に映画館のHPでエドガー・アラン・ポーが出てくる映画をやってることを知っただけで、ストーリーについて特に何も予備知識なく観てきたのですが。
予備知識がなかったので、期待も雑念もなく、どっぷり作品に浸れたことにまずは満足です
観終わってこうして振りかえってみると、実にあっけない事件だったようにも思うのですが、観てる最中はドキドキの連続でした。
ショッキングな場面もあり。
笑える部分はありません。笑
ポーの死は随分と謎に包まれているらしく、その直前の5日間、何をしていたのか全くの不明なんだとか。
この映画は、ポーが死の直前につぶやいた「レイノルズ」という言葉をヒントに、その空白の5日間を埋めた物語です。
簡単に説明してしまえば、ポーの書いた小説の模倣犯が現れ、ポーの恋人を人質に、ポーに新しい物語を書けと脅迫し……、という感じ。
観てると一気に引き込まれます。
そういえば、モルグ街の殺人は、小学生の朔が初めて「こんなん(犯人)ありかよ?!」と憤慨した小説だったなぁと思い出しました(二番目は、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなる」)。
朔はポーを推理小説家として最初に知ったので、彼の詩に触れたのは随分後になってからでした。
この映画の原題は↑の写メにもある通り「THE RAVEN」で、邦題「大鴉」として有名ですね。
朔は社会人になってから、西條八十の訳で読みました。
その中では、ちょう有名な"NEVER MORE"は「またあらじ」と翻訳されています。
話はどんどんズレていきますが、この"NEVER MORE"というフレーズ自体は、実は高校生の頃から読んでる漫画(まだ完結してない)の中でも引用されていて、そこでは「もう二度と」「またとない」と訳されてました。
最初にポーの詩に(ワンフレーズだけだけど)触れたのは、そこだったなぁ。
そう言えば、漫画『黒執事』の中でも、英国はヴィクトリア女王時代の少年である主人公が、ポーの「大鴉」を寝る前に読んでいた、という描写があったような。
今でもこうしていろんな作品の中に引用されていたりして、やっぱりポーって偉大な作家だったんだぁと感じます。
さらなる脱線かもしれませんが、今作に登場する若き警視(警視正?)フィールズが格好良いです
そして思いました。
あれ、これ誰かに似てるぞ?
日本人だぞ?
……。
……あぁわかった! タナベセイイチさんだ!!
と何故かひとりで納得する朔。笑
誰の賛同も得られなくても良いです。笑
なんでだろう、別にタナベセイイチさんの代表作の1つも知ってる訳じゃないのに(名前すら正しく変換できないのに)、タナベセイイチさんが日本人じゃなくてもう少しワイルド?熱血?にしたら、こんなふうじゃないのかなーと思ってしまいました。
不思議。笑
もうこうなったら深夜のテンションで続けますが、ポーは、時々タカダジュンジさんにも見えました。笑
もう少しカッコイイ(シリアスな?)場面では、タカダジュンジさんとヤクショコウジさんを足して2で割った感じです。
そして本物のポーの写真を見ると、何故かチャップリンを思い出す……。
他人の面相に関する朔の感性ってどこか変なのかな……?
ヒロインであるポーの若き恋人役は、エマ・ワトソンの劣化版かと思ってしまいました……(これはゴメンナサイ)。
いやぁ、こうして書いてみると、ホントに物語に引き込まれてたのかよ?と思いますけど、あっという間の2時間でした。
映画の中には、ポーの作品からの引用やオマージュがたくさんあるので、ポーが好きな人なら観て損はないと思います。
あと、仮面舞踏会の場面は圧巻でした。
やっぱ素敵だな~。
それから。
いろいろパンフもらってきちゃいました
右手前から、『ホビット 思いがけない冒険』、『レ・ミゼラブル』、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』です。
やった~、ホビットはやっぱり実写でゆきてかえしり物語だった
しかも監督をはじめ、指輪と同じメンバーだ
これは本当に期待できそう!
レミゼは、作中でコゼットの歌が聴けますように!
ウォリスとエドワードのエピソードは、世界史を習ったことある人なら一度は耳にしたことある話ですよねー。
最近世界史の教科書を再読しているので、面白そうだなーとは思うのですが、監督と脚本(脚本は共同)がマドンナという点に少し引っ掛かりを覚えています……。
マドンナって、あの、米国のアーティストで、いろいろと過激なパフォーマンスが話題(問題)となり、国によっては宗教上の理由からコンサートが中止になったり訴えられたりしている、あのマドンナさんですかね?
色眼鏡で見るわけじゃないけれど、そもそもが畑違いという気もするし、どんな映画になっているのか、不安が……。
うーん、思いっきり恋愛モノかもしれないしなー(そもそもの導入は、結婚生活に不満を持つ現代の女性がふたりの遺品に興味を持つところからはじまる模様)。
“歴史”を期待して観にいくと、がっかりするかも?
誰かの感想を参考にしてから決めようかな。
ではでは。
いや~、観客少なくてやっぱ平日のレイトショーは天国ですね
さてさて、昨日からのテンションの続きで、勢いに任せて行ってきた映画鑑賞ですが。
TVCMを観たわけでもなく、単に映画館のHPでエドガー・アラン・ポーが出てくる映画をやってることを知っただけで、ストーリーについて特に何も予備知識なく観てきたのですが。
予備知識がなかったので、期待も雑念もなく、どっぷり作品に浸れたことにまずは満足です
観終わってこうして振りかえってみると、実にあっけない事件だったようにも思うのですが、観てる最中はドキドキの連続でした。
ショッキングな場面もあり。
笑える部分はありません。笑
ポーの死は随分と謎に包まれているらしく、その直前の5日間、何をしていたのか全くの不明なんだとか。
この映画は、ポーが死の直前につぶやいた「レイノルズ」という言葉をヒントに、その空白の5日間を埋めた物語です。
簡単に説明してしまえば、ポーの書いた小説の模倣犯が現れ、ポーの恋人を人質に、ポーに新しい物語を書けと脅迫し……、という感じ。
観てると一気に引き込まれます。
そういえば、モルグ街の殺人は、小学生の朔が初めて「こんなん(犯人)ありかよ?!」と憤慨した小説だったなぁと思い出しました(二番目は、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなる」)。
朔はポーを推理小説家として最初に知ったので、彼の詩に触れたのは随分後になってからでした。
この映画の原題は↑の写メにもある通り「THE RAVEN」で、邦題「大鴉」として有名ですね。
朔は社会人になってから、西條八十の訳で読みました。
その中では、ちょう有名な"NEVER MORE"は「またあらじ」と翻訳されています。
話はどんどんズレていきますが、この"NEVER MORE"というフレーズ自体は、実は高校生の頃から読んでる漫画(まだ完結してない)の中でも引用されていて、そこでは「もう二度と」「またとない」と訳されてました。
最初にポーの詩に(ワンフレーズだけだけど)触れたのは、そこだったなぁ。
そう言えば、漫画『黒執事』の中でも、英国はヴィクトリア女王時代の少年である主人公が、ポーの「大鴉」を寝る前に読んでいた、という描写があったような。
今でもこうしていろんな作品の中に引用されていたりして、やっぱりポーって偉大な作家だったんだぁと感じます。
さらなる脱線かもしれませんが、今作に登場する若き警視(警視正?)フィールズが格好良いです
そして思いました。
あれ、これ誰かに似てるぞ?
日本人だぞ?
……。
……あぁわかった! タナベセイイチさんだ!!
と何故かひとりで納得する朔。笑
誰の賛同も得られなくても良いです。笑
なんでだろう、別にタナベセイイチさんの代表作の1つも知ってる訳じゃないのに(名前すら正しく変換できないのに)、タナベセイイチさんが日本人じゃなくてもう少しワイルド?熱血?にしたら、こんなふうじゃないのかなーと思ってしまいました。
不思議。笑
もうこうなったら深夜のテンションで続けますが、ポーは、時々タカダジュンジさんにも見えました。笑
もう少しカッコイイ(シリアスな?)場面では、タカダジュンジさんとヤクショコウジさんを足して2で割った感じです。
そして本物のポーの写真を見ると、何故かチャップリンを思い出す……。
他人の面相に関する朔の感性ってどこか変なのかな……?
ヒロインであるポーの若き恋人役は、エマ・ワトソンの劣化版かと思ってしまいました……(これはゴメンナサイ)。
いやぁ、こうして書いてみると、ホントに物語に引き込まれてたのかよ?と思いますけど、あっという間の2時間でした。
映画の中には、ポーの作品からの引用やオマージュがたくさんあるので、ポーが好きな人なら観て損はないと思います。
あと、仮面舞踏会の場面は圧巻でした。
やっぱ素敵だな~。
それから。
いろいろパンフもらってきちゃいました
右手前から、『ホビット 思いがけない冒険』、『レ・ミゼラブル』、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』です。
やった~、ホビットはやっぱり実写でゆきてかえしり物語だった
しかも監督をはじめ、指輪と同じメンバーだ
これは本当に期待できそう!
レミゼは、作中でコゼットの歌が聴けますように!
ウォリスとエドワードのエピソードは、世界史を習ったことある人なら一度は耳にしたことある話ですよねー。
最近世界史の教科書を再読しているので、面白そうだなーとは思うのですが、監督と脚本(脚本は共同)がマドンナという点に少し引っ掛かりを覚えています……。
マドンナって、あの、米国のアーティストで、いろいろと過激なパフォーマンスが話題(問題)となり、国によっては宗教上の理由からコンサートが中止になったり訴えられたりしている、あのマドンナさんですかね?
色眼鏡で見るわけじゃないけれど、そもそもが畑違いという気もするし、どんな映画になっているのか、不安が……。
うーん、思いっきり恋愛モノかもしれないしなー(そもそもの導入は、結婚生活に不満を持つ現代の女性がふたりの遺品に興味を持つところからはじまる模様)。
“歴史”を期待して観にいくと、がっかりするかも?
誰かの感想を参考にしてから決めようかな。
ではでは。
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本日連投ですが、関連はまったくありません。笑
今日、仕事の帰りに四条近辺を歩き回り、新しい手帖を購入しました
アリスです
実は昨日のお稽古の帰りに北山のINOBUNに寄ったところからこの手帖探しは始まったのですが、地下の文具コーナーで探してみるもピンとくるものが見つからず、今日は仕事帰りにミーナのLOFT⇒四条のINOBUN⇒藤井大丸のFrancfrancと尋ね歩き、諦めて帰ろうとした時、ハロウィンのディスプレイに惹かれて立ち寄った地下のPLAZAでまさかのご購入と相成りました。笑
いやー、人生どうなるものか分かりませんね
そもそも、どうしてこんなに歩き回るハメになったかと申せば、
朔が手帖に求めるのは、
【必ず】
・薄いこと
・小さいこと
・1ヵ月単位で見開きページであること
・予定がしっかり書き込めること
【出来れば】
・余計なものは極力ついてないこと
・月齢が分かること
・二十四節気もあればなお良い
なのですが……。
まず、朔は本当に荷物を持ち歩くのが嫌いなので、とにかくコンパクトで軽いのが良いのです。
んが、ほとんどの手帖が大きく重たくて、余計なページがペラペラと……!
今年使ってた手帖は後輩から転職記念に買ってもらったものだったのですが、これは本当に良かったです、余計なページがなくて
なので、今年も同じシリーズにしようと思ったのですが、表紙の感じから同じシリーズだろうと思われるものには、何故か新たに「ダイエットの目標」だの「欲しいもの(買い物)リスト&バーゲン期間の覚書」だの「人生設計」だの「今月の目標&具体策&反省」だの「ポイントカード覚え」だの、訳の分からんページが大増量……
そんなん見る度に鬱になるわ(特に「今月の目標~」のやつ)。
仕事かよ。
ごめんなさい、朔はダイエットだの買い物だの、計画的に取り組むほど女子力高くないです、そんなページ要りません。
そんなこんなで半数以上が必要ないページの手帖を買う気にもならず、かと言ってシンプル過ぎるものではつまらなく、ぐるぐると彷徨っていた次第であります。
表紙だけ見れば、パリとかロンドンとかの景観写真系のやつとか、レトロなコラージュ系のものとか、可愛いの一杯あったんですけどねー。
残念。
そんな絶望の中で偶然出会ったのが、↑のアリスだった訳であります。
まぁまずはアリスだということに惹かれ、何よりも中にふんだん(各ページ)にイラスト(or英語漫画)があることに注目しました。
ご覧の通り、この手帖も月間スケジュールの他に1週間ごとの記録を残せるページが大量にくっついているわけですが、それも各ページにアリスがいるなら許せる。
むしろ、積極的に使いこんでやろうではないかと思います
表紙は厚紙なので、一見本のような見かけです。
理想のサイズより大きいですが、本だと思えば、それもアリスの本だと思えばそれも可です。笑
あ、ちなみに表紙は2パターンあって(中身は同じらしい)、朔はこちらにしました。
こっちの方が本っぽく見えるかな、と思って。
もう1つは、トランプの兵隊がバラをペンキで塗り替えている柄でした
来年1月スタートなので、それまで楽しみに取っておこうと思います
今日、仕事の帰りに四条近辺を歩き回り、新しい手帖を購入しました
アリスです
実は昨日のお稽古の帰りに北山のINOBUNに寄ったところからこの手帖探しは始まったのですが、地下の文具コーナーで探してみるもピンとくるものが見つからず、今日は仕事帰りにミーナのLOFT⇒四条のINOBUN⇒藤井大丸のFrancfrancと尋ね歩き、諦めて帰ろうとした時、ハロウィンのディスプレイに惹かれて立ち寄った地下のPLAZAでまさかのご購入と相成りました。笑
いやー、人生どうなるものか分かりませんね
そもそも、どうしてこんなに歩き回るハメになったかと申せば、
朔が手帖に求めるのは、
【必ず】
・薄いこと
・小さいこと
・1ヵ月単位で見開きページであること
・予定がしっかり書き込めること
【出来れば】
・余計なものは極力ついてないこと
・月齢が分かること
・二十四節気もあればなお良い
なのですが……。
まず、朔は本当に荷物を持ち歩くのが嫌いなので、とにかくコンパクトで軽いのが良いのです。
んが、ほとんどの手帖が大きく重たくて、余計なページがペラペラと……!
今年使ってた手帖は後輩から転職記念に買ってもらったものだったのですが、これは本当に良かったです、余計なページがなくて
なので、今年も同じシリーズにしようと思ったのですが、表紙の感じから同じシリーズだろうと思われるものには、何故か新たに「ダイエットの目標」だの「欲しいもの(買い物)リスト&バーゲン期間の覚書」だの「人生設計」だの「今月の目標&具体策&反省」だの「ポイントカード覚え」だの、訳の分からんページが大増量……
そんなん見る度に鬱になるわ(特に「今月の目標~」のやつ)。
仕事かよ。
ごめんなさい、朔はダイエットだの買い物だの、計画的に取り組むほど女子力高くないです、そんなページ要りません。
そんなこんなで半数以上が必要ないページの手帖を買う気にもならず、かと言ってシンプル過ぎるものではつまらなく、ぐるぐると彷徨っていた次第であります。
表紙だけ見れば、パリとかロンドンとかの景観写真系のやつとか、レトロなコラージュ系のものとか、可愛いの一杯あったんですけどねー。
残念。
そんな絶望の中で偶然出会ったのが、↑のアリスだった訳であります。
まぁまずはアリスだということに惹かれ、何よりも中にふんだん(各ページ)にイラスト(or英語漫画)があることに注目しました。
ご覧の通り、この手帖も月間スケジュールの他に1週間ごとの記録を残せるページが大量にくっついているわけですが、それも各ページにアリスがいるなら許せる。
むしろ、積極的に使いこんでやろうではないかと思います
表紙は厚紙なので、一見本のような見かけです。
理想のサイズより大きいですが、本だと思えば、それもアリスの本だと思えばそれも可です。笑
あ、ちなみに表紙は2パターンあって(中身は同じらしい)、朔はこちらにしました。
こっちの方が本っぽく見えるかな、と思って。
もう1つは、トランプの兵隊がバラをペンキで塗り替えている柄でした
来年1月スタートなので、それまで楽しみに取っておこうと思います
さてさて。
上映もせずに、朔さんがこの3連休、何をしていたかと申しますと……
9/15(土)
山口県から、大学時代の友達が上洛しました!
まずは駅ビルのカプチョでランチして~。
で、行ってきました2度目の京都水族館
相変わらずペンギンが可愛かった……
そして! 今度こそ、正規のイルカショウを観ることが出来ました
というのも、開始の約1時間前から場所取りしてたからです。
より正確に言うならば、もう疲れて歩く気力がなくなった朔さんが、友達をほうって独りで休憩していたとも言う。
あはははは。笑
だってね……、体力ないんですよ
その間友達はおみやげ買ったりと充実した時間を過ごせたようで良かった良かった。
ショウの開始前にも、予行演習的パフォーマンスが存分に見学出来て、唯すわってるだけの朔さんも十分楽しめましたよ。
ちょっと歩き疲れたなーって人には、早めに行って座席の確保がてら見学っていうの、ホントにオススメです
で、夜はその友達含め、大学の同窓会でした
生徒数25人で入学し、途中でドロップアウトした人や他大学から編入してきた人なんかも含め、一次会は生徒11名、先生3名の計14人、二次会は+生徒2名でした。
「なつかしー!!」と口では言いながら、内心「変わってない……。笑」と誰もが思っているであろう同窓会でした。笑
誰ひとり結婚していないことに女性の先生からは警鐘を鳴らされ、しばし人生設計について考えるも、「でもやっぱ今はいっか」で済ませてしまうワタクシタチ。
うん、まぁそんな感じです。笑
9/16(日)
大学時代の部活の友達の結婚式でした
そもそも前日の同窓会も、実を言えば、この結婚式のために遠く北海道から近くは舞鶴と、朔を含め4人のメンバーが集結するのに便乗したものだったりします。
せっかく遠くから京都に戻ってくる人がいるなら、同窓会やろう、という訳。
朔は、うちに1泊した友人(=水族館に一緒に行った人)と一緒にドレスアップして待ち合わせの京都駅へ。
そこで同窓会メンバーでもある友達、別学科・同じ部活の友達と落ち合い、総勢5人で大阪の式場へ移動。
チャペルでの挙式に続き、16時頃からは披露宴でした。
いやもう、前日の同窓会の時からお腹ぱんぱんになるまで食べてたにも関わらず、披露宴でも……頑 張 り ま し た 。
お腹……痛かったです……
そして唐突に気付いたのですが、新婦である友人を含め、茶道部の同回生6人が全員揃ったのって、実は卒業式以来初めてだったんですよね~。
朔は毎年定茶に行って、後輩たちの顔も見てる所為かあんまり意識してなかったんですけど、そうか、同回生が揃うのは初めてか~と思うとなんだか感慨深かったです。
やっぱり、こういう結婚式とかでもないと、全員揃うのって難しいんですね。
みーんな大人になっちゃってまー。
あ、新郎が朔の弟の大学の先輩に当たることを知り、妙な縁を感じてしまいました。笑
不思議ねー。
結婚おめでと~
9/17(月)
前日うちに泊まった友達は、新婦が用意してくれた大阪のホテルに泊まることになったので、久々のひとりの時間!
バイト行こうかとも思ったけど、最近ヒキコモリの時間に飢えていたので、存分にヒキコモることにしました
ハイ、初めに白状してしまえば、ちゃんと上映出来る環境にはあったわけです……。
んがっ。
もう本当に最近仕事にバイトにと忙殺されていたので、好きなことやりたい!!と思ってしまい、終日寝たり起きたりお菓子食べたりネットしたり本読んだり引き出物のカタログ見たり撮り溜めしてたDVD観たりとかしてました。
す、すみません……
最近異世界シリーズにめっちゃ拍手を頂いていたのに、流れを止めてしまい申し訳ない……。
でもこの1日でかなりリフレッシュできました
今週末はまたバイトとお稽古がありますが、ちゃんと上映出来るように時間を作っていきますので、もうしばらくお待ち下さいませ
最後になりましたが、いつもWEB拍手ありがとうございます
ほとんどが異世界シリーズからかな?と思うのですが、朔としても3部作+外伝を通しての完結を楽しみにしていますので、もうしばらく一緒に楽しんで頂けたらと思います。
ではでは。
上映もせずに、朔さんがこの3連休、何をしていたかと申しますと……
9/15(土)
山口県から、大学時代の友達が上洛しました!
まずは駅ビルのカプチョでランチして~。
で、行ってきました2度目の京都水族館
相変わらずペンギンが可愛かった……
そして! 今度こそ、正規のイルカショウを観ることが出来ました
というのも、開始の約1時間前から場所取りしてたからです。
より正確に言うならば、もう疲れて歩く気力がなくなった朔さんが、友達をほうって独りで休憩していたとも言う。
あはははは。笑
だってね……、体力ないんですよ
その間友達はおみやげ買ったりと充実した時間を過ごせたようで良かった良かった。
ショウの開始前にも、予行演習的パフォーマンスが存分に見学出来て、唯すわってるだけの朔さんも十分楽しめましたよ。
ちょっと歩き疲れたなーって人には、早めに行って座席の確保がてら見学っていうの、ホントにオススメです
で、夜はその友達含め、大学の同窓会でした
生徒数25人で入学し、途中でドロップアウトした人や他大学から編入してきた人なんかも含め、一次会は生徒11名、先生3名の計14人、二次会は+生徒2名でした。
「なつかしー!!」と口では言いながら、内心「変わってない……。笑」と誰もが思っているであろう同窓会でした。笑
誰ひとり結婚していないことに女性の先生からは警鐘を鳴らされ、しばし人生設計について考えるも、「でもやっぱ今はいっか」で済ませてしまうワタクシタチ。
うん、まぁそんな感じです。笑
9/16(日)
大学時代の部活の友達の結婚式でした
そもそも前日の同窓会も、実を言えば、この結婚式のために遠く北海道から近くは舞鶴と、朔を含め4人のメンバーが集結するのに便乗したものだったりします。
せっかく遠くから京都に戻ってくる人がいるなら、同窓会やろう、という訳。
朔は、うちに1泊した友人(=水族館に一緒に行った人)と一緒にドレスアップして待ち合わせの京都駅へ。
そこで同窓会メンバーでもある友達、別学科・同じ部活の友達と落ち合い、総勢5人で大阪の式場へ移動。
チャペルでの挙式に続き、16時頃からは披露宴でした。
いやもう、前日の同窓会の時からお腹ぱんぱんになるまで食べてたにも関わらず、披露宴でも……頑 張 り ま し た 。
お腹……痛かったです……
そして唐突に気付いたのですが、新婦である友人を含め、茶道部の同回生6人が全員揃ったのって、実は卒業式以来初めてだったんですよね~。
朔は毎年定茶に行って、後輩たちの顔も見てる所為かあんまり意識してなかったんですけど、そうか、同回生が揃うのは初めてか~と思うとなんだか感慨深かったです。
やっぱり、こういう結婚式とかでもないと、全員揃うのって難しいんですね。
みーんな大人になっちゃってまー。
あ、新郎が朔の弟の大学の先輩に当たることを知り、妙な縁を感じてしまいました。笑
不思議ねー。
結婚おめでと~
9/17(月)
前日うちに泊まった友達は、新婦が用意してくれた大阪のホテルに泊まることになったので、久々のひとりの時間!
バイト行こうかとも思ったけど、最近ヒキコモリの時間に飢えていたので、存分にヒキコモることにしました
ハイ、初めに白状してしまえば、ちゃんと上映出来る環境にはあったわけです……。
んがっ。
もう本当に最近仕事にバイトにと忙殺されていたので、好きなことやりたい!!と思ってしまい、終日寝たり起きたりお菓子食べたりネットしたり本読んだり引き出物のカタログ見たり撮り溜めしてたDVD観たりとかしてました。
す、すみません……
最近異世界シリーズにめっちゃ拍手を頂いていたのに、流れを止めてしまい申し訳ない……。
でもこの1日でかなりリフレッシュできました
今週末はまたバイトとお稽古がありますが、ちゃんと上映出来るように時間を作っていきますので、もうしばらくお待ち下さいませ
最後になりましたが、いつもWEB拍手ありがとうございます
ほとんどが異世界シリーズからかな?と思うのですが、朔としても3部作+外伝を通しての完結を楽しみにしていますので、もうしばらく一緒に楽しんで頂けたらと思います。
ではでは。
さて皆さん、覚えておいでだろうか。
ココで朔が、定期視聴すると宣言したアニメたちを。
今日はその途中経過および感想をまとめてみる。
・ちはやふる
これは最後まで観れました
毎回録画してたのですが、やっぱ定期的に見るというのは出来なくて、最後はかなりまとめての視聴になりましたが。
しかもそれすらもう結構前の話なので、今更何と感想を……。
あ、そうだ。
瀬をはやみ~の札について。
たしか、小学生のちはやちゃんが新くんと最初にカルタをした時、取った札が「瀬をはやみ」だったと思うのですが。
そして、昇級を賭けて太一と肉まんくんが対戦した時、運命線(でしたっけ?)で勝敗を分けた札も「瀬をはやみ」だったような。
そして太一は、この札を取れずに負けちゃうんですよね。
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ
この歌は、荻原規子さんの『空色勾玉』が好きな人ならだれでもご存じのように(笑)、
流れがはやいので、岩にぶつかって二手に分かれてしまう滝川だけれど、
いつかはまた元のように一つになりたいと思っている(朔流の訳)
という、別離の末にまた再会したいね、という恋の歌ともとれる歌です(でも本当は、讃岐に流された崇徳院が、いつかまた都に戻りたいなぁという恨み節の歌かも。笑)。
それを踏まえて↑の展開を考えると、札を取れたちはやちゃんは、一旦は転校という形で新くんと別れてしまいましたが、やっぱり最後にはくっつくのかな、と。
そしてこの札に泣かされた太一の方は、最終的にちはやちゃんを諦めざるをえないのかな、と思いました。
まぁ、原作は今も続いているようですし、朔はそちらの展開を知らないので、あくまで勝手な推理というか印象ですけどね。笑
でも、もしも、そういう流れを想定しての札のチョイスだったとしたら、作者の人って、驚くほど先の展開まで読んでお話を組み立ててるんだな~と思いました(上から目線ですみません)
どうやらアニメの2期があるらしい?ので、楽しみに待ちたいと思います
そういえば、この夏も近江神宮でカルタの大会があったようですが、新聞でちらっと記事を読んだところ、京都も滋賀もそれぞれのトップ校(高校)が代表に選ばれていて、ああやっぱ賢い人たちのやるものなんだな、と思いました。笑
いつかはT君も出場するのかな~
・ふしぎの海のナディア
ううう、これは何話か見逃した……。
たぶん今、真ん中くらいまで進んでるはず。
オリンピックを挟んで放送中止になっているので、どこまで観たのかすでに記憶が曖昧なんですが、海底にある墓地みたいなところに納骨しに行くところまでは確実に観ました。
やっぱり当初の感触通り、安心の面白さです
なんか観てて「良心的だな~」とほっとする感じ?
最近のアニメにはない感じですよね。笑
・へうげもの
これは、もう……。
観る度に度肝を抜かされる感じなのですが
最近一番笑ったのは、信長を弔うために古田織部(さすけ)が考案した旗ですかね……。
ナ ン ダ ア レ 。
どこぞのジャニーズの応援旗みたいじゃん……。笑
もうなんか、ぶっとびすぎていて、相変わらずどういうテンションで観ていいのか分かりません。
時々、観ることさえ苦痛になりますが、義務感で観てる。
最後まで観たら、きっと何か残るものがあると信じて。笑
でも気付いてしまったのですが。
どうも最近、朔の感覚からするとどういうジャンルに分類してよいのか分からない作品が世間的にウケているようですね。
朔の感覚が時代遅れなようです。
なぜそう思ったのかというと、帰省中に「主に泣いてます」というドラマを観たため。
これは点けっぱなしだったTVで偶然観たのですが、いやはや、1話から観てるわけじゃないので人物相関図が全く分からず、しかもいろいろとぶっ飛んだ展開が多く、何をテーマにしてるのか皆目見当もつきませんでしたが、それでもあまりの展開に笑ってしまいました。
そう、「へうげもの」のように。
なんなんだろう、最近はテーマとかジャンルとか関係なく、面白おかしければそれで良いっていう風潮なんだろうか。
とも考えるのですが、該当作品が2つに増えたので、たぶん朔のキャッチ能力が低下しているだけなんだろうという結論に達しました。
若者の感性にはついていけません……。苦笑
ついていけないと言えば、最近のラノベのタイトルで、「○○が××で□□な△△云々」みたいな、一文になってる長ったらしいものも、最初は面白い発想だな~と思ってましたが、なんか乱発されるに至って訳が分からなくなりました。
あれ何なんだろう。
あ。実はすべて同じ作者が出してるシリーズものだったりして??
とまぁ、しばらくTVを観ないでいるうちに、時代のトレンドに取り残されつつある朔さんです。笑
ケータイだって未だに二つ折りだしね!
あ、今一番楽しみに観てるアニメは、「超訳百人一首 うた恋い。」です
原作は随分前から本屋さんに平積みになってるのを見かけてましたが、なんとなく食わず嫌いしてました
が、ニコ動に公式配信があったから観てみたら、めっちゃ面白い
魅せ方が上手いし、歌は有名どころばっかり出てくるので、思わずテンション上がります。笑
思わず、原作買ってみようかなと思ったり。
それにしても、ちはやふるに続き、ここのところ百人一首フィーバーですね。笑
良いぞ良いぞ、これで古典好きな人が増えるといいな~
うた恋い。に抵抗のない人なら、小泉吉宏さんの「まろ、ん?―大掴源氏物語」もオススメです。
源氏物語の漫画版といえば、大和和紀さんの「あさきゆめみし」があまりにも有名ですが、少女マンガはなんだか照れくさい、という人にも「まろ、ん?」は大のオススメです。
だって、登場人物はみんな栗とか豆ですもの。笑
朔はこれを大学時代の友人(現在は京大の院に籍を置いて、某私立高校の講師をやってる)に薦められて読んだのですが、読みやすかったです。
ああ、そうだ。
書いてるうちに思い出した。
なんでそんな古典のことを思い出したかというと、今日大学時代の友達とメールしてて、異動で9月から東京に行くことを「東下ってくる」って表現してたからだった。笑
丁度「うた恋い。」で観た最新話の中に「東下り」があったので、メール見た瞬間に業平を思い出したんだった。
唐衣 きつつなれにし つましあれば
はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ
名にし負わば いざ言問はん都鳥
わが思ふ人はありやなしやと
この二首しか覚えてないけどね!笑
古典ブーム、もっと来ないかな~
ココで朔が、定期視聴すると宣言したアニメたちを。
今日はその途中経過および感想をまとめてみる。
・ちはやふる
これは最後まで観れました
毎回録画してたのですが、やっぱ定期的に見るというのは出来なくて、最後はかなりまとめての視聴になりましたが。
しかもそれすらもう結構前の話なので、今更何と感想を……。
あ、そうだ。
瀬をはやみ~の札について。
たしか、小学生のちはやちゃんが新くんと最初にカルタをした時、取った札が「瀬をはやみ」だったと思うのですが。
そして、昇級を賭けて太一と肉まんくんが対戦した時、運命線(でしたっけ?)で勝敗を分けた札も「瀬をはやみ」だったような。
そして太一は、この札を取れずに負けちゃうんですよね。
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ
この歌は、荻原規子さんの『空色勾玉』が好きな人ならだれでもご存じのように(笑)、
流れがはやいので、岩にぶつかって二手に分かれてしまう滝川だけれど、
いつかはまた元のように一つになりたいと思っている(朔流の訳)
という、別離の末にまた再会したいね、という恋の歌ともとれる歌です(でも本当は、讃岐に流された崇徳院が、いつかまた都に戻りたいなぁという恨み節の歌かも。笑)。
それを踏まえて↑の展開を考えると、札を取れたちはやちゃんは、一旦は転校という形で新くんと別れてしまいましたが、やっぱり最後にはくっつくのかな、と。
そしてこの札に泣かされた太一の方は、最終的にちはやちゃんを諦めざるをえないのかな、と思いました。
まぁ、原作は今も続いているようですし、朔はそちらの展開を知らないので、あくまで勝手な推理というか印象ですけどね。笑
でも、もしも、そういう流れを想定しての札のチョイスだったとしたら、作者の人って、驚くほど先の展開まで読んでお話を組み立ててるんだな~と思いました(上から目線ですみません)
どうやらアニメの2期があるらしい?ので、楽しみに待ちたいと思います
そういえば、この夏も近江神宮でカルタの大会があったようですが、新聞でちらっと記事を読んだところ、京都も滋賀もそれぞれのトップ校(高校)が代表に選ばれていて、ああやっぱ賢い人たちのやるものなんだな、と思いました。笑
いつかはT君も出場するのかな~
・ふしぎの海のナディア
ううう、これは何話か見逃した……。
たぶん今、真ん中くらいまで進んでるはず。
オリンピックを挟んで放送中止になっているので、どこまで観たのかすでに記憶が曖昧なんですが、海底にある墓地みたいなところに納骨しに行くところまでは確実に観ました。
やっぱり当初の感触通り、安心の面白さです
なんか観てて「良心的だな~」とほっとする感じ?
最近のアニメにはない感じですよね。笑
・へうげもの
これは、もう……。
観る度に度肝を抜かされる感じなのですが
最近一番笑ったのは、信長を弔うために古田織部(さすけ)が考案した旗ですかね……。
ナ ン ダ ア レ 。
どこぞのジャニーズの応援旗みたいじゃん……。笑
もうなんか、ぶっとびすぎていて、相変わらずどういうテンションで観ていいのか分かりません。
時々、観ることさえ苦痛になりますが、義務感で観てる。
最後まで観たら、きっと何か残るものがあると信じて。笑
でも気付いてしまったのですが。
どうも最近、朔の感覚からするとどういうジャンルに分類してよいのか分からない作品が世間的にウケているようですね。
朔の感覚が時代遅れなようです。
なぜそう思ったのかというと、帰省中に「主に泣いてます」というドラマを観たため。
これは点けっぱなしだったTVで偶然観たのですが、いやはや、1話から観てるわけじゃないので人物相関図が全く分からず、しかもいろいろとぶっ飛んだ展開が多く、何をテーマにしてるのか皆目見当もつきませんでしたが、それでもあまりの展開に笑ってしまいました。
そう、「へうげもの」のように。
なんなんだろう、最近はテーマとかジャンルとか関係なく、面白おかしければそれで良いっていう風潮なんだろうか。
とも考えるのですが、該当作品が2つに増えたので、たぶん朔のキャッチ能力が低下しているだけなんだろうという結論に達しました。
若者の感性にはついていけません……。苦笑
ついていけないと言えば、最近のラノベのタイトルで、「○○が××で□□な△△云々」みたいな、一文になってる長ったらしいものも、最初は面白い発想だな~と思ってましたが、なんか乱発されるに至って訳が分からなくなりました。
あれ何なんだろう。
あ。実はすべて同じ作者が出してるシリーズものだったりして??
とまぁ、しばらくTVを観ないでいるうちに、時代のトレンドに取り残されつつある朔さんです。笑
ケータイだって未だに二つ折りだしね!
あ、今一番楽しみに観てるアニメは、「超訳百人一首 うた恋い。」です
原作は随分前から本屋さんに平積みになってるのを見かけてましたが、なんとなく食わず嫌いしてました
が、ニコ動に公式配信があったから観てみたら、めっちゃ面白い
魅せ方が上手いし、歌は有名どころばっかり出てくるので、思わずテンション上がります。笑
思わず、原作買ってみようかなと思ったり。
それにしても、ちはやふるに続き、ここのところ百人一首フィーバーですね。笑
良いぞ良いぞ、これで古典好きな人が増えるといいな~
うた恋い。に抵抗のない人なら、小泉吉宏さんの「まろ、ん?―大掴源氏物語」もオススメです。
源氏物語の漫画版といえば、大和和紀さんの「あさきゆめみし」があまりにも有名ですが、少女マンガはなんだか照れくさい、という人にも「まろ、ん?」は大のオススメです。
だって、登場人物はみんな栗とか豆ですもの。笑
朔はこれを大学時代の友人(現在は京大の院に籍を置いて、某私立高校の講師をやってる)に薦められて読んだのですが、読みやすかったです。
ああ、そうだ。
書いてるうちに思い出した。
なんでそんな古典のことを思い出したかというと、今日大学時代の友達とメールしてて、異動で9月から東京に行くことを「東下ってくる」って表現してたからだった。笑
丁度「うた恋い。」で観た最新話の中に「東下り」があったので、メール見た瞬間に業平を思い出したんだった。
唐衣 きつつなれにし つましあれば
はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ
名にし負わば いざ言問はん都鳥
わが思ふ人はありやなしやと
この二首しか覚えてないけどね!笑
古典ブーム、もっと来ないかな~