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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.22 (Fri)
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海老で鯛を釣る 第二段
2011.12.28 (Wed)
にょほほほほ~

 mocoさんから、またしても素敵プレゼントを頂いてしまいました!!


 見て下さい、この愛らしさ!!
 手作りなんですよ
 早速一緒に、舞鶴までお出かけしてきました
 mocoさん、本当にありがとうございます
 大切にします!!

 というわけで、舞鶴に日帰りで行ってきました
 写メがつなビィ。にあるので、興味のある方はどうぞ~。
 行ったのは、主に赤れんが倉庫群です。
 大学の同期たちと騒ぎまくって、楽しい一日でした

 そして明日は、急遽夕方から人と会う約束が出来ました。
 大掃除をするはずが……。
 今から急いで掃除に取り掛かるので、これで!

では。

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コッペリア
2011.09.04 (Sun)
行ってきました!!

 ワールドクラシック@シネマ2011のラストを飾るのは、パリ・オペラ座バレエ団の『コッペリア』です

 英国のロイヤル・バレエ『ロメオとジュリエット』にはじまり、ロシアのボリショイバレエ『白鳥の湖』、そして今回のパリ・オペラ座バレエ団の『コッペリア』。
 これで世界三大バレエ団を制覇しました
 や~、本当に、毎回前説で出てくるおじさんが言うように、こんな贅沢なことってないですよね!
 実際にこれを飛行機とかチケットとか予約して現地で生を見ようと思ったら、いったいどれだけの予算と時間が必要なことか!
 それが、こんな歩いても30分以内で行ける映画館で、3500円で観られるなんて!
(しかも、お客さんはまばらで、ゆったり静かに鑑賞できる!)

 パリ・オペラ座と言えばやっぱり朔としては「オペラ座の怪人」の舞台ということで(笑)、内装とかにも興味がすっごいあります。
 おじさん情報によれば、天井画はシャガールだそうですよ。
 そしてこの『コッペリア』は、1870年にこのパリ・オペラ座で初演されたらしい。
 だから、この映像が「本家本物」って言えるんだって。
 
 コッペリア、全然話知らなかったからあらすじをウィキッてから観たんだけど、どうもウィキに載ってるのとは全然違ってた。笑
(最初に字幕であらすじが紹介される)
 こういう舞台作品にも、「○○本」みたいな異本とかあるのかな?
 とりあえず、人形制作を依頼する紳士と、制作する博士と、主役の2人以外にもう2人いた。
 そして、この依頼する紳士、すっっっっっごい背が高い!!
 主役の2人だって背が高そうなのに、それより頭1つ分高いんだもん!
 あれ、絶対190とか2mとかいってるって!!
 びっくりするくらい
 そしてなんだか風貌が、優しいシャーロック・ホームズみたいだった。笑
 紳士服の種類って全然分からないんだけど、燕尾服っていうのかな??
 そういうキチッとしたスーツ姿でバレエ踊ってるのが面白かったです。

 主役の2人については、スワニルダ役の人、すっごい……すっごい……なんて言うか、目の表情がすっごかったです
 笑顔もすごく綺麗で、まなざし1つによる表現力っていうのか、広場で恋人と紳士と3人で踊るところとか、すっごい引き込まれました。

 余談ですが、おうちの中の場面になると、衣装の右肩の部分(パフスリーブみたいなの)がずり落ち、背中も胸元も大きく開いてるし、後ろから見たらもうほとんど半裸なんですよ。笑
 踊りも激しいし、いつ衣装が脱げるかはらはらして観てたんですけど(つまり、左肩のパフスリーブだけで支えているように見える)、不思議とそれ以上は脱げないんです!
 ちょっとびっくりしました。
 バレエの衣裳って、どういうつくりになってるんでしょうね?
 そしてもう1つ驚いたのが、衣装が脱げかかってるのに、袖の位置を元に戻したりしないんです!
 演目の最中には、決められた所作しかしてはいけないルールなのかな?と思いました。
 ……と言っても、脱げかかってる衣装を直すくらい、いいじゃないか、と素人は思うのですが
 少し笑ったのが、スワニルダがコッペリアと同じ(?)ベストと頭飾りを着けて踊るシーンがあるのですが、一旦手帖(?)の裏に隠れて、衣装を装着してまた出てくるんですね。
 それが、右肩の袖がズレたまま上からベストを着ていて、「えぇぇぇぇっ! ベスト着るときにちょっと直せばすむ話やろ!?」と思いました。笑
 摩訶不思議です。w

 恋人の青年役の人は、えー……と、ナイナイの岡村さんを、身長180cmくらいに引き延ばした感じの人でした。笑
 今回のバレエ、少し残念だったのが、男性でカッコイイってなる人がいなかったことですかね……。
 そういえば、女性でもそれほどキレイってなる人もいなかったような……。

 前回のボリショイは、皆さん体型がゴツかったですが、それはそれはお美しい方ばかりでした。
 今回のパリ・オペラ座は、女性もゴツくなく、しなやかでやわらかな体型でしたが、観てるだけで溜息な美しさではありませんでした。
 やはり両方を兼ね備えるのは難しいのか……。


 さてさて、来年もこのワールドクラシック@シネマって続くんですかね?
 ものすごく良かったので、これからもどんどん続けてやっていってほしいです
 来年はオペラ観たいな~

 ちなみにこのコッペリア、『ホフマン物語』といってオペラ版もあるそうです。 
 前説のおじさんが、バレエ版とオペラ版を見比べてみることで、両者の性質の違いが良く分かるだろうみたいなことを言ってました。
 これも機会があったら観てみたい!

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すっごい! 良かった!!
2011.06.27 (Mon)
劇団☆新感線さんの『薔薇とサムライ』、ゲキ×シネで観てきました!!
  

 もぉぉぉぉぉぉ、めっっっっっちゃ!! 良かったです#%E:194%
 ヤバイ、ハマりそう。笑

 ゲキ×シネも初めて、劇団☆新感線さんも初めて(でも人気あることは知ってました!!)観たんですけど……、もう言葉が……。
 あの臨場感がすべてな気がします!
 も、フツーに映画館で笑ったり驚いたり拍手(手拍子も)したりできそうな。
 というか、声に出して笑ってしまいましたが。笑
 音楽が流れ出した瞬間に、思わず隣の席の人の腕をつかみたくなるような。
 あいにく、誰もいませんでしたが。笑
 ものっすごく豪華でぜいたくな時間を過ごさせて頂きました。

 そして何と言っても天海祐希さん!
 元宝塚男役トップスターということで折り紙つきの歌唱力はもちろんのこと、退団後も全然色褪せないあのスターの輝き
 カッコイイ……
 パンフの中の対談で、とあるお方が本作のことを「天海祐希さんのプロモーションビデオが(笑)、」と表現してるんですが、まさにその通りだと思います。笑
 なんと10着くらい衣装替えてるそうです!(観てるときは興奮しすぎていちいち数えてられませんが。笑)
 別に朔は天海祐希さんの熱心なファンというわけではありませんが(前に映画『アマルフィ』でも触れた通り)、はぁ~、これは本当に大満足でした……

 そしてそして、他にも濃いキャラクターがいっぱいで……。笑
 五右衛門役の古田新太さんはもちろんのこと、初めは道化役かと思ってた(失礼)シャルル王子役の浦井健治さんもすごかったです!!
 シャルル王子とアンヌ女王のデュエット『理由~I Will Sing』は他はロックナンバーが多い中すっごく正統派?の一曲で、思わず鳥肌……な次の瞬間がアレですからね。
 めっちゃ笑いました。笑
 いや~、すごいな。笑

 大宰相一派も濃いですが、それ以上に濃いのがテスコ?と呼ばれていた(何故?)デスペラート豹之進役の山本太郎さんと、バルバ・ネグロ役の橋本じゅんさんでした。笑
 山本太郎さんは対談でしきりに「吐きそう」を連呼してましたが、そんなプレッシャー?を感じていたとは観客に悟らせないプロのキレっぷりで、さすがの一言です!
 ふだんテレビをあまり観ない朔ですが、テレビ(ドラマ?)で拝見した山本太郎さんの印象って、優しいさわやかな好青年って感じだったので、パンフ観るまで全然分からない…、というか、知ってから観ても全然これまでの印象と重なりませんでした。
 プロってすごいな
 橋本じゅんさんはおそらく「はじめまして」だと思うのですが……、怖いくらいのキレっぷりで……。笑
 もう後半は、姿が見えるだけで爆笑でした。
 だって……、衣装が……。笑

 本当に、このキレっぷりは、なかなかフツーの映画やテレビドラマでは観られない、やっぱナマの舞台でしか表現できないものなのかなーと思いました。
 いや、朔が観たのは確かにスクリーン越しでしたが、それでもあのライヴ感がないと成立しない世界観なのかなぁと。

 どうしよう……、ハマってしまったかもしれません……

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from mocoさん!!
2011.06.10 (Fri)
見て下さい!!

アリスのウッドパーツを使った手作りバッグチャーム


可愛いミニカード!!


心のこもったお手紙だけでなく、封筒までこんなに可愛い

 ちなみに、手作りのバッグチャームは、なんとアリスらしく台紙がトランプでした!!
 すごいです
 そのおもてなしの心に感動しました
 作品だけでなく、その梱包にまで気を配る。
 朔はまだ全然その域に達していないので、精進します、ウス。

 仕事に疲れて帰ってきて、ポストを開けた瞬間にものすごく癒されました……
 mocoさん、本当にありがとうございます!!

 しかも、まだ“第一便”だなんてうれしすぎる……!!

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こんばんわ。
 ところで「朔さん」と聞いて何を思い出しますか?
 そうです、酢酸オルセイン、酢酸カーミンですよね?
 オルセインもカーミンも、音の響きがカッコイイと思うんだ。。。

 と意味の分からないことはおいといて、
 実は昨日から朔さん、思い立って某サイトさんから「言語交換」するための相手を探していたりします。
 今のところ2人からメッセージを受け取りました
 どちらもアメリカにお住まいの方のようですが、まぁネット上の情報なのでよく分からないというのが本当のところでしょう。笑
 でも英語の勉強が出来ればそれでいいのさ。

 ちなみにそのサイトさんは外国人向けのサイト(外国のサイト? よぉ分からん)なので、登録からすべて英語で、当然自己紹介なんかも英語で書かねばならず、もうこの時点で勉強です。笑
 えぇ、復習とかじゃありません、「勉強」です。
 あぁぁぁぁ、まだ「読む」はなんとかなるんだ。
 でも「書く」が壊滅的なんだぁぁぁぁぁっ!!
 そもそも朔、英語のキーボード打ちって本当に苦手なんですよ。
  areってつづりでさえ、キーボードで打った途端に、「あれ? aerじゃなかったっけ??」って、紙とペンで書く時には考えられない信じがたい混乱ぶりですからね
 なんかキーボードで打って画面で見たら、つづりに自信が持てなくなるんだ……!!
 というわけで、中学1年生の教科書に載ってるような自己紹介を書くだけで30分とかヨユーでかかりました……。
 ウン、ガンバロウ。

 ところで「言語交換」なので、朔は英語を教えてもらう代わりに相手には日本語を教えてあげるのですが、よく考えたら、アメリカに住んでる人が持ってるパソコンって、日本語表記って可能なんですかね??
 一度オーストリアを旅行したときに、ホテルのパソコン使わせてもらったのですが(その時の記事がコレ)、どうやったら日本語入力できるか分からず(或いは最初から出来ない?)、まぁこんな感じになりました。
 上海でホームステイしたときには、おとうさんが何かのパッケージを朔の所にもってきて、「これをパソコンにインストールしてくれ」「日本人なら出来るだろ(=日本人ならパソコンできて当たり前)」と。
 どうやら日本語用のソフトのようでしたが、残念ながら朔にパソコンスキルなんて皆無なので、泣く泣くあきらめてもらいました。笑
 日本人なら電化製品に強いと誰が決めた。

 …ということから類推するに、やっぱり日本語表記できるパソコンって日本の(国内の?)パソコンだけなのかな?と思うのですが、そうだとすれば、さて朔は言語交換相手にどうやって日本語を伝授すれば良いのでせう??
 まぁそんなことは直接相手に訊けば良いのでしょうが、あいにく朔のEnglishスキルが無さすぎるのと、パソコンに対する知識が無さすぎて、聞くに聞けない……。
 スカイプ持ってる?って聞かれたけど、スカイプが何なのかが分からない……(名称だけ知ってる)。

 そしてあちらはいま正午過ぎらしい。
 返事がどんどん返ってくるんだが、もう眠いよ~

 でも面白い!!
 なんか朔ばっかり躍起になって英語の辞書を引いてる気がするけど(ひとりは高校生の子で、ひらがなが分かる程度)、いい関係が続けばいいな~
 世界中に友達増やしたい!!

 あ、上映も頑張ります……。笑

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