ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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つれづれなるままに。
21日の京都は雨で、リスモで音楽聞きながら徒歩で通勤したのですが。
帰り、23時も過ぎた夜のまちを歩きながら思ったこと。
「あー、このままずんずん歩いて行きたいなー」
と。
毎日通ってる道が、夜だというだけで、いつもと違うカオになる。
大みそかに友達と東山周辺を冒険(?)したおかげで、夜歩きのおもしろさを覚えてしまいました。笑
みんなが寝静まったまちを歩く、楽しくないですか?
話は少し変わって、『陰陽師』とか読んでると、平安の都をみなさん結構徒歩で移動されてるんですけど、その地名を現在の京都地図上で考えてみたときに、「うーわー…(歩きたくねぇ……)」と思うほど長距離だったり……。笑
いやぁ、電車もバスも灯りもない時代に「夜の間にちょっと貴船まで」とか、朔なら絶対無理ですねぇ……。
羅生門から御所(今でいう千本通の方の)までだって、気軽に歩ける距離じゃないと思うんですよ。
平安人はよほど健脚だったのか、「平安時間」とも呼ぶべきゆるやか~な時間の中で行動していたのか。
それとも、歩いてみると結構歩ける距離なのか。
それを確かめるべく、一度京都の町を「歩いて」みたいと大学生の頃から思ってはいたのですが。
でも昼間はやっぱり観光とかお店とかに気を惹かれてしまうし人も多いので、夜歩いてみたいな~、なんて。
新しい京都を発見、できそうな気がするんですけどね~。
というかもうほぼ異世界?
しかし如何せん朔の外見は(特にシルエットなんか)小学生並なので、母上様からは「アンタなんか簡単に攫われるよ!」と言われる始末。
Nに住んでいた頃には、隣の区で、会社帰りの20代OLが攫われて殺されて現金奪われて、って事件もありましたからねー。
一昨日の会社からの帰り道にも、すれ違う自転車のおっちゃんたちから随分不審そうにじろじろ見られましたさ。笑
そんな朔がふらふらと深夜の千本通りなんかを歩いてたら、絡まれるか、補導(?)されるか、遠巻きにされて通報されたりとか……(それはさすがにないか)。
とにかくトラブルになったときに対処の仕様もないので夜歩きはあきらめるしかないわけです。
あーあ~。
朔が男だったらなぁ……
でもやりたいなぁ、夜歩き……
でもでも、友達とぺちゃくちゃおしゃべりしながら歩きたいものではナイからなぁ……
暗いのは怖くないけど、人間は恐ろしい。
それから。
この前遊星さんとこから拾ってきたバトンで「小沢健二さんが好き~」と挙げた直後、ちょう久々に活動を再開することを知りました!
…んが!! ライヴ、京都にも来るらしいのに平日だ!!
バックストリートボーイズの神戸公演も見事に平日だ!!
なぜだ?!?!?!?!
朔は生まれてこのかたライヴに行ったことはないのですが、なぜ平日なのでしょう?!
ターゲットをどこに設定しての平日公演??
平日って……みなさんお仕事じゃないのですか??
移動時間のこともあるし、あんまり夜遅いと、やっぱり翌日の仕事にも支障があると思うのですが……。
それとも、思いっきり大穴狙いでヒマな大学生だけをターゲットにしてるんでしょうか……??
激しく意味不明です……。
まさかライヴ会場の平均年齢が60歳以上、もしくは子育てから解放されてそうなマダム層ばかり、なんてこともないでしょうし……。
ひょっとして、ライヴというのは有給休暇を取って楽しむものなのでしょうか??
……う~ん、朔の会社ではそれは無理だな……。
茶会では申請できてもライヴではな……。
小沢健二さんのライヴ、ラブリーも演奏するみたいなので是非行きたかったのですが……、すっごく残念です……。
でもこの機会にCDが復刻?というかもう少し手に入りやすくなれば、それでいいかな~と思ったり。
極論で言えば、着うたフルにラブリーが入ってくれればそれでもいいのですが。笑
ちなみになぜラブリーにそこまでこだわるかというと、小学校6年生の時の、卒業式(もしくは6年生を送る会だったかな?)の入場(退場だったかな?)の音楽がこのラブリーだったからです。
一耳惚れともいう。笑
音楽ライヴ、一回行ってみたいな~。
今年も引き続き「生に触れる」をテーマにしようと思うので、
・宝塚
・狂言
・音楽
少しでも多くの舞台芸術に触れていきたいと思います
……それにしても、本当にバックストリートボーイズのコンサートが悔しい……
高校生の頃から、初めてのライヴはバックストリートボーイズがいいなぁと思っていたのに……
21日の京都は雨で、リスモで音楽聞きながら徒歩で通勤したのですが。
帰り、23時も過ぎた夜のまちを歩きながら思ったこと。
「あー、このままずんずん歩いて行きたいなー」
と。
毎日通ってる道が、夜だというだけで、いつもと違うカオになる。
大みそかに友達と東山周辺を冒険(?)したおかげで、夜歩きのおもしろさを覚えてしまいました。笑
みんなが寝静まったまちを歩く、楽しくないですか?
話は少し変わって、『陰陽師』とか読んでると、平安の都をみなさん結構徒歩で移動されてるんですけど、その地名を現在の京都地図上で考えてみたときに、「うーわー…(歩きたくねぇ……)」と思うほど長距離だったり……。笑
いやぁ、電車もバスも灯りもない時代に「夜の間にちょっと貴船まで」とか、朔なら絶対無理ですねぇ……。
羅生門から御所(今でいう千本通の方の)までだって、気軽に歩ける距離じゃないと思うんですよ。
平安人はよほど健脚だったのか、「平安時間」とも呼ぶべきゆるやか~な時間の中で行動していたのか。
それとも、歩いてみると結構歩ける距離なのか。
それを確かめるべく、一度京都の町を「歩いて」みたいと大学生の頃から思ってはいたのですが。
でも昼間はやっぱり観光とかお店とかに気を惹かれてしまうし人も多いので、夜歩いてみたいな~、なんて。
新しい京都を発見、できそうな気がするんですけどね~。
というかもうほぼ異世界?
しかし如何せん朔の外見は(特にシルエットなんか)小学生並なので、母上様からは「アンタなんか簡単に攫われるよ!」と言われる始末。
Nに住んでいた頃には、隣の区で、会社帰りの20代OLが攫われて殺されて現金奪われて、って事件もありましたからねー。
一昨日の会社からの帰り道にも、すれ違う自転車のおっちゃんたちから随分不審そうにじろじろ見られましたさ。笑
そんな朔がふらふらと深夜の千本通りなんかを歩いてたら、絡まれるか、補導(?)されるか、遠巻きにされて通報されたりとか……(それはさすがにないか)。
とにかくトラブルになったときに対処の仕様もないので夜歩きはあきらめるしかないわけです。
あーあ~。
朔が男だったらなぁ……
でもやりたいなぁ、夜歩き……
でもでも、友達とぺちゃくちゃおしゃべりしながら歩きたいものではナイからなぁ……
暗いのは怖くないけど、人間は恐ろしい。
それから。
この前遊星さんとこから拾ってきたバトンで「小沢健二さんが好き~」と挙げた直後、ちょう久々に活動を再開することを知りました!
…んが!! ライヴ、京都にも来るらしいのに平日だ!!
バックストリートボーイズの神戸公演も見事に平日だ!!
なぜだ?!?!?!?!
朔は生まれてこのかたライヴに行ったことはないのですが、なぜ平日なのでしょう?!
ターゲットをどこに設定しての平日公演??
平日って……みなさんお仕事じゃないのですか??
移動時間のこともあるし、あんまり夜遅いと、やっぱり翌日の仕事にも支障があると思うのですが……。
それとも、思いっきり大穴狙いでヒマな大学生だけをターゲットにしてるんでしょうか……??
激しく意味不明です……。
まさかライヴ会場の平均年齢が60歳以上、もしくは子育てから解放されてそうなマダム層ばかり、なんてこともないでしょうし……。
ひょっとして、ライヴというのは有給休暇を取って楽しむものなのでしょうか??
……う~ん、朔の会社ではそれは無理だな……。
茶会では申請できてもライヴではな……。
小沢健二さんのライヴ、ラブリーも演奏するみたいなので是非行きたかったのですが……、すっごく残念です……。
でもこの機会にCDが復刻?というかもう少し手に入りやすくなれば、それでいいかな~と思ったり。
極論で言えば、着うたフルにラブリーが入ってくれればそれでもいいのですが。笑
ちなみになぜラブリーにそこまでこだわるかというと、小学校6年生の時の、卒業式(もしくは6年生を送る会だったかな?)の入場(退場だったかな?)の音楽がこのラブリーだったからです。
一耳惚れともいう。笑
音楽ライヴ、一回行ってみたいな~。
今年も引き続き「生に触れる」をテーマにしようと思うので、
・宝塚
・狂言
・音楽
少しでも多くの舞台芸術に触れていきたいと思います
……それにしても、本当にバックストリートボーイズのコンサートが悔しい……
高校生の頃から、初めてのライヴはバックストリートボーイズがいいなぁと思っていたのに……
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