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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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つまり
2008.02.10 (Sun)
食べ過ぎたわけです。

こんばんわ。
 京都の保養所からケータイでお届けしております、朔です。

 某高級ホテルのランチ、楽しかったです~
 ホテルのロビーで時間をつぶしてたら、なんと支配人が挨拶に来てびっくり
 この支配人、世界中に展開しているこの系列ホテルの中で、唯一の日本人なんですって。
 すご~い!
 そして、そんな人が挨拶に来るというYさんもすご~い
 しかも席も、わざわざ石庭が見下ろせる席に案内してもらいました
 なんか…別世界すぎて笑えた。笑
 世の中にはこういう暮らしをしている人もいるんですね~。
 朔なんかを連れ歩いてホントにいいんでしょうか?
 思いっきり場違いな気が。笑

 2時間くらい食事して、チョコレート渡して、保養所まで送ってもらって別れました。
 4月にはまた都をどりと、それから初めて京をどりのチケットを取って下さるそうです
 楽しみだ~
 ってゆーか、甘えっぱなしで申し訳ない!

 保養所でちょっと休憩して、6時からは別の知人と甘味を食べに行きました
 ホントは食事に連れて行って下さろうとしてたみたいなんですが、何分もう朔のお腹には一部の隙間もなかったので…
 世の女の子たちはよく甘いモノは別腹と言いますが、あいにく朔の胃は1つしかないんです!
 もう無理!っと思いつつも相手の好意を思うとそうも言えず、だましだまし何とか食べました。
 …正直、味とか覚えてない…

 相手さまは高校の同窓会を蹴って朔のために時間を割いて下さったらしく、ご飯を食べるつもりがデザートのみになってしまい、本当に申し訳ない!
 というか、そういう事情があるなら先に言ってくれ!
 だったら朔もそれを考慮に入れて行動したのに。

 なんだかな~。
 皆さん朔の都合を優先して下さるので肩身が狭いっす。
 相手を振り回しすぎってゆーか。

 朔は良くしてもらってばかりで、相手を喜ばせることが出来ているのだろうか。

 う~ん……


ではでは。

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桃色日記。笑
2007.12.10 (Mon)
こんばんわ。
 さてさて桃色日記ですよ~。笑

9日 茶道のお稽古
 今回も茶道部のお稽古から一般のお稽古まで、1時半から7時までぶっ続け。
 まずは茶道部で
 ・向切りで貴人の薄茶
 ・更好棚でお濃茶
 次に一般のお稽古で
 ・炭付花月(三客)
 ・貴人清次の花月(亭主)
 ・向切りで茶入荘
 ・雪(久々の拝見ナシ)
 の計6点前をお稽古させてもらいました。
 満足じゃ~~~

 もう今回はず~っとT君が朔の隣にいたので、ハイテンションでノリノリお稽古でした。笑
 T君可愛い!
 茶道部のお稽古が終わってみんな帰って、先生も一旦お部屋に戻らはって、次の一般のお稽古がはじまるまでの30分間、ず~っとふたりで遊んでました!
 きゃぁぁぁぁぁああああ!!
 T,T君とふたりっきり……!!(←危ない人)
 何して遊んでたかというと、まぁお稽古の準備をしたり、お菓子(今回は叶匠寿庵の御縁もちと、鶴屋吉信のお干菓子)の準備をしたり、それから茶道具屋さんがお床にずら~~~と並べていかはった来年の干支のお道具を眺めたり。
 朔も亥から干支モノを集め出したので、今回も子の香合(二股大根の上に、ちょこんとねずみが乗っている)を注文することにしました
 亥の香合を飾れるのもあと少し。
 また12年後に引っ張り出すのが楽しみです
 その時も、茶道を続けられてたらいいな~。

 ちなみにT君、「今日は最後までおれるんやろ?」とか「次はいつ来んの?」とか、……もうもうもうもう可愛すぎ!!
 ひょっとして両思いですか?!ってドキドキですよ。笑
 ってゆーか、もう間違いなく同レベルだと思われてる感じですかねぇ。
 T君、朔はあなたより15歳くらい年上なんですけどね。笑(小学2年生って何歳だっけ??)
 ……でも身長は2年も経てば抜かされそうだ。

 この夜は会社の保養所に泊まったんですが、客が朔しかおらず、お風呂も貸切。
 それをいいことに、久々に体重計にも乗ってみたら、適正体重-8.6キロという判定。
 ……8.6キロって……これ以上どこに肉をつけろというのか?!
 それともやっぱり筋肉なのか。筋肉が足りてないのか。
 でも朔は筋肉が付きやすくそして落ちやすい体質なんだよなぁ。
 ううむ……。
 ちなみに体重は、大学時代-2キロでキープされてます。
 朔が痩せたのは間違いなく仕事のストレスの所為!


10日 Yさんとフレンチデート!
 正午前に四条のルイ・ヴィトンの前で待ち合わせ。
 約束まで大丸で時間を潰してる間は緊張のあまりお腹は痛くなるしいろいろと死にそうでしたが、さすがYさんは大人でした!
 それはもう、我が子を見るような優しい眼差しで、見事朔の緊張を解きほぐして下さいました!
 案内されたのは、綾小路通堺町西入ルのこじんまりとした可愛いお店。
 でも知る人ぞ知る店らしく、席は全て予約で満席。
 ふらりと立ち寄った女性グループがごめんなさいをされてました。

 で、2時間も食事してたわけですが。
 あとからよ~く考えてみたら、今日は月曜日なわけで、Yさんは当然仕事中なわけですよ。
 ……どんだけ偉くなったら、仕事の時間に接待でもない相手と自由にランチする余裕が出来るんでしょうか……。
 すごい、すごいよYさん。尊敬です。

 そして次は和食をごちそうしてもらうことになりました
 春には、もしかしたら一緒に愛宕山に登るかもしれません。
 ……朔に体力さえあれば。笑

 席を立つとき、給仕をしてくれていたお姉さんが何気なく「この後はどこに行かれるんですか?」朔「北野天満宮に行こうかと」お姉さん「あ、合格祈願に?」朔「もう社会人です~!」という会話に……。笑
 合格祈願て……!
 大学合格だとすれば、朔は弟と同い年ということになってしまいますよ!
 まさか高校合格とかは言いませんよね????
 あ~びっくりした。
 Yさんがとなりで笑ってました。
 でもそうか、Yさんはあそこの常連さんなわけで、その前に朔は顧客カードみたいなのに名前と今住んでる住所(京都とは他府県)を記入してたので、「遠くの親戚の子が大学の下見に来た」とでも思われたのかも……。
 そうでもなきゃ、確かに変な取り合わせだし。
 それにしたって、それにしたって……
 この歳で母はもう朔を産んでたっていうのに……!

 お講の関係でもみじ苑の招待状をもらってたので天神さんに行ってきたのですが、残念ながら昨日で閉演になってました
 しょうがないから、ホントに弟たちの大学合格を祈願して帰りました。笑

 で。
 帰宅途中に立ち寄った全国チェーンの某有名古本屋さんで買物した際、ポイントカードを作ろうとしたら年齢の確認をされてしまいました……。
 えええええっ、もう朔20代も半ばに片足つっこんでんだよ?!
 なんで今日に限って2度もこんな目に!
 そんなに頼りなく見えますかね?
 この歳で母は既に1児(朔)の母だったのに……!(しつこい)
 どんだけお子様なんだ、朔!
 何が問題なのか、ワカリマセン!!
 どうやったら歳相応に見えるんだ?!


ところで。
 すいません、今回の上映はお休みさせて頂きます


ではでは。


追記。
 T君とYさん、すごい年齢差だ。笑

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今日は2
2007.11.05 (Mon)
 夜は京大の院に進んでる友達の家に泊めてもらいました 真夜中まで女3人で不毛な(笑)話しをしつつ就寝。
 院に進んで、今は西安に留学してる友達の安否情報も確認できて良かったです

 朝は鏡を見ずに着付け!
 一応友達に出来上がりの確認をしてもらったんですが、後から確認すると着上がりが少し短めでちょっぴりショック
 まぁ今日は昼過ぎから雨だったので、結果オーライなのですが。
 やっぱ鏡は必要と実感しました

 京都駅のカプチョで友達と落ち合い、ブランチ。
 それからひとりで祇園へ。
 12時45分に元バイト先でチケットを受け取る約束をしてたのですが、
 四条からちんたら歩いてたら藤井大丸のとこで既に12時半。
 高島屋あたりから走りました(笑)
 花見小路もきもので爆走です。
 なんとかギリセーフでステキ紳士Yさんとの約束に間に合いました
 そしたらYさん、祇園をどりのチケットだけじゃなくて、
 二条城の特別観覧ご招待券まで2枚も!
 ホントいい人! 大好きすぎる!

 祇園をどりは…もうもうもうもう、大大大好きだと再確認!
 やっぱ好きやわぁ、なんてゆーか、近いんですよね。
 人数が少なくて会場も狭い分、距離的にも心理的にも会場が一体になれるというか。
 今回朔が目を奪われたのは、産寧坂の出前娘をおどらはったつね和さんと、もうこれは当然という感じの庚申堂の手まり歌の満佐子さんです!
 つね和さん! 後半になって鈴の入った箱に持ち替えてからがすごかったです!
 ホントに呑まれました。
 ただ瞬きもせずに見ることしかできない感じ。
 体の芯が震えました。
 圧倒的。

 満佐子さんは今年もコミカルな役所だったのですが、滑稽な?動きの裏に見え隠れする芸事のプロとしての技量。
 それに裏打ちされた誇りと自負が気迫として伝わってきて、食い入るように見入ってました。
 そういえば、登場しただけで拍手が起こったのは満佐子さんだけだったなぁ。
 最後の祇園東小唄では、満佐子さんが登場するまでつね和さんがセンターで、
 おっ朔の目に狂いはなかった(?)と何やら嬉しくなりました(笑)
 最後の最後、舞台の上で全員が正座して扇子を前に置き、客席に向かって挨拶をする時
 満佐子さんが口を動かして「ありがとうございました」と呟いてるのが見えてすごく感動しました。
 うん。ステキなものを見させてもらった
 招待席を用意して下さったYさんに重ね重ね感謝です。

 をどりの後は、また友達と合流して、せっかくなので八坂の庚申堂まで足をのばしました。
 つなビィ。にあるやつ。
 くくり猿のことを「しばり猿」と言った友達の言葉が忘れられません(笑)
 でもそんな彼女が、後々国文学の演習で庚申待ちについて発表したんでした
 懐かしかったな~「庚申」。
 面白い考えですよね

 その後雨が降り始めたんで、雨宿りのために元バイト先へ。
 5時半まで時間潰してさて帰ろうとしたら、なんと前でステキ紳士Yさんにばったり再会!
(ついでにEさんにも再会。笑)
 雨が降っているのでなんと京都駅まで送って下さることに!
 えぇっどこまで良くして下さるんですかって感じで甘えてしまいました
 非常に助かりました。
 大好きだ!
 来週の茶会に来て下さるので、精一杯のおもてなしをさせて頂きます

 そんなこんなで、幸せ一杯夢一杯な2日間でした
 明日から4日間死ぬ気で仕事こなして、土曜は有給で茶会準備、日曜にはいよいよ第52回の定例茶会です。
 今週も頑張りまっす

(…というわけでスイマセン。今回の上映は体力的に無理そうです)

ではでは。
 FROMバスの中よりケータイで。

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今日は
2007.11.05 (Mon)
今日は…ステキDAYでした

 まずは昨日から。

 例によって例の如く茶道のお稽古だったわけですが。
 先生のお宅にお邪魔した途端にむせ返る花の香り。
 何のことはない、先生が瑞宝中綬章を授与されたことに対するお祝いの花が玄関には山のように。
 胡蝶蘭の大きな鉢植え2つが一際存在感を放ってましたねぇ。
 3日は炉開きだったのですが、
 発表を見た大学関係者や茶道関係者からの電報や花の宅配やらで大変だったそうです。
 危うく善哉の小豆を焦がしそうになったんだとか(笑)
 それにしても、炉開き…参加したかった…

 お稽古は、茶道部と一緒に雪、平点前で向こう切りと丸卓をしました。
 今月19日は宗旦忌ですからね、丸卓なそれにちなんで。
 大人組の方では、濃茶付き花月(正客)と向こう切りで大津袋をしました。
 大津袋めっちゃ久しぶり。
 そもそも炉のお点前自体が久しいのでとても楽しかったです

 そしてなんと! 6時を過ぎてからまさかのT君の参加!
 登場の第一声が、
 先生「今日はどこに行ってたの?」
 T君「同窓会」
 …同窓会って!
 T君小学2年生だよ! 幼稚園の同窓会っ?
 一同仰け反りました(笑)
 まぁ種を明かせば、お母さん(お嫁さん先生)の同窓会に同行してただけなんですけど
 もうこの一言にやられてしまい、久しぶりに会ったのも手伝って、思わずT君に向かって両腕を広げて「こっちにおいで!」と口走りそうになりました(ヤバすぎ。笑)
 だけどそんな朔の気持ちが通じたのか、T君はまっすぐ朔の隣に座ったんですよ!
 たぶんそこにお菓子が置いてあったからでしょうけど(笑)
 あじゃり餅を口一杯に頬張るT君…
 無邪気で可愛すぎ…(なぜ半袖なの?)
 もうT君が来てからはお稽古よりもそっちに夢中で、点前が空いても「もう5点前もさせてもらったんで…」って辞退してしまいました
 もったいなかったかな…でもT君とのふれ合いも大切なんだ!(アホや)
 相変わらずT君は朔には分からない電車や新幹線についてニコニコと話し、
 朔もニコニコと相槌を打ってました
 いいんです、何言ってるのか分からなくても。
 一生懸命に喋ってるT君が可愛いんですから!(やっぱりアホや)
 ああ、至福の一時だった…

 …長いかな? ケータイだとイマイチわかりません。
 一旦送信

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幸せ……v
2007.10.15 (Mon)
こんばんわ。

 気が付けばもうこんな時間(午前3時前)で、これから茶道日記を書くのはしんどいのでその他のことだけ。

 日帰り京都でした
 夕方6時まではお稽古をして、その後お世話になっていたバイト先に遊びに行きました。
 以前このブログにも書いた、ジルヒャー男声合唱団の件にお世話になったF先生(茶道の先生)と、バイト先の偉い人・ステキ紳士Yさん、さらに大学茶道部の友人Mちゃん。この3人と同時デートをするためです
(すいません。朔は逢いたい人に会うことをすべて「デート」と位置付けてます。笑)

 F先生、お元気そうやった~
 4月からずっとお逢いしたいお逢いしたいと思い続け、でもスケジュールが合わず、今日(昨日)やっとお逢いすることができました。
 時間がなくて20分くらいしかお話できなかったのですが、お顔が見れただけでも満足です
 次にお邪魔した時には、ヘルプでいいからお手伝いしたいな~なんて。笑。

 Yさん、ジーンズでした! 若っ!笑。
 せっかくの休日なのに朔のためにわざわざ来て下さってありがとうございました!
 しかも、朔は手ぶらだったのにプレゼントまで頂いてしまいましたよ!
 きゃぁあああ、大好きデス!!
 その上、やっぱり祇園をどりのチケットも手配して下さることに!
 ブラボーーーーーーッ!!
 なんか……同じバイト仲間の中でも、ここまで良くして頂いてるのは朔だけ、みたいな?
 なんでだろう……(←他人からの無条件な親切や好意を心からは信じられない人。特に異性の場合は)と思い続け、ようやくたどり着いた結論が、
 やっぱり…就活で死にそうになりながらも都をどりのバイトをどうにか手配した朔へのねぎらい?かな?と。
 あの時は本当に悲惨だったもんなぁ。
 バイト開始の数日前に、実はきものが全然用意されてないことが判明したり…
 この一件以外は、朔があちらさんに無限大の感謝と愛を捧げることがあっても、迷惑掛けられたことなんか皆無だったしなぁ。
 でもそのことのお詫びっていったって、今更な古い話だし。
 やっぱりどうしてここまで良くしてくれるのか不思議だ~。
 今度は仏蘭西料理のレストランに連れて行ってくれるって言うし。
 個人的な好意としても、(たぶん)親子程に年が離れてるし……。
 こんな何の力もコネもない小娘に恩を売ってもメリットはないと思うんだけどなぁ。
 う~ん、どこまで甘えていいものか分からんなぁ。
 ……と言いつつ、己の欲望のままにチケットお願いしましたけどね!笑。
 あ~今から楽しみだ~

 最後にMちゃんに誘われてバイキングに行きました★
 すごい美味しかったです!
 90分コースで、税込み約2000円。
 実は朔、ホテルの朝食以外のバイキングは、これが初めてでした……!
 で、思ったこと。
 荷物をさ~、テーブルに置きっぱなしにしてさ~、それで食べ物取りに行けるなんて、こんなことできるのホント日本だけだよ
(でも朔はちゃんとバッグを持ち歩きました)
 こないだの慰安旅行の時もつくづく感じたんですけど、元々朔は国内での旅行とか外食の経験が圧倒的になかったので、(そんなに行ってないけど)海外での常識が当たり前として身に付いちゃってるみたいなんですね~。
 なんかこう、部屋の鍵は必ず掛ける! 貴重品は手放さない! みたいな。
 慰安旅行でのホテルでも、今回のバイキングでも、ちょっとカルチャーショックでした……。

 蛇足ですが、やっぱり京都は外国からの観光客が多いわけですよ。
 市バスに乗ってたら、大きなリュックを背負った英語圏の2人組の女性が乗ってきはって、空いている座席を見つけた一方の女性が連れに "Do you want to sit?" と言うのが聞こえました。
 おおっ!!って感じです!
 日本語だと「座る?」の一言で済むところを、英語の文法では主語述語補語(?)、すべて言うんですよ!
 目上の人とか初対面の人を相手にしてるわけでもないのに(たぶん)、ここまで一文をきっちり言っちゃうんですよ!
 びっくりです!
 日本語なんか、かなり省略しちゃっても通じるのに!
(むしろ日本語の日常生活の中で「貴方は座りたいですか?」とかきっちり言ってる人がいたら驚きだ)
 皆さん、わかりますか? この国語学的面白さ!
 ……すいません、なんのこっちゃですよね。笑。
 でも元々朔が国語学の道を選んだのは、こういう比較言語文化的な要素が面白そうだな~と思ったのが始まりだったので(卒論とは全く関係ありませんでしたが)、久々にエキサイティングしてしまいました。

 さらに。
 地下鉄四条駅で、地図を広げて若いカップルに何かを尋ねている外国人女性を発見。
 明らかにカップルが困ってたので、Mちゃんを唆せて(「ほら、彼氏が彼女の前で恥かく前に助けてあげなよ!」)助け舟を出しました。笑。
(Mちゃんは英語の先生を目指してマス)
 それにしても。道案内の英語って、中学でみっちり習ってるはずなんですけどね~。
 使う動詞とかってかなり限られてくるし、その上京都市内で外国人観光客が行きたいトコロなんてかなり定番の限られてるトコだけなんで、道案内とかめっちゃ簡単です。
 相手の訊きたいこと、こちらが伝えたいことが初めから合致してるから、最悪の場合単語を並べるだけでも大抵通じるし。
 朔も海外ではすぐ通行人に道を訊きまくるので、なるべく観光客の人には親切にしてあげたいのです。
 だから、地図を広げて困ってるような人を見かけたら、極力声を掛けるようにしています。
 京都はいい所だった、って好きになってもらいたいしね。
 京都は、日常的に自分のコミュニケーション能力を試せるという点でもステキな街です


ではでは。

 追伸。
 劇場の上映は今日中に行います!

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