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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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幸せ……v
2007.10.15 (Mon)
こんばんわ。

 気が付けばもうこんな時間(午前3時前)で、これから茶道日記を書くのはしんどいのでその他のことだけ。

 日帰り京都でした
 夕方6時まではお稽古をして、その後お世話になっていたバイト先に遊びに行きました。
 以前このブログにも書いた、ジルヒャー男声合唱団の件にお世話になったF先生(茶道の先生)と、バイト先の偉い人・ステキ紳士Yさん、さらに大学茶道部の友人Mちゃん。この3人と同時デートをするためです
(すいません。朔は逢いたい人に会うことをすべて「デート」と位置付けてます。笑)

 F先生、お元気そうやった~
 4月からずっとお逢いしたいお逢いしたいと思い続け、でもスケジュールが合わず、今日(昨日)やっとお逢いすることができました。
 時間がなくて20分くらいしかお話できなかったのですが、お顔が見れただけでも満足です
 次にお邪魔した時には、ヘルプでいいからお手伝いしたいな~なんて。笑。

 Yさん、ジーンズでした! 若っ!笑。
 せっかくの休日なのに朔のためにわざわざ来て下さってありがとうございました!
 しかも、朔は手ぶらだったのにプレゼントまで頂いてしまいましたよ!
 きゃぁあああ、大好きデス!!
 その上、やっぱり祇園をどりのチケットも手配して下さることに!
 ブラボーーーーーーッ!!
 なんか……同じバイト仲間の中でも、ここまで良くして頂いてるのは朔だけ、みたいな?
 なんでだろう……(←他人からの無条件な親切や好意を心からは信じられない人。特に異性の場合は)と思い続け、ようやくたどり着いた結論が、
 やっぱり…就活で死にそうになりながらも都をどりのバイトをどうにか手配した朔へのねぎらい?かな?と。
 あの時は本当に悲惨だったもんなぁ。
 バイト開始の数日前に、実はきものが全然用意されてないことが判明したり…
 この一件以外は、朔があちらさんに無限大の感謝と愛を捧げることがあっても、迷惑掛けられたことなんか皆無だったしなぁ。
 でもそのことのお詫びっていったって、今更な古い話だし。
 やっぱりどうしてここまで良くしてくれるのか不思議だ~。
 今度は仏蘭西料理のレストランに連れて行ってくれるって言うし。
 個人的な好意としても、(たぶん)親子程に年が離れてるし……。
 こんな何の力もコネもない小娘に恩を売ってもメリットはないと思うんだけどなぁ。
 う~ん、どこまで甘えていいものか分からんなぁ。
 ……と言いつつ、己の欲望のままにチケットお願いしましたけどね!笑。
 あ~今から楽しみだ~

 最後にMちゃんに誘われてバイキングに行きました★
 すごい美味しかったです!
 90分コースで、税込み約2000円。
 実は朔、ホテルの朝食以外のバイキングは、これが初めてでした……!
 で、思ったこと。
 荷物をさ~、テーブルに置きっぱなしにしてさ~、それで食べ物取りに行けるなんて、こんなことできるのホント日本だけだよ
(でも朔はちゃんとバッグを持ち歩きました)
 こないだの慰安旅行の時もつくづく感じたんですけど、元々朔は国内での旅行とか外食の経験が圧倒的になかったので、(そんなに行ってないけど)海外での常識が当たり前として身に付いちゃってるみたいなんですね~。
 なんかこう、部屋の鍵は必ず掛ける! 貴重品は手放さない! みたいな。
 慰安旅行でのホテルでも、今回のバイキングでも、ちょっとカルチャーショックでした……。

 蛇足ですが、やっぱり京都は外国からの観光客が多いわけですよ。
 市バスに乗ってたら、大きなリュックを背負った英語圏の2人組の女性が乗ってきはって、空いている座席を見つけた一方の女性が連れに "Do you want to sit?" と言うのが聞こえました。
 おおっ!!って感じです!
 日本語だと「座る?」の一言で済むところを、英語の文法では主語述語補語(?)、すべて言うんですよ!
 目上の人とか初対面の人を相手にしてるわけでもないのに(たぶん)、ここまで一文をきっちり言っちゃうんですよ!
 びっくりです!
 日本語なんか、かなり省略しちゃっても通じるのに!
(むしろ日本語の日常生活の中で「貴方は座りたいですか?」とかきっちり言ってる人がいたら驚きだ)
 皆さん、わかりますか? この国語学的面白さ!
 ……すいません、なんのこっちゃですよね。笑。
 でも元々朔が国語学の道を選んだのは、こういう比較言語文化的な要素が面白そうだな~と思ったのが始まりだったので(卒論とは全く関係ありませんでしたが)、久々にエキサイティングしてしまいました。

 さらに。
 地下鉄四条駅で、地図を広げて若いカップルに何かを尋ねている外国人女性を発見。
 明らかにカップルが困ってたので、Mちゃんを唆せて(「ほら、彼氏が彼女の前で恥かく前に助けてあげなよ!」)助け舟を出しました。笑。
(Mちゃんは英語の先生を目指してマス)
 それにしても。道案内の英語って、中学でみっちり習ってるはずなんですけどね~。
 使う動詞とかってかなり限られてくるし、その上京都市内で外国人観光客が行きたいトコロなんてかなり定番の限られてるトコだけなんで、道案内とかめっちゃ簡単です。
 相手の訊きたいこと、こちらが伝えたいことが初めから合致してるから、最悪の場合単語を並べるだけでも大抵通じるし。
 朔も海外ではすぐ通行人に道を訊きまくるので、なるべく観光客の人には親切にしてあげたいのです。
 だから、地図を広げて困ってるような人を見かけたら、極力声を掛けるようにしています。
 京都はいい所だった、って好きになってもらいたいしね。
 京都は、日常的に自分のコミュニケーション能力を試せるという点でもステキな街です


ではでは。

 追伸。
 劇場の上映は今日中に行います!

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