忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16
        
   
[PR]
2024.11.23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
10月14日。晴れ。その2
2006.10.14 (Sat)
「茶道っぽいもの」の続き。

 今日、何と臨時収入がありました!
 5月にあった地区大会(日記にも書きました)の、何と交通費を頂いたのです!
 今頃?って感じですが(笑)
 いや~、やっぱ太っ腹ですねぇ。
 実費の3倍以上のお金を頂いてしまいましたよ。
 ありがたく頂戴致します。

 それから何と!
 先生から祇園をどりのチケットを頂きました!!(*~◇~*)
 先生は辻利さん(ご存知の方も多いかも知れません。るるぶなどで紹介され、いつも長蛇の列が出来ている祇園の御茶屋さん・甘味処です)から毎年チケットを頂くそうなのです。
 流石です、先生……。
 でも毎年行けないそうなので、無駄にするのも勿体無いと、今年は茶道部にチケットをお譲り下さいました!!
 で、朔が貰いました♪
 4月には都をどりも観れたし、もう今年は最高です!!
 めっちゃ楽しみ!
 な~に来て行こ~♪

 ちなみに祇園をどりは、
  期間:平成18年11月1日~10日
  場所:祇園会館(八坂神社正面よりちょっと北。映画館も上演してるとこ)
  時間:午後1時~と、午後3時半~の2回公演(約1時間)
  料金:4,000円(茶券付)、3,500円(観覧のみ)、茶券のみとプログラムはそれぞれ500円。
  主催:祇園東歌舞会

 です☆
 興味があるという方は、
  10月27日(金)から毎日 午前11時~午後4時 祇園会館
 でチケットが販売されますのでお買い求め下さい。
 電話でも予約できるかも?
 舞妓さんたちの艶やかな姿を、秋の京都で鑑賞してみませんか~?(*^-^*)

それからついでに。
 10月22日(日)は京都三大祭の最後の1つ、時代祭が行なわれます。
 葵祭、祇園祭に続いて、今回も朔はお手伝いに参加しますよ~♪
 まぁより正確に言うならば、祇園さんのツテによるバイトですが。
 これで三大祭制覇です!!
 たとえ翌日が卒論の中間発表だろうが、これだけは譲れません!!
 し、死ぬ気で楽しんできます……。

もひとつオマケに。
 10月24日に伏見稲荷大社で行なわれる裏千家の献茶式のチケットも頂いてしまいました(*^-^*)
 一体どんだけ貰うねん(そして遊ぶねん)という感じですね(笑)
 これは2枚頂いたので、誰か一緒に行く人いないかな~。
 献茶と点心席!が楽しみです♪
 今回の献茶はお家元かしら?
 去年の貴船神社では急遽来られなかったから、業躰さんがしてはったもんなぁ。
 一度でいいから、お家元のお点前を拝見してみたい!(>_<)
 点心席…去年の貴船でのはお赤飯だけだったからな…文句を言うところじゃないけど、で、でも……お赤飯だけは……もう嫌……かな、なんて控え目に言ってみたりなんかしちゃったりして……。
 (しっかり言うとりますがな)
 なんだろう、やっぱり神さまへの献茶だし、お赤飯しかダメとか決まりがあるのかな……。

 そう言えば、明日15日は大谷大学さん(だったと思う)の55周年記念茶会があります。
 点心席もあるそうだけど、何が出るんでしょうね?
 オーソドックスに蕎麦?
 友達が行くのでまた感想聞いてみようっと。


ではでは~。

拍手[0回]

PR
        
   
舞鶴旅行。その3
2006.08.27 (Sun)
 そして今日27日。
 朔はいきなり寝坊をかましました(笑)
 起きたら8時半でした。
 ヒトサマの家で寝坊するとは、朔も大きくなったものです(笑)
 以前なら絶対に、どんな些細な物音でも目が覚めたのに。
 でも、それだけリラックスしてたってことかな~と思ったり。
 本当に、その友達の家は居心地が良かったので。
 そして、こうやって他人に心が許せるようになったのも、朔が成長した証拠かな~と思ったり。
 ……って、これではシオ(→《テト》Ⅱ「文化祭/睡眠」)をそのまま地でいっているような気がしてきました……。
 ま、まぁいーや。
 とにかく! ええと……
 朝ご飯食べて、もう一度部屋に戻って、布団を片付けて……もう一度寝ました(笑)
 いや~、眠かったんです!!
 でもでも、ホスト役の友達も寝てたんですよ?
 のんびりまったりです。

 そして11時半に、お母様の車でお世話になった家を離れました。
 なんと、お土産まで持たせて頂いて。
 本当に、お会いした瞬間から、「お母さん、こんな何の変哲もない大学生ごときをそこまで歓待して頂いても何のメリットもありませんよ?」と思わず言ってしまいそうになるくらいの致せり尽くせりだったのですが、ここにきてもう何といいますか、「ははぁ、恐れ入りましたぁぁぁっm(_ _)m」という感じでした(笑)
 ステキお母さん☆
 お父様も言うに及ばすのステキぶりです☆
 朔はあのサングラス姿と、男らしい注文の仕方を一生忘れません。

 そして午後2時過ぎ。
 無事京都駅に戻ってきました。

 ああ、ステキな小旅行でした。
 何もかも忘れて笑ってました(なんかただのアホの子みたい)。


 ――――で。
 ここで終わりだと思うでしょう?
 実はそうはいかないんです!

 今日は27日。
 ポルタ街(駅地下)での「ふるほんふぇあ」がやってるじゃないですかぁッ!!
 というわけで、重い荷物を持ったまま、京都の古本屋6店舗が集まった古本市に行ってきました♪
 先日の下鴨神社の古本市には行けなかったので、かなりうれしかったです。
 で、3冊5800円をお買い上げ。
 ……正直、こんなところであんな本に出会えるとは思っていなかったので、1冊4000円の本は買おうかどうかかなり迷いました。
 だって、1973年当時は890円の本なんですよ?
 それがセール価格で4000円……(本当は7000円だったのを、値引きしてあった)。
 でもでも、確かにこの本は知る人ぞ知るというか、一部熱狂的なファンがいるというか、しかも初版本で状態もかなりいい……とくれば、この値段はむしろお徳か?とかなり悩んだ結果、買ってしまいました。
 しかも、赤尾照文堂さんのステキな値札(この出来栄えは蔵書表と言ってもいいかも)付き。
 ちなみに赤尾照文堂さんは、河原町通六角下ルのステキ古本屋さんです。
 敷居が高くて、朔にはなかなか中に入れません。

 次の古本市は、11月1~5日、百万遍知恩寺だそうです。
 是非行きたい!!

 そんなことをしていたら3時になったので、友達とそのまま地下街で軽食を摂って帰りました。


 ――――で。
 ここで終わりだと思うでしょう?
 実はまだそうはいかないんです!(笑)

 では最後のオマケ。

 京都駅から地下鉄に乗って、朔の最寄駅で降りたらば――

 外はどしゃぶりでした(笑)
 もう雨量がすんごくて、前が見えないくらいの。

 舞鶴の方は、気持ちのいい快晴だったんですよ。
 京都駅の方だって、降ってはいなかったのに。

 なぜか、どしゃぶり。
 まるで川か海でも泳いできたのかというくらい、ジーンズも上もびしょぬれになりました。
 生まれてこのかた、玄関で服を脱いだのはこれで2回目です。
(1回目は忘れもしない、去年の七夕……。やっぱりYちゃんと遊びに行った帰りだった……)
 やっぱり京都って……一筋縄ではいかないなぁと思いました。
 盆地の天気って、始末に負えないといいますか……。
 舞鶴はあんなに涼しかったのに、こっちはやっぱりまだ蒸し暑いし。
 はぁ。


ではでは。これでホントの終わりです(笑)

 お世話になった皆々さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m

拍手[0回]

        
   
舞鶴旅行。その2の後半
2006.08.27 (Sun)
 2日目。
 朝7時半起床。
 朝ご飯を食べたら……
 キャー!!朔のリクエスト通り、遊覧船に乗っての舟屋めぐりです!!V(*~◇~*)V
 友達から「釣りがいい? 舟屋見物がいい?」と訊かれ、朔は「舟屋がいい!」と伝えておいたのです!
 舟屋…なんともステキな響きじゃありませんか…(*☆_☆*)
 そもそも、ゴンドラ乗りたさにヴェニスに飛んだヤツです、朔は(笑)
 なぜか惹かれる、水に浮かぶ乗り物(とその付随品)!!

 この日は一日、お父様の車で観光でした☆

 遊覧船に乗ってたのは30分くらいで、最初は……
 舟屋を見てんだかカモメに餌遣ってんだかわかんない感じでした(笑)
 一袋100円でかっぱえびせんが売ってあって、それをカモメに与えられるようになっているのです。
 朔は餌を上げるよりも、写真を撮る方に夢中…というかヤケになってたといいますか……(笑)
 どうしても朔のデジカメはボタンを押してから実際にシャッターが下りるまでに時差があり、思ったようにカモメが画面の中央に収められないんですよ。
 だから、もうほとんど反射のようにカモメを見たらシャッター押してました(笑)
 で、撮り損ねる。と。
飛んでないし(笑)
(※ その日家に戻ってからデジカメをいじっていた朔は、オートではなくマニュアルモードに、すばやく撮る機能が付いていることを発見した。マヌケ)
 
 遊覧船の上は風が気持ちよくてステキでした☆
 
 そして、丘?の上の公園?で昼食。
 お待ちかねのお刺身タ~イム!!
 メニューを見る暇もなく豪快な注文をしたお父様に乾杯!!(笑)
 さっき遊覧したばかりの内海を見ながらの昼食は、もんのすごくおいしかったです♪

 そして午後!!
 ああ、またしても朔の我儘で、今度は天橋立に行ってきました!!(*~=~*)
 やっぱり一度は行きたいですよね~、天橋立!
 わざわざリフトに乗って傘松公園にも案内してくれて、そこで朔は「股覗き」にも挑戦しましたよ(笑)
 お父様は股覗きの体勢のまま写真を撮ってはったけど、撮り終わってから娘(朔の友達)に、
 わざわざそんなことしなくても、カメラを逆さまにして撮ればいいだけなのでは?
 と指摘されて、はにかむお父様。
 可愛すぎます(笑)
 そして、そんな親子を見ながら、
 いやいや、そもそも現像したら逆さに撮ろうが普通に撮ろうが一緒なのでは?
 と思う朔。
 愉快な一行ですね!(笑)

 リフトを降りたら、次はいよいよ天橋立を歩きましょう!
 というわけで、朔たち3人はお父様と別れ、えんやこらと歩き始めました。
 そしてここでも、朔の念願であった貝殻拾いのはじまりです!!
 
 右手を内海、左を外海(日本海)に挟まれた朔たちは、時々日本海側に下りては貝殻や硝子の石を拾いながら歩きました(*~◇~*)
 暑くなったら松林?の中へ戻る、といった具合で。
 そして拾いも拾ったり、硝子27コ、貝殻4コ。
 貝殻は黒いカラス貝(?)ばかりで、あまり拾えるような貝はありませんでした。
 けれど、硝子が大漁です!!
 文句ナシの、大満足です☆!!
 ふぅ(*~=~*)

 で、かれこれ1時間半くらいかけて渡りきりました。
 海水浴してる人とか、自転車で走り抜けてく人とかいて、なかなかみんな楽しそうでした。

 そして再びお父様と合流して、智恵餅をごちそうになりました♪
 基本的に赤福と同じような感じです。
 美味しかったデス☆

 そしてそして、心地よい達成感&疲れとともに友達の家に戻ったらば。
 バーベキューのはじまりです!!
 お父様による炭火焼です!!
 そういえばこの友達は、茶道部でも炭焼奉行として一時名を馳せた名人でした(笑)
 嗚呼、親子☆
 と朔はひとり心の中で合点してました(笑)

 さて、ここで登場しますのは、京野菜のひとつでもある「万願寺甘とう」。
 調子に乗って食べていた朔は、最後の最後にドカンと「当たり」ました……。
 もう、めっちゃ辛い。
 辛いというか、痛い。
 最初は舌先だけだったのが口内に広がり、最後には喉まで痛くなるという……
 あんなに辛いものを食べたのは、生まれてはじめてでした……。
 皆さんも、注意しましょう(>_<)

 そして最後に!
 バーベキューの後は!
 またしても朔の我儘で、花火です!!
 ステキ花火です!! キャーーーーーッ!!
 ああ、最後に花火をしたのはいつだったろう、というくらい久しぶりの花火でした。
 そもそも朔は、花火を持って友達を追い掛け回したいという(好きなコ苛め?)邪な理由でコレをリクエストしたのですが、友達(とそのご両親)は快く応じてくれたのです(と信じてるよ?)
 久々にする花火は、その煙の臭いに驚きつつも、夏の終わりを感じさせるしみじみとした良いモノでした。
 小さい頃はそれほどの魅力を感じなかった線香花火も、今になってようやく、ちょっとイイかな。と思うようになりました。
 はぁ。楽しかった。
 余は満足ぢゃ(笑)

 お風呂に入って、また酒盛りか~?と思いきや、さすがに遊び疲れて、その日はそのまま寝ることになりました。
 ……んが。
 3人も集まれば素直に寝るはずもなく、なぜかしりとりが始まっていました(笑)
 それも、最初は2文字しりとりだったはずが、なぜか途中から漢字しりとりになり(えへ☆ なぜか、とか言いつつ、漢字しりとりにしようとどさくさ紛れに言い出したのは朔デス)、半分寝ている脳をたたき起こしての戦い(笑)がはじまりました。
 ところで漢字しりとりって、
「学校」→「校舎」→「舎人」→「人間万事塞翁が馬」→「馬耳東風」……
 ってヤツです。
 音読み・訓読みなどは関係ありません。
 ひたすら末字で繋げていきます。
 だからこれ、まず頭の中で漢字変換が出来ないとお話にならないワケでして……。
 只でさえ最近パソに頼りきりで漢字を書かない朔たちには、かなり眠気覚ましになりました(笑)
 途中で友達の1人は脱落して、ホスト役の友達と朔の2人での一騎打ちの結果、朔の勝利に終わりました(笑)
 終わったのがすでに1時とか過ぎてたのかな?
 でも楽しかったです♪

拍手[0回]

        
   
舞鶴旅行。その1 
2006.08.27 (Sun)
ただいまでございます。


 はてさて。
 朔は2泊3日の小旅行から戻ってまいりました。
 その日記について。

 そもそも今回の小旅行は、同じ専攻&部活の友達の実家におよばれに行くというものでした♪
 行き先は舞鶴、かまぼこと赤レンガの王国です!!

 25日。
 朝10時に京都駅三省堂前で待ち合わせ。
 特急に乗って舞鶴へ。
 お昼に舞鶴へ到着。
 もうひとりの友達と合流するも、一旦別れて、朔たちはお昼ご飯へ。

 昼食後、田辺城跡(舞鶴公園)へ。
 細川由幽斎……古今伝授かぁ
 と友達に説明されてようやくぼんやりと思い出す(笑)
 彰古館で、酒呑童子の錦絵を見る。
 なかなか笑えた(笑)

 お迎えに来たお母様の車に乗り、赤レンガ博物館へ。
外壁。
 ここ、すばらしかったです!!
 友達が実習した館だったので顔見知りの職員さんばかりで、
 特別に(?)アンティークのオルゴールを演奏してもらいました!!(*^-^*)
 かなりステキ☆
 レンガ自体には興味なかったけど、世界中のレンガ造りの建造物の写真がパネルで紹介してあって、その写真がかな~り!!ステキすぎました!!
 2階には京都のレンガ造りの建造物の紹介があったり、実際にミニモデルを使ってどんなふうにアーチが組まれているのか体験できたりして、友達とわーわー騒ぎながら楽しみました。
 ……と、こんなことを書くと、騒いでたんは朔だけやんとか言われそうですが(笑)

 は~、楽しかったぁ♪

 で、その次は市政記念館のカフェでティータイム。
 吹き抜けのホール、開放的なジャズ喫茶で、ものすごくステキな雰囲気でした。
 ホールのお姉さん方もシックでいい感じ♪

 次に、お迎えにきたお母様の車で金剛院へ。
 金剛院は紅葉で有名なそうな。
 たしかに境内には紅葉がいっぱいで、木洩れ日が綺麗な涼やかなお寺でした。
 しかも、朔は紅葉したモミジよりも緑のモミジの方が好きなので、ちょうど良かったです。
 人が全くと言っていいほどいなかったし。
 秋の行楽シーズンにはきっとたくさんの人がくるんだろうなぁと思いつつ。
 ちなみに、本堂までの階段は105段でした。
 疲れた……(笑)

 そしてそして、またまたお迎えに来てくれたお母様の車に乗って、
 夕飯とお酒の(笑)買出しに行き、
 一旦他所で用事を済ませた友達とも合流し、
 いよいよ友達の実家へ。

 途中で瑠璃寺にも寄りました。
 すっごい枝垂れ桜!!
 春には……すっごい人ごみなんだろうなぁと思いました。

 車に乗った道々、アレが青葉山、とかアレが年取島、とか説明してくださったお母様は、かなりステキな人です…(*~O~*)
 朔は、自分の地元についてそんなに語れません!!(断言)
 お忙しい中、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら車を走らせて下さって、本当にありがとうございました!!

 んで、夜。
 お寿司食べて~、友達の小さい頃のうれしはずかしDVDを見て~、友達のうれしはずかし幼稚園のお誕生日アルバム見て~、卒アル見て~、お風呂入って~、さぁお酒ー!!って感じです(笑)
 友達は、将来なりたいものの欄に「うさぎさん」と書くようなナイスな園児だったようです(笑)
 ステキ☆ 大好きです、Yちゃん!!
 で、お酒ですが。
 朔は、缶チューハイの半分も呑めずに速攻寝ました(笑)
 というか実は、昼夜逆転の生活習慣を一日でどうにかできるはずもなく、めずらしく朝から活動していた朔は、すでに家へ向かう車の中でうつらうつらしていたのであります……。
 この上お酒なんか飲んだら、そりゃ寝ますがな。
 お酒に関してはほぼザルと言っても差し支えのない(ひとり頑なに違うと言い張っているヒトもいますが/ 笑)友達2人を置いて、さっさと布団にもぐりました。
 3人目の友達なんか、大辛口って書いてある酒呑童子(ハクレイ。有名らしい)をフツーに延々と飲むヒトですからね。
 とてもじゃないけど、ついていけませ~ん。
 しかし朔もそのまま熟睡をしたわけではなく、時々起きては痛む頭を押さえつつ水を飲んだりしてました。

拍手[0回]

        
   
7月15日。宵々山。 
2006.07.16 (Sun)
 15日の京都は、祇園祭の宵々山でした♪

 というわけで!
 京都市少年科学センターでのプラネタリウムに行ってきました。
 1ヶ月も前から予約しておいた、『南天と星めぐりのツアーへ! そこで出会う時計の物語』を観るためです♪
 どうでもいいのですけど、館の人はプラネタリウムのことを「番組」というのですね。
 なんか…耳慣れなくて戸惑いました。
「プログラム」の方がしっくりくるような?
 些細な発見です。

 プラネタリウム、すっごい久しぶりでした。
 明りを落とし、次第に浮かび上がってくる無数の星々。
 頭上には、ただドォム状の天蓋があるだけだと分かっていても、
 暗いそこに明りが灯るだけで、こうそこに無限の高さ広さがあるような気がして、
 無意識のうちに右手を高く伸ばしてしまいます。
 近いような、遠いような、そんなキョリ。

 いいな~、プラネタリウム。
 毎日行きたいくらい。

 こう、ぽや~んとして、リラ~ックスしてしまいますね。
 ……何が言いたいか、察して下さると光栄です……。

 そして、スタバ発体験でした!
 マンゴーのフラペチーノ?を頼んだのですが……
 もう! めっちゃ寒くて!!
 店内も! プラペチーノも!!
 もうそりゃ、これはなんかの拷問なんかと思いました。
 この夏一番の寒さでした!
 朔は冷房に大変弱いのです……というか体温調節が下手で、すぐに周囲の影響を受けてしまうのです。
 店内にいたのは10分くらいのものですが、飲み終わる頃にはすっかり手足や腕も冷たくなっていて、友達の腕に触れたときの体温の差にびっくりしました。
 冷房苦手だ~。
 今は教室行っても食堂行ってもどこもかしこも寒いし、喉が痛くなって大変です。
 かと言って日光も苦手だし……。
 難しいなぁ。

 友達は白い何かのフラペチーノを頼んでいたのですが、
 朔も今度はそれを頼んでみようと思います。
 ちょっともらったけど、美味しかった♪

 で、スタバ時間を潰して、もう一人の友達と合流して宵々山へ~♪
 んもう! すっごい人ごみでした!!
 しかも雨降るし雷鳴るし、一時期は本当に降り方が激しく、慌ててお店の軒先を借りて雨宿りしました。
 その間朔はフランクフルト食べてたんですけどね(笑)
 祭の何が楽しいって、そりゃ夜店でしょ?
 とばかりに、アレ食べたいコレ食べたいと言った割りには、3人で分けたたこ焼きとフランクフルトしか食べられませんでした……。
 もうお腹がいっぱいで、気持ち悪くなってしまったのです……。
 思うに、寒さに耐えながら飲んだフラペチーノの所為じゃないかと……。
 でもこの時間になってもお腹が減らないことを考えると、本当に純粋にお腹がいっぱいになったのかもしれません。
 それにしては、あまりに少ない晩御飯のような気がするけど。
 明日、というか今日も宵山に行かなくてはいけないので、また違うものを食べたいと思います。
 普段は食べ物なんかどうでもいいんですけど、やっぱりお祭りは特別です!
 食べるのが楽しいんじゃなくて、食べることを通して祭りを体感することが目的。そんな感じです。
 今度は雨、降らないといいなぁ。

ところで蛇足ですが。
 プラネタリウムから帰ってきて宵々山までの時間を潰そうとした時、
 朔たちはどこか喫茶店でも入ろうと思い、まずフジイダイマルに行きました。
 で、そこで見たのは。
 溢れかえるカップルたち…ではなく、疲れうんざりしているカレシたちの山でした(笑)
 すでにカノジョの皆さま方は、買い物に協力的ではないカレシに愛想を尽かし、自分だけでさっさと目当てのモノを探しにいったご様子。
 その結果、だるそうに壁に凭れて所在なげに佇むカレシが大量生産された模様です。
 本当に、みんな横に一列に並んで壁に寄りかかってるから、おもしろかったです(笑)
 溢れかえってましたね~。
 まぁ、あの不安定な天気の中で時間を潰すカノジョに付き合うのは大変かもしれませんけどね。
 なんか祭りがはじまる前から疲れてて可哀想だな~と思いました。

 それにしてもさすが京都というか、雨が降ろうが雷が鳴ろうが、きもの&浴衣人口は多かったですね~。
 さすが着倒れの街。
 今日も多いかな?

 さて。
 今日は正午に友達と待ち合わせ、一緒に昼食を食べておしゃべりしたら、
 夕方からは別の友達と宵山です。
 そして明日17日はいよいよ巡行・バイトです!
 大丈夫なのですかい、朔さん。
 かなり疲れてるんですけど。
 てか外食ばっかりで倒れそう……。
 18日はいよいと演習の発表か…ま、もうレジュメは完成してるけどさ。
 休みがほしいです……。


ではでは。

拍手[0回]

Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]