ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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はっはっはー。
2日連続、自分で晩ご飯を作って食べてるよー!
(↑自慢するようなことでもない)
何故って、それはタイトルにもあるように、
「だってお皿を買ったから。」!!
いいですねー。
新しいお皿。
心うっきうきですよね!
2日連続、同じ新しいお皿で夕食です。
ええ、同じお皿「だけ」で夕食です。
……つまるところ、1品ずつしか食べてないってことですね!
(昨日はパスタ、今日はカレー)
でも、無二の友「原一平」氏とも話し合った結果、それくらいが丁度いいんです。
あとは食後に蜜柑。
飲み物は飲むかどうか未定(昨日は飲んでない)。
夏はさすがにお茶とかお水を飲んでたんですけど、冬とか何も飲まなくても生きていけます……。
……それに甘えちゃ?いけないんでしょうけど……。
これまでの材料などなどから考えて、明日はぜひともドリアにしたい!
でもチーズ買いに行くのがめんどくさい!!
おうちには今パルメザンしかないよ…!
……ので、明日も料理するかどうかはビミョーです……。
ああ、新しいお皿ブームも2日で終わるのか……。
いっそ、キッチンをリフォームしてくれたら、半年くらい料理するかもしれない!!
そうだそうだ、もっと快適なキッチンがほしい!
今のは、流しも小さいし、上の戸棚とか手が届かないし(←一番腹立たしいところ)!
あんな縦細にキッチンを設計するとは、一体どんな神経してんだって話ですよ。
コンロもせめて二口あったらなー。はぁ。
とか言って、リフォームしても半年したら作らなくなるのか、というつっこみはナシにして下さい。笑
だって! 何度も言いますが、朔はお米を…(以下略)
まぁそんな感じで(どんな感じや)、朔は食べることはどうでも良くて、お気に入りのお皿を使いたい、とか、料理したくなった、とかで動く人種です。
外食を選ぶ基準も、この建物に入ってみたい、というのが主な理由。
あ、ファーストフードは違いますけどね。笑
で、今朔が一番行きたいお店が、京都の長楽館なんですよー。
はぁぁぁぁ……めっちゃ行きたい! ちょう行きたい!!
欲を言えば泊まってもみたい!!!
そして、思う存分、あの豪奢な明治の建物をデジカメに収めたい!!!!
んが! おっそろしく高いんだ、あそこは!
建物の高さが、ではなく、料金が!!
ホテルに関しては、料金がホームページにも載ってなくて資料取り寄せ扱いになってて、一体どれくらい……と怖くて資料請求もできませんでした、という……。
ディナーはフォーマルな装いで来て下さいって書いてある通りのお値段で、とてもじゃないけど普段の食事なんかで利用できる感じじゃないし……。
ランチも、うーん……という感じ。
カフェはそんなに高くもないけど、でもお昼の時間帯をその他の観光じゃなくてそこで過ごすのをメインにっていうのも……何だかなぁ、だし。
あああ、でも本気で長楽館行きたい、写真撮りたい!
……でもたぶん、高級な雰囲気に呑まれて、とてもじゃないけどデジカメなんて取り出せないんだろうな……。
あああああ、ならやっぱり泊まらないと!
自分の部屋の中なら撮れるだろう……!
駄菓子菓子(←これ結構好き。笑)!!
京都には会社の直営保養所があるんだ!
格安料金で泊まれちゃうんだよーーーーー。涙
お金を取るか。
写真を撮るか。
究極の選択だな……。
(朔はたいがいお金の使い方も間違っている)
とりあえず。
あんまり行きたい行きたい言ってると、本気で連れて行ってくれようとする人がいるのであんまり口には出さないようにします。
値段を知ってしまったからには、無邪気なお願いもできやしない……。
朔もそこまでワルじゃないんだぜ…!
何とか自力で行けるよう画策してみよう……。
……あれ? この記事、何の記事?
ウン。いつものこと。いつものこと!
2日連続、自分で晩ご飯を作って食べてるよー!
(↑自慢するようなことでもない)
何故って、それはタイトルにもあるように、
「だってお皿を買ったから。」!!
いいですねー。
新しいお皿。
心うっきうきですよね!
2日連続、同じ新しいお皿で夕食です。
ええ、同じお皿「だけ」で夕食です。
……つまるところ、1品ずつしか食べてないってことですね!
(昨日はパスタ、今日はカレー)
でも、無二の友「原一平」氏とも話し合った結果、それくらいが丁度いいんです。
あとは食後に蜜柑。
飲み物は飲むかどうか未定(昨日は飲んでない)。
夏はさすがにお茶とかお水を飲んでたんですけど、冬とか何も飲まなくても生きていけます……。
……それに甘えちゃ?いけないんでしょうけど……。
これまでの材料などなどから考えて、明日はぜひともドリアにしたい!
でもチーズ買いに行くのがめんどくさい!!
おうちには今パルメザンしかないよ…!
……ので、明日も料理するかどうかはビミョーです……。
ああ、新しいお皿ブームも2日で終わるのか……。
いっそ、キッチンをリフォームしてくれたら、半年くらい料理するかもしれない!!
そうだそうだ、もっと快適なキッチンがほしい!
今のは、流しも小さいし、上の戸棚とか手が届かないし(←一番腹立たしいところ)!
あんな縦細にキッチンを設計するとは、一体どんな神経してんだって話ですよ。
コンロもせめて二口あったらなー。はぁ。
とか言って、リフォームしても半年したら作らなくなるのか、というつっこみはナシにして下さい。笑
だって! 何度も言いますが、朔はお米を…(以下略)
まぁそんな感じで(どんな感じや)、朔は食べることはどうでも良くて、お気に入りのお皿を使いたい、とか、料理したくなった、とかで動く人種です。
外食を選ぶ基準も、この建物に入ってみたい、というのが主な理由。
あ、ファーストフードは違いますけどね。笑
で、今朔が一番行きたいお店が、京都の長楽館なんですよー。
はぁぁぁぁ……めっちゃ行きたい! ちょう行きたい!!
欲を言えば泊まってもみたい!!!
そして、思う存分、あの豪奢な明治の建物をデジカメに収めたい!!!!
んが! おっそろしく高いんだ、あそこは!
建物の高さが、ではなく、料金が!!
ホテルに関しては、料金がホームページにも載ってなくて資料取り寄せ扱いになってて、一体どれくらい……と怖くて資料請求もできませんでした、という……。
ディナーはフォーマルな装いで来て下さいって書いてある通りのお値段で、とてもじゃないけど普段の食事なんかで利用できる感じじゃないし……。
ランチも、うーん……という感じ。
カフェはそんなに高くもないけど、でもお昼の時間帯をその他の観光じゃなくてそこで過ごすのをメインにっていうのも……何だかなぁ、だし。
あああ、でも本気で長楽館行きたい、写真撮りたい!
……でもたぶん、高級な雰囲気に呑まれて、とてもじゃないけどデジカメなんて取り出せないんだろうな……。
あああああ、ならやっぱり泊まらないと!
自分の部屋の中なら撮れるだろう……!
駄菓子菓子(←これ結構好き。笑)!!
京都には会社の直営保養所があるんだ!
格安料金で泊まれちゃうんだよーーーーー。涙
お金を取るか。
写真を撮るか。
究極の選択だな……。
(朔はたいがいお金の使い方も間違っている)
とりあえず。
あんまり行きたい行きたい言ってると、本気で連れて行ってくれようとする人がいるのであんまり口には出さないようにします。
値段を知ってしまったからには、無邪気なお願いもできやしない……。
朔もそこまでワルじゃないんだぜ…!
何とか自力で行けるよう画策してみよう……。
……あれ? この記事、何の記事?
ウン。いつものこと。いつものこと!
に振り回されるのはキライですが、思いつきで振り回すのは大スキな朔さんです。
タチ悪いなぁ。笑
日曜日が京都でお稽古なのですが、行きは良いものの、帰りのバスがもう満席で予約できなかったんですね。
そこで
1.新幹線を利用する
2.友達、後輩の家に泊めてもらう
という選択肢があったわけですが。
なぜか急に浮んだのが、
そうだ! 大学進学して滋賀でひとり暮らししてる妹のトコへ行こう!
でした。笑
まだ一回も行ったことないんですよー、妹の家。
ぶっちゃけ、彦根とか言われても、それがどこかすら分かってないんですけどね。笑
とりあえず、京都駅から新快速に乗れば行けるらしいです。
それだけの情報を手に、冒険の旅へ出かけてみようと思います。
いざ行かん、どこだか分からないところ!!
妹宅行きは、今日のお昼3時半頃思いついて、4時過ぎに妹へメール。
来るならもっと早く言えと怒られました。笑
それに対して、胸を張って「だって思いついたの、今日だもん」と言い張るステキお姉さんです。笑
そしてなんだかんだ言って、「じゃあバイト早めに切り上げられるか訊いてみる」と言ってくれるやさしいぷんさま(←妹のこと)です
ちなみに「ぷんさま」という名は、朔に対していつもぷんぷん怒っていることに由来します。
だって! ワタクシ、妹に必要以上にちょっかい出して怒らせるのが生き甲斐なんですもの!笑
妹って飽きないわ~
ぷんさまは居酒屋でバイトしているそうなんですが、まぁ、朔とはホント正反対ですねー。
正真正銘の血の繋がった姉妹だと思うんですけど、どうしてこうも正反対になったのか、遺伝子とは興味深いものです。
朔は運動部なんて部活見学に行ったことすらないけど、あの子は小学校の頃からずーっとバスケ一筋でキャプテン?部長?とかやってたし(なのに身長は朔とそう変わらない。=150センチない。笑)。
朔はスカートのが多いけど、あの子は大学入るまで制服以外のスカート持ってなかったし(今は穿いてるらしい。見たことないけど)。
朔は自分で決めて自分で行動する派だけど、あの子は誰かに誘われてずるずる引っ張り込まれるタイプだし。
まぁだから、人付き合い全般で見ると、あの子の方が世渡り上手かな。
朔は自分から付き合う人を選ぶけど、あの子は来るもの拒まずだし。
でもあの子、悪い影響も受けやすいから心配だわ~、とすっかりお母さん気分の朔さんです。笑
実際、5歳でぷんさまに初めて出逢った時から、おしめにミルクに夜泣きに、世話してましたしねー。
翌年には弟が生まれて、母がそちらにかかりきりになってからは特に。
小さい頃のぷんさまは、ホントに天使かと思うくらい可愛かったなー。
今とは似ても似つかぬ病弱な赤ちゃんで。
肺炎で入退院を繰り返して。
それが今では、皆勤賞貰ってくるほどのスポーツ少女になったんだもんなぁ。
不思議だなぁ。
さてさて、朔のお稽古が終わってからぷんさまのバイトが終わるまでにはちょっと時間があるので、デートを申し込んでおきました
美味しいマカロンを食べさせてくれるそうです。笑
上手くいけば、京都から彦根まで車で移動できるかもしれない!
地理がまったく分からないのでそれは好都合
それとなく頼んでみよう!
タチ悪いなぁ。笑
日曜日が京都でお稽古なのですが、行きは良いものの、帰りのバスがもう満席で予約できなかったんですね。
そこで
1.新幹線を利用する
2.友達、後輩の家に泊めてもらう
という選択肢があったわけですが。
なぜか急に浮んだのが、
そうだ! 大学進学して滋賀でひとり暮らししてる妹のトコへ行こう!
でした。笑
まだ一回も行ったことないんですよー、妹の家。
ぶっちゃけ、彦根とか言われても、それがどこかすら分かってないんですけどね。笑
とりあえず、京都駅から新快速に乗れば行けるらしいです。
それだけの情報を手に、冒険の旅へ出かけてみようと思います。
いざ行かん、どこだか分からないところ!!
妹宅行きは、今日のお昼3時半頃思いついて、4時過ぎに妹へメール。
来るならもっと早く言えと怒られました。笑
それに対して、胸を張って「だって思いついたの、今日だもん」と言い張るステキお姉さんです。笑
そしてなんだかんだ言って、「じゃあバイト早めに切り上げられるか訊いてみる」と言ってくれるやさしいぷんさま(←妹のこと)です
ちなみに「ぷんさま」という名は、朔に対していつもぷんぷん怒っていることに由来します。
だって! ワタクシ、妹に必要以上にちょっかい出して怒らせるのが生き甲斐なんですもの!笑
妹って飽きないわ~
ぷんさまは居酒屋でバイトしているそうなんですが、まぁ、朔とはホント正反対ですねー。
正真正銘の血の繋がった姉妹だと思うんですけど、どうしてこうも正反対になったのか、遺伝子とは興味深いものです。
朔は運動部なんて部活見学に行ったことすらないけど、あの子は小学校の頃からずーっとバスケ一筋でキャプテン?部長?とかやってたし(なのに身長は朔とそう変わらない。=150センチない。笑)。
朔はスカートのが多いけど、あの子は大学入るまで制服以外のスカート持ってなかったし(今は穿いてるらしい。見たことないけど)。
朔は自分で決めて自分で行動する派だけど、あの子は誰かに誘われてずるずる引っ張り込まれるタイプだし。
まぁだから、人付き合い全般で見ると、あの子の方が世渡り上手かな。
朔は自分から付き合う人を選ぶけど、あの子は来るもの拒まずだし。
でもあの子、悪い影響も受けやすいから心配だわ~、とすっかりお母さん気分の朔さんです。笑
実際、5歳でぷんさまに初めて出逢った時から、おしめにミルクに夜泣きに、世話してましたしねー。
翌年には弟が生まれて、母がそちらにかかりきりになってからは特に。
小さい頃のぷんさまは、ホントに天使かと思うくらい可愛かったなー。
今とは似ても似つかぬ病弱な赤ちゃんで。
肺炎で入退院を繰り返して。
それが今では、皆勤賞貰ってくるほどのスポーツ少女になったんだもんなぁ。
不思議だなぁ。
さてさて、朔のお稽古が終わってからぷんさまのバイトが終わるまでにはちょっと時間があるので、デートを申し込んでおきました
美味しいマカロンを食べさせてくれるそうです。笑
上手くいけば、京都から彦根まで車で移動できるかもしれない!
地理がまったく分からないのでそれは好都合
それとなく頼んでみよう!
[活字中毒の素敵なあなたに送る質問ぜめバトンです。どうぞ好きなだけ語り倒してください。]
というバトンです。
遊星さんから頂戴しました★
無駄に長く熱く語って(笑)ますので、折り畳みまーす!
あ、あくまで朔の主観ですからね?
文句・苦情は受け付けませんのでヨロシク★
というバトンです。
遊星さんから頂戴しました★
無駄に長く熱く語って(笑)ますので、折り畳みまーす!
あ、あくまで朔の主観ですからね?
文句・苦情は受け付けませんのでヨロシク★
その通りさ!
……なんかそんなテンションです。
すいません、コンバンワ、朔です。
さて、仕事のストレス解消のために小学校の同窓会幹事をしている朔さんですが。
40人学級だったうち、いつの間にやら20人参加、みたいな。
残り20人の行方は依然アレなわけですが。
あー。でも癒されるー。
仕事してるフリしながら(手は動かしてる)、茶会の時みたいに席札作りたいなー、とか、それだったら創立100周年だか110周年だかの時に撮った学校の航空写真をコピーして、パズルみたいにして、みんなで繋げて一枚の絵!とか面白いなぁと思ったり。ついでにそれをクジ代わりにして座席決めるのもいいなー、とか、とか。
卒アルの文集眺めながら、小学生の朔たちが書いた「10年後の自分へ」を読んで、今回の文集作りではどんな質問載せようかなーとか、とか、とか。
仕事なんかそっちのけで妄想は広がります。笑
楽しい。
でも最近、同窓会をどこまで私物化していいんだろう、とか思ったり。
いいのかな。
幹事(言い出しっぺ)特権かな。
でも独断に走りすぎるのも良くないので、会場探しと文集作りはスタッフを募って分業化しました。
そのうち宴会盛り上げ隊も招集する予定。
……こうやって組織創り上げていくのって、ホント楽しいなぁ。
そして、こういう業務・連絡形態を、ケータイ(洒落ではない。念のため。笑)1本で出来るという便利さ。
すごいことだよなぁ、これは。
少なくとも朔が小学生だった頃には想像も出来なかったよ。
大学を卒業して以来会社では下っ端だったので、今回久々に人を動かす立場になって、つくづくこっちのが性に合ってるなぁと思った。
人に命令されるの嫌いだし。
効率の悪さにイライラするし。
でも思い出してみると、高校の部活も大学の部活も、新入部員の時代はあったのに全然イヤじゃなかった。
自分なりにその理由を考えてみるに、
1,理不尽な要求はなく、すべて朔の成長に繋がると思えたから
2,いつかは朔もその立場(上級生)になると分かっていたから
の2点が挙げられる。
でもそれを今の会社で考えてみると。
1→数字追求なんか理不尽なことばっかり。
成績が上がったところで、それは朔の為人になんらプラスになるとは思えない。
むしろ摩滅する。
2→正直言って、この会社で5年後働いてる自分の姿なんか想像できない。
つまり、将来がない。
だから、成長しようという意欲も湧かない。
ひたすら休日と京都&茶道だけを楽しみに生きてる。
ま、課の成績も支社の成績も気にせずに自分の仕事だけを遂行していればいいんで、気は楽ですけどね。
こんな感じで日々鬱々と使役される立場だったんで、今回の同窓会幹事は久々に楽しいです。
本来朔は何かを企画したり、人を動かすのが好きな人間だったと思い出しました。
そして朔がその傾向を示し始めたのは、奇しくも同窓会を計画している5,6年生の頃からだった、と。
さて同窓会準備と並行してもう1つ動いているのが定茶です。
すでに朔たちの代と1つ下の学年の子たちから、6人の参加の約束を取り付けた、の、です、が……。
現役部員たちに訊いてみると、今年もまた「取りやめにしよう…」という消極的意見が出ている模様……。
去年より部員増えたし、何言ってんだー!って感じですけど、まぁ無理矢理押し付けるようなものでもないし。
今の茶道部の子たちは、稽古の本質を見失ってるような気がして不安です。
茶道って、他人の顔色を窺いながらするものじゃないよ。
理想だけを追い求めるものでもないよ。
今の自分にできることを、精一杯のおもてなしに変える、ただそれだけでいいと朔は思うよ。
自分たちに出来ないことは朔たち卒業生が手を貸すし、簡単に「ムリ」なんて諦めて欲しくないです。
諦めるのはいつだって簡単。
続けることこそ、難しい。
52年目を迎える今年の茶会。
今年も無事開催できるといいなぁ。
……なんかそんなテンションです。
すいません、コンバンワ、朔です。
さて、仕事のストレス解消のために小学校の同窓会幹事をしている朔さんですが。
40人学級だったうち、いつの間にやら20人参加、みたいな。
残り20人の行方は依然アレなわけですが。
あー。でも癒されるー。
仕事してるフリしながら(手は動かしてる)、茶会の時みたいに席札作りたいなー、とか、それだったら創立100周年だか110周年だかの時に撮った学校の航空写真をコピーして、パズルみたいにして、みんなで繋げて一枚の絵!とか面白いなぁと思ったり。ついでにそれをクジ代わりにして座席決めるのもいいなー、とか、とか。
卒アルの文集眺めながら、小学生の朔たちが書いた「10年後の自分へ」を読んで、今回の文集作りではどんな質問載せようかなーとか、とか、とか。
仕事なんかそっちのけで妄想は広がります。笑
楽しい。
でも最近、同窓会をどこまで私物化していいんだろう、とか思ったり。
いいのかな。
幹事(言い出しっぺ)特権かな。
でも独断に走りすぎるのも良くないので、会場探しと文集作りはスタッフを募って分業化しました。
そのうち宴会盛り上げ隊も招集する予定。
……こうやって組織創り上げていくのって、ホント楽しいなぁ。
そして、こういう業務・連絡形態を、ケータイ(洒落ではない。念のため。笑)1本で出来るという便利さ。
すごいことだよなぁ、これは。
少なくとも朔が小学生だった頃には想像も出来なかったよ。
大学を卒業して以来会社では下っ端だったので、今回久々に人を動かす立場になって、つくづくこっちのが性に合ってるなぁと思った。
人に命令されるの嫌いだし。
効率の悪さにイライラするし。
でも思い出してみると、高校の部活も大学の部活も、新入部員の時代はあったのに全然イヤじゃなかった。
自分なりにその理由を考えてみるに、
1,理不尽な要求はなく、すべて朔の成長に繋がると思えたから
2,いつかは朔もその立場(上級生)になると分かっていたから
の2点が挙げられる。
でもそれを今の会社で考えてみると。
1→数字追求なんか理不尽なことばっかり。
成績が上がったところで、それは朔の為人になんらプラスになるとは思えない。
むしろ摩滅する。
2→正直言って、この会社で5年後働いてる自分の姿なんか想像できない。
つまり、将来がない。
だから、成長しようという意欲も湧かない。
ひたすら休日と京都&茶道だけを楽しみに生きてる。
ま、課の成績も支社の成績も気にせずに自分の仕事だけを遂行していればいいんで、気は楽ですけどね。
こんな感じで日々鬱々と使役される立場だったんで、今回の同窓会幹事は久々に楽しいです。
本来朔は何かを企画したり、人を動かすのが好きな人間だったと思い出しました。
そして朔がその傾向を示し始めたのは、奇しくも同窓会を計画している5,6年生の頃からだった、と。
さて同窓会準備と並行してもう1つ動いているのが定茶です。
すでに朔たちの代と1つ下の学年の子たちから、6人の参加の約束を取り付けた、の、です、が……。
現役部員たちに訊いてみると、今年もまた「取りやめにしよう…」という消極的意見が出ている模様……。
去年より部員増えたし、何言ってんだー!って感じですけど、まぁ無理矢理押し付けるようなものでもないし。
今の茶道部の子たちは、稽古の本質を見失ってるような気がして不安です。
茶道って、他人の顔色を窺いながらするものじゃないよ。
理想だけを追い求めるものでもないよ。
今の自分にできることを、精一杯のおもてなしに変える、ただそれだけでいいと朔は思うよ。
自分たちに出来ないことは朔たち卒業生が手を貸すし、簡単に「ムリ」なんて諦めて欲しくないです。
諦めるのはいつだって簡単。
続けることこそ、難しい。
52年目を迎える今年の茶会。
今年も無事開催できるといいなぁ。