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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.05.04 (Sat)
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初★体験!
2011.08.20 (Sat)
うわ~~~~~~~!
 我ながら思い立ったが吉日な性格といいますか。

 この度、人生初★のコンタクトレンズ!!な朔です!!

 ええ、思い立ったのは今日未明ですが何か?笑

 そして、髪も切りました!
 アキラくん(ヒカ碁)みたいな感じです。
 まぁつまり、「いつもと変わらん」てことなんですが。笑

 明日・明後日は、9月からの新職場のお手伝いに行ってきます!
 なんか新生活って感じで楽しいですね~♪

 ここんとこ本も読めて楽しいです★
 小学生の時から読み続けてる青い鳥文庫のシリーズも1冊読んだし、バチカン奇跡調査官シリーズの最新作も読んだし、今は横溝正史の『八つ墓村』を読んでます。笑
 思えば、乱歩は小学生の時に一通り読んだのに、横溝正史は「名前がカッコワルイ」という良く分からない小学生の感性により、ずーっと読まず嫌いできてたんですよ。
 勿論有名な作品なので、むしろSMAPの方が主演されたドラマ?で先に観たことはあったんですが、この度、帰省のバスの中の退屈対策として買ってみた次第です。
 なんか、思ったより全然怖くない……。笑
 やっぱ映像の方がおどろおどろしい感じしますね。
 でもこれはこれで面白いなぁと思います。
 これから手持無沙汰になる度に、1冊ずつ読んでいく……かもしれません。

 そして、自分が高校生の時に書いたと↓に書いた、異世界シリーズ第Ⅲ部の元になるお話も、ノートを引っ張り出してきて読んでました。
 日付見たら、9月27日金曜日って書いてる。
 そしてどうも、生物の授業中だったみたいです。笑
 外胚葉とか眼杯とか書いてる……。笑

 こうしてみると、高校生の時に考えた設定の物語が今もこうして朔の中に(多少形が変わったとしても)残ってるってのは不思議ですねぇ。
 あんまり先のことって考えないけど、これはいつまで続いていくんだろう。
 たぶん、ずっと続いていくんだろうなぁ。

 さて、コンタクト着けたはいいが、あとは「はずす」という恐怖な作業が残ってますよ。
 さぁこのめんどくさい作業を、朔はいつまで続けることができるのでしょうか。笑
 まぁ、テキトーにがんばりま~す!

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嬉しい!!
2011.05.16 (Mon)
2011年5月16日月曜日、

 ついに念願の転職が決定致しました!!

 嬉しい嬉しい嬉しい

 これでようやっと、茶道の世界に没頭することが出来ます!!
 嬉しい……

 紹介して下さった先生には本当に言葉では言い表せないくらい大感謝です。
 転職がすんなり決まったのも、信用商売なので、先生の存在が一番大きかったです。
 本当に…、こんなに良くして頂いて、朔はなんて幸せ者なんやろう……

 働き始めるのはおそらく夏からになりますが(それまでに現職の引き継ぎ)、新しい職場は「趣味=仕事」となりそうです
 もうそれなら、年間休日がどうのこうのなんて絶対言わへん。
 むしろ喜んで働かせて頂きますってもんです
 幸せすぎる……

 ちょっと気持ちが舞い上がって今は何も考えられないので、やっぱり『楽園』の上映は延期になりそうです。
 というかまだ夢の中にいるみたいで、現実がよく見えてへん感じ。

 とにかく嬉しい

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 相変わらず、突然の就職口にぐるぐる考え続けていたわけですが……

 朔って、本当に先生に大事にされてるなぁと思うと涙が出てきました。
 この茶道の先生とは、大学茶道部の顧問として出会いました。
 在学中の4年間教えて頂いて、社会人になっても先生の社中に入って茶道を続けたいと朔は思っていたのですが、なんと決まった赴任先は中部地方。
 さすがにお稽古の度に京都に通うのはキツイ、しかも参加出来るのは月に1回あるかないかの日曜のお稽古だけ……
 という状況に陥ってしまい、挫けかけたところ、それでもやっぱり先生の下でお稽古を続けようと決心したのは、先生からおきものを頂いたことでした。
 まだしつけ糸も掛かった状態の、京呉服の老舗で名の通ったお店の色無地です。
 その時先生は、色的に若い人向きだし、身長的に朔しか着られる人がいないから、と言って譲って下さったのですが、今年の初釜で初めて先生のお孫さんにお会いし、そのお嬢さんでも充分に着られそうなことに気付きました。
 もしかしたらお嬢さんの好みではなかったのかもしれませんが、先生から頂いたおきものは、朔の一生の宝物です。
 おきものを頂いたからには無駄にしないよう、お稽古を続けなくては!と思いました。
 そしてそれから、先生も大変お忙しいのに、朔のために月に必ず1回、多い時には2回3回と、日曜日のお稽古を組んで下さったのです。
 この、週末になればお稽古のために京都に戻れる、ということが、中部地方で働いていた頃の朔を支えてくれていました。
 京都に通えるよう、茶道を続けられるように、お金を稼ごう。それだけがモチベーションでした。

 そのおかげで社内での実績も上がり、とうとう京都支社への異動を認められ、念願かなって京都へ戻って来られてからも、相変わらず日曜日しかお稽古出来ない朔のために、時間を縫ってお稽古の日取りを決めて下さっています。
 8日のお稽古も、本当は火曜日の組の振替だったにも関わらず、朔は日曜のお稽古にしか参加出来ないから、参加していいよって声を掛けて頂いたものです。
 今月は本来のお稽古日程ならば15日のお稽古の1度だけ、しかもいきなり奥のお稽古だったはずが、先生にお声を掛けて頂けたおかげで、初心に戻ったお稽古をすることができました。

 そして今回の、この紹介……。
 朔は前々から、「茶道さえ続けられて京都に住めたら仕事は何でもいい」って言ってたんです。
 先生はそれをちゃんと覚えてくれはっていて、それで紹介して下さったんです。
 本当にありがたくて、涙が出てくる……。
 今の職場だと、どうしても土曜日のお稽古に参加出来なくて、それがかなりストレスです。
 きちんと月3回お稽古したい(本音を言うなら、大学時代のように週2回のお稽古+月3回のお稽古くらいにお稽古漬けになりたい)。
 しかも、今の職場は30歳過ぎても働けるとは思えない(体力的にも精神的にも)。
 それも、こんなに朔のことを大事にしてくれはっている先生のご紹介。
 転職……したいです。
 やっぱり、お金じゃなくて、そういう夢(自分のやりたいこと)とか人と人とのつながりとか、そっちの方が大事ですよね……??
 事務職なら、定年まで働けそうだし(?)。

 こんなに朔のことを考えて良くしてくれる先生を信じて、受けてみようかな……。
 

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レッツクッキン★
2011.01.26 (Wed)
今回もなるべく口語に忠実に書いてみよう。

 今日ってゆーかもう日付越えたけど、帰ってきたんがもう23時前やった。
 で、それからさっそく晩御飯を作りはじめたんやけど……
 作ったんは、チーズグラタン。
 もちろん、なんてゆーか、あのマカロニとか粉末とかがセット?になっとるやつね。
 で、鶏肉とか野菜を炒めて、粉末、牛乳、水、マカロニ入れてぐつぐつするところまでは良かった。
 めっちゃうまくいっとった。
 料理番組のお手本かっちゅーくらい上手くいっとった。
 のに!
 グラタン皿にバター(はないからマーガリンで代用)塗って、オーブンレンジで焼き始めたら……

 聞こえてくる爆発音

 料理で爆発音なんか、某貴族さん(cf.キタユメ)やないんやから、と思うと自分で笑えてきた。笑
 いやー、料理って戦争ですね!

 で、オーブンさんが孤軍奮闘中に朔さんは、会社に抗議するための資料作りをしてました。
 いやー、探せば探すほど出てくるわ、出てくるわ、物証の山。
 これをチーフに付きつけて説明請求するのが楽しみです。
 慇懃無礼に付きつけてやる。

 そしてオーブンさんが「出来たよー」ってゆーから行ってみたら、中の白いトレイ?の上にチーズが飛び散り、尚かつそこが焦げとった。笑
 すげーぜ、朔さん。
 でもグラタン自体は美味しかったよ。
 ただ難を挙げると、オーブン機能を使ったせいで(内部の余熱が下がりきらず)すぐにご飯解凍が出来んかったこと。
 先にグラタン食べとるうちにお腹いっぱいになってきて、結局ご飯は食べんかった。
 まぁー、夜中にグラタン一皿食べただけでかなぁりカロリーオーバーやとは思うけどね。笑
 まぁカロリーなんか気にせんし。
 どうせ寝るのは今日も朝4時前さ。

 ちなみにグラタンは二皿作ったし、明日もグラタンさ。
 毎日おんなじもの食べても全然平気ー!
 木・金は何食べよっかなー(すでに同じものを食べる気満々)。
 なすをね、おなすを消化せんと!
 
ではでは。

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本屋バトン
2011.01.09 (Sun)
【本屋バトン】遊星さん宅から拾ってきました!
 もしかしたら、以前にも同様のバトンに答えてるかも。
 ま、時は変わって、ということで。笑

01.本屋さんに行ってどんな本をみますか?
 漫画も文庫も単行本も、平積みされてる新刊は一通りチェック。
 お店ごとのポップ読むの大好き。かなり買うときの参考になってます(衝動買いの時)。
 それから、歴史書、怪奇とかホラー、ミステリィのコーナー、茶道関連のコーナー。
 茶道関連は大きくて重いし値段も張るので、もっぱら眺めるだけ。笑
「へー、こんな本あるんだー」って。

02.雑誌は買っていますか?
 なし。
 雑誌じゃなくて新聞取りたいけど、毎日溜まってくるのを片付けるのがめんどくさいので、ジレンマ。

03.最近よんだ本は?
 年末に読んだのは、有川浩さんの『阪急電車』と田中芳樹さんの『水妖日にご用心』。
 年明けに読んだのは、神永学さんの『コンダクター』と林完次さんの『宙ノ名前』です。
 神永さんの作品を最初に読んだのは八雲シリーズでしたけど、そちらが(朔的には)大不発だったのに反して、その後に読んだ山猫と今回のコンダクターは面白かったです。

04.どんな漫画がすきですか?
 恋愛モノと、戦闘モノ、下品さが売りのギャグ以外ならなんでもいけるかも。
 でも持ってるものをざっと見渡す限り、浦沢さんの作品を除けば、主人公は圧倒的に10代半ば~後半ですね。
 つまり、あっという間に朔の実年齢が彼らを越えた。笑
 ノスタルジィなものも好きです。

05.買って失敗した・・・おもしろくないから買わなきゃよかったという失敗はあります?
 03で少し触れた八雲シリーズ。
 中学生の子たちと共通の話題作りのために買ってみたけど……。
 ヒロインを好きになれませんでした。
 八雲はかっこいいのに、あのヒロインの足の引っ張り具合と言ったら……。
 王子様を待ってるだけのシンデレラタイプは、朔がもっとも嫌いとするところです。
 しかも、話の展開が分かりやすすぎる……。

06.本(漫画・雑誌を含む)にかけるお金は月に何円くらいですか?
 買いたい時に買う。
 それが鉄則です。笑
 よって、知らん!

07.雑誌や週刊誌はたまってくるとどうしますか?
 それが嫌だから、買わない……。
 どうしても手元に残したいものだけ買ってきて(たとえば映画のパンフとか)、ずっと残しておく。

08.おすすめの本があればおしえてください。
 森見登美彦氏の『夜は短し歩けよ乙女』。
 もはや朔なんかの説明は不要ですよね。笑
 単行本で持ってるんですが、羽海野チカさんによる解説も可愛いし文庫も欲しいな~と思うほど好きです。
 年末年始の帰省時にも、M嬢に布教しておきました。笑
 黒髪の乙女万歳!

09.これはよくないよっていう本はありますか?
 面白くないわけじゃない、むしろすっごく面白い、なのに新刊が出ない……!!
 ということで、田中芳樹さんと小野不由美さんのシリーズものを買うときには、まず完結しているかを確認してから購入することをオススメします……。
 そして、まだ途中の作品を買うときには、未完で終わるかもしれない覚悟をしておきましょう……。

10.本屋さんはどれくらいの頻度でいきますか?
 気が向いたときにふらっと。
 京都駅南エリアは本屋さんが多い!

11.買ったけど読んでない本ありますか?
 海外旅行先で集めてる各国の『ハリー・ポッターと賢者の石』。
 読みたくても、現地語だから読めない。笑
 
12.このバトンを5人に
≫「趣味欄があったら『読書』と書く人」に回してみる。
 という遊星さんに一票。

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