忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
        
   
[PR]
2024.05.04 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
思いっきり切ない何かが
2009.07.29 (Wed)
健康診断を受けました

●身長が147.0ぴったりになりました

●体重が減りました

●右が0.3、左が0.1でした


 身長…伸びました?(姿勢の問題でしょう)
 体重…大学時代-2キロ
 視力…あっれー? この眼鏡、丁度1年前に作ったばっかりだよ?


 …思いっきり切ない何かが……

拍手[0回]

PR
        
   
コンパスは神だ!
2009.07.26 (Sun)
というわけで、

 まぁ続き隠し。笑

拍手[0回]

         
        
   
可愛い
2009.06.18 (Thu)
自分の好きな人から「可愛い」と言われるのは、とっても嬉しい。
これは本当に嬉しい。

 朔がお菓子をお運びすると、いつも
「まぁー。可愛らしい新入生がおるから誰やろうかと思ってたら、」
 みたいな感じに言って笑って下さる。
 うん、いつも。笑

 いつもだし、日曜日には朔がもれなく付いてくることは知って下さってるだろうから、本当に朔を知らない子だと思ったのではない、ハズ(たぶん)。

 それでもいつも、そう言って暖かく笑って下さる。
 ものすごく、嬉しいし、こちらこそ大好きです!!と叫びたいくらい。笑

 で、誰の話かといえば、朔がこの世で最も敬愛している茶道の先生のお話。
 御歳80をいくつか過ぎた、茶人であり、某国立大学の名誉教授であり、数学博士であり、妻であり、母であり、お孫さんまで立派にすくすく成長中という、本当に雲の上のようなお人。

 可愛いって言われるのあんまり好きじゃないけれど、先生から言われると、外見うんぬんの話じゃなくて、存在そのものが可愛い、=大好き!って言われてるような気がして、すごく嬉しいです。
 気のせいじゃないといいなぁ。

 7月のお稽古は、本来朔は19日しか参加できない日程になってたんですけど、特別に12日のお稽古にも来ていいよって言ってもらえました。
 夕方4時から夜10時までするそうです。笑
 普段朔がお稽古している組とは違って、もう一つ上級者的組のお稽古日なんです。
 もうすでに何人もお弟子さんを抱えてる方とか、陶芸家の先生とか、副住職さんとか、某テレビ局のディレクター(プロデューサー?)さんとか、まぁ職業もいろいろ。
 茶会の時でもないと滅多にお会いすることのない先輩の方々(実際大学のOGさんもちらほら)ばかりなので、ちょっと緊張。
 でも先生が、泊まりにして10時まで目一杯お稽古したらって仰って下さったので、即宿を取りました。笑
 しかも、12日は貴重な月初めのお稽古。
 棚が一切出ないはずなので、普段お稽古できないものもしっかり復習できそうです(いやいや7月だし、もしかして葉蓋とかっ?!)。

 そして!
 次会う時までに覚えて来てねってMちゃんからサラッと渡された色紙点のテキスト。笑
 Mちゃんとは19日に会えるはずなので、12日のお稽古でさっそく練習する!
 絶対する!!
 そして完璧に覚えて、楽勝だったよー♪とヨユーの笑みで迎え撃つ!!笑
 実際、色紙点のお点前はとってもエキサイティングだった。
 基本の箱点前の流れは押さえてるから、それに足し算引き算をしながら覚えていくわけだけれど、ただ振り出しの袋とか茶金箱の袋とか、あと箱の紐の結び方とか、触ったこともないしテキストにも詳しく書いてないことについては経験者の方に直接指導して頂くしかないからな。
 あああ、こちらから声をお掛けするのもはばかるような大御所揃いのお稽古だけれど、どなたかに教えて頂けますように。

 先生、好きだなー。
 本当に好きだ。
 茶人として尊敬できるのは言うまでもなく、
 必ず日曜日のお稽古を入れて下さるし、茶道部のお稽古から居座ることを許して下さるし、本当にいろいろと便宜を図って下さって。
 すごく目を掛けて頂いて。
 ……たぶん、好かれてる(気に入られてる)、と思う……。
 自信もっていいのかな。

 あんな人になりたい。

 先生は朔の目標です。


 ……そしてそんな朔の問題点はと言えば、「好き」のベクトルが「尊敬」(人類愛)にしか向かない点で、どんなに先生の後についていこうと思っても、家庭を築くことだけは真似のしようもありません……。
 ついでに叙勲とかも無理です……。

 ううう、せ、せめて茶道だけでも精進します……。


 ああ! でもこれでは本当に遠距離恋愛(のよう)だ!!
 毎日茶道に触れられる生活に戻りたい!!

 レ・ミゼラブル

拍手[0回]

        
   
GW。
2009.05.06 (Wed)
あー! 今年のGWは堪能した!!

 すごいです、こんなに充実したGWは何年ぶりくらいだろうというほど。
 で、そんなに言うほど何をしていたかと言うと。

 3日…あ、あれ……? 記憶が……。
 4日…区の図書館に行って、終了時間まで漫画「日本の歴史」をちびっこたちにまぎれて読みふける
 5日…終日雨のために引きこもり。『君のトビラを。』を書き続ける
 6日…起きてコンビニ行って、以後引きこもり。『君のトビラを。』を書き続ける

 なんてすばらしいんだろう!!
 そうなんだよ、そうなんだよ。
 社会人になってからすっかり忘れてたけど、引きこもってパソコンの前に座ってるのがぼくは一番楽しいんだ!(問題発言)
 大学時代は毎日大学に行く必要もなかったし、好きなだけ引きこもってられたしなー。
 今なら自信を持って言える。
 なぜぼくが大学へ行ったのか。
 それは、堂々と引きこもるための時間を手にするためだ!!
 なんて素敵なモラトリアム。
 いや、結果論ですけどね。笑
 ちゃんと勉強もしてましたよ?

 なんかGW突入するまでは、六古窯の1つも観に行こうとか、絞りで有名なところへ行ってみようとか、るるぶ引っ張り出したりパソで検索したりもしましたけど。
 でも、見てても全然魅力を感じないんですよね。
 それは当の観光地に問題があるのではなく、単に「見(魅)せ方」に問題があるんだと思いますけど。
 とかくこの地方の観光スポットは「食べる」「買う(それもご当地でしか手に入らない、とかじゃなく、フツーのブランドとかの商業施設)」ばかりに偏りがちで、どちらにもたいして興味のない朔にはつまらないものばかり。
 というか、日本有数の大都市のくせに、観光地が商業施設ばかりで埋め尽くされるのってここだけじゃないですかね?
 徳川三代がどうのこうの言うなら、そちらを前面に押し出してもっとアピールすればいいのに。
 有名な寺院もあるのに、そちらは全然アピールされない。
 なので、あるのは知っててもあまり食指が動かない。
 ここって、ショッピングとか学習塾以外に県外から観光客なんて来るんだろうか?

 まぁそんなことはどうでもよくて。
 毎日昼ごろに起きて(これは普段とあんまり変わらない。笑)延々パソコンの前にすわって、5時からNHK教育を観る!
 なんて平和で心豊かな時間だろう!笑
 あー、日本語であそぼとかピタゴラスイッチとか、すごい久しぶりに観た~
 おじゃるのエンディングには度肝を抜かれましたさ。笑
 あああ、毎日こんな素敵な日々が続いたらな~……
 とまぁ、明日からまた仕事かと思うと五月病になりそうなくらい、快適なGWでした。

 やっぱりね、わー!連休だー!と遠出したり誰かに会ったりしても、疲れるだけだよね。
 久々に「何もすることがない」自由な時間を満喫することができて余な満足ぢゃ!!
 あっぱれ!!

 ところで、母上さまから祖母君へ頼んでくれるよう依頼していた大正琴は、母上さまがすっぱり忘れて下さっていたおかげで、自分で祖母君へ電話するはめになりました。
 ま、そっちの方が筋は通ってるんでしょうけど……。
 で、電話をしてみたら、とにかく弦を張り替えないことには使えないそうで。
 祖母君はしきりに自分が習っていた流派のこととかしゃべってたんですけど、それを聞きながら、「もしかしたら、足を踏み入れてはいけないところに踏み込んでしまったのかもしれない……」といやんな予感がしてまいりました。
 ほ、本格的に習うつもりなんてさらさらないんですけどねっ?
 勘弁してくれ、弦楽器はいやなんだ!
 こんなことなら鍵盤ハーモニカとかの方が良かったかとも思いましたが(音が出れば何でもいい)、リコーダーとかハーモニカとか、唾液がからむ系は生理的に嫌なのでやっぱ無理。
 それに鍵盤ハーモニカの音は耳に突き刺さるようで嫌い。
 大正琴ならタダで手に入るし、キーを押せば音が鳴るから、好都合だと思ったのにーーーー!!
 とりあえず弦の方は祖母君がどうにかしてくれるらしいので、もう少し待ってみます。
 ちなみにその琴は「スズキのラン?」とかいう銘?らしく、最初何を言いたいのかさっぱり判らなかった朔は、いきなり話題がバイクか何かに変わったのかと思って面喰いました。笑

 この間見せてもらった琵琶にも銘がついてましたけど、琴にも銘がつくんですねー。
 ピアノには銘ってないですよね?
 和楽器って面白いなーと思いました。

 さーて、GWも残すところわずか。
 最後まで力いっぱい引きこもりまっす!

 あ、5日に観た宝塚の番組が面白かったです
 やっぱり一度は生で観に行こう。
 

拍手[0回]

        
   
目下 (&私信)
2009.01.30 (Fri)
朔さんの最大関心事は、「はたしてぼくは1日に7キロ(4時間半)も歩けるのだろうか」である。

 ……しかもアレでしょ?
 7キロってのは、最短コースで歩いて7キロなんでしょ?
 うーーーーん……やっぱ1日で全部の建物を見学して廻るのは無理かなぁ……。
 とか言いつつ、7キロってのがどのくらいの距離なのか、まったくさっぱりちっとも分かりません!!
 具体的に、それはどのくらい遠くてしんどいのだっ??

 昔っから、徒歩と自転車で行けるところ以外はまったくと言って良いほど足を伸ばしたことがなかったので、遠近感覚というか距離感と言うか、「どのくらい遠い」という感覚がまったくつかめません。
 ホント、まっすぐの道路を歩いてても、50m先とか100m先とか、全然分からん。
 道案内されて、300m先を右折とか言われても不安でしょうがない。
 だって、どれだけ進めば300mか分からないのだから!!

 えーとえーと、持久走は1000mだったけど、200mトラックを5周という味気ないものだったから、やっぱり直線距離にしてどのくらい離れているのかさっぱり見当もつかない!!

 でも、7キロ=持久走×7 と考えると、とてもじゃないけどそんなの無理だと思う。
 でもでも、走るんじゃなくて歩くんだったら、意外といけるのかもしれない??
 でもでもでも、4時間半も歩いたら、またお決まりの発熱コースをたどるかもしれない???

 ……普段運動しないからなぁ(運動らしき運動は、徒歩で会社と家の往復計10分のみ)。
 自分の限界がもはやさっぱり分かりません。
 7キロって、4時間半って、相当ムリしてるんですかねぇ?
 だけどこれ、「おすすめ見学ルート」の1つなんですよ。
 そんな無茶なプランを紹介したりはしないと思うんだけどなぁ。
 でもなんだか、7キロと聞いてもピンと来ないんだけど、4時間半と言われると死にそうな気がするんだよなぁ……。

 あー……迷うー……。

 さっきから何の話かって、コレです。
 行こう行こうと思ってホームページを見る度に、どうやって廻ろうと頭を悩ませております。
 ちなみに行く目的は、写真を撮るため。
 それ以外にありません。
 あ、ウソでした。
 デンキブランにめっちゃ興味あります。笑
 アルコールだけど……うん、そこは好奇心で乗り越えよう!!

 実は高校3年生の時に、合唱の全国大会の帰りに1度寄ったことがあるんです。
 でもその時も、すんごい敷地が広すぎて全然廻りきれなかった(というか、地図もなく無計画に歩いてた。笑)んですよ。
 しかしそれでさえ、すごかった!
 帰って来て写真を現像してみたらば、「え、アナタ何しに行ってたんだっけ?」状態でした。笑
 ⇒真面目な制服姿の写真とかほとんどないくせに、早朝の「恥ずかし写真隊(隊長は顧問のO氏)in 栄」での珍活動記録とか、古い医院でのあやしげな写真とか、古い小学校での懐古趣味な写真とか、浪漫ちっくな格好のキレイなおねえさんとか、とか、とか、とか……まぁほとんどがここで撮った、合唱とはまったく関係のない写真で埋め尽くされたという。笑
 当時はデジカメ持ってなかったからなー。
 衝動に突き動かされるままシャッターを切った結果でした。笑
 その頃からもう一回腰を据えて訪れたいと思いつつ。
 まぁ思ってるだけじゃしょうがないから、とうとう重い腰を持ち上げてみたわけです。

 ……で話は戻って。
 うーーーん、7キロ、4時間半……。
 しかも、朔みたいに変質的に写真ばっかり撮ってたら、とてもじゃないけど4時間半には収まらないんだろうなぁ……。
 できれば発熱コースも避けたいしなぁ。

 年間パスを購入して、数回に分けて全網羅を目指すというテもあるわけで。
 しかし年間パスを購入なんて、来年度も京都に戻れないことが前提みたいで泣けてくる……。
 でも現実問題、それが一番無難且つ堅実かなぁ……。涙

 って、どんだけ写真撮るつもりだって話ですよね。笑
 まぁとりあえず行ってみて、少し歩いてみて、自分の目でもう一度みてからの判断になるかな。
 ハイ、ここまでのんべんだらりと書いてきてそれが結論かいとか言わない。笑
 こうやって悩むのも、遠足(?)の醍醐味だったりする。笑

 以下、▼に遊星さんへの私信。

拍手[0回]

         
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]