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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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登美彦氏のブログで大いに笑ってきました。
朔です。

 さてさて。丁度24時間くらい前からはじまった(現在午前1時47分)朔の探偵ごっこですが、現在もばりばり続行中です。
 いやはや。
 メールを使った電子網というのはすさまじいですなぁ。
 大学時代の友人から、昨年1年間職場が同じだっただけという人、はたまた小学校時代の友人まで手広く使っての人探し。

 だって! 一目会いたいんですもの!

 対象者の情報は、高校の出身校と大学と学部、あとサークル活動での功績のみ。
 それだけを頼りに、各方面に照会メール送りつけてます。笑
 しかも、実は探している当の人物が、朔がどうしてもその居所を知りたい人物かどうか、果たして確率は50%という。笑
 でもね、写真を見る限りどう考えてもあの子なんだよ。
 目許とかね、こう、そっくりなんだよ?
 うん。カンです。笑

 でもいいじゃない、夢見たって!
 だって好きなんだ。
 あの子と出会ってなければ、今の朔はいなかったかもしれないんだ!
 小5、小6は、朔にとって大いに+の転換期だったから、その時間を共有した相手は男女を問わず愛している!
 もう一度言うぞ。
 愛してるんだ!
 まして、ライバルと呼べる相手であれば尚更!

 さて今のところ辺り構わず箸や棒を投げ捲くっている朔さんであるが、得られた情報はナシの礫。
 文字通り「箸にも棒にも掛からない」。
 しかし、あの大学の規模の大きさには驚かされるばかりである。
 高校、大学時代の友人に聞けば、必ず知人の1人くらいはあの大学へ進学(もしくは卒業)しているという。
 さすがは日本屈指の有名私立。
 朔の母校であるKPUの規模や知名度なんて、「は? キレイでピカピカ、ユニゾーン(意味不明)?」なものである。
 だって、京都府民からでさえ、同系列の医科大や、畏れ多くも国立大学さんの方と混同されてしまうのだから。
 ちなみに言って置くがKPUの略はそんなものではない。
 キレイでピカピカなのは1号館のみである。
 そういえばICU卒の友人から返信が来てないな……。
 ……しかしつくづく大学というものは、学校名をアルファベット3文字に押し込まないと気が済まないのだろうか。
 それなら朔の母校の高校はTMIであり、母校の中学校はTMSであり、母校の小学校はTMRである。
 くそう……「市立」を英語で何というのか、辞書(ケータイ)で引いてしまったではないか……。
 覚えてたはずなのに!

 話はどんどん脱線していくが、もうなんだか面白くなってきたので、本当にターゲットに会えるかどうかは二の次にして、ケータイメールを駆使して、どこまで探している人物に近づけるか、という実験を大いに楽しみたい。
 日本は広いようで狭いんだぜ!
 だけど、狭いようで広いかもしれない。
 しかし、出身大学とその学部、活躍していたサークルまで分かっただけでもすごいではないか。
 これまで10年以上、行方不明だったことを思えば。

 しかも、今更会ったとてどうすると言うのだ。
 会いたいよ!
 だけど、柱の影からこっそり覗くだけでぼくは充分なのである!!
 今更小学生に戻れるでもなし!!

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どうしよう。
2008.08.26 (Tue)
あたしすごいことやらかしちゃったかもしれない。
やってしまった今になって涙が出てくる。
どうしよう どうしよう どうしよう
でもでもでも もしかしたら……。

ちょっと頭が混乱中。
だってこんなことになるなんて思ってもみなかった。

これは運命なんだろうか。
…なんてね。

運命じゃなくても全然構わないけど、アレがもしそうなら……

こんなに嬉しいことはない。
こんなに誇らしいことはない。
こんなに胸が張り裂けそうなことはない。

会いたい会いたい会いたい。

でも黙殺されるだろうな。笑
そもそも、あれ自体が古いニュースソースだったし。

打つ手ナシかな。
せっかく思いも掛けない手段で尻尾をつかみかけたかもしれないのに。

会いたいな。
会って何がしたいってわけでもないけどね。

好きだったんだ。
好きなんだ、今も。

恋愛感情じゃないけどね。

どうしよう……今夜は寝れないかもしれない……(大丈夫アナタなら眠れます)。

とにかく明日(今日)。
起きたらさっそく打てる限りの手を打とう。
見当外れかもしれないけど、せっかくつかみ掛けた消息だもの。
東京の大学に進学した友達は多いし、幸いなことに同じ大学の卒業生も知ってるしね。
得られるだけの情報を集めてみよう。

うん。行動力があることだけはたしかだから。笑

どうしよう、すごくドキドキしてる……

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懐かしい
2008.08.24 (Sun)
今日、懐かしい、夢をみた。

懐かしい夢をみた。

小学校5,6年生の時同じクラスだった子のこと。

起きてもすっごくドキドキしてて、会いたくなって、切なくて……

 で、同窓会を企画しました!

 自分で言うのも何ですが、思いつくまま生きてますね。
 ハイ。笑

 早速電話して、担任の先生のオッケーは頂きました
 思えば、今の朔たちは、丁度当時の先生くらいの年齢なんですよ。
 うーん 感慨深い……。

 で、クラスの人たちのケータイに掛けまくったわけですが。
 初っ端から40人中22人しか番号が分からず、しかも繋がったのが3人だけ。笑
 他は留守電…15人
    番号変更…4人
という結果。
 留守電だった人の中にも、番号変わってる人たくさんいるだろうなー。

 さて。
 来年1月3日。
 どれくらいの人数が集まるかな~。

 ちなみに、朔の夢を訪れた人に会える見込みはありません。笑 


 しかしなんで同窓会…と思った時、ひょっとして20世紀少年の影響?と思い至りました。
 事件はいりませんけどね!笑
 映画は9月1日に観に行く予定♪
 楽しみです~

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葉月朔日
2008.08.01 (Fri)
こんばんわ。ついに四半世紀な朔です。

 ふふふー。今週はいろんなことがありました。
 なんと言っても体調不良!!
 水曜日には午前中に病院へ行き、一時間の点滴。
 それが終わって一旦マンションに戻ったところ、廊下(自分の部屋の中の)に座ったまま体が持ち上がらないという悲劇!!
 しょうがないからケータイ取り出して、会社に休む旨を伝えました。

(社会人になってから病欠って初めてだ!
 学生の頃は、毎月何日か体調不良で遅刻・早退・欠席してた朔さんが、社会人になってからはホントよく頑張ったと思うよ。うん)

 で、どうやってベッドまで行ったのかさっぱり覚えてないんですけど、いつの間にか20時間寝てました
 ちょっとしたミステリー。
 しかも、夜もフツーに寝れたし。笑

 こんなに体調悪い誕生日は、上海でホームステイして水と油にヤラレ、当地の病院に入院した誕生日以来です。
 しかしあの時はVIPルーム(なんと個室にバス・トイレ付き。衛星放送でNHK放送まで見られる)で悠悠自適な入院生活だったのに、社会人にもなればそうそう連日では休めないという現実。
 結局休んだのは1日だけで、木曜日にはフラフラしながら出社して通常業務に戻りました。
 あの会社に“人を労わる”という考えはナイ。
 口が裂けても“社員第一主義”とは言えないね。

 今では大分体調も戻ってきましたが、むしろ修羅場は来週いっぱいなので、今から体力が心配です。
 余計なところでは笑顔すら惜しんで体力の温存を図りたいと思います。

 で、今日見た夢。
 実家のピアノの前に座ってて、合唱で歌った楽譜を探そうと思うんだけど、何故か音楽の教科書(笑)しかない。という。笑
 よく分からない夢を見ました。
 たぶん朔は『走る海』の楽譜を探してたんだと思う。
 「悩みを他に打ち明けても それが軽くなるわけではないと知った時
   人ははじめて 大人になる」
 って歌詞がたしかあったと思うから、記憶違いでないか確かめたいとずっと思っているので。
 しかし朔のピアノを置いてある部屋は今、忌々しいあの男の部屋と化しているので、正直入りたくない。
 ああ殺意が芽生えてきた。
 朔のピアノを返せ!!

 誕生日だから~と思って、食事だけでも豪華にしようと思っていろいろ買って来たのに、胃が小さくて全然食べられません。
 ああもったいない。
 しかし、普段食事なんてどうでもいいくせに、「何か特別な日」になるとまず食事を普段と変える、というのは小さい頃に刷り込まれたナニカでしょうか。

 今、NHK教育のバレエ公演を観てます。
 バレエ観てるとなぜか「やわらかな鋼」って言葉が脳裏に浮ぶ。
 朔が茶道で体現したい「計算され尽くしているのに柔らかな動き」というものは、バレエの動きにも似ていると思う。
 ううむ。やっぱり大事なのは筋力か……。
 茶道はお能の動きに通じるってよく言われますけど、朔としてはお能よりバレエの方が親近感がわきます……。
 バレエ公演は観に行きたいなーと思うけど、お能は正直ちょっと……。
 行くとしたら薪能か、能楽堂の内部見学の口実に、という感じ。
 たぶんそれは、雅楽のような日本の古典音楽よりも、西洋のクラシックの方が耳に馴染んでいる所為だと思う。
 あと、バレエは衣裳とか舞台装置とか、見るだけで楽しいし。
 うーん。でもいつか、お能とか歌舞伎の面白さも分かるようになりたいなぁ。

 ……文章に(いつにも増して)脈絡がないのは、たぶんまた熱が上がってきているからです。
 そろそろ終わりにしようかな……。

 今はもっぱら『祈りの世界』を書いてます。
 今のところ、サクラと互角に渡り合ってますよ!
 このままの勢いで、リュティアたちと合流するところまで一気に書いていきたいものです。


ではでは。

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はてさて。
2008.06.25 (Wed)
「君を受け止めたい」という言葉の意味とは何ぞや?

 そらー、何かに蹴躓いて転びそうになった時、咄嗟に体勢を支えてくれるような「受け止め」方なら理解できるけども。

 そうじゃなくて、精神的に「受け止め」たいというのなら、それは具体的に何を指すのでしょうか??

 謎だ。

 例えばぼくはよく発熱するけども、それって誰かに肩代わりできるんですか?
 傍にいて看病してくれたらありがたいけれど、根本的な熱による苦しさって軽減するんですかね??

 今ぼくは部活のごたごたとか仕事のごたごたとか公私共にスケジュール管理がアレな状態でてんてこまいなんですけども、それを他人が「受け止める」ってホントに何を意味してるんだろう??
 何かぼくの代わりに用事を片付けてくれるのだろうか。

 仕事が辛かったときぼくを支えてくれたのは京都・茶道関連の人たちや、可愛い子どもたちだったけれども、別に「辛いだろうけど仕事頑張れ」なんて直截な言葉を貰ったことなんか誰からも一度もない。
 それでもそう言う人たちとの繋がりをぼくが「支え」だと感じたのは、一緒に共有できる時間とか、一緒に味わえる喜びがあったからだ。
 たとえそれが相手にとって他愛のない時間であっても、ぼくにはそれが必要だった。
 つまりぼくは、誰かに何かを相談した時、返ってきた言葉が「大丈夫、味方だよ」でも「甘ったれるな」でも、それが好きな人だったら別にどっちでも構わなくて、要はぼく自身の受け止め方なのだ。
 あくまでぼく自身の問題なのだ。
 相手が本当にぼくを哀れんで労わろうとして言った言葉でも、ぼくにはイヤミにしか聞こえないことだってあるだろうし、相手が半ば投げ遣りに言った言葉がぼくに希望を与えるかもしれない。


 そんなぼくなので、はてさて「受け止めたい」と言われたところで、首を傾げるしかない。
 どうやったら「受け止めて」もらえるかも分からない。
 一体何がしたいんだろう??

 所詮、他人を丸ごと理解しようなんてどだい無理な話だ。
 それを「受け止めたい」とは、単なる会話のレトリックだろうか。

 そしてぼくの気持ちが寄り添いたいと思えるのは、
 アイシテル よりは イツクシム のほうがしっくりするような、
 守ってあげたい存在だ。
 それは、今ごたごたしている部活の後輩しかり、
 年の離れた新しい友達しかり、
 過去の思い出を共有している懐かしい友達しかり。

 受け止めるも受け止められるも無理だけど、寄り添いたいと思える存在はこんなぼくにもあるのだなぁ。
 恋愛対象にはならないけどね!

 (ホントこんな人間の何を受け止めたいのですか??)


 以上、フィクションでお届けしました。笑

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