ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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幸せな夢を見て目覚めた。
出てきたのは、小学校の時に好きだった人。
内容とシチュエーションがいまいち理解に苦しむものだったけど、
起きてもはっきり覚えてた。
幸せ。
今頃何してるのかなぁ。
確か5,6年生の時に編入してきて、
中1の時にまた転校していったんだっけ。
同じクラスだったのは小学生の時だけだったけど、
アホな男子が多い中で(小学生男子はえてしてアホの塊。笑)、
あの子とは読書量でいいライバルだった。
クラスのレクで、校内全部を使っての推理&パズル「迷歩ゲーム」
を一緒に企画したのは、楽しかったなぁ。
将来の夢は弁護士って言ってたけど、その夢は叶ったのかしらん。
(年齢的にまだ難しいかな??)
その後の同窓会でも会うことがなかったけど、
今も元気にしてるといいな。
またいつか会えたら……たぶん照れるだけで終わりそうな気が(笑)。
小学校の時に好きだった人の記憶は、そのまま幸せだった頃の思い出。
そんな夢で目覚めて……
最初は幸せだった気分が、今はどんどんしぼんでいく。
切ないなぁ。
あの頃思い描いていた「自分像」。
それにぼくは近づけているのだろうか??
出てきたのは、小学校の時に好きだった人。
内容とシチュエーションがいまいち理解に苦しむものだったけど、
起きてもはっきり覚えてた。
幸せ。
今頃何してるのかなぁ。
確か5,6年生の時に編入してきて、
中1の時にまた転校していったんだっけ。
同じクラスだったのは小学生の時だけだったけど、
アホな男子が多い中で(小学生男子はえてしてアホの塊。笑)、
あの子とは読書量でいいライバルだった。
クラスのレクで、校内全部を使っての推理&パズル「迷歩ゲーム」
を一緒に企画したのは、楽しかったなぁ。
将来の夢は弁護士って言ってたけど、その夢は叶ったのかしらん。
(年齢的にまだ難しいかな??)
その後の同窓会でも会うことがなかったけど、
今も元気にしてるといいな。
またいつか会えたら……たぶん照れるだけで終わりそうな気が(笑)。
小学校の時に好きだった人の記憶は、そのまま幸せだった頃の思い出。
そんな夢で目覚めて……
最初は幸せだった気分が、今はどんどんしぼんでいく。
切ないなぁ。
あの頃思い描いていた「自分像」。
それにぼくは近づけているのだろうか??
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改めてこう書こうとすると、何から話していいのか分からなくなるけれど。
・1つうれしいこと。
朔は小さい頃からそんなに髪を長く伸ばすことがなかったので、
当然髪を結うという習慣がありませんでした。
今までで一番長かったのが、鎖骨に届くくらい?
そして今、髪が伸びてます。
鎖骨よりちょっと長いくらい?
なぜ「くらい?」なのかと言うと、普段は髪を結い上げているので
髪を下ろしている自分の姿をあまり見ることがない所為です。
(自分の姿カタチなんて鏡でじっくり見たいものじゃないし)
そう、今朔は、この歳になって漸く、髪を結うということが出来るようになりました!
ずっと不思議だったんです。
きもの姿のご婦人たちが、どうやって自力であんなに綺麗に髪を結い上げているのか。
どうやったら、ピンもゴムも表に出さずにすっきりと内側に髪を巻き上げられるのか。
全然知らなかったんですけど、世の中には髪を結い上げるための道具というものがピンやゴムの他にもあったんですね~(笑)
薬局に行ってもそんなコーナーには立ち寄りもしないから、ついでに言えばファッション雑誌なんて立ち読みすらしたことがないから知りませんでした。
でも!(なんという名称かは知りませんが)道具を手に入れ、お団子状にすっきりと髪を纏められるようになりました(*^_^*)
さらに!
もうワンランク上(かどうかは知りませんが)、簪一本で髪を纏められるようにまで成長したのですよ!
自分でかなり感動です(笑)
よもやこんな日が来ようとはっ。
だって、ゴムもピンも櫛も要らず、棒が一本あれば髪をアップにできるんですよっ?
すご~い!
・2つうれしいこと
入社以来、お弁当を作り続けているわけですが。
社食がないので、今現在の朔さんは、完全に自己責任において食生活を送っています。
思えば大学時代は食堂があるから栄養バランスが取れていた……。
そして今、20年後30年後の自分が健康であるか否かの瀬戸際にいるような気が……。
しかし、時々目の下が真っ白になりつつも、まぁまぁ元気にやってますよ?
今日みたいに1日1食、なんて日もありながら(笑)
人間、結構強くできてるんですねぇ。
話が脱線しましたが、何がうれしいかというと、お弁当を作る手際がだんだん良くなってきたという点です♪
そして! 卵焼きが天才的に上手くなってきました(笑)
卵焼きだけならきっと母とも渡り合えるはず……!
・3つ読んだもの
最近また文芸復古(※自分の手持ちの本を読み返すこと)ばかりで新しい本を読んでいなかったのですが、読みました。
畠中恵さんの『百万の手』です。
畠中さんといえば『しゃばけ』に始まる若旦那のシリーズしか読んだことなかったのですが、ふらりと入った古本屋さんで見つけて購入。
現代ミステリ&ちょっぴりファンタジー小説です。
夜を徹して本を読み耽る。
最近こんなことがなかったから、楽しい一夜を過ごすことが出来ました(^_^)
東さんがカッコ良かったです(笑)
・4つ読んだもの
そういえば浦沢直樹氏の『20世紀…』いや違う、『21世紀少年・上』も読んだんだった!
大変! これはこの後どうなるのッ!?
いやしかし、物語の展開もそうだけれど、まさか22巻まで『20世紀少年』だったものがいきなり『21世紀少年』にタイトルまで変えてしまうなんて!
その発想に脱帽でした。
・5つ読んだもの
なんだか記憶はどんどん遡っていますが(笑)
朔が高校生?の頃から読んでいた漫画『妖精国の騎士』(中山星香氏)が終わりました。
文庫版(全27巻)で追いかけていたので、最終の2巻分は同時発売になっていて、それを京都からのバスの中で一気に読んだわけですが。
本当に。
文庫で27冊ですよ? コミックで数えると50冊近いんじゃないですか?
こんなに長く内容が濃い物語を最後まで牽引された中山さんは本当にすごいです!
絵の好き嫌いで言えば、あまり好きとは言い難い絵なのですが(わ~ゴメンナサイ (>_<;))
中山星香という人は、日本でも屈指の(西洋風)ファンタジー作家であると断言できます。
その壮大な物語に惹かれてとうとう最後まで読んでしまいましたよ。
長い時間をかけて読んできた物語がとうとう終ってしまったという感慨。
なんだか不思議な感じですねぇ。
もし『指輪物語』や『ナルニア国物語』が好きだという人で長編漫画も嫌いじゃない人、そして『妖精国の騎士』をまだ読んだことがないという人がいれば、コレはお薦めです!
・6つ楽しみなこと
茶道の関係で北野天満宮のお講に入りました♪
というわけで、早速7月1日、講社大祭へのお招きがきました~(^-^)
楽しみ!
また京都に戻れるぞ~♪
・7つ楽しみなこと
源氏物語誕生1000年らしいですね?
ということで、朔が懇意にさせてもらっている呉服屋さんが、
なにやら催し物をしているらしく、それご招待されてしまいました☆
というわけで、7月8日は一生縁がないと思われる高級ホテルに出陣です!
・8つ楽しみなこと
7月、京都といえば……祇園祭!!
というわけで、15、16日は朔の会社の保養所を利用して、大学時代の友達2人と祇園祭の宵々山です(*^□^*)
久々に会える友達、そして京都、祇園祭!
あ~めっちゃ楽しみや~~~~♪
(めっちゃ人多いんだろうけど……)
・9つ思わず顔がにやけること
届きました!
届きましたよ、時計草が…!
コンスタンスエリオットという白い品種?です。
本当は見慣れてる青いのが良かったけど、品切れだったので白に。
早速支柱も買ってきて、巻き巻きしました(笑)
植物は枯らす方が断然得意なのですが、大事に育てます(必死)!!
ああ…やっぱ睡蓮も欲しいなぁ……真っ白いやつ。
しかしマンション住まいでどう育てろというのか……バスタブ?(笑)
睡蓮がダメなら、風船蔓!(なぜか蔓系植物に惹かれる……)
それか鬼灯!
いかん、だんだん脈絡がなくなってきた……。
どうしよう、茶道日記も書く予定だったのにこんな時間に。
ひとまず退散!
・1つうれしいこと。
朔は小さい頃からそんなに髪を長く伸ばすことがなかったので、
当然髪を結うという習慣がありませんでした。
今までで一番長かったのが、鎖骨に届くくらい?
そして今、髪が伸びてます。
鎖骨よりちょっと長いくらい?
なぜ「くらい?」なのかと言うと、普段は髪を結い上げているので
髪を下ろしている自分の姿をあまり見ることがない所為です。
(自分の姿カタチなんて鏡でじっくり見たいものじゃないし)
そう、今朔は、この歳になって漸く、髪を結うということが出来るようになりました!
ずっと不思議だったんです。
きもの姿のご婦人たちが、どうやって自力であんなに綺麗に髪を結い上げているのか。
どうやったら、ピンもゴムも表に出さずにすっきりと内側に髪を巻き上げられるのか。
全然知らなかったんですけど、世の中には髪を結い上げるための道具というものがピンやゴムの他にもあったんですね~(笑)
薬局に行ってもそんなコーナーには立ち寄りもしないから、ついでに言えばファッション雑誌なんて立ち読みすらしたことがないから知りませんでした。
でも!(なんという名称かは知りませんが)道具を手に入れ、お団子状にすっきりと髪を纏められるようになりました(*^_^*)
さらに!
もうワンランク上(かどうかは知りませんが)、簪一本で髪を纏められるようにまで成長したのですよ!
自分でかなり感動です(笑)
よもやこんな日が来ようとはっ。
だって、ゴムもピンも櫛も要らず、棒が一本あれば髪をアップにできるんですよっ?
すご~い!
・2つうれしいこと
入社以来、お弁当を作り続けているわけですが。
社食がないので、今現在の朔さんは、完全に自己責任において食生活を送っています。
思えば大学時代は食堂があるから栄養バランスが取れていた……。
そして今、20年後30年後の自分が健康であるか否かの瀬戸際にいるような気が……。
しかし、時々目の下が真っ白になりつつも、まぁまぁ元気にやってますよ?
今日みたいに1日1食、なんて日もありながら(笑)
人間、結構強くできてるんですねぇ。
話が脱線しましたが、何がうれしいかというと、お弁当を作る手際がだんだん良くなってきたという点です♪
そして! 卵焼きが天才的に上手くなってきました(笑)
卵焼きだけならきっと母とも渡り合えるはず……!
・3つ読んだもの
最近また文芸復古(※自分の手持ちの本を読み返すこと)ばかりで新しい本を読んでいなかったのですが、読みました。
畠中恵さんの『百万の手』です。
畠中さんといえば『しゃばけ』に始まる若旦那のシリーズしか読んだことなかったのですが、ふらりと入った古本屋さんで見つけて購入。
現代ミステリ&ちょっぴりファンタジー小説です。
夜を徹して本を読み耽る。
最近こんなことがなかったから、楽しい一夜を過ごすことが出来ました(^_^)
東さんがカッコ良かったです(笑)
・4つ読んだもの
そういえば浦沢直樹氏の『20世紀…』いや違う、『21世紀少年・上』も読んだんだった!
大変! これはこの後どうなるのッ!?
いやしかし、物語の展開もそうだけれど、まさか22巻まで『20世紀少年』だったものがいきなり『21世紀少年』にタイトルまで変えてしまうなんて!
その発想に脱帽でした。
・5つ読んだもの
なんだか記憶はどんどん遡っていますが(笑)
朔が高校生?の頃から読んでいた漫画『妖精国の騎士』(中山星香氏)が終わりました。
文庫版(全27巻)で追いかけていたので、最終の2巻分は同時発売になっていて、それを京都からのバスの中で一気に読んだわけですが。
本当に。
文庫で27冊ですよ? コミックで数えると50冊近いんじゃないですか?
こんなに長く内容が濃い物語を最後まで牽引された中山さんは本当にすごいです!
絵の好き嫌いで言えば、あまり好きとは言い難い絵なのですが(わ~ゴメンナサイ (>_<;))
中山星香という人は、日本でも屈指の(西洋風)ファンタジー作家であると断言できます。
その壮大な物語に惹かれてとうとう最後まで読んでしまいましたよ。
長い時間をかけて読んできた物語がとうとう終ってしまったという感慨。
なんだか不思議な感じですねぇ。
もし『指輪物語』や『ナルニア国物語』が好きだという人で長編漫画も嫌いじゃない人、そして『妖精国の騎士』をまだ読んだことがないという人がいれば、コレはお薦めです!
・6つ楽しみなこと
茶道の関係で北野天満宮のお講に入りました♪
というわけで、早速7月1日、講社大祭へのお招きがきました~(^-^)
楽しみ!
また京都に戻れるぞ~♪
・7つ楽しみなこと
源氏物語誕生1000年らしいですね?
ということで、朔が懇意にさせてもらっている呉服屋さんが、
なにやら催し物をしているらしく、それご招待されてしまいました☆
というわけで、7月8日は一生縁がないと思われる高級ホテルに出陣です!
・8つ楽しみなこと
7月、京都といえば……祇園祭!!
というわけで、15、16日は朔の会社の保養所を利用して、大学時代の友達2人と祇園祭の宵々山です(*^□^*)
久々に会える友達、そして京都、祇園祭!
あ~めっちゃ楽しみや~~~~♪
(めっちゃ人多いんだろうけど……)
・9つ思わず顔がにやけること
届きました!
届きましたよ、時計草が…!
コンスタンスエリオットという白い品種?です。
本当は見慣れてる青いのが良かったけど、品切れだったので白に。
早速支柱も買ってきて、巻き巻きしました(笑)
植物は枯らす方が断然得意なのですが、大事に育てます(必死)!!
ああ…やっぱ睡蓮も欲しいなぁ……真っ白いやつ。
しかしマンション住まいでどう育てろというのか……バスタブ?(笑)
睡蓮がダメなら、風船蔓!(なぜか蔓系植物に惹かれる……)
それか鬼灯!
いかん、だんだん脈絡がなくなってきた……。
どうしよう、茶道日記も書く予定だったのにこんな時間に。
ひとまず退散!
最近、よく昔のことを思い出す。
卒業が近いから?
卒業シンドローム??
でも、思い出すのは大学に入学してからのことじゃなくて、
もっと前のこと。
あることがきっかけで、中学生の時の自分の姿がぶわぁっと甦りました。
ところで朔は、中1の記憶がほとんどありません。1つか2つくらい。
だから思い出したのは、中2以降の記憶。
朔が好きだったのは、
放送室の窓際にあるテーブルの上に体育座りし、そこからテニスコートを抜けて運動場を眺めること。
それから、意味不明にテープでぐるぐる巻きになったビデオカメラ(笑)
運動場では、Mちゃんが片思いをしていたサッカー部の「ハイイロ君」(コードネーム。笑)の姿が見えたり見えなかったり。
隣の校舎の廊下を、ミスターKがこちらを向いたままパントマイムで駆け抜けたり(笑)
なぜか放送室にはテニス部のボールがいくつも転がり、それを隣の部屋で滅多矢鱈に投げまわったり。
……何やってたんやろ、ホンマに(笑)
放送部は毎日部活終了のお知らせをしないといけないので、朔もほぼ毎日遅くまで残ってました。
でも、時間が来るまで特にすることもないから、ず~っとおしゃべり。
覚えてるのは、やっぱりMちゃんの恋バナかなぁ。
それから、後輩のNちゃんの恋バナ。
可愛いよなぁ、女の子は。多分に妄想が入ってるとことか(笑)
そしてそれに一喜一憂している姿が。
それから、後輩のSには初めて宝塚のビデオを見せられました。新撰組(笑)
ちょっとしたカルチャーショック。
それから、顧問が同じ科学部に遊びに行ったり。
液状化実験の手伝いをさせられ、紙コップに入った土と水を何度も何度もトントンと机に打ちつけるというのをやりました。
未だに、何のための実験だったのか不明(笑)
でも、アンモニアの噴水実験はハデでわかり易いから好きだった。
科学部と放送部は、仲が良かったんです。
朔と、科学部の部長の子と、B-B-さんは帰る方向も一緒だったし。
3人で帰りながら、またとりとめもないおしゃべり。
毎日毎日、何をそんなに話すことがあったんだろうと思うくらい、毎日おしゃべり(笑)
放送部男子は結構マニアでプロフェッショナル志向の3人…4人?だったんで、
女子には良く解らない何かをしてたような、してなかったような。
ちなみに冒頭で挙げたテープぐるぐる巻きのビデオカメラも、男子の作品です。
なぜか解らないけど、朔はそれが好きだった。
なんか、こう、無性に……これはずしたどうなるの? これめくったらどうなるの? これどこにつながってるの? という好奇心をくすぐられると言いますか(笑)
バカやんなぁ、そんなもん作る方も面白がる方も。
だけどバカこそ、放送部の活動内容でした(笑)
朔はMちゃんに誘われて、2年生から放送部に入部しました。
で、最初、男子とどう接していいのか解らなかったんですが、
(たしか初めて放送室に行った日、遅れてやって来た男子の姿を見た途端朔はカーテンの中に隠れた)
なんか……警戒する必要もなくバカばっかりだと気付き、楽に馴染めました(笑)
注意。バカってのは、朔の中では「大好き」の次くらいに誉め言葉です。
先輩も1人いたけど、ほとんど来ないから、2年生の天下。
後輩は4人くらいいたけど、朔もどうせ入部したてだから、なんか後輩って感じしないし。
仲良かったよなぁ。
そう言えば朔、先輩って呼ばれた記憶が……あったっけ??
というか、放送部には「先輩」って単語が存在しなかったな。
みんな愛称かちゃん付けor苗字で呼ばれてたんだった。
もうとにかく後輩の特に女子がパワフルで(笑)
Nちゃんは頭いいのにやっぱり変で、なんかO君(科学部)のストーカー入ってるし(笑)
Sはもうぶっ飛んだ妄想家ではちゃめちゃ暴走気味だし(笑)
Kは後輩のくせにさんざん朔を馬鹿にするし、
そうか、この3人がいたから、毎日毎日しゃべり続けることが出来たんだな。
Hさんは常識人っぽかったから、ちょっと可哀想だった、このメンバー。
Mちゃんは中2の時に初めて同じクラスになって、
出席番号が朔と前後でした。
あ、すごい覚えてる。
真ん中の列の一番前がMちゃん。その後ろが朔。
Mちゃんの隣は、長□君。朔の隣が中△君。
長□君と中△君は幼馴染でサッカー部仲間で、同じくらい成績が悪く、同じくらいモテてました(笑)
で、Mちゃんの片思いの相手ハイイロ君も、やっぱり長□君や中△君と同じ小学校出身・サッカー部なんですよね。
「友情・協力」の名の下に、ハイイロ君の動向の探りを入れるため、何度彼らに接近したことか(笑)
そして、何度おバカな彼らのために、朔たちが授業の内容を噛み砕いて説明してあげたことか(笑)
楽しかったよな。2-6も。
級訓が「爆笑小僧」だったもんな。
これも中△君の提案で、朔は最後まで反対したのに(クラスの話し合いそっちのけで、隣同士で議論してた)、押し切られました。
でも今度は朔がそれを逆手に取り、宿泊学習のスタンツでは、朔の脚本の下「爆笑戦隊」という恥ずかしい劇を彼らにやらせました(笑)
彼らは元々人気者だったし、他のクラスにも好評でしたよ?
話が脱線した。
そうそう。でもどうしてMちゃんは朔を放送部に誘ったんだろう??
しかも、朔もなんでその誘いに乗る気になったんだろう??
思い出せない、謎だぁ。
元から男子がいるって分かってた部活なのに。
でもMちゃんがいなかったら、今の朔はいないよなぁ。
Mちゃんは将来医学部目指してるってくらい頭が良くて、それに触発されて朔も成績を気にするようになったのです(朔は親に勉強しろと言われたことがない)。
Mちゃんは理系で朔は文系だから、得意科目が重なってないので無用に争わずに済んだし。
おかげで面白いくらい成績上がったもんなぁ。
Mちゃんに感謝です。
それと、おバカな長□君と中△君にも(笑)
彼らがしょっちゅう朔たちに解らない所を質問してくるから、それにちゃんと答えられるように授業中も集中して(彼らの分まで)聞いてたもんな。
というか君たち、自分で聞いて理解しろよ(笑)
Mちゃんの話に乗って放送部に入部したのは……
やっぱMちゃんが頭良かったからかな?(笑)
この刺激は自分にとってプラスになるって、そう判断したからかも。
でも仲良くなると、Mちゃん部活内では女王様だし、ハイイロ君に関しては妄想爆発だし。
やっぱ変な子(笑)
だけど、そうやって変だったりバカだったりする人たちに囲まれてたから、
あの時期を朔は乗り切れたんだと思う。
その頃朔は、個人的問題で一番サイアクな時期だった。
物心ついてからずっと続けてた聖書研究をやめ、大好きだったたくさんの人々と縁を切り、
それまで信じていたものが根底から覆り、
「ずっと」も「永遠」も「絶対」も、そんなものはこの世に存在しないんだって思い知り、
もうどうしていいのか何を信じたらいいのか解らなかったし、
宗教の問題なんて学校の友達に理解を求める方が無理だし、
誰にも相談できなくて、
ひたすら封印することで目を逸らしてた。
周りがあんなににぎやかじゃなかったら、ものすごく思い詰めてたと思う。
だけど、周りが変でバカな人ばっかりだったから、朔もつられて笑ってることが出来た。
問題から目を逸らし続けた結果、それは今でもトラウマとしてしっかり朔の心に根ざしてるけど、
それでも朔は、放送部での時間は無駄じゃなかったと思う。
愛しいなぁ。
中学2年生は、朔にとって大きな転機だった。
恋愛もそうだけど、朔は何事にも結構傍観者に徹してて、それでも楽しい1年間だった。
みんながみんな我が道を爆走してて、それでもなぜか目指してるところは一緒、みたいな。
朔はみんなの後をゆっくりと追いながら、誰にも言えないまま自分と闘ってたけど、
でも、ひとりではなかったと思うし。
ま、周囲から朔がどんな目で見られてたかは知りませんけどね(笑)
懐かしいなぁ。みんなどうしてるんだろう。
なんか、怖いもの見たさで見てみたいような気も(笑)
何かそんなことを、つらつらと思い出しました。
こんなことも、これからはきっと忘れていく一方なんだろうなぁ。
だから、また忘れてしまわないうちに。
ではでは。
卒業が近いから?
卒業シンドローム??
でも、思い出すのは大学に入学してからのことじゃなくて、
もっと前のこと。
あることがきっかけで、中学生の時の自分の姿がぶわぁっと甦りました。
ところで朔は、中1の記憶がほとんどありません。1つか2つくらい。
だから思い出したのは、中2以降の記憶。
朔が好きだったのは、
放送室の窓際にあるテーブルの上に体育座りし、そこからテニスコートを抜けて運動場を眺めること。
それから、意味不明にテープでぐるぐる巻きになったビデオカメラ(笑)
運動場では、Mちゃんが片思いをしていたサッカー部の「ハイイロ君」(コードネーム。笑)の姿が見えたり見えなかったり。
隣の校舎の廊下を、ミスターKがこちらを向いたままパントマイムで駆け抜けたり(笑)
なぜか放送室にはテニス部のボールがいくつも転がり、それを隣の部屋で滅多矢鱈に投げまわったり。
……何やってたんやろ、ホンマに(笑)
放送部は毎日部活終了のお知らせをしないといけないので、朔もほぼ毎日遅くまで残ってました。
でも、時間が来るまで特にすることもないから、ず~っとおしゃべり。
覚えてるのは、やっぱりMちゃんの恋バナかなぁ。
それから、後輩のNちゃんの恋バナ。
可愛いよなぁ、女の子は。多分に妄想が入ってるとことか(笑)
そしてそれに一喜一憂している姿が。
それから、後輩のSには初めて宝塚のビデオを見せられました。新撰組(笑)
ちょっとしたカルチャーショック。
それから、顧問が同じ科学部に遊びに行ったり。
液状化実験の手伝いをさせられ、紙コップに入った土と水を何度も何度もトントンと机に打ちつけるというのをやりました。
未だに、何のための実験だったのか不明(笑)
でも、アンモニアの噴水実験はハデでわかり易いから好きだった。
科学部と放送部は、仲が良かったんです。
朔と、科学部の部長の子と、B-B-さんは帰る方向も一緒だったし。
3人で帰りながら、またとりとめもないおしゃべり。
毎日毎日、何をそんなに話すことがあったんだろうと思うくらい、毎日おしゃべり(笑)
放送部男子は結構マニアでプロフェッショナル志向の3人…4人?だったんで、
女子には良く解らない何かをしてたような、してなかったような。
ちなみに冒頭で挙げたテープぐるぐる巻きのビデオカメラも、男子の作品です。
なぜか解らないけど、朔はそれが好きだった。
なんか、こう、無性に……これはずしたどうなるの? これめくったらどうなるの? これどこにつながってるの? という好奇心をくすぐられると言いますか(笑)
バカやんなぁ、そんなもん作る方も面白がる方も。
だけどバカこそ、放送部の活動内容でした(笑)
朔はMちゃんに誘われて、2年生から放送部に入部しました。
で、最初、男子とどう接していいのか解らなかったんですが、
(たしか初めて放送室に行った日、遅れてやって来た男子の姿を見た途端朔はカーテンの中に隠れた)
なんか……警戒する必要もなくバカばっかりだと気付き、楽に馴染めました(笑)
注意。バカってのは、朔の中では「大好き」の次くらいに誉め言葉です。
先輩も1人いたけど、ほとんど来ないから、2年生の天下。
後輩は4人くらいいたけど、朔もどうせ入部したてだから、なんか後輩って感じしないし。
仲良かったよなぁ。
そう言えば朔、先輩って呼ばれた記憶が……あったっけ??
というか、放送部には「先輩」って単語が存在しなかったな。
みんな愛称かちゃん付けor苗字で呼ばれてたんだった。
もうとにかく後輩の特に女子がパワフルで(笑)
Nちゃんは頭いいのにやっぱり変で、なんかO君(科学部)のストーカー入ってるし(笑)
Sはもうぶっ飛んだ妄想家ではちゃめちゃ暴走気味だし(笑)
Kは後輩のくせにさんざん朔を馬鹿にするし、
そうか、この3人がいたから、毎日毎日しゃべり続けることが出来たんだな。
Hさんは常識人っぽかったから、ちょっと可哀想だった、このメンバー。
Mちゃんは中2の時に初めて同じクラスになって、
出席番号が朔と前後でした。
あ、すごい覚えてる。
真ん中の列の一番前がMちゃん。その後ろが朔。
Mちゃんの隣は、長□君。朔の隣が中△君。
長□君と中△君は幼馴染でサッカー部仲間で、同じくらい成績が悪く、同じくらいモテてました(笑)
で、Mちゃんの片思いの相手ハイイロ君も、やっぱり長□君や中△君と同じ小学校出身・サッカー部なんですよね。
「友情・協力」の名の下に、ハイイロ君の動向の探りを入れるため、何度彼らに接近したことか(笑)
そして、何度おバカな彼らのために、朔たちが授業の内容を噛み砕いて説明してあげたことか(笑)
楽しかったよな。2-6も。
級訓が「爆笑小僧」だったもんな。
これも中△君の提案で、朔は最後まで反対したのに(クラスの話し合いそっちのけで、隣同士で議論してた)、押し切られました。
でも今度は朔がそれを逆手に取り、宿泊学習のスタンツでは、朔の脚本の下「爆笑戦隊」という恥ずかしい劇を彼らにやらせました(笑)
彼らは元々人気者だったし、他のクラスにも好評でしたよ?
話が脱線した。
そうそう。でもどうしてMちゃんは朔を放送部に誘ったんだろう??
しかも、朔もなんでその誘いに乗る気になったんだろう??
思い出せない、謎だぁ。
元から男子がいるって分かってた部活なのに。
でもMちゃんがいなかったら、今の朔はいないよなぁ。
Mちゃんは将来医学部目指してるってくらい頭が良くて、それに触発されて朔も成績を気にするようになったのです(朔は親に勉強しろと言われたことがない)。
Mちゃんは理系で朔は文系だから、得意科目が重なってないので無用に争わずに済んだし。
おかげで面白いくらい成績上がったもんなぁ。
Mちゃんに感謝です。
それと、おバカな長□君と中△君にも(笑)
彼らがしょっちゅう朔たちに解らない所を質問してくるから、それにちゃんと答えられるように授業中も集中して(彼らの分まで)聞いてたもんな。
というか君たち、自分で聞いて理解しろよ(笑)
Mちゃんの話に乗って放送部に入部したのは……
やっぱMちゃんが頭良かったからかな?(笑)
この刺激は自分にとってプラスになるって、そう判断したからかも。
でも仲良くなると、Mちゃん部活内では女王様だし、ハイイロ君に関しては妄想爆発だし。
やっぱ変な子(笑)
だけど、そうやって変だったりバカだったりする人たちに囲まれてたから、
あの時期を朔は乗り切れたんだと思う。
その頃朔は、個人的問題で一番サイアクな時期だった。
物心ついてからずっと続けてた聖書研究をやめ、大好きだったたくさんの人々と縁を切り、
それまで信じていたものが根底から覆り、
「ずっと」も「永遠」も「絶対」も、そんなものはこの世に存在しないんだって思い知り、
もうどうしていいのか何を信じたらいいのか解らなかったし、
宗教の問題なんて学校の友達に理解を求める方が無理だし、
誰にも相談できなくて、
ひたすら封印することで目を逸らしてた。
周りがあんなににぎやかじゃなかったら、ものすごく思い詰めてたと思う。
だけど、周りが変でバカな人ばっかりだったから、朔もつられて笑ってることが出来た。
問題から目を逸らし続けた結果、それは今でもトラウマとしてしっかり朔の心に根ざしてるけど、
それでも朔は、放送部での時間は無駄じゃなかったと思う。
愛しいなぁ。
中学2年生は、朔にとって大きな転機だった。
恋愛もそうだけど、朔は何事にも結構傍観者に徹してて、それでも楽しい1年間だった。
みんながみんな我が道を爆走してて、それでもなぜか目指してるところは一緒、みたいな。
朔はみんなの後をゆっくりと追いながら、誰にも言えないまま自分と闘ってたけど、
でも、ひとりではなかったと思うし。
ま、周囲から朔がどんな目で見られてたかは知りませんけどね(笑)
懐かしいなぁ。みんなどうしてるんだろう。
なんか、怖いもの見たさで見てみたいような気も(笑)
何かそんなことを、つらつらと思い出しました。
こんなことも、これからはきっと忘れていく一方なんだろうなぁ。
だから、また忘れてしまわないうちに。
ではでは。
昨日の更新で自分に誓ったように、
今日(10日)朔はちゃんと卒論第2稿を上げて、大学の先生の部屋に行きましたよ!
すごいんです、10日のタイムスケジュールは!
9日の朔。
午前6時 就寝(この時点で既に間違っている)
午後1時 起床 簡単な朝食を食べて、卒論に取り掛かる(それって朝食??)
午後11時 2度目のご飯(それって何ご飯??)
10日の朔。
午前0時 友達から会いたいとメールが来て、夕方に会う約束をする。
じゃあ、それに合わせて大学行って、ついでに先生に添削してもらおうと計画。
(無謀。ついでって……)
劇場の更新
終り次第、卒論に戻る。
午後12時 やっと卒論第2稿が仕上がる。
友達に今から寝るとメールし、起きれなかったらゴメンと先に謝る(笑)
午後3時 ケータイアラームで起床。
午後4時 自宅出発
大学へ
友達に年賀状を手渡す(笑)
午後6時 大学を退出
本屋さんへ
午後7時 帰宅
午後9時 夕食
録画しておいた『スリーピー・ホロウ』を観る。
午後11時 新しい小説を書きはじめる!
……で、現在に至る。と。
いやぁ……波乱万丈ですね!(なんか違う)
でもちゃんと自分に誓った通り、卒論は書き上げたんですよ!
今度はちゃんと最後に参考文献一覧付き。
でも何をしくじったって、大学行ったら先生がいなかったことですよ!(究極のアホだ)
いや~、完全に勘違いしてました。
夕方先生がいるのは、水曜じゃなくて火曜でした。
水曜の午後は他大学出講なんでした~~~~~~~~……(>_<)
だって…! 朔はこの頃、今日が何日で何曜日かなんて気にして生きてないんですもの!!!
はぁ。でも別の先生や友達に会えたし、大学行ったことは無駄じゃないさ。
たとえ、徹夜明けの3時間睡眠でもね!
なんだ、朔って結構身体丈夫やんと思いました。
最近まともな食事してないのに。
で、結局先生の添削を受けられなかったので、卒論は一旦放置して、
新しい物語に着手しました(*~□~*)
本当は『祈りの世界』を書き進めたいんですけど、イマイチ筆が乗らず。
『聖家族』がそうだったように、フラストレーションぶつけてガーッと書けるモノが欲しいです、今は。
ということでの、新作。
実は今、結構出待ちの物語は多いです。
『君のトビラを。』も数話書いてあるし、《テト》Ⅱの新作(結構お気に入りv)もあるし、『祈りの世界』も数話書いてあるし、『聖家族』はあと外伝を数話書くだけだし。
なんか卒論やってると、無性に書きたくなるのです(^-^;)
でも今の気分は、何となく新作。
しかも新ジャンル(笑)
これまで、遊びで書いたことすらないジャンル。
その名は「SF」。
……元々SFってあんまり読んだことないし、
未だにSFの定義がさっぱりわからないんですけどね。
なら書くなよ、という感じですが(笑)、
でも最近『テレヴィジョン・シティ』や『新世界』がジャンルとしてはSFであることを
初めて知り(それまでジャンルなんて全然意識していなかった)、
だったら挑戦してみたい!と思ったのが動機です(笑)
そう言えば『西の善き魔女』も中盤からはSFですね。
あれは詐欺だと感じた口なのですが(笑)
上質のファンタジーのままでいて欲しかった……。
まぁそれはとにかく、今模索中です。
設定考えるのは楽しいけれど、その中で何を描きたいのかがまだ定まってません(笑)
まぁ元々動機が不純ですしね。
書きはじめたら、何か見えてくるかもしれません。
見切り発車はいつものことさっ。
あ。SFって本来 science fiction の略ですけど、
究極の文系である朔にはどう逆立ちしたってそんなもの書けませんから(笑)、
朔はSF=star fantasy の略だと解してます。(笑み)
ではでは。
今日(10日)朔はちゃんと卒論第2稿を上げて、大学の先生の部屋に行きましたよ!
すごいんです、10日のタイムスケジュールは!
9日の朔。
午前6時 就寝(この時点で既に間違っている)
午後1時 起床 簡単な朝食を食べて、卒論に取り掛かる(それって朝食??)
午後11時 2度目のご飯(それって何ご飯??)
10日の朔。
午前0時 友達から会いたいとメールが来て、夕方に会う約束をする。
じゃあ、それに合わせて大学行って、ついでに先生に添削してもらおうと計画。
(無謀。ついでって……)
劇場の更新
終り次第、卒論に戻る。
午後12時 やっと卒論第2稿が仕上がる。
友達に今から寝るとメールし、起きれなかったらゴメンと先に謝る(笑)
午後3時 ケータイアラームで起床。
午後4時 自宅出発
大学へ
友達に年賀状を手渡す(笑)
午後6時 大学を退出
本屋さんへ
午後7時 帰宅
午後9時 夕食
録画しておいた『スリーピー・ホロウ』を観る。
午後11時 新しい小説を書きはじめる!
……で、現在に至る。と。
いやぁ……波乱万丈ですね!(なんか違う)
でもちゃんと自分に誓った通り、卒論は書き上げたんですよ!
今度はちゃんと最後に参考文献一覧付き。
でも何をしくじったって、大学行ったら先生がいなかったことですよ!(究極のアホだ)
いや~、完全に勘違いしてました。
夕方先生がいるのは、水曜じゃなくて火曜でした。
水曜の午後は他大学出講なんでした~~~~~~~~……(>_<)
だって…! 朔はこの頃、今日が何日で何曜日かなんて気にして生きてないんですもの!!!
はぁ。でも別の先生や友達に会えたし、大学行ったことは無駄じゃないさ。
たとえ、徹夜明けの3時間睡眠でもね!
なんだ、朔って結構身体丈夫やんと思いました。
最近まともな食事してないのに。
で、結局先生の添削を受けられなかったので、卒論は一旦放置して、
新しい物語に着手しました(*~□~*)
本当は『祈りの世界』を書き進めたいんですけど、イマイチ筆が乗らず。
『聖家族』がそうだったように、フラストレーションぶつけてガーッと書けるモノが欲しいです、今は。
ということでの、新作。
実は今、結構出待ちの物語は多いです。
『君のトビラを。』も数話書いてあるし、《テト》Ⅱの新作(結構お気に入りv)もあるし、『祈りの世界』も数話書いてあるし、『聖家族』はあと外伝を数話書くだけだし。
なんか卒論やってると、無性に書きたくなるのです(^-^;)
でも今の気分は、何となく新作。
しかも新ジャンル(笑)
これまで、遊びで書いたことすらないジャンル。
その名は「SF」。
……元々SFってあんまり読んだことないし、
未だにSFの定義がさっぱりわからないんですけどね。
なら書くなよ、という感じですが(笑)、
でも最近『テレヴィジョン・シティ』や『新世界』がジャンルとしてはSFであることを
初めて知り(それまでジャンルなんて全然意識していなかった)、
だったら挑戦してみたい!と思ったのが動機です(笑)
そう言えば『西の善き魔女』も中盤からはSFですね。
あれは詐欺だと感じた口なのですが(笑)
上質のファンタジーのままでいて欲しかった……。
まぁそれはとにかく、今模索中です。
設定考えるのは楽しいけれど、その中で何を描きたいのかがまだ定まってません(笑)
まぁ元々動機が不純ですしね。
書きはじめたら、何か見えてくるかもしれません。
見切り発車はいつものことさっ。
あ。SFって本来 science fiction の略ですけど、
究極の文系である朔にはどう逆立ちしたってそんなもの書けませんから(笑)、
朔はSF=star fantasy の略だと解してます。(笑み)
ではでは。
ふぅ~。何やもうよう分からん時間区分で生きてます。
寝たのが朝の6時過ぎ。
そして起きたのが11時半。
ケータイのアラームが鳴って、時間を確認した朔は最初に何を思ったか?
「まだ寝れるやんか。なんでこんな時間にセットしたんやろ? 寝よ」
でした……。
でも次の瞬間、
「アホッ! 今日は中間発表当日やっちゅーのッ!!」
と蒼褪めました。
もしあのまま寝てたら……卒業できないことになってました……(-_-;)
やっばー。
ホントに朝起きた時は、「今日」という日が一体何の日なのか、曜日感覚すらなかったんです。
とにかく眠かった……。
だけど眠気は一気に吹っ飛び、シャワー浴びてパン食べて、大学行きました。
レジュメ40部を携えて。
中間発表の持ち時間は1人15分、それから5分間の質疑応答。
朔の発表は理想的長さだったんじゃないかと思います。
発表を終え、質疑応答に入るために「以上です。宜しく御指導お願いします」と言った時の緊張感と言ったら!!
もう朔は最初っから怒られることを覚悟してましたから。
なのに担当の先生の一言目は「うん、こんな感じでいいんじゃない?」みたいな。
「おもしろそう」とか。
イヤ、頭が多少テンパっててうろ覚えなんですけど。
でも肯定的に受けとめられたことは確実です!!
びっくりしました。
だってなぁ、数日前に相談言った時が、「だから君の場合はさぁ~」にはじまるお説教でしたから。
あれで負けるもんか!と思って、ほぼ徹夜状態で頑張った甲斐があったというものです(*^-^*)
演習室で日付を超えたのも無駄じゃなかった……☆
朔の専攻は、専攻外の先生にも指導を仰げるというか、いくつもの分野に跨って研究することができることがウリなので、中間発表は国語学も中文も国文もいっしょくたに行ないます。
で、毎年恐れられているのが、担当の先生からの厳しいツッコミもアレだけど、それ以上にツライのが担当外の先生からのツッコミ。
自分がまったく予想もしていなかった角度から責められるので、もうめっちゃ怖いんです。
中には「それで(卒論を)書くのは無理じゃない?」と言われ、発表後にテーマを変える人もいるという……。
朔も、「結局何がやりたいの?」とか「それをやること(調べること)に何の意味があるの?」とか訊かれたらどうしよう……と恐れ戦いていたのですが、思いがけなくも肯定的なご意見ばかりだったので吃驚しました。
そして、7人いる先生のうち一番恐れられているあのお方は、質疑に参加されませんでした。
むしろ横から助け舟を出してくれました☆
まぁ、狂言資料の扱いについて注意を受けましたがね。
あと、テンパってた朔の一言「和英語林集成しか見てません!」に笑いが起こったり……。
あれホントは、「和英語林集成にしかありませんでした」と言うつもりだったんです……。
より正確に言えば、「キリシタン資料の索引も調べましたが、用例は0でした。和英語林集成にしか見られませんでした」です。
あとはロドリゲスを見るかな。
ああ~、この発表が音声資料として残るのかと思うと恥ずかしくてなりません!!
発表中に笑いが起きるなんて……。
あともう1つ、笑われたのですが、あまりにも恥ずかしいために書きません……。
ああ~~~!!(>◇<)
つい、普段の口調が出てしまったんですよね……。
最初は注意していたはずが、いつの間にか素になっていたようです。
ボロって出るもんなんだなぁ。
発表のあと担当の先生につかまってしまい(何となく気まずくて避けていた)、
「心配しとったけど、何とかなったなぁ。安心した」というお言葉を頂戴しました(笑)
あ、心配されてたんだ(見放されてなかったんだ)、と気付いてみたり。
これで漸く、方向性が定まりました。
後はこのまま順調に走って行きたいな~。
中間発表後の部活はまた格別ですねッ!!
1回生がお茶会の準備のために話し合っている姿に、じ~んときました(笑)
去年新入部員が1人も入らなかった時は本気で将来を心配しましたが、
もう大丈夫そうです。
朔たちが卒業しても、きっと元気にやっていってくれることでしょう。
お点前も、だいぶ要領が分かってきてもらえたようで、
夏の合宿の時点で畳の歩き方すらままならなかったのと比べたら、格段の進歩です!
指導する側としても、これまで「今はここまで注意できる段階じゃないな」と思って口出しを控えていたものが言えるようになってきたので、教え甲斐があるというものです。
これからも楽しく頑張っていってほしいな。
さて今日24日は、伏見稲荷大社で裏千家の献茶式です!!
朝はやいぞ~。
はよ寝な、今日も3時間睡眠か~?
とりあえずさっさとお風呂入って寝ます。
これから生活をもう一度立て直しますよ!
劇場の公演も、はやく再開したいと思います!!
ではでは。