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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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舞鶴旅行。その1 
2006.08.27 (Sun)
ただいまでございます。


 はてさて。
 朔は2泊3日の小旅行から戻ってまいりました。
 その日記について。

 そもそも今回の小旅行は、同じ専攻&部活の友達の実家におよばれに行くというものでした♪
 行き先は舞鶴、かまぼこと赤レンガの王国です!!

 25日。
 朝10時に京都駅三省堂前で待ち合わせ。
 特急に乗って舞鶴へ。
 お昼に舞鶴へ到着。
 もうひとりの友達と合流するも、一旦別れて、朔たちはお昼ご飯へ。

 昼食後、田辺城跡(舞鶴公園)へ。
 細川由幽斎……古今伝授かぁ
 と友達に説明されてようやくぼんやりと思い出す(笑)
 彰古館で、酒呑童子の錦絵を見る。
 なかなか笑えた(笑)

 お迎えに来たお母様の車に乗り、赤レンガ博物館へ。
外壁。
 ここ、すばらしかったです!!
 友達が実習した館だったので顔見知りの職員さんばかりで、
 特別に(?)アンティークのオルゴールを演奏してもらいました!!(*^-^*)
 かなりステキ☆
 レンガ自体には興味なかったけど、世界中のレンガ造りの建造物の写真がパネルで紹介してあって、その写真がかな~り!!ステキすぎました!!
 2階には京都のレンガ造りの建造物の紹介があったり、実際にミニモデルを使ってどんなふうにアーチが組まれているのか体験できたりして、友達とわーわー騒ぎながら楽しみました。
 ……と、こんなことを書くと、騒いでたんは朔だけやんとか言われそうですが(笑)

 は~、楽しかったぁ♪

 で、その次は市政記念館のカフェでティータイム。
 吹き抜けのホール、開放的なジャズ喫茶で、ものすごくステキな雰囲気でした。
 ホールのお姉さん方もシックでいい感じ♪

 次に、お迎えにきたお母様の車で金剛院へ。
 金剛院は紅葉で有名なそうな。
 たしかに境内には紅葉がいっぱいで、木洩れ日が綺麗な涼やかなお寺でした。
 しかも、朔は紅葉したモミジよりも緑のモミジの方が好きなので、ちょうど良かったです。
 人が全くと言っていいほどいなかったし。
 秋の行楽シーズンにはきっとたくさんの人がくるんだろうなぁと思いつつ。
 ちなみに、本堂までの階段は105段でした。
 疲れた……(笑)

 そしてそして、またまたお迎えに来てくれたお母様の車に乗って、
 夕飯とお酒の(笑)買出しに行き、
 一旦他所で用事を済ませた友達とも合流し、
 いよいよ友達の実家へ。

 途中で瑠璃寺にも寄りました。
 すっごい枝垂れ桜!!
 春には……すっごい人ごみなんだろうなぁと思いました。

 車に乗った道々、アレが青葉山、とかアレが年取島、とか説明してくださったお母様は、かなりステキな人です…(*~O~*)
 朔は、自分の地元についてそんなに語れません!!(断言)
 お忙しい中、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら車を走らせて下さって、本当にありがとうございました!!

 んで、夜。
 お寿司食べて~、友達の小さい頃のうれしはずかしDVDを見て~、友達のうれしはずかし幼稚園のお誕生日アルバム見て~、卒アル見て~、お風呂入って~、さぁお酒ー!!って感じです(笑)
 友達は、将来なりたいものの欄に「うさぎさん」と書くようなナイスな園児だったようです(笑)
 ステキ☆ 大好きです、Yちゃん!!
 で、お酒ですが。
 朔は、缶チューハイの半分も呑めずに速攻寝ました(笑)
 というか実は、昼夜逆転の生活習慣を一日でどうにかできるはずもなく、めずらしく朝から活動していた朔は、すでに家へ向かう車の中でうつらうつらしていたのであります……。
 この上お酒なんか飲んだら、そりゃ寝ますがな。
 お酒に関してはほぼザルと言っても差し支えのない(ひとり頑なに違うと言い張っているヒトもいますが/ 笑)友達2人を置いて、さっさと布団にもぐりました。
 3人目の友達なんか、大辛口って書いてある酒呑童子(ハクレイ。有名らしい)をフツーに延々と飲むヒトですからね。
 とてもじゃないけど、ついていけませ~ん。
 しかし朔もそのまま熟睡をしたわけではなく、時々起きては痛む頭を押さえつつ水を飲んだりしてました。

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