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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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3月17日 くもり時々雨
2012.03.18 (Sun)
3月最後のお稽古というわけで、奥!

・釣釜で行

・千歳盆

 よし! これで行は大丈夫!
 ……とはなかなか言えないけれど、だいぶ分かるようになってきました
 じゃあ来月は次のお稽古に進もうかな……と思ったら、もう来月は炉の最後の月だったんですね……
 は、速すぎる……!!
 しかも来月は炉は両方とも台子になるので、真のお点前なんてとてもじゃないし、やっぱり行で終わりそう。笑
 おぉう……。
 和物茶入と唐物を両方使うお点前(圓草だったっけ……?)をしたかったんだけどな
 そちらは風炉になってから、気持ちを新たに頑張ろう。

 よく考えると(よく考えなくても)、5~9月が風炉、10月が中置、11~4月が炉なので、
 風炉→3回×5ヵ月=お稽古15回(うち奥はたったの5回!)
  炉 →3回×6ヵ月=お稽古18回(うち奥はたったの6回!)
 お茶事、七事式のお稽古はそれぞれ1回ずつ。
 これで回してるんだもんなー。
 お点前の種類の数から考えると、ちょっとすごいかも?笑
 数字にしてみると、ますます1回1回のお稽古に真剣に取り組まねば!と思いますね。
 頑張ります

 千歳盆、これは淡々斎の奥さまが考案されたお点前ですが、現在のお点前は、当時のものとは大分変っているのだとか(蓋の開け方とか)。
 先生のお話によると、井口海仙人宗匠(淡々斎の弟)がテレビで披露したときのお点前が普及したのだそうです。
 テキストの出版もそうですけど、やはりメディアの力はすごいですねー。
 久々のお稽古だったのですが、わりと覚えてて安心しました。笑
 でも拝見の声を掛けるタイミングを忘れていた
 T君の方がよく覚えてたぜ。笑

 さて、これもまた茶道ブログの方にメモっておこうっと。

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