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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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昨日に引き続き、お稽古でした♪
 2月最後のお稽古というわけで、奥です

・行の行台子

・向切で筒茶碗の平点前

・丸卓で大炉、逆勝手、総荘

 さてさて、昨日に引き続き、途中からやってきたT君のために完全に帰るタイミングを逸した朔さんです。笑
 結局最後のお片付けまで参加してました
 でもそのおかげで、最後にやっておきたかった大炉で逆勝手の総荘が出来たので嬉しい
 
 さて、奥のお稽古となると毎回行しかやらない朔さんに、ついに先生から「お茶名取ってられましたよね?」と確認が入りましたよ。笑
 ……あいすみませぬ。お免状だけは先まで頂いておりまする
 でもでも今日の行台子は、大した失敗もなくまずまずだったんじゃないかな?!と自分をフォローしてみる
 来月の奥のお稽古でも上手くいけば、次のステップに進んでみようかなぁ。
 圓草とかも、一応教えて頂いたことはあるわけだし……。
 よし、来月も気合い入れていこう。

 今日は、可愛い可愛い女子大生(部の後輩)ともお話しできて嬉しかったです
 まー、あの子たちが早大学卒業だなんて、朔も年を取るはずですよ。
 残念ながら、4月から社中に上がってくる卒業生はいない模様。
 淋しいねぇ……。
 今日の帰り、中学校の茶道部の指導をされている方と御一緒させて頂いたんですけど、中学生も、やっぱり卒業するとその後茶道を続ける生徒さんが少ないみたいです。
 T君も、いざ中学校に進学したら、茶道やってる時間がなくなりそうって言ってたし(まぁ超エリート校だからですが)。
 朔は純粋に、もったいないなぁ。と思います。
 続けることの意義ってのも、あるんじゃないかなぁと。
 続けたからこそ、見えてきたもの、繋がったものも多いので。

 やむを得ない事情で一旦は茶道から離れた人も、時が経ってまたいつか戻ってきてくれたらなぁと思います。
 趣味がある、それを通じての友人がいる。
 それって、大人になればなるほど、かけがえのないものだなぁと思う自分がいます。
 ……まわりが結婚・出産すればするほどね
 朔の先生の社中は年齢層の幅が広く、朔の母(の年齢)以上祖母(の年齢)くらいまでの方が圧倒的に多いので、普段の生活では聞けないお話もたくさん聞かせてもらえるから、そういう意味でもありがたいです。
 人生の先輩は偉大
 朔もそういう人になりたいけれど、結婚、結婚ねぇ……。
 皆さん、結婚して家庭も育児もお仕事も茶道も、全部こなしてられて。
 一体なぜそんなことが可能なのか、自分と比較するとあまりの差に愕然としますがな
 というか、どういう旦那さんと結婚したらそんな夢のような生活が出来るのか。
 いやいや、やっぱりご本人の努力なんでしょうね……。
 それとも、時代の差(結婚や育児、仕事に対する考え方の差)なのか……。
 
 それにしても28日!
 う~ら~や~ま~し~す~ぎ~る~ゼェェェェェェ!!
 利休さんの祥月命日! 大徳寺での法要!!
 朔だって行ったことないよぉぉぉぉぉっ!!
 本当に羨ましすぎる!!
 それも、先生と御一緒できるなんて!
 朔も行きたいよ~~~~~~~~~~
 嗚呼……。

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