ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんわ。
自己防衛の為なら平気で他人を傷つけることも辞さない朔です。
コンバンワ。
……でもその行動のウラには、「ワタシを理解して」というシグナルが隠されていたり……
……という展開にはならないのだろうか、この物語は。笑
自己防衛の為なら平気で他人を傷つけることも辞さない朔です。
コンバンワ。
……でもその行動のウラには、「ワタシを理解して」というシグナルが隠されていたり……
……という展開にはならないのだろうか、この物語は。笑
この関係を壊したくないなら、好きだなんて言わなければいいのに。
それともこちらから大好きを連発して予防線を張るしかないのか。
僕の好きは like you very much or respect you でしかないのに。
そこに男女の別はなく、等しく大切な存在であることに変わりはない。
ごめんなさいね~、恋愛音痴で。
でも今のところ、男女の機微を理解するつもりはこれっぽっちもないんですよ。
その上で今まで通りの関係を望むのは、残酷なことでしょうか。
本気で誰かを好きになったこともなければ、振られた経験もないので本当に分からない。
他人の気持ちを思いやるというのは本当に難しい。
想像したところでそれは「僕が想像したその人の心持ち」でしかないワケで、それは「その人の本心」ではないから、僕はいつも結局のところ「自分は自分、他人は他人」という所に落ち着く。
僕の中に容易には踏み込んでもらいたくない領域があるように、他人の中にも僕は容易に踏み込みたくはない。
所詮僕は気紛れで、寄り添いたい人はその場やその時でころころと変わる。
ただ友達だけは、もう何年も会っていなくても、ずっと音信普通でも、一方通行でも、宝物のようにいつも心の片隅に置いておくことができる。
一方 love は駄目だ。
それは僕を脅かすものでしかない。
その手を取れば、現状から僕の一番望む形で救い出してもらうことが出来ると分かっていても、 respect you だからこそ、不誠実な返事は出来ない。
僕の出した返事は残酷以上のなにものでもなかったかもしれない。
さて。
明日からどうしよう……。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。