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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.22 (Fri)
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~これまでの流れ~

7/23 賞与支給⇒小学生のお年玉かという金額に驚愕する⇒副業の許可をもらう
7/24 某飲食店の求人に応募
7/25 折り返しの電話で面接日決定 履歴書作成
7/26 面接⇒副業可をもう一度確かめてほしいと言われる
7/27 副業の是非の確認⇒可⇒その旨を連絡すると、研修日を通達される
7/29 朝茶事⇒帰って昼寝⇒夜からバイト研修⇒現在に至る

 というわけで、8月から副業(アルバイト)はじめます
 賞与の明細見た時はホントにびっくりした。
 あんな金額、お世話になって3カ月目だった去年12月の賞与(モドキ)を除けば、新卒時の夏賞与(これだって入社5ヶ月目だ)の時だって見たことない。
 愕然としたし、フザケルナとも思った。
 ので、即アルバイトの許可を貰いました。
 だって、今現在の月々の生活には困らないけど、将来のことを考えると、これじゃあ貯金できないですもの。
 70歳になっても80歳になっても、死ぬまで働けってか
 将来、年金すらもらえるかどうか分からない世代としては、年間賞与額、年収問題は死活問題です。
 それを思えば、前職はバリバリのブラック企業で有名でしたが、給与と賞与についてはマジメだった方かもしれない(まぁ賞与の大半は、個人でコンテスト等で稼いだ賞金および営業マージンでしたが……)。
 反対に、現職はヒマなことが多く、月の半分くらいはゴニョゴニョな感じで、まぁ身を粉にして働くという環境にはほど遠く、ロクに仕事もしてない(ってゆーかナイ)からボーナス上げろとも言いづらい。
 苦肉の策としてアルバイト、です。
 ええ、こちらでバリバリ稼がせて頂きますとも。

 だーけーど。
 研修に行ってみた感想は、「あれれ? 前職(民間教育)と似たような感じだぞ?(企業理念や雰囲気が)」といったところ……。
 どうもブラックっぽい気が……。
 まぁ飲食店はブラックが多いとは聞きますが……。
 大学時代、某東○亭でGW明けから夏休みまで働いたことありますが(夏休みは上海大学に短期留学したので、そのまま研修期間で終了)、どうにも周囲の人間に馴染めず、帰国後も復帰せずそのまま辞めた朔さん。
 だって……。
 鶏肉を「とりにく」って読めない厨房の人とか……。
 それってどうなんですか??
 他にもノリだけで中身のない会話をし続ける人とか、理解不能で……。
 今回はそういうのないと良いな~と思うのですが、どうなんでしょう……。
 頭お花畑の大学生がたむろってるような職場だとイヤだな……。
 まぁ朔も社会人経験を経て、多少なり仮面をかぶるコツも掴んできたので、波風立てず無難に過ごそうと思います。
 やんわり、やんわり。

 蛇足ですが、今日一緒に研修を受けた人(高校生)から、「大学生ですか?」って訊かれました
 そんなバカな。
 でも説明受けた感じだとやっぱりバイトは大学生が多いみたいだし、朔みたいにダブルワークしてる人は皆無らしいので、バイト仲間にどこまで正直に自己紹介するか悩むところです。
 30歳近い独身者が、正社員でもなくバイトだけってなると完全にフリーター扱いされるし、それもなんか癪だし……。
 むしろ若い人たちに、中小企業に就職すると、副業やらなきゃ将来に備えられないよって教えてあげた方が良いのかしらん。笑

 あーあー。
 それにしても、朔の年収でも、実家住みなら何の問題もないのになぁ
 なまじ京都市内で独り暮らしなんかしてるから(物価手当だけで住居手当ナシ)、お金が掛かってしょうがない。
 ホント、京都市内に生まれたかった……。
 そうしたら、余計な出費を減らして貯金に回せたのに……。

 ……と愚痴ってもしょうがないので、バイト頑張りま~す
 大丈夫、前職では支社唯一の1級社員として賞金稼ぎまくったんだから、あの頃の根性をもう一度思い出して、体力の続く限りやってやるぜ

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