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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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更新
2012.08.04 (Sat)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  ピノ島で50年に1度開かれると言う奇祭《天空祭》。
  ロラド枢機卿として祭りを視察するミラーノが見たのは、
  大陸での常識、教会の教えとは大きく逸脱したものだった――……
  しかしミラーノは考える。
  ここにこそ、父である神聖皇帝を打ち倒す手掛かりがあるのではないかと……

 ……ハイ、頑張ってそれっぽく書いてみました。笑
 なんか書いてると、エレアとディー以上にミラーノとサッシャのコンビが愛おしくなってきました。
 ミラーノなんか完全にぽっと出のキャラなのに(ひどい言い様
)いつの間にか打倒現政権の野心ありおじさん(笑)になってるし。笑
 サッシャと共に、思う存分活躍してもらいたいところです。


ところで。
 ↓でいろいろ書き散らしましたが、まさか『M嬢と朔』に拍手を頂けるとは思いませんでした。笑
 いやいや、ありがとうございます
 これはあれですか、心置きなく同居に踏み出せという激励でしょうか。笑
 じゃあ、自分のことにきちんと責任が取れて、なんなら相手についても責任が持てるようになったら、誰か誘ってみようかな~
 これだと何か結婚するみたいですけど、でも同性でも異性でも、一緒に暮らすってそういうことかなぁ。
 相手が一時的に働けなくなった時には、支えなくちゃと思うし。
 あれ。
 そんなことを考えてたら、ハチクロの真山くんが出てきたぞ?笑
 ハチクロって、本当に人生の示唆に富んでますよね……。
 まぁでも朔の場合、ふたり分の人生を背負えるようにとか考えてたら、これまたいつそんな日が来るんだって話ですけど
 この無駄な責任感、どうにかなったら、もっと人生おもしろおかしいのかな~と思います。
 夏目漱石の『坊っちゃん』風に言うなら、「母親譲りの正義感と倫理観で、子どもの時から損ばかりしている」というところですか。笑
 父親が自分勝手で倫理観もなく、無責任を絵に描いたような男なので、それへの反発心もあるかもしれない。
 あー。もうすぐお盆の帰省で顔合わす……。
 死ぬほど嫌だ……。

 話は全く変わりますが、この度NHK受信料の1年分が引き落とされまして。
 普段テレビなんてそんなに観ないのにこの理不尽過ぎる取り立て(BS受信料まで!!)に腹が立ちまして、「そっちがそう来るなら、料金分TV観てやんよ!」と奮い立ち(?)今現在、『世界ふしぎ発見!』を観てます(笑。しかもNHKじゃないし)。
 今日の『世界~』は、ベルギーの猫祭りだそうですよ!
 ヘタリアで初めて知ったお祭りですが、ベルギーってなかなか興味深いですね。
「ヨーロッパの心臓」って呼ばれてたこと、知りませんでした。
「ベルギー」って世界史でもそんなに出て来なかったし……。
 あー、いかん、世界史知識もどんどん忘れていく……
 ウィキ先生に聞いてきました。
 ベルギーって名前じゃなくても、そうか、『ガリア戦記』の舞台で、メロヴィング朝があったところか

 あー、世界史もっかい勉強したいなぁ。
 勉強って楽しかったな。
 勉強すれば、必ず○が増えるもの。
 評価が分かりやすかった頃が懐かしい……。

 またまた話は変わりますが、今日のお月さんは赤いですね!
 びっくりしました。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.07.28 (Sat)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  ピノ島で行われる奇祭《天空祭》。
  これまで知られることのなかった奇祭がその神秘のヴェールを脱ぐ時、
  歴史は大きく動き出す。
  思ってもみなかった方向に――……

  ……という展開になるよう頑張ります。笑


ところで。

 明日は朝茶事です
 朝4時半起き
 が、頑張ります……。
 今年の朔は、お詰の役を頂きました。
 地味に仕事のある役どころなので、滞りなく進められるように頑張ります。
 でーもー!
 最後にお櫃に残ったご飯とか、残さず食べるなんて無理だぁぁぁぁ
 ああああ、いつまで経っても懐石だけは恐怖だ……

 そういえば、田中芳樹さんの『月蝕島の魔物』(理論社 2007/7/?)を読みました。
 久しぶりにこの著者の作品を読んで、やっぱりこの人は歴史の魅せ方が上手いなぁ、と。
 舞台は英国、ヴィクトリア女王の時代。
 主な登場人物は、クリミア戦争から生還したエドモンド・ニーダム(31)、その姪メープル・コンウェイ(17)、童話作家アンデルセン(52)、作家ディケンズ(45)。
 随所に歴史的トリビアを織り込みながら、単なる歴史小説ではなく、冒険小説というエンターテイメントへと昇華させる手腕。
 それも、きちんと大人も子どもも楽しめるレベルで書いている。 
 この少し前に読んだ『カルパチア綺想曲』(光文社 1998/06)がまッッたく面白くなかったので、てっきり朔はもうこの著者の作品を楽しめない年齢になってしまったのかとがっかりしたのですが、そんなことありませんでした。笑
『カルパチア~』はどの登場人物にも魅力を感じず、全体としてすべてがチグハグな違和感しか残らなかったのですが、『月蝕島~』の登場人物は、人物すべて魅力的です

 ディケンズやアンデルセンといった、今日に名前も作品も受け継がれている偉大な作家たちに命を吹き込む肉付けの上手さ、そして後半で意外な(?)特技が披露されるニーダム氏、聡明なメープル。
 中でも、特にメープルが可愛いです。
『カルパチア~』では何といっても主人公のジョー(女)を好きになれなかったことが最大の問題だったのですが、メープルは『創竜伝』の茉莉ちゃんをもう少しヴィクトリア朝時代の淑女らしくした感じで、でも周囲のおじさんたちよりよほどしっかりしているとか、とても魅力的です。
 にしても、田中芳樹さんは肉体的にも精神的にも健康健全な美少女ってのが本当に好きですね。
 朔も(自分では書けませんが)嫌いじゃないです。笑
そして、ニーダム氏の特技は、田中芳樹さんの作品の中では珍しいんじゃないのかな、と。
『創竜伝』はまぁ特殊ですし、薬師寺涼子シリーズの泉田クンは下僕扱いですけど職業が警察官ですし、『白夜の弔鐘』は傭兵ですし、ニーダム氏のように貸本屋で働くサラリーマンにこの特技は、いくら生還兵という過去を持つといえどカッコ良すぎです。笑
 もうここまで書けば特技が何なのかは明らかでしょう。笑
 てっきり、ニーダム氏は戦地に赴いたもののあっという間に気付けば病院にいた……的な感じだと思っていたので、良い意味で意外だったのです。
 う~ん、これは朔の中では『アップフェルラント物語』と1位2位を争うお気に入り作品になるかもしれません(氏の児童文学作品の中で)。
 3部作だそうなので、続きも機会があれば手に取ってみようと思います
 

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.07.22 (Sun)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  お待たせ致しました。
  第2章のはじまりです
  神聖皇帝の長子であり、ロラド枢機卿であるミラーノ。
  秘書である青年サッシャと共に彼が向かった先は、これまで1度も歴史の表舞台に上がったことのない孤島ピノ。
  しかしそこで彼らは、世界を根底から覆す事実を知ってゆく――……


ところで。

 ↓に最近の徒然なども。笑
 
  

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.07.16 (Mon)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  これで1つ区切りの良いところまで進みましたので、
  次週からは『終焉の世界』に戻りたいと思います。

  この後、寝るまでには『終焉の世界』の「登場人物紹介」を更新できればと思います。
  当初の予定とは大幅に変わってしまっていますので。
  多少のネタばれを含むかもしれませんので、見るか見ないかは任意でお願い致します
  更新しましたので、リンクをはっておきます⇒⇒コチラ
  変更点は、「チェレンティアーノ」の項目の追加と、「ロラド」「異界」への人物追加です。

ところで。
 とにかく暑いですね!
 これはもう、京都が本気になったとしか言いようのない暑さでございます。
 もう暑い以外に言葉がない。
 暑い。
 体力の消耗がハンパないです。
 まぁ朝からヨーグルト1つしか食べてない朔もいけないのですが。
 でも食べる気力もない。
 日がな1日、保冷材敷いた枕でお昼寝してたい。
 でも、保冷材が全然長持ちしない……。
 短時間で交換するので、全然ぐっすり眠れない。
 でもエアコン点けて寝るのは、喉から風邪引くのが怖くて無理。
 去年まではベランダの窓を開け放して寝てたけど、今年はいろいろあってそれが怖くて出来てません……。
 うぉぉぉぉ、ぐっすり眠りたい!
 暑くないところに行きたい!!
 だれかご飯作って!!

 以上、切実な悩みでした。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.07.07 (Sat)
おはようございます。

 さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  神城に対するアキラの印象が変わりつつある今日この頃。
  ここ最近続いてきた『年の差ひとつ。』の上映は、たぶん来週で一段落します。
  しばらくインターバルを置く間は『終焉の世界』に戻りますのでご了承下さい


ところで。
 七夕ですね~
 京都は昨日から夜中にかけて、突然の豪雨とか雷がものすごかったです。
 今は落ち着いているようですが、今夜もやっぱり雨ですかね~?
 天気予報も窓の外も見てないから分かんないです。
 そう、窓。
 朔さんはこの2日間、夜は窓をぴったりと閉め、勿論エアコンもサーキュレーターも使わず、冬の布団を首元までかぶって寝てました……。
 何故……
 今現在が既に7月だということを思い出す度、愕然としてしまいます。
 体感に正直に行動しただけなのですが……。
 だって夜、寒くないですか?
 異常気象?
 それともやっぱり朔の体調が本調子じゃないだけ?
 そう言えば、沖縄旅行の前(同じ時節)にも体調崩してたなぁと思い出します。
 何かの呪いでしょうか

 そして発熱のダルさからは完全に解放された朔さんですが、今また咳と鼻水に苦しめられております。
 まぁ、もうこっちはね……。
 慣れっこっていうか、はぁ…またかって感じですけど。
 どうして朔の風邪は、いつもこうやって惰性で長引くんだろう。
 メンドクサイめんどくさい。
 発熱してた頃は咳も鼻水もなかったのに。

 月曜日には旅行に出発です
 風邪は治らないだろうと腹を括りました!
 だるくないし、動けるし。
 咳のしすぎで若干腹筋が痛いですが。
 あと、咳が止まらなくなると周囲がドン引きですが。笑
 でもしょうがないのだ!
 この状態で病院に行っても、症状を話したところで首をひねられるだけなのはとっくに経験済みだから。
 治りかけの段階で病院行っても、処方箋に困りますよね。
 医者も養生しろ以上のことは言えないし、変な薬もらってクセになるのも怖いし。
 あとは体力次第だけど、その体力がないんだから完治までに時間がかかるのはしょうがない。
 しょーがなーい

 ↓に創作帽子屋《いかさま堂》の続報も更新してます


ではでは。

  ---支配人・朔---

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