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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.05.06 (Mon)
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更新
2012.09.09 (Sun)
おはようございます?

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  正午の礼拝がはじまります――……


ところで。
 今日は9月9日、重陽の節句ですね
 しかも大安、ちょうめでたい
 その上、朔の父方の祖父の1周忌の法要が営まれる日でもあります。笑
 仏教の教えとか考え方とかって良く分からないんですけど、“忌”なんて字が入ってることを、こんなちょうめでたい日に行って良いものなんでしょうか……?
 そこだけがめっちゃ謎なんですけど、軽~く訊いてみたら、「命日より後には出来ないから」という答えになってるんだかなってないんだかよく分からない回答を頂いてしまいました。
 ま、命日より前で、親族が集まりやすい日曜日を選んだらたまたま9日になったってことでしょうか?
 でもなー、菊のお酒呑んで長寿を祈る節句の日に1周忌って……。
 なんという諧謔と笑ってしまうのは朔だけ??

 そして朔さん、帰省しません。
 だってー、土曜は出勤だったし、その分日曜はバイト入りたいし、月曜からはまた仕事だし。
 日帰りなんかやってられっか。
 おばあちゃんの家に直接行こうと思ったら、JRで大阪まで出て、そこから高速バスに乗って、徳島からまた電車に乗り換えなきゃいけないんだぜ。
 そんな疲れること出来るかい。
 というわけで、欠席です。
 お正月はさすがに無視出来ないので、帰省した時にブツブツ言われるかもしれませんが、そんなこと知ったことか。

 まぁ正直に言うと、まだ1年なのでさびしいような気もしますが、これが3周忌とか7周忌とか10周忌とかになってくると、完全に「はぁぁぁ??」と思ってしまうのは朔だけ…でしょうか??
 自分より先立つ人なんてこれから増える一方なのに、今月は○○さんの1周忌、来月は▽▽さんの10周忌、再来月は××さんの35回忌……とか、そんなん本気でやってる人っているんですか?
 自分が80歳を迎える頃には、家族や親戚以外にも恩師の命日や同級生、先輩後輩の命日だらけになって、毎日が法要の日々かもしれませんね★
 アホらしー。
 誕生日のお祝いとかと一緒で、途中でやらなくなるなら最初からするなと思うし、やりはじめたんなら毎年きちんとやれよと思うのは、朔が几帳面すぎるからでしょうか。

 とか思うのも、朔が仏教を良く知らなくて、むしろ子どもの頃から「偶像崇拝(先祖崇拝も含む)は絶対NG」という教えの下に育てられたからなのですが。
 それなのに、今更墓参りしろだの、仏壇に手を合わせろとか言われましてもねー。
 三つ子の魂百までと申しまして、なんかイヤなんですよ、理屈抜きに。
 だって、宗教の違いから我慢させられたこと多かったし(誕生日、クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、七夕、神社仏閣に行くこと……etc.ありすぎる)、それなのに、そんな今更ね~。
 今更ホイホイありがたがって先祖崇拝なんて、子どもの頃の我慢がすべて泡と消える気がして嫌なんです。
 今ではクリスマスとかはイベント感覚で罪悪感なく遊べますけど、墓とか仏壇に手を合わせるのは今でも嫌だ。
 なんか違う気がする。
 そして、それとはまた逆方向の反発として、キリスト教徒でもないのにチャペル・ウェディングをする人の気持ちもよく分からない。
 それが本格的なものになればなるほど、「アナタ、聖書読んだことあるの?」ってなってしまう。
 キリスト教の神様は結構ワガママなので、絶対の帰依を求めてくる(場合によっては生贄や苦行を求めてくる)し、日本人みたいにいろんな宗教のいいとこ取り(イベントのみ)だけしてるような人々は一番遠いところにいると思う。
 ファッション感覚として、ウェディングドレスを着てみたいってのは分かるんだけど、それなら写真だけで良くないですか?
 そう言えば聖書の中には、結婚について「共にくびきを負う」って表現があったような。
 幼心にも、それは互いに対して大変に重い責任を負うことなのだ、結婚とはそういう厳粛な事柄なのだ、と思ったものですが、これだけ簡単に離婚や再婚、子殺しが横行しているようでは、神様の前での誓いも、随分薄っぺらになったものですなー。
 と、半ば無理やり聖書の勉強をさせられた身としては、どうしても皮肉ってみたくもなります。

 あらら、なんだか午前3時半のテンションで書いてたら脈絡のない文章になってしまいました。笑
 そろそろ寝よう。うん。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.09.01 (Sat)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  再び視点はピノ島にいるミラーノに。
  島に響く音の正体とは?
  そして、ミラーノが下す決断とは。


ところで。

 週3でバイトすることにした朔さんは、土日にお稽古が入ってしまうと、丸1日ヒキコモリ出来る日がなくなってしまうことに気付いて愕然としております。
 今年の9月、10月はカレンダーの関係で元から土日出勤が多いんです……。
 勿論その分振替休暇は貰いますが、その日すらバイトが入る……。
 10月は大きな茶会が2回もあるし……。
 ヒ、ヒキコモリたい……。

 や、バイトはすっごく楽しいんですよ。
 同期で入った高校生の子がすごく頑張り屋さんで、彼女の姿を見てるとこっちまで頑張ろう!って思えるし
「ありがとう~」「美味しかったよ~」って言いながら帰っていくお客さんたちの笑顔に癒されるし。
 体力的にはキツイ時もありますが、バイト自体は嫌じゃないです、うん。

 たーだー。
 ヒキコモリたい日だってあるんだ! というか週1でヒキコモリたいんだ
 ……というジレンマ&ストレスに耐えかねて、朔は「必殺先に楽しい予定を入れる」を実行しました
 10月某日、朔はM嬢ととあるテーマパークにハロウィンのお祭り騒ぎを楽しみに行きます
 ちょう楽しみ~

 近いところでは、9月半ばに大学の同窓会と、友達の結婚式があります。
 明日はお稽古の前に、友達とその結婚式に向けての準備の買い物にも行きます。
 これまで結婚式には2回とも同じドレス(お値段50,000円)を着てたんですけど、さすがに飽きました。
 しかも、最初買った時はドレスってどんなものか分からずに店員さんに言われるまま5万円のものを購入しましたけど、普通に洋服屋さんに行けば、7,000円位からそれっぽいの売ってるじゃん……と後から気付いた次第。
 5万払って2回で飽きるなら、チープでも1万円以下で毎回衣装替える方が楽しいよなぁ……と思ってしまいます、この先何回結婚式があるか知りませんが。
 だって、5万のドレスって、収納してるだけで気を遣うし……

 あ、あれ……?
 全然ヒキコモレてないぞ……?
 オ カ シ イ ナ … … 。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.08.26 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  太陽の消失を受けて、急遽グランドゥールに取って返すことにしたエレアとディー。
  しかしその途中で現れたリューマによってフィングレアへ飛ぶエレア。
  そこでエレアが聞かされた事柄とは――……

 2幕「神託」のはじまりです。
 本格的に外伝と繋がっていきそうな予感。
 それにしても、朔は完全にノリだけで毎回のお話を書いていくので、自分で書いた伏線を堂々と忘れることが多くて焦りますな。笑
 いや、笑いごとではないんですけど。
 時系列とか設定とか、アレ?って思うことがあれば、拍手のコメントからでもこそっと教えて頂けると非常に助かります


ところで。
 茶道日記も↓に。
 

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.08.19 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  フィンデル・ファロスから、太陽が消えた。
  しかしそれは、これから起こる異変のはじまりを告げたに過ぎなかった――……

 そんな感じで1幕「伝説」は終了です。
 2幕「神託」では、再びエレア・ディー目線から物語がはじまります。

ところで。
 ↓には茶道記録も。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2012.08.15 (Wed)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  サッシャに返答を迫るミラーノの思惑とは。
  そして、サッシャの返答は。
  長い夜が明け、祭りの2日目を迎える朝、世界は異変に包まれる――……


まずは。
 13日には戻ってくると言いながら、上映がずれ込んでしまい申し訳ありません……
 実は予定通りに戻ってはきたのですが(渋滞に巻き込まれて到着が1時間遅れましたが)、その後下鴨神社の古本市に行くでもなく、楽しいヒキコモリライフを楽しんでおりました

 いやー、申し開きようもない。
 あ、でも14日はバイトにも行きました。
 今日は、何故か実家から朔名義?の保険に入るとか連絡が突然きて、郵便局に行ったりもしました。
 ついでに食料品も買いに行ったし。
 明日は1日中バイトです。
 文字通り朝から夜まで。
 そして明後日からは仕事。
 あー、お盆休みって短いな~

 今月から始めたバイトですが、これまでに4回行きました!
 えーと、時間でいうと合計17時間くらい?
 思いっきり接客なのですが、やっぱりこういうの好きだな~って思います
 覚えること多くて大変っちゃー大変ですけど、いつもやってる事務と比べたら直接お客様に会えるし、喜んでもらえる顔も直接見えるから、朔の存在が役に立ってるんだなぁと実感できます。
 やっぱそういうのがないと、張り合いがないですもんね……(朔の場合)。
 一緒に働くメンバーはやっぱり大学生とか年下の子が多いですけど、やっぱり女の子とおしゃべり出来るのは楽しいです
 そう、女の子との他愛ない会話
 朔は心底それに飢えていたんだなーと実感してしまいます。
 だって事務してるときは、朔の他にはおじさんが2人しかいない……
 うん、バイトが良いストレス発散の場になっております
 もう少し慣れてきたら、シフトをもっと上手に組んで、ヒキコモれる日をちゃんと作れるようにしよう。
 もう今月は、仕事だバイトだお稽古だと予定入りまくりで、1日たりともヒキコモれる日がありません……。
 それだけがつらい……
 あれ?
 接客が好きだったり、ヒキコモリたかったり、朔って結構両極端ですね。笑

 そういえば、やっぱり京都という土地柄、外国人のお客さんも結構いらっしゃいます。
 なのに、どうやら英語の接客マニュアルはない模様(英語版メニュー表すら手元には置いてないくらい)。
 朔はまだ2組しか出会ってませんが、2組とも何故か朔がエスコートしましたよ。
 めっちゃ怪しい英語で。笑
 だって! 外国人が入って来た瞬間、全員が目ぇ逸らしたんですもの!
 大学生、現役で英語やってるでしょうに。笑
(あれ? どの大学でも、一般教養で英語ってやりますよね??)
 なんか、大学時代にやってた対外国人観光客用の茶道講師補助のバイトを思い出して懐かしかったです。
 あの頃は朔が最年少だったのでどんなに英語があやふやでも笑って許してもらえてましたが、もうこの歳になったら「可愛い」では済まないので、ちゃんとした英語しゃべれるように頑張りたいです。
 てか、そんなに会話のパターンがあるわけでもないので、さっさと英語の接客マニュアル作れば良いのに(日本語版はある)。
 ちなみにバイト先は、結構知られた飲食店です。
 立地条件も良いので外国人のお客様はめずらしくもないのに、どうして作らないんだろう??
 ちょっと不思議。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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