ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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おはようございます?
さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
正午の礼拝がはじまります――……
ところで。
今日は9月9日、重陽の節句ですね
しかも大安、ちょうめでたい
その上、朔の父方の祖父の1周忌の法要が営まれる日でもあります。笑
仏教の教えとか考え方とかって良く分からないんですけど、“忌”なんて字が入ってることを、こんなちょうめでたい日に行って良いものなんでしょうか……?
そこだけがめっちゃ謎なんですけど、軽~く訊いてみたら、「命日より後には出来ないから」という答えになってるんだかなってないんだかよく分からない回答を頂いてしまいました。
ま、命日より前で、親族が集まりやすい日曜日を選んだらたまたま9日になったってことでしょうか?
でもなー、菊のお酒呑んで長寿を祈る節句の日に1周忌って……。
なんという諧謔と笑ってしまうのは朔だけ??
そして朔さん、帰省しません。
だってー、土曜は出勤だったし、その分日曜はバイト入りたいし、月曜からはまた仕事だし。
日帰りなんかやってられっか。
おばあちゃんの家に直接行こうと思ったら、JRで大阪まで出て、そこから高速バスに乗って、徳島からまた電車に乗り換えなきゃいけないんだぜ。
そんな疲れること出来るかい。
というわけで、欠席です。
お正月はさすがに無視出来ないので、帰省した時にブツブツ言われるかもしれませんが、そんなこと知ったことか。
まぁ正直に言うと、まだ1年なのでさびしいような気もしますが、これが3周忌とか7周忌とか10周忌とかになってくると、完全に「はぁぁぁ??」と思ってしまうのは朔だけ…でしょうか??
自分より先立つ人なんてこれから増える一方なのに、今月は○○さんの1周忌、来月は▽▽さんの10周忌、再来月は××さんの35回忌……とか、そんなん本気でやってる人っているんですか?
自分が80歳を迎える頃には、家族や親戚以外にも恩師の命日や同級生、先輩後輩の命日だらけになって、毎日が法要の日々かもしれませんね★
アホらしー。
誕生日のお祝いとかと一緒で、途中でやらなくなるなら最初からするなと思うし、やりはじめたんなら毎年きちんとやれよと思うのは、朔が几帳面すぎるからでしょうか。
とか思うのも、朔が仏教を良く知らなくて、むしろ子どもの頃から「偶像崇拝(先祖崇拝も含む)は絶対NG」という教えの下に育てられたからなのですが。
それなのに、今更墓参りしろだの、仏壇に手を合わせろとか言われましてもねー。
三つ子の魂百までと申しまして、なんかイヤなんですよ、理屈抜きに。
だって、宗教の違いから我慢させられたこと多かったし(誕生日、クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、七夕、神社仏閣に行くこと……etc.ありすぎる)、それなのに、そんな今更ね~。
今更ホイホイありがたがって先祖崇拝なんて、子どもの頃の我慢がすべて泡と消える気がして嫌なんです。
今ではクリスマスとかはイベント感覚で罪悪感なく遊べますけど、墓とか仏壇に手を合わせるのは今でも嫌だ。
なんか違う気がする。
そして、それとはまた逆方向の反発として、キリスト教徒でもないのにチャペル・ウェディングをする人の気持ちもよく分からない。
それが本格的なものになればなるほど、「アナタ、聖書読んだことあるの?」ってなってしまう。
キリスト教の神様は結構ワガママなので、絶対の帰依を求めてくる(場合によっては生贄や苦行を求めてくる)し、日本人みたいにいろんな宗教のいいとこ取り(イベントのみ)だけしてるような人々は一番遠いところにいると思う。
ファッション感覚として、ウェディングドレスを着てみたいってのは分かるんだけど、それなら写真だけで良くないですか?
そう言えば聖書の中には、結婚について「共にくびきを負う」って表現があったような。
幼心にも、それは互いに対して大変に重い責任を負うことなのだ、結婚とはそういう厳粛な事柄なのだ、と思ったものですが、これだけ簡単に離婚や再婚、子殺しが横行しているようでは、神様の前での誓いも、随分薄っぺらになったものですなー。
と、半ば無理やり聖書の勉強をさせられた身としては、どうしても皮肉ってみたくもなります。
あらら、なんだか午前3時半のテンションで書いてたら脈絡のない文章になってしまいました。笑
そろそろ寝よう。うん。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
正午の礼拝がはじまります――……
ところで。
今日は9月9日、重陽の節句ですね
しかも大安、ちょうめでたい
その上、朔の父方の祖父の1周忌の法要が営まれる日でもあります。笑
仏教の教えとか考え方とかって良く分からないんですけど、“忌”なんて字が入ってることを、こんなちょうめでたい日に行って良いものなんでしょうか……?
そこだけがめっちゃ謎なんですけど、軽~く訊いてみたら、「命日より後には出来ないから」という答えになってるんだかなってないんだかよく分からない回答を頂いてしまいました。
ま、命日より前で、親族が集まりやすい日曜日を選んだらたまたま9日になったってことでしょうか?
でもなー、菊のお酒呑んで長寿を祈る節句の日に1周忌って……。
なんという諧謔と笑ってしまうのは朔だけ??
そして朔さん、帰省しません。
だってー、土曜は出勤だったし、その分日曜はバイト入りたいし、月曜からはまた仕事だし。
日帰りなんかやってられっか。
おばあちゃんの家に直接行こうと思ったら、JRで大阪まで出て、そこから高速バスに乗って、徳島からまた電車に乗り換えなきゃいけないんだぜ。
そんな疲れること出来るかい。
というわけで、欠席です。
お正月はさすがに無視出来ないので、帰省した時にブツブツ言われるかもしれませんが、そんなこと知ったことか。
まぁ正直に言うと、まだ1年なのでさびしいような気もしますが、これが3周忌とか7周忌とか10周忌とかになってくると、完全に「はぁぁぁ??」と思ってしまうのは朔だけ…でしょうか??
自分より先立つ人なんてこれから増える一方なのに、今月は○○さんの1周忌、来月は▽▽さんの10周忌、再来月は××さんの35回忌……とか、そんなん本気でやってる人っているんですか?
自分が80歳を迎える頃には、家族や親戚以外にも恩師の命日や同級生、先輩後輩の命日だらけになって、毎日が法要の日々かもしれませんね★
アホらしー。
誕生日のお祝いとかと一緒で、途中でやらなくなるなら最初からするなと思うし、やりはじめたんなら毎年きちんとやれよと思うのは、朔が几帳面すぎるからでしょうか。
とか思うのも、朔が仏教を良く知らなくて、むしろ子どもの頃から「偶像崇拝(先祖崇拝も含む)は絶対NG」という教えの下に育てられたからなのですが。
それなのに、今更墓参りしろだの、仏壇に手を合わせろとか言われましてもねー。
三つ子の魂百までと申しまして、なんかイヤなんですよ、理屈抜きに。
だって、宗教の違いから我慢させられたこと多かったし(誕生日、クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、七夕、神社仏閣に行くこと……etc.ありすぎる)、それなのに、そんな今更ね~。
今更ホイホイありがたがって先祖崇拝なんて、子どもの頃の我慢がすべて泡と消える気がして嫌なんです。
今ではクリスマスとかはイベント感覚で罪悪感なく遊べますけど、墓とか仏壇に手を合わせるのは今でも嫌だ。
なんか違う気がする。
そして、それとはまた逆方向の反発として、キリスト教徒でもないのにチャペル・ウェディングをする人の気持ちもよく分からない。
それが本格的なものになればなるほど、「アナタ、聖書読んだことあるの?」ってなってしまう。
キリスト教の神様は結構ワガママなので、絶対の帰依を求めてくる(場合によっては生贄や苦行を求めてくる)し、日本人みたいにいろんな宗教のいいとこ取り(イベントのみ)だけしてるような人々は一番遠いところにいると思う。
ファッション感覚として、ウェディングドレスを着てみたいってのは分かるんだけど、それなら写真だけで良くないですか?
そう言えば聖書の中には、結婚について「共にくびきを負う」って表現があったような。
幼心にも、それは互いに対して大変に重い責任を負うことなのだ、結婚とはそういう厳粛な事柄なのだ、と思ったものですが、これだけ簡単に離婚や再婚、子殺しが横行しているようでは、神様の前での誓いも、随分薄っぺらになったものですなー。
と、半ば無理やり聖書の勉強をさせられた身としては、どうしても皮肉ってみたくもなります。
あらら、なんだか午前3時半のテンションで書いてたら脈絡のない文章になってしまいました。笑
そろそろ寝よう。うん。
ではでは。
---支配人・朔---
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