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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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あいやー。
2008.09.25 (Thu)
今日も何やら書かなあかんぜよ。

 なーにーかーこー……。

 じゃあ「生まれて初めて」シリーズ?いっきまーす!

『生まれて初めて……』
・自覚して覚えた歌は→井上ヨウスイさんの「夢の中へ」
 あれ? タイトル違うかな? アニメのカレカノのOPかEDにもなった歌です。
 幼い頃母が歌ってたのを聞いて覚えた。

・自覚して観たと覚えているアニメは→ノラクロくん?
 でもストーリー覚えてない。なんか二足歩行の猫だか犬だか分からない白黒の生き物の姿が甦る。
 ……あってるのか??

・好きになったアイドルは→光ゲンジの諸星さんだそうです。笑(母談)
 「♪よーおーこーそー、ここーへぇ~」を聞くと、そうだっかなー、好きだったかな~。という感じ。
 でもローラースケートしか覚えてないよ。笑

・ハマッた絵本は→「不思議の国のアリス」
 家にあったすくすくミュージックという、歌と物語が一体になった絵本セットの中にあった。

・ハマッた本は→海賊ポケットくんのシリーズだと思う。
 ポケットケポットトッポケト、とか未だに覚えてる。笑
 なぜかこまったさんシリーズとかはあんまり読まなかった。

・ハマッた漫画は→「姫ちゃんのリボン」だと思う。
 しかしなぜか手元(実家にも)にない。
 幼い頃の朔さんは、気に入った漫画も捨てたり売ったりできる性格だった模様。

・徹夜したのは→「白鳥異伝」を読んだ時(中3)だったはず。
 しかも泣きながら読んだから、字が見えにくくて大変だった。笑
 初めて夜中の2時とか4時とか時計が指してるのを見て、ああ、時間って繋がってるんだなーと変に感動した覚えが。
 ……受験生が何してんだ、って話ですよね。

・通った習い事は→ピアノ(第1期。幼稚園)。となりのおねーさんに。
 その次にスイミングスクール(半年ももたず。幼稚園)→英会話(小学生の間)→ピアノ(第2期)→ピアノ(第3期。高校受験を理由に断念)→茶道(大学~今)
 今思うと、英会話やってて良かったと思う。
 文法とか全然分かってなかったけど、とにかく発音は褒められるようになってたから。
 他やりたかったのは、日本舞踊だな。後から聞いた話だと、祖母は習うよう勧めたんだけど、母が(何かと面倒だからと)断ったんだそうな。
 そもそも朔がピアノを習い始めたのは「母が(幼い頃)習いたかったから」という理由だったことを考えると、ホント、子どもを取り巻く環境って親次第だなぁと思う。

・歌に目覚めたのは→夏休みに放送してた、小椋ケイのファミリーミュージカル「真夏のシンデレラ館で」?を観た時。
 たしか小4か5の時。
 自分と同い年くらいの子たちが舞台で歌い踊ってるの観て、自分もやりたい!と思ったのがはじまり。
 即小学校の合唱団に入りましたさー。笑

・映画館で観た映画は→「平成狸合戦ぽんぽこ」でした。家族で。笑

・友達同士で観た映画は→「学校の怪談」でしたー。笑 小5か6。
 隣では「耳をすませば」をやっていたはず?なのに、朔たちが観たのは怪談。
 うん。何だかそんな感じです。笑

・飛行機に乗ったのは→東京-大阪間。そのままタクシーに乗って大阪城が見えるホテルまで移動し、そしてホテルのフロントで盛大に胃の中身を……。
 朔さん小学校2年生の春休みの出来事でした。
 飛行中、「ほら富士山が見えるよ」とか言われても、酔っててそれどころじゃありませんでした……。
 むしろホテルまで良く頑張ったよ、ぼく(その結果のアレだとしても……)

 ちなみに生まれて初めて寝台特急に乗ったのも、この旅行中でした。
 ついでにネズミーランドにも初めて行ってきたぜ。

・「大人になったなー」と実感した時→幼稚園の時好きで、小学校に上がってからは嫌いになってた粘土遊びが、高学年頃からふとまた面白いなーと思うようになった時。
 大人になると嗜好が変わるって、このことかー。と思った。笑

・完結した作品を書いたのは→小6の夏休みの宿題で「何か1つ好きなもの・ことをやり遂げてこい」というもの。今思うと半・二次創作ですかね。笑

・オリジナル小説を完結させたのは→中3の私的卒業制作で、女の子が主人公の友情モノでした。
 わー。今は絶対書けないわー。

 ここまで書けばまぁいいかー。
 ノルマ終わり!

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せっかく…
2008.09.23 (Tue)
せっかく荷物少なくして行ったのに、帰りにはなぜかヘルスメーターを持ってたよ……?!

 そんな訳で長野から戻ってきた朔さんです。
 いろんなことがあって、オム〇ンのカラダスキャンを貰ってしまいましたー。
 もちろん新品。
 ヘルスメーター持ってなかったから嬉しい。笑

 早速試しに測ってみて、いろいろ驚きました。
 その最たるものが、カラダ年齢が18歳だったこと。
 絶対実年齢を上回ると思ったのにー。笑

 数値を覚えるのが異常に苦手なのでもうほとんど覚えてないんですけど、基礎代謝が900代前半カロリーでした。
 そして骨格筋率が「低」。
 なのに体脂肪率は「標準」。
 内臓脂肪レベルは意外や意外の「1.0」(もっとあると思ってた)。
 BMIは「17.0」ですー、学生の頃より下がったような……。

 ……要するに、もっと運動しろってことですかね?
 運動すれば、骨格筋率が上がる→基礎代謝も上がる、になるのかな?

 でも今みたいに、運動もしない、しかも食べない生活だから、内臓脂肪レベルが抑えられてる、という考え方もできるワケで……。
 ああ、でも体脂肪率は「標準」あるわけだから、朔さんてばやっぱり太ってきてるのかしらん。
 基礎代謝が低いのは正直嬉しい。笑
 だって食べるのめんどくさいし。
 休日とか、フツーに食事より読書を優先するし。
 1日1食でずーっと本読んでられるしね。
 だけど、代謝が下がってきたから血圧も低くなってきたのかなー?
 食べないと、結構すぐに立ち眩みと起こすようになってきたし。

 人間のカラダっておもしろいなー、と思いました。

 総合してみるに、やっぱり運動しないことと食べないことによる不健康だと思われるのですが、それにしてもカラダ年齢「18歳」にどうなってるんだろう。
 世間一般の18歳といえば、気力も体力も充実してそうなイメージなんですが。笑
 朔さんは朔さんなりにバランス取れてるってことなのかな??
 説明書に表示例として載ってる数値とかけ離れてて少し不安なんですけど、まぁ考えてみれば、朔さんは最初っから身長体重が標準ないからなー。
 やっぱこれはこれでバランス良し?

 何はともかく、とにかく毎日使っていこうと思います。
 たぶん、続けられるはず……飽きるまでは。
 だけど、もう10年以上も身長・体重変わってないから、これからも数値に変動がなければ意外とすぐに飽きるかもしれません。
 それとも、身長・体重が変わらなくても、代謝とかって変動するのかな?
 ま、それも使い続けてみないと分からないな。
 貰いものだし、楽しく使わせてもらいますー。


ではでは。

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ありをりはべりいますがり
2008.09.19 (Fri)
何のことはない。ラ変である。

 ……あまりの仕打ちに、朔さんの頭は明後日の方角へ爆音を立てつつ飛び立った模様。

 ……自分ルールに則って、今日も何か書かなくてはいけない日である。
 A型な朔さんは、きちんと決めた通りブログを書き始めた。
 ……2度も途中でフリーズしやがった、このパソコン……。

 というわけで、これは3度目の記録である。
 もう何も書く気がおきないので、記録のみを留める。

◆1度目の話題……『祈りの世界』について。

◆2度目の話題……イタリアとイギリスとフランスとスペインとカッレくんとB組探偵団とクレーと展覧会とゴスロリについて。

 ゴスロリについては結構まじめに書いたのになぁ。
 まぁいいや。

 1度目と2度目で話題が変わっているのは、同じモノを2度書くほど朔さんが根気良くないからです。


ではサヨナラ。 

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むむむむむ。
2008.09.17 (Wed)
今日は何かを書かなくてはならんぜよ……。
 理由は、今月のブログ内カレンダー「暦」を参照されたい。
 ……はい。下らない理由です。笑

 自分ルールに則って何かを書かねばならない日ではあるが、さりとて書くこともない。
 むむむむむ。困った。

 あ。そういや録音してたラジオドラマ聴きましたー。
 全5話で、4話の後半くらいからやっと登場人物に命が宿りました……。
 でもやっと分かりました(?)
 たぶんあの放送枠は、世間一般でいうようなドラマCDみたいなものを目指してるんじゃなくて、「朗読」を「聴かせる」ことに主眼をおいてるんじゃないかな、と。
 だってそうじゃなきゃ、あの微妙に声を聞き分けづらいキャストとか、国語の授業のような(さりとてその何倍も滑舌の良い)音読芝居とか、ナシだと思う。
 でも朗読だと思って聴けば、うん、まぁ。

 なんかあの番組、作品と演じる人と聴く人の間にキョリがあるんですよねー。
 そしてそれが持ち味といえば持ち味。
 最近声優さんのインタビューとか読んでみると、キャラのこうこうこういう所と自分はダブってて、だからこうこうこういう所に感情移入してます、みたいな記事があるけれど、
 たぶん、あのラジオドラマの出演者さんたちは、完全に作品を「作品」としてしか見てないと思う。そしてその上でどう表現するか(not演じるか)に力を注いでいるような。
 ま、朔は声優さんも劇団の人も、そういう世界のことに全く疎いわけですが。
 同じ作品の、声優さんが声を吹き込んだドラマCD版を先に聴いていたのでそう思ったのかも。
 あくまで素人の意見ですよ。
 鵜呑みにしないで下さい。笑

 しかし最後に言わせてくれ。
 ボーイソプラノを馬鹿にすることだけは許せんのだ。
 なんなんだ、アレは一体……。
 ドラマCD版でも不自然な演出に吹きそうになりましたが、ラジオドラマはその何十倍もヒドイ。
 作者さん、よく赦したな、と本気で思いました……。


 楽しい話題。楽しい話題。
 ……ないや……。

 あ。録画してた、アニメ夜話?(←すでにおぼろげ)を観ました。
 ハチクロの再放送です。
 だーれもシュウちゃんとはぐちゃんのことにあんまり触れないことに、逆に興味を惹かれました。笑
 青春群像ということで、シュウちゃん自体が、スポットを当てられてなかったし(でも野宮さんはちらほら出てた)。
 比較対象として挙げられていた『アマデウス』?とか『サリエリ』?とかいう漫画を読めば、何かつかめるのでしょうか?
 うーん。タイトル聞いたこともない。
 どのくらい昔の漫画なんだろう……。
 
 視点の移動(カメラワーク?)の話とか、いろいろ面白かったです。
 はぐちゃんたちの関係が、リカさんたちの関係と重なって、現在・未来・過去、とか。
 あの脚本家の人の読みすごかったなー。
 脚本家って今まで三谷幸喜さんしか名前知らなかったんですけど、いろいろ面白そうな人種ですね。
 というかそういう人しかなれない職業なのだろうか。笑

 いろんな職業のいろんな立場の(いい歳した)大人たちが、一冊の漫画について熱く語り合っている姿を観て、いいなーと思いました。
 なんか最近、絵だけ上手で大してストーリーもない漫画のアニメ化とか、小説はあんなに面白かったのにアニメになった途端全ッ然面白くないのとか(オリジナルストーリーと尺の問題か?)、人気漫画をアニメ化したものの、原作が連載中だから中途半端で訳の分からないラストを迎えるアニメなんかが入り乱れる中で、本気のモノ作りについて熱く語れる大人ってカッコイイです。
 受け手の方にも、それを読み解ける力がある(あった)というのが、日本のアニメが世界に認められた所以かもしれませんね。
 作り手だけでは成長しないし、受け手だけでもダメだし。
 でも日本のアニメも今が爛熟期のような。
 ここを越えてしまうと、あとはもう下降の一途かもしれませんね(あるいは既にもう?)。
 熟れた果実は必ず腐る。
 昔のアニメ作品がしきりにDVD化される辺りにも、すでにその兆候が現れているような(後退的)。
 視聴者の1人としては、1本でも多く良質のアニメが創られることを楽しみとするばかりです。

 なんか意味不明の文章ですが、午前2時過ぎ(もう3時)に書いた文なんてそんなもんです。
 さぁって寝ようかなー。

 おやすみなさいませ!

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追記!
2008.08.29 (Fri)
つい今しがた、朔の住んでいる区に避難勧告が出ました……!

 ……が、区の中でも、2箇所が名指しされていて、朔のところはなかったです。

 ここの区って、そんないろいろ広いんだー??


 朔がこのマンションに越してきて1年と半年ですが、娯楽はほとんど京都で済ませるし、この部屋ではホント寝る&引きこもって書を嗜むだけ生活なので、未だにこの辺りの地理が……分からない……。

 それにしても、避難勧告って何を基準に出されるんだろう。
 そしてこんな真夜中に避難勧告を出したところで、一体誰が気づくんだろう。
 すでに夢の国の住人はどうすれば?
 夢遊病者のように寝たまま逃げろということか。
 しかもまだ平日。
 よしんば今から避難したとして、明日、どうやって出社しろというのか。
 この豪雨と雷の中、律儀に明日の洋服や化粧道具、貴重品や出勤鞄を抱えて夜逃げのように真夜中の街へ踊り出せというのか。
 
 ……ムリ!!

 それなら、真夜中なのを良いことに、気付かなかったフリをして眠るね、ぼくは。

 そしてぼくは、万一この辺りに避難勧告が出たとしても、一体何処へ避難すれば良いのか知らない。
 さらに、こんな真夜中に雷雨の中を彷徨うことになるくらいなら、マンションに留まったほうが安全で賢いと思う。

 というわけで、先ほどのテロップは見なかったことにしたい。

 うん、目が悪いしね……!(そういう問題ではない)


 それにしてもなー。
 日本でも指折りの大都市の市内で、避難勧告を見ることになるとは。

 大雨による避難勧告ということは、たぶん床上浸水なんかを警戒してるんだろうけど、それってマンションの2階以上に住んでる人間にも適用されるんだろうか……。

 謎は尽きない。

 あー、なんか遠くでサイレン鳴ってるー……。

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