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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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さてと。
2007.12.22 (Sat)
忙しくなりますよ。

 今日22日は、京都で夜咄のお茶事があります。
 これは夜、電気をすべて消して和蝋燭の明かりだけを頼りにするお茶事。
 和蝋燭は西洋のローソクに比べて煤が出やすいらしく、終わるとみんな鼻のなかが大変なことになってるそうです。笑

 ああ、夜咄!

 話に聞いた3年前から、ず~っとず~っと参加したくてしたくてたまらなかったんです!

 真っ暗な中に和蝋燭の明かりがぼんやり浮かび、また炉からは炭が赤々と熾ってるのも見えたりして、きっと幻想的なんでしょうねぇ……
 女性は薄暗い方が美人に見えるらしく、このお茶事では亭主になりたがる人が多いらしいです。笑
 ああ楽しみ
 ……とか言いながら。
 実はお茶事のためにテキストは随分前に買ってたのに、未だに1ページも目を通してない……!!
 朔は正午の茶事しか経験したことがなく、しかもその時は亭主側だったから客の作法を何1つ知らないというのに……!!
 あああ、あの大量の懐石を席中で食べないといけないのか……!
 汁替えって何回あったっけ??
 拷問ぢゃー拷問ぢゃー~~~……
 とりあえず一通りの流れだけは移動の間に頭に入れて、あとは実地で学んできます

 ……ホントに年々いい加減になるな、この性格。
 以前は一から十まで計画立ててからじゃないと身動きとれなかったのに。笑
 しかも事が計画通りに進まないとうろたえてにっちもさっちもいかなくなってたのに。
 それが今ではこんなにも行き当たりばったりな性格に!
 月日の流れってオソロシイですね~。笑

 実はこのお茶事、1つネックが。
 まぁ前述の通り夜行なうものなんで、終わるのが早くて22時過ぎとかになるんですよね~。
 22時過ぎに先生の家をお暇して、京都駅に着くのが最悪遅くて11時前。
 それからすぐに新幹線に乗れればいいんですけど……。
 でもたぶん本数減ってるだろうし……。
 まぁ新幹線に乗ってしまえば約40分の移動なんですけど、またそこから家の最寄駅まで地下鉄で約40分……。
 ってか、その頃は地下鉄もう終わってるんじゃ……?
 ……タクシーで帰れと……?(一体いくら掛かるんだ)
 そして何より……朔、明日から6日連続で6時起きで仕事なんですよね~……。

 ……しーにーそー……。
 
 でもでも、次の夜咄はまた3年後だし、そんなに待てないし、どうせこの仕事してる限り3年後だって条件は同じなわけで、なら今年行ったるわい!ということで無理矢理参加。
 体力的にキツイというなら、仕事の手を抜くまでさ!!
 どうせもう年末だ!
 これが終わったら帰省するんだ!
 もうヤケクソだ~~~~~~~~~~!!って感じです。笑

 ……実を言えば、まだ明日からの仕事の準備も終わってないんですよね
 う~ふ~ふ~ まぁなるようにしかならないさ。
 もう知るか。


 話変わって、冬のボーナスが出ました
 相変らず金銭感覚のおかしい朔さんは、10万もらえたらそれでいいや~とか思ってました。
 だって夏が夏だったし。
 だから、実際に貰ってみてびっくりしました。
 ほぼ1月の給料と変わらないだけ出てる!!
 ……あれ、でもボーナスって基本給料の3ヶ月分が平均でしたっけ??
 まぁなんだか良く分りませんが、予想してたのよりたくさん貰えたので良かったです

 ……とか、うっかり会社に感謝しそうになってる自分がイヤだ……。
 たぶん朔の金銭感覚がおかしいだけで、他の企業の新卒はもっと貰ってるんだろうな。
 うちの会社、朔たちの部署は成績好調なんですけど、どうも他で赤が出てるらしく、朔たちの売上で補ってるんですよ。
 ボーナスもそちらの補充に充てられてるらしく、全体で見れば下がったらしい。
 はぁ。
 しかもこの間のコンテストだって、100万以上売り上げたのに、朔のマージンが3万にも満たないっておかしくないですか??
 こりゃ春ボーナスも期待できんな……。
 ま。また10万もらえたらいいやの精神状態で待ちたいと思います。

 
追伸。
 そんな感じで今日からめちゃめちゃ多忙のため、もしかしたら年明けまで劇場の更新ができないかもしれません。
 どうぞご了承下さいませ。


ではでは。

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断り文句
2007.12.20 (Thu)
仕事の終わりに、上司から「今日飲みに行こうよ」と誘われました。
さて貴方ならどうしますか?

 朔の場合⇒拒否。笑

 そもそもが、約束もしてないのに「今から〇〇しよう」という誘い方をされるのがあまり好きじゃありません。←協調性のカケラもない。
 その癖自分からはいきなり誘いますが(でも断られるの前提で気紛れに誘ってるので、ダメでも気にしない)。

 で、今日(というかすでに昨日)実際にTLから「この後飲みに行くか」と誘われたわけですが。
 さすがに直截には言えず(イチオウ気を遣う)、「(お酒)飲めませんから~」「飲んだら寝るんで、結局独りで飲むのと変わりませんよ~」とか笑顔で流してみたんですが。
 しかし敵もさるもので、「じゃあご飯にしようか」ときたじゃありませんか!
 ご飯……。
 だって、仕事上がるの夜11時前ですよ?
 それからご飯って、帰るの一体何時なんですかって話ですよ、ホント。
 明日もいつも通り仕事だってのに誰が行くかそんなの!!
 ……とも言えず、断り文句の常套句として「じゃあ奢ってくれるなら~」と言ったわけですが。
 甘かった。
 ええ、甘かったです、ホント。
 社会人なの忘れてました。
 学生相手だったらこれで引いたんですけどね。
「いいよ奢るよ。じゃあ行こうか~」ってサラリと言われてしまいました……。
 こんな初歩的なミスを犯すとは、やはり疲れて頭廻ってなかったんでしょうね。
 もうそこからは「ヤバイ!」ってことで、必死に笑顔で取り繕いつつ「でもまだ明日の準備もあるし~」とごちゃごちゃ言ってうやむやにしました!!

 結果、勝利!!

 はぁ~、良かった~。

 仕事との接点は削れるとこまで削りたいんだ!!
(実はこの間のYさんとのデートの日は、課の先輩社員の結婚お祝いパーティーだったりました。もちろん京都を優先したわけですネ
 仕事ごときが、朔のプライベートtimeに入り込まないで欲しいですよ。

 TLと2人で食事なんか行ったら、どうせ会話は仕事のことだろうし、万が一朔のプライベートに突っ込まれたら不快感で「セクハラか?!」と訴えたくなるだろうし、ロクなことないじゃないですか。
 付き合いは会社の中だけで充分です。
 構ってくれるな、頼むから。

 しかしそうか、「奢ってくれるなら」という断り文句が使えなくなったんですね……。
 めんどくさいな、新たな手を考えねば。


 で。会社を出てメールをチェックしたら、某M嬢からのメールが。
 遅くまで仕事お疲れ様という労いの言葉に、思わず

 ああ、こんなお嫁さんと結婚したい……

 と真剣に思いました。
 本人にそう伝えると一笑に伏されましたが。笑

 いいな~、可愛くて優しいお嫁さん。
 家に帰ったら明かりが点いてて、ご飯の準備が出来てて、「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれる可愛い奥さん……。
 欲しいな~……
 それか、お母さんが欲しいです。
 家事やってくれて、時々叱られながらも「しょうがないわね~」とかって見守ってくれるお母さん。
 欲しいですね~……

 家族が欲しいな、と思う時はあるけれど、朔自身が働いてる間は、朔自身が上記のような役割を担える可能性はゼロですね。きっぱり。
 今現在働いてる身としては、お嫁さんかお母さんが欲しいです。
 男なんざいらん。

 逆に、朔が働かなくて良くて、しかも茶道とピアノを好きにやらせてくれるなら、喜んで上記の役割を果たしましょう。
 あ、条件は京都在住で。
 って、そんな夢物語を語ってられるのもあと数年なんだろうな~という悲しい現実。
 あと数年もしたら、周囲の結婚に焦り出し、目の色変えてお見合いとかしてるかも……と想像するだけで笑えるかも。笑
 
 あ~あ、ままならない。
 結局何事も、まずは目の前の問題から1つ1つ片付けていくしかないんですよね。

 しょうがない。
 じゃあさっさと残業終わらせて(断り文句として「明日の準備がある」と言ったのは嘘でもないんですよ~。ま、今午前2時半までとかフツーに遊んでたんですけど)、寝るとしますか~。


ではでは。

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「この味がいいね」
2007.12.16 (Sun)
別にサラダじゃないけれど。

 ★記念日★
  12月14日 冬のnet34件クリアー 目標達成
  12月15日 初の始末書!笑
          そしてその文章について「無駄がなく頭がイイ」と褒められる
          ……それもどうなの。笑
         (+net2件追加)

 始末書についてはホントもう、モンスターペアレントすれすれのクレームだったんで、朔としてはまったく反省なんかしてないんですが、書けと言うなら書きますよってことで夜11時半まで残業して書きました。
 胸のうちがどうであれ、始末書なんて事実の経過とそれについての(上辺の)反省点、さらにそれに対しての今後の具体的な改善方法と謝意を示せばいいのさ。と誰に教えられるでもなく心得ている朔さん。笑
 ホント得意だわ。
 上の人が「こう書いて欲しい」と思ってる文面をその期待通りに体裁繕うの。

 巧言令色鮮矣仁

 まさにその通り!!って感じですねぇ。
 で、一読した課の責任者からまさかの「理系?」発言が。
 無駄がなくすっきりまとまっているのでそう思ったらしいです。
 文系の人ほど、余計なことをごちゃごちゃ回りくどく書いてしまうらしい。
 ……ってホントですかぁぁぁっ??
 朔は生まれてこの方、一度も理系にカテゴライズされたことはないですがね。
 でふと思い出したのですが、たとえば平安文学でも、女流作家の物語なんかは、読点ではなく句点でだらだらと一文がどこまでも続いていくのが特徴なんですよね。
 それに対して男性の文学は一文が簡潔。
 まぁそれは女性はかな文字を、男性は漢文を用いていたから、というのもありますけれど。
 けれど現代においても、女性の井戸端会議ほど延々と続くものはないし、次から次へと脈絡もなく話題が転換するのもまた女性の特徴。
 何が言いたいのかというと、もしかして朔の仕事モードの脳は男性に近いんじゃないかってこと。
 こんな日記をだらだら書いてるとこを見ると女性脳ですよね、基本は。
 いや、単に右脳・左脳のどちらを使ってるかの問題なのかな??

 で、またちょっと考えたんですけど、「じゃあ小説書いてる時の朔はどっちの脳なんだろう」って。
 理系出身の作家さんは、非常にかっちりした文体になるそうですね。
 朔はどうなんだろう。
 そんなこと意識してなかったんでよく分らんです。
 しかし少なくとも、レポートとか提出書類は外面の体裁を整えることに重きを置いた「お手本書式」なのに対して、小説は素で書いてるので、そこに自ずと差が生じるはず。
 でも『祈りの世界』とか、自分でもすごい淡泊でそってないなーと反省してみたり。
 う~ん。よく分らん……。

 ま、分ってるのは、朔は数学の数列やらその他の単元の応用問題がまったく出来なかった、ということですな。
 基本は出来てるのにどの単元もある一定のレベルを超えた応用がまったく出来ない。
 それでも関数の場合分けとかはすごいエキサイティングだった気がしますが。
 結局、数学という概念そのものが分ってなかったんでしょうな。
 理解不能。

 とか言いつつ、ホントに理系脳だったらどうしよう。笑


 net達成については、ざっと計算しても軽く100万以上売上を伸ばした計算に。
 いくらマージンが入るか、春ボーナスが楽しみですね~
 ケッ。この会社のやり口がキライなんだ。

 来週はさすがに日曜は休みですが、本来休みのはずの月曜まで出社ですよ。
 オマエいい加減にしろと言いたい。
 そして土曜に1日休みがあると、その後は年末まで5日間ぶっ続けで冬の一大イベント。
 国民の休日も関係ナシ。
 殺す気か。

 しかも唯一の休みの22日が京都でお茶事だ。
 ……ホント死ぬかも、あらゆる意味で。

 はぁぁぁぁ……。


ではでは。

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あはははは。
2007.12.01 (Sat)
うふふのふ。

 正味12時間の労働が終了しました!
 うふ、うふ、うふふふふ……。
 気味の悪い笑いももれますよ。
 もう頭働いてませんから!

 はぁ~死ぬ~……

 今日は夏にも1度経験した、イレギュラー業務その1だったわけですが。
 ま、2回目ともあってそれほどひどくはなかったかな……。
 夏の時なんか、支社に戻ってから、疲れとイライラがピークで「イライラするイライラする」って呟きながら意味不明にシャーペンノックしてたし。(←危ない人)
 今回は支社に帰るとやっぱり疲れてたけど、前回みたいに鬱々とした壊れ方じゃなくて、明るく壊れてましたから!
 もう、雑多で煩雑でふざけんなって残業ばっかりだったけど、もうでも良くなって「うふふ、あはは~」な感じでやってましたから
 どんなに細かく複雑な数字報告でも、電卓叩いてりゃそのうち計算できるのさ~と、半ば考えるのを放棄して根気良く頑張りました。
 こんなんいちいち考えてたらもたんわ、ほんま。

 で、そうやって仕事してたら、課の責任者から「ホンマ成長したな~」と褒められました。
 いや、それズレてるから。
 成長したんじゃなくて、考えるのを放棄してロボット作業してただけだから。笑
 それにしても、やっぱり夏の時の朔のキレ方が傍目に見てても半端なかったんでしょうね~。
 責任者の他にもTLからも成長したと褒められました。

 で、夏との比較ということでまた成績の話になったんですが。
 そんなに期待されても困りますから。
 確かに週間ペースにはずっとONしてきてるけど、それって何ていうか、ラッキーに支えられての結果ですから。
 もう春にはこんな結果は絶対に無理なんで、ホント期待されても裏切るだけですから。
 ま、今回の賞金レースはがっぽり貰う予定ですけどね。笑

 あ~春のボーナスが楽しみだ


 ところで、10日のデートが本格的に決まってきて、戦々恐々とする毎日です。
 何だか逃げたくなってきました…… 
 ……んがっ!
 そんなことをしたら最後、せっかく築き上げた祇園のツテがなくなってしまうので、死ぬ気で踏ん張ります。
 頑張れ自分……!!
 
 どうしてだろう、ぼくはむしろ好きな人には近付きたくないんだよなぁ……、男でも女でも。
 ツンデレでいうなら(何故ツンデレ)、ツンが好きなのであって、デレになるとこちらが冷めるというか引くというか。
 一方的にぼくからスキスキ言ってる方が楽だ。
 う~ん変かな?(変かも)

 Yさんに関しては親子以上に年が離れてるんで恋愛云々はまったくないと思うけど、デレに慣れてない朔としては違和感が拭えない&偉い人なので緊張!というのがなぁ……。
 もうずばり朔がやりたい仕事をしてる人なんで憧れもあるし、いろいろと便宜を図って下さるので信頼や好意に応えたいというのもあるし。
 実物大の朔を知られてがっかりされたくない、というのが本音かも。
 Yさんが実際朔のことをどう思って下さってるかは分りませんが、バイト先では猫を被ってたので、「いつもニコニコはきはきしてて、後輩の統率力もあるし、愛想もあって大人組の先生にもお客さんにも受けがいい明るい子」と思われているはず。というか、そう思わせました。笑
 その結果、イレギュラーバイトの窓口はいっつも朔だったし、バイト先の紹介DVDは朔で撮影されたし、そこまで目を掛けてもらっておきながら、今更こんなちゃらんぽらんですって暴露するのも、心苦しいですよねぇ
 ここは猫を被り通すか?!

 あー……もうどうしよう……
 やっぱ逃げ……っ?


ではでは。

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ガ…ガツンて……
2007.11.25 (Sun)
さて、所長とのお食事会に行ってきました。

 仕事をしている先輩社員を尻目に午後9時に出発して、店を出たのが午前1時ですよ
 4時間も何をしてたんだ……って感じです。
 ……というのも、朔さんてばアルコールが入った所為で途中寝てたんですよね……!
 あはははは……!!

 というわけで、ガツンとグラスにおでこをぶつけて目が覚めました……(笑えない)

 所長と、うちの課の責任者と、お局サマと、50代の薀蓄おじさんと、別の課の先輩社員と、別の部署の責任者と、朔との総勢6人で、しかも朔は所長の隣に座らされたというのに、この気合いのなさ!!
 途中までは新卒らしく控え目に会話にも加わっていたというのに、お腹がいっぱいになってアルコールが廻るといつの間にか眠っていたようです。
 背後のクローゼットに凭れて寝ていたので、途中お手洗いに行く所長に肩を叩かれて起された(通路の邪魔だから)のに、今度はテーブルに寄り掛かって寝始めたらしく、その挙句に舟をこいだ拍子に自分のグラスにおでこをぶつけた模様。
 何て言うかさぁ……。
 子供じゃないんだから……。

 食事、美味しかったです!
 おさしみ好きだ~
 串カツのロシアンルーレットも美味しくて楽しかった。
 しいたけに当たらないように、本気でジャンケンして真剣に素材を吟味して選びました。
 先輩とか上司とか関係ありませんから!笑
 で、レンコンとうずらとさつま芋を食べました。
 所長の、タマネギ狙いで実は長芋だったってゆーのが一番笑えた。
 くし型切りだとみんなタマネギに見える……!
 土地柄、おでんがすごい色になってましたが、食べてみると見た目よりずっと味もまろやかで、だいこんとこんにゃくを食べました。
 こんにゃくとか、色だけ見ると羊羹かと思った……。

 他の社員が働いてる時間に、会社のお金で豪華に食事するってステキだね!
 仕事頑張って良かった~とちょっと思いました。

 実はその直前に所長との面談(来年度も働く意志があるか、みたいな)もあったのですが、朔さんは見事に京都への転勤希望の一点張りでした
 でもな~。
 朔は今本社のお膝元にいて、先輩社員(全国1位がごろごろいる)にも、支社としての規模も、ツールや施設の充実も、他支社に比べると確実に優遇されてるんだよなぁ。
 初っ端からココだったんで、他の支社に移った時、その落差についていけるか不安だったり。
 大阪ならともかく、京都はそこまで大きな支社じゃないみたいだし。
 しかも転勤希望を出して、本当に京都になればいいけど、和歌山とか金沢に飛ばされたんじゃ目も当てられない(和歌山、金沢にお住まいの方、ゴメンナサイ。悪気はありません)。
 それくらいなら、ココに留まっていた方が断然イイ。

 だけど!
 やっぱり大好きな京都で、大好きな人たちに囲まれて、茶道をずっと続けていきたいんだ!!
 茶会にだって、もっと気軽に参加したいんだ!
 京都以外、考えられないんだ!!

 あ~あ。
 来年のことを思うと気が滅入る。
 また京都から引き離され、やりたくもない業務に追われてストレスまみれの地獄の1年が続くのか、とか。
 でも仕事辞めたら、茶道が続けられないし、きものも買えないし……。

 観念して働きますか。
 はぁ……。


ではでは。

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