忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26
        
   
[PR]
2024.11.23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
えーん えーん
2008.10.28 (Tue)
何度も言うが、僕は数ある家事の中でも、ご飯を炊くのが一番嫌いなんっだ!!

 ……より正確に言うならば、「お米を研ぐのが」である。

 と。いうわけで。
 ご飯炊かなきゃもうないーと知っておきながら、一向に行動に移せず、だーらだーらしているうちに、午前0時を廻りましたとさ。
 うん。
 27日の朔さんは、つな。ビィにあるミルクレープと海藻サラダしか食べてないね!
 午前0時を廻ってから、ようやくお米を研いでと野菜スープを作り始めたヨ!!
 しかも、午前2時半を廻ってから、まだ冷蔵庫にプリンが残ってることを思い出したヨ!!!
 もー食べられないぃぃぃ……っ。
 せっかく買ったのに……!
 でも原一平じゃ!

 くそぅ、白米め……。

 そんなに研ぐのが嫌なら無洗米にすりゃいいじゃんとお思いかもしれませんが、地理的要因とその他さまざまな事情により、あと半年は今のままかと……。

 ああ、米が憎い……!
(でもご飯はパンよりお米が好き ※朝は除く)


 
ところで。

 劇場の総合案内の背景が変わっている、という指摘?を受けましたので、ちょろっと解説及び訂正を。
 ゴメンよ、ちーちゃん。
 あれはブタペストじゃなくてドナウベントの写真でした……。
 エステルゴムです。
 でも、卒旅で撮ったことに違いはないさ!(開き直り)
 というわけで、あれはハンガリーの写真です。
 そうだ、「ハンガリーです」と答えれば間違いじゃない!笑

 卒旅で行ったチェコ・オーストリア・ハンガリーの中では、やっぱハンガリーが一番印象薄いなぁ……。
 元々そんなに行きたい国じゃなかった(ホントはハンガリーの代わりにドイツに行きたかった)し、シシィのことくらいしか予備知識がなかったし。
 旅行ももう終盤で、体力的にも精神的にも疲れてきてたしなぁ。
 ……そんなこと言いつつ、朔さんは結構個人行動だったわけですが。笑
 最終日とか、ひとりで自然史?博物館行ったりね。
 もちろん日本語の案内板やキャプションなんてなくて、ホントに入っていいのか(入口はここで合ってるのか?)とか、どこでチケット買うのかとか、すごい戦々恐々としてたの覚えてる。笑
 英語ってやっぱ大切だーとか(英語のキャプションはあった)。

 こないだの新日曜美術館観て、またウィーンに行きたくなった。
 ウィーン。
 写真撮るにはステキなロケーション!
 そういえば、ちょっと離れたところに遊園地があったんだけど、その時の朔さんは地図見て「ふーん」としか思わなかったけど(それより何より、ヨハン・シュトラウス像に会いに行くことしか頭になかった)、今思えば、なんてステキな撮影スポットをスルーしてしまったのか!と後悔しきり。
 が、外国の遊園地!
 メルヘンなのだろうか、メルヒェンなのだろうか?!
 移動遊園地とかも、実際に見てみたいなー……。

 あーあ。
 毎年のように海外旅行してた学生時代に戻りたい……。

拍手[0回]

PR
        
   
きゃっvvv (ほぼ私信)
2008.10.25 (Sat)
ネギぼーずさんのブログに、ステキなものが紹介されていましたー
嬉しすぎたので、こちらでもご紹介→→→→→→コチラ

 何かというと、「天満月」という名のお菓子です
 朔さん、画像を観てちょっと意表を突かれました。
 あ、そうくるのね、って。笑

 いやはや、ネギぼーずさん、ありがとうございました!
 旅行も楽しんで下さいねー

 それから、本バトンもありがとうございました!
『百器徒然袋』は朔も大好きです!!
 やっぱ探偵ですよね、榎木津さん、大好きです!!


ではでは。

拍手[0回]

        
   
にょ!
2008.10.10 (Fri)
タイトルに意味はない。
今日も何かを書かねばならぬので、苦し紛れに入れてみただけ。

 にょ!

 スキャン君のその後について。
 会社の慰安旅行でのすったもんだの末、うちに来ることになったヘルスメーターのスキャン君。
 さすがに最近飽きてきたので、量るのは朝だけになりました。
 飽きてきた原因は、大して変わりばえするわけでもなく、いっつも同じような数字を見るのがおもしろくなくなってきたから。
 それでも、いくつか気付いたことがある。

 まず、働いてる日と休日では、体脂肪率がまったく違う。
 休日の体脂肪率はやばい。笑
 理由は、お菓子ばっかり食べてることと、まったく動かないこと。だろうなぁ。
 普段の仕事はデスクワークだし、激しい運動とかはないけど、その分頭と声をフル活用するから、たぶんカロリーの消費量も半端ないのだろうと思う。
 仕事してると「お腹空いたー」って感じるし。
 だけど休日は、お稽古ない日はヒキコモリだし、お稽古ある時は和菓子食べ過ぎだし。笑
 それが、仕事の日々に戻ると体脂肪率もぐーんと下がるのだから、人間の体って面白い。
 正直だなー。

 つなビィ。に写メを載せたように、クレーの展覧会の前売りを購入しましたー。
 正確には「ピカソとクレーの生きた時代展」ね。笑
 しかし悪いがピカソはどうでもいい。
 見たいのはクレー。
 ピカソの絵って、なんか、毒を感じるんですけど。
 それもユーモアのあるとかじゃなくて、ホントに憎々しい毒。
 キュビズムの絵とか、対象に対して何か怨みでもあったのかと思ってしまう……。
 ピカソ以外のキュビズムはそうでもないんですけど。
 ぼくだけですか?

 クレーがどうして好きかというと、高校生の時に部活で歌ったから。
 黒い王様、死と炎、黄金の魚。
 谷川俊太郎さんの詩による合唱曲『クレーの絵本』の中の曲です。
 顧問の先生に実際に絵本も見せてもらって、なんだか忘れられなくて、大学生になってから自分でも買いました。
 クレーは、朔の中では、高校での部活の思い出と分かち難い画家なのです。

 歌詞を先に知ったので、やはりそのイメージも強いんですけど、絵を絵だけとして見た時も、色の感じとかやっぱり好きだなぁと思います。
 絵本の中で一番好きなのは、表紙にもなってる黄金の魚。
 魅入られる青です。そして黄金。
 青・黄・赤。
 目を引く色使い。
 他にも絵本の中には、ぼやーっとしたのや、角角したのや、印象派みたいのや、子どもの落書きみたいの(失礼)や、いろんな絵が収められてます。
 クレー本人については、あまり詳しく知らないので、生きていた時代背景とか、影響を受けた画家とか、今度の展覧会でちょっとでも知れればなぁと思います。
 でも勉強しに行くわけではないから、たぶん興味を持ったことしか覚えて帰らないと思う。笑

 で、カレンダーとにらめっこしながら考えたんですけど、
 朔は日曜日しか美術館に行けないので、
 10月ははじまったばっかで混んでるだろうから却下、
 11月前半は京都なのでムリ。
 なので、行けるとしたら11月後半以降になりそうです。
 あとはお稽古と要相談かなぁ。
 それまで前売り、なくさないように気をつけないと。笑

 もう1ヶ月もしないうちに、祇園おどり★
 そして丁度一ヶ月後にお茶会★☆★

 今年なんかさっさと終わっちまえ!と思う朔でした。笑

 来年! 来年は、やりたいことがあるんだ!!
 掴み取るぜ!

拍手[0回]

        
   
な。
2008.10.04 (Sat)
何を書こう。

 あ、手帳買いましたー。
 朔は午後ティーな感じの手帳が好きです。
 去年までの2年間は他に浮気をしてしまっていたのですが、この9月からまだ午後ティーに戻りました★
 浮気してる間、やっぱあんまり使ってなかったです。
 やっぱ使い勝手の問題なのかなー。

 大学時代の手帳はすべて残ってるんですけど、この間、友達の誕生日いつだっけ?と思ってパラパラめくってみたら。
 やー。なんか楽しそうだなぁ。
 と思いました。笑

 毎日何かしらの用事があった日々。
 試験の日程でさえ、(今では)愛おしい……。

 お稽古とか、お邪魔させてもらった茶会の記録とか、祇園でのバイトの予定とか……。

 楽しかったなぁ、本当に。

 社会人になるとどうしても強制拘束の時間が増えるので、そうそう楽しい予定ばっかりは入れられません。
 10月は今のところ12日のお稽古だけ。

 9月、11月が忙しかった&忙しくなる予定なので、10月は地道におうちで過ごします。笑
 1月の同窓会に向けて、席札の試作とか、文集作りの準備とかしなきゃ。

 あー、でもクレーの展覧会は行きたいなぁ(ピカソはどうでもいい)。
 いつからなのか調べようかな。
 でも日曜しか行けないから、人ごみを思うと行きたくないというジレンマ。
 学生時代なら、平日に行けたのにー。
 うー……、でもやっぱクレー観たい……。

拍手[0回]

        
   
あいよー。
2008.09.27 (Sat)
さて今日も何やらうだうだしく書かにゃならん日だ。

 なーに書こー。

 あ、気付いたことがある。
 毎日欠かさずスキャンくんで体重等々を計測してるんですけど、
 朝と夜に測ってるんですね。
 そしたら。
  朝…体脂肪率↑ 骨格筋率↓
  夜…体脂肪率↓ 骨格筋率↑
 という結果になるんですよ。
 なんでかなー。
 やっぱ夜中にご飯(というかデザート類及びお菓子)を食べるから、寝てる間に脂肪を生成してるのかな?
 そして一日働いたあとには筋肉が付いてる??
 よく分からんですが、その他の基礎代謝とか体重そのものとかはそんなに変わらないです。
 そしてカラダ年齢は相変らずの18歳。笑
 これ、一体何を根拠にそう判定してるのか知りたいものです。
 こんな18歳いるかと叫びたい。笑

 カラダ関係の話題でもう1ついくと、最近もう洒落にならないくらい視力が悪い。
 とうとう家でTV観るとき眼鏡を掛けるようになってしまったじゃないか。怒
 めんどくさー。
 おかしいな、中学生の頃までは両目1.5はあったのにな……。
 視力は遺伝と聞いたような気がしますが、うちは両親とも未だに裸眼なんですよねー。
 やっぱ自業自得なのか。そうなのか。

『祈りの世界』のサクラが、やっぱりどうも好きになれないなーと思っていろいろと考えてみた結果、やっと「サクラだから」こその存在意義を見つけてあげることが出来ました。
 あ、今頃かよというツッコミは無しの方向で宜しくお願いします。笑
 今のところサクラの旅の理由はただ流されるままに、になってますが、現時点でのサクラの基準は「人として」。
 作中にも何度か出てきたかと思います。
 だけどこれ、この先何度も変わっていきます。
 その変化こそが、サクラの存在理由、また成長かな、と思いました。
 そしてサッシャ。
 改訂するにあたって登場した新キャラ(ホントはもっと後半から出るはずだった)ですが、これが思いの外お気に入りです。笑
 でもこのままいくと、ユラが登場した後、サクラとユラとサッシャがどういう関係になるのか……一抹の不安が過ったり。
 異世界シリーズは、朔にしては珍しくほんのり恋愛風味なので……。
 どうなることやら。
 どうでもいいんですけど、パソ打ってて、「リュティア」と書いたはずがいつの間にか「セーナ」になってるんですよね……。
 朔の中では、未だにセーナが忘れられないキャラのようです。笑
 セーナとルナールのカップリングは、≪閑古鳥の啼く朝に≫至上最高かもしれない。
 対抗馬は、アキラと宮坂くらいかな(いや、カップルではないけども)。

拍手[0回]

Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]