ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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今日は何かを書かなくてはならんぜよ……。
理由は、今月のブログ内カレンダー「暦」を参照されたい。
……はい。下らない理由です。笑
自分ルールに則って何かを書かねばならない日ではあるが、さりとて書くこともない。
むむむむむ。困った。
あ。そういや録音してたラジオドラマ聴きましたー。
全5話で、4話の後半くらいからやっと登場人物に命が宿りました……。
でもやっと分かりました(?)
たぶんあの放送枠は、世間一般でいうようなドラマCDみたいなものを目指してるんじゃなくて、「朗読」を「聴かせる」ことに主眼をおいてるんじゃないかな、と。
だってそうじゃなきゃ、あの微妙に声を聞き分けづらいキャストとか、国語の授業のような(さりとてその何倍も滑舌の良い)音読芝居とか、ナシだと思う。
でも朗読だと思って聴けば、うん、まぁ。
なんかあの番組、作品と演じる人と聴く人の間にキョリがあるんですよねー。
そしてそれが持ち味といえば持ち味。
最近声優さんのインタビューとか読んでみると、キャラのこうこうこういう所と自分はダブってて、だからこうこうこういう所に感情移入してます、みたいな記事があるけれど、
たぶん、あのラジオドラマの出演者さんたちは、完全に作品を「作品」としてしか見てないと思う。そしてその上でどう表現するか(not演じるか)に力を注いでいるような。
ま、朔は声優さんも劇団の人も、そういう世界のことに全く疎いわけですが。
同じ作品の、声優さんが声を吹き込んだドラマCD版を先に聴いていたのでそう思ったのかも。
あくまで素人の意見ですよ。
鵜呑みにしないで下さい。笑
しかし最後に言わせてくれ。
ボーイソプラノを馬鹿にすることだけは許せんのだ。
なんなんだ、アレは一体……。
ドラマCD版でも不自然な演出に吹きそうになりましたが、ラジオドラマはその何十倍もヒドイ。
作者さん、よく赦したな、と本気で思いました……。
楽しい話題。楽しい話題。
……ないや……。
あ。録画してた、アニメ夜話?(←すでにおぼろげ)を観ました。
ハチクロの再放送です。
だーれもシュウちゃんとはぐちゃんのことにあんまり触れないことに、逆に興味を惹かれました。笑
青春群像ということで、シュウちゃん自体が、スポットを当てられてなかったし(でも野宮さんはちらほら出てた)。
比較対象として挙げられていた『アマデウス』?とか『サリエリ』?とかいう漫画を読めば、何かつかめるのでしょうか?
うーん。タイトル聞いたこともない。
どのくらい昔の漫画なんだろう……。
視点の移動(カメラワーク?)の話とか、いろいろ面白かったです。
はぐちゃんたちの関係が、リカさんたちの関係と重なって、現在・未来・過去、とか。
あの脚本家の人の読みすごかったなー。
脚本家って今まで三谷幸喜さんしか名前知らなかったんですけど、いろいろ面白そうな人種ですね。
というかそういう人しかなれない職業なのだろうか。笑
いろんな職業のいろんな立場の(いい歳した)大人たちが、一冊の漫画について熱く語り合っている姿を観て、いいなーと思いました。
なんか最近、絵だけ上手で大してストーリーもない漫画のアニメ化とか、小説はあんなに面白かったのにアニメになった途端全ッ然面白くないのとか(オリジナルストーリーと尺の問題か?)、人気漫画をアニメ化したものの、原作が連載中だから中途半端で訳の分からないラストを迎えるアニメなんかが入り乱れる中で、本気のモノ作りについて熱く語れる大人ってカッコイイです。
受け手の方にも、それを読み解ける力がある(あった)というのが、日本のアニメが世界に認められた所以かもしれませんね。
作り手だけでは成長しないし、受け手だけでもダメだし。
でも日本のアニメも今が爛熟期のような。
ここを越えてしまうと、あとはもう下降の一途かもしれませんね(あるいは既にもう?)。
熟れた果実は必ず腐る。
昔のアニメ作品がしきりにDVD化される辺りにも、すでにその兆候が現れているような(後退的)。
視聴者の1人としては、1本でも多く良質のアニメが創られることを楽しみとするばかりです。
なんか意味不明の文章ですが、午前2時過ぎ(もう3時)に書いた文なんてそんなもんです。
さぁって寝ようかなー。
おやすみなさいませ!
理由は、今月のブログ内カレンダー「暦」を参照されたい。
……はい。下らない理由です。笑
自分ルールに則って何かを書かねばならない日ではあるが、さりとて書くこともない。
むむむむむ。困った。
あ。そういや録音してたラジオドラマ聴きましたー。
全5話で、4話の後半くらいからやっと登場人物に命が宿りました……。
でもやっと分かりました(?)
たぶんあの放送枠は、世間一般でいうようなドラマCDみたいなものを目指してるんじゃなくて、「朗読」を「聴かせる」ことに主眼をおいてるんじゃないかな、と。
だってそうじゃなきゃ、あの微妙に声を聞き分けづらいキャストとか、国語の授業のような(さりとてその何倍も滑舌の良い)音読芝居とか、ナシだと思う。
でも朗読だと思って聴けば、うん、まぁ。
なんかあの番組、作品と演じる人と聴く人の間にキョリがあるんですよねー。
そしてそれが持ち味といえば持ち味。
最近声優さんのインタビューとか読んでみると、キャラのこうこうこういう所と自分はダブってて、だからこうこうこういう所に感情移入してます、みたいな記事があるけれど、
たぶん、あのラジオドラマの出演者さんたちは、完全に作品を「作品」としてしか見てないと思う。そしてその上でどう表現するか(not演じるか)に力を注いでいるような。
ま、朔は声優さんも劇団の人も、そういう世界のことに全く疎いわけですが。
同じ作品の、声優さんが声を吹き込んだドラマCD版を先に聴いていたのでそう思ったのかも。
あくまで素人の意見ですよ。
鵜呑みにしないで下さい。笑
しかし最後に言わせてくれ。
ボーイソプラノを馬鹿にすることだけは許せんのだ。
なんなんだ、アレは一体……。
ドラマCD版でも不自然な演出に吹きそうになりましたが、ラジオドラマはその何十倍もヒドイ。
作者さん、よく赦したな、と本気で思いました……。
楽しい話題。楽しい話題。
……ないや……。
あ。録画してた、アニメ夜話?(←すでにおぼろげ)を観ました。
ハチクロの再放送です。
だーれもシュウちゃんとはぐちゃんのことにあんまり触れないことに、逆に興味を惹かれました。笑
青春群像ということで、シュウちゃん自体が、スポットを当てられてなかったし(でも野宮さんはちらほら出てた)。
比較対象として挙げられていた『アマデウス』?とか『サリエリ』?とかいう漫画を読めば、何かつかめるのでしょうか?
うーん。タイトル聞いたこともない。
どのくらい昔の漫画なんだろう……。
視点の移動(カメラワーク?)の話とか、いろいろ面白かったです。
はぐちゃんたちの関係が、リカさんたちの関係と重なって、現在・未来・過去、とか。
あの脚本家の人の読みすごかったなー。
脚本家って今まで三谷幸喜さんしか名前知らなかったんですけど、いろいろ面白そうな人種ですね。
というかそういう人しかなれない職業なのだろうか。笑
いろんな職業のいろんな立場の(いい歳した)大人たちが、一冊の漫画について熱く語り合っている姿を観て、いいなーと思いました。
なんか最近、絵だけ上手で大してストーリーもない漫画のアニメ化とか、小説はあんなに面白かったのにアニメになった途端全ッ然面白くないのとか(オリジナルストーリーと尺の問題か?)、人気漫画をアニメ化したものの、原作が連載中だから中途半端で訳の分からないラストを迎えるアニメなんかが入り乱れる中で、本気のモノ作りについて熱く語れる大人ってカッコイイです。
受け手の方にも、それを読み解ける力がある(あった)というのが、日本のアニメが世界に認められた所以かもしれませんね。
作り手だけでは成長しないし、受け手だけでもダメだし。
でも日本のアニメも今が爛熟期のような。
ここを越えてしまうと、あとはもう下降の一途かもしれませんね(あるいは既にもう?)。
熟れた果実は必ず腐る。
昔のアニメ作品がしきりにDVD化される辺りにも、すでにその兆候が現れているような(後退的)。
視聴者の1人としては、1本でも多く良質のアニメが創られることを楽しみとするばかりです。
なんか意味不明の文章ですが、午前2時過ぎ(もう3時)に書いた文なんてそんなもんです。
さぁって寝ようかなー。
おやすみなさいませ!
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