ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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17:36 鳴門西 60分遅れ
18:29 室津PA 60分遅れ
中国道渋滞のため、経路変更のアナウンス
18:55 本州上陸
20:09 吹田ジャンクション 1時間25分遅れ
20:21 名神大山崎
20:27 京都南IC下りる
20:40 京都駅着
……というわけで、渋滞すごかったです。
えーと、やっぱり予定到着時間を約1時間オーバーしてるのかな?
でも、途中1時間半まで遅れてたのを1時間まで短縮したのはすごいなーと思います。
何にせよ、無事に戻って来られて良かった良かった。
さて、ここから少し帰省を振り返ってみます。
12/30 高松へ帰省開始
大した渋滞もなく、ほぼ定刻通りに高松ゆめタウン着。
そのまま母上、妹君と函館市場で回転寿司。笑
家に着き次第、弟からPSPを借り(初!)なんだかRPGを始める。
終日ゲーム。笑
12/31 徳島の父方のおばあちゃん家に帰省開始
終日ゲーム。笑
おばあちゃん家泊。
1/1 お年玉をもらい、終日ゲーム。笑
おばあちゃん家泊。
1/2 市内に入院中の母方の祖母の見舞い&従妹弟の家(母の兄宅)に行く
おばあちゃん、もう長くなさそう……。
そのまま高松へ戻る
弟にPSPを没収される……。まだクリアーしてないのに……。
1/3 帰京
こんな感じ。
ひょっとしなくても、社会人になってから一番ダメな年末年始だったかもしれません。笑
今回は地元の友達とは一切連絡を取らず、ずーっと家でゲームしてました!
PSP初めてだぜ!!笑
タイトルも良く分からんままRPGやってみたぜ!!笑
でもクリアー出来ないまま弟に回収されちまったぜ!!笑(つなビィ。に写メ)
弟は何だか、「V&Bで検索してみろ」とか何とか言ってたぜ!
弟のPSPがなくなってからは、妹君のタブレット?を借りて数独やってたぜ!!笑
このタブレットってやつ、iPadってやつとどう違うのか良く分からんないけど、妹君は「iPadじゃない」って言ってたぜ!!(つなビィ。に写メ)
……まぁやつらは大学生なわけですが、こう……ジェネレーションギャップと言いますか……。
ゲームもそうですけど、もう若者の電化製品には朔はついて行けませんヨ……。
なんでそう、次から次へと新しいものに手を出すんでしょうねぇ~……。
すごいなぁ……。
というか、朔が年を取ったのか、そうか……。
そうそう、ダヤンのこんなの買ってみました★
マスコットは全7種類だそうで、ちょうど7つ買いました!
さて何種類集められるか楽しみです♪
最後に。
9月に亡くなったおじいちゃんが、本当に二階級特進?してました。
国家公務員って……。
みんな死んだらこうなるんでしょうか??
正六位ってどれくらいすごいのかさっぱり分かりませんが……。
というか、未だにそういう位ってあったんですね~……。
そのことにびっくりです。
見た瞬間、「何時代?!」と朔は思いました。笑
賞状とメダルは、瑞寶雙光章だそうです。
生前のおじいちゃんは、自分が亡くなったらこれが貰えることをすごく楽しみにしていたので、貰えて良かったです。
……が。「死んだら貰えるものを楽しみにしている」というのが、どうにも矛盾を抱えているように思ってしまうのですが……。
どうでしょう?
今回の帰省のお供には『超少年』を選んだのですが、それを読み終えて、「自分の死後に残る何か」について考えるようになりました。
他に「輪るピングドラム」の影響もあるかも。
そこからまた何か新しい創作的なものが生まれそうな気もします。
が、まずは『終焉の世界』を完結させられるように頑張りま~す。
では。
18:29 室津PA 60分遅れ
中国道渋滞のため、経路変更のアナウンス
18:55 本州上陸
20:09 吹田ジャンクション 1時間25分遅れ
20:21 名神大山崎
20:27 京都南IC下りる
20:40 京都駅着
……というわけで、渋滞すごかったです。
えーと、やっぱり予定到着時間を約1時間オーバーしてるのかな?
でも、途中1時間半まで遅れてたのを1時間まで短縮したのはすごいなーと思います。
何にせよ、無事に戻って来られて良かった良かった。
さて、ここから少し帰省を振り返ってみます。
12/30 高松へ帰省開始
大した渋滞もなく、ほぼ定刻通りに高松ゆめタウン着。
そのまま母上、妹君と函館市場で回転寿司。笑
家に着き次第、弟からPSPを借り(初!)なんだかRPGを始める。
終日ゲーム。笑
12/31 徳島の父方のおばあちゃん家に帰省開始
終日ゲーム。笑
おばあちゃん家泊。
1/1 お年玉をもらい、終日ゲーム。笑
おばあちゃん家泊。
1/2 市内に入院中の母方の祖母の見舞い&従妹弟の家(母の兄宅)に行く
おばあちゃん、もう長くなさそう……。
そのまま高松へ戻る
弟にPSPを没収される……。まだクリアーしてないのに……。
1/3 帰京
こんな感じ。
ひょっとしなくても、社会人になってから一番ダメな年末年始だったかもしれません。笑
今回は地元の友達とは一切連絡を取らず、ずーっと家でゲームしてました!
PSP初めてだぜ!!笑
タイトルも良く分からんままRPGやってみたぜ!!笑
でもクリアー出来ないまま弟に回収されちまったぜ!!笑(つなビィ。に写メ)
弟は何だか、「V&Bで検索してみろ」とか何とか言ってたぜ!
弟のPSPがなくなってからは、妹君のタブレット?を借りて数独やってたぜ!!笑
このタブレットってやつ、iPadってやつとどう違うのか良く分からんないけど、妹君は「iPadじゃない」って言ってたぜ!!(つなビィ。に写メ)
……まぁやつらは大学生なわけですが、こう……ジェネレーションギャップと言いますか……。
ゲームもそうですけど、もう若者の電化製品には朔はついて行けませんヨ……。
なんでそう、次から次へと新しいものに手を出すんでしょうねぇ~……。
すごいなぁ……。
というか、朔が年を取ったのか、そうか……。
そうそう、ダヤンのこんなの買ってみました★
マスコットは全7種類だそうで、ちょうど7つ買いました!
さて何種類集められるか楽しみです♪
最後に。
9月に亡くなったおじいちゃんが、本当に二階級特進?してました。
国家公務員って……。
みんな死んだらこうなるんでしょうか??
正六位ってどれくらいすごいのかさっぱり分かりませんが……。
というか、未だにそういう位ってあったんですね~……。
そのことにびっくりです。
見た瞬間、「何時代?!」と朔は思いました。笑
賞状とメダルは、瑞寶雙光章だそうです。
生前のおじいちゃんは、自分が亡くなったらこれが貰えることをすごく楽しみにしていたので、貰えて良かったです。
……が。「死んだら貰えるものを楽しみにしている」というのが、どうにも矛盾を抱えているように思ってしまうのですが……。
どうでしょう?
今回の帰省のお供には『超少年』を選んだのですが、それを読み終えて、「自分の死後に残る何か」について考えるようになりました。
他に「輪るピングドラム」の影響もあるかも。
そこからまた何か新しい創作的なものが生まれそうな気もします。
が、まずは『終焉の世界』を完結させられるように頑張りま~す。
では。
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久しぶりにテレビを観ていたら、とある保険会社のCMのBGMが……。
福島の安積黎明高校の歌声が……。涙
高校で合唱をしていた身としては、安積女子(朔の在学中はギリで女子高だった)は忘れられない存在です。
少なくとも朔にとっては。
初めて全国大会に参加した年、先輩から「あれが安積女子」と言われて初めて意識した学校。
今はどうだか知らないのですが、あの頃の安積女子は常勝高で、先生に引率されて団体で歩く姿からして、雰囲気が他の高校とは違うというか。
あ、HPを見たら、今でもやっぱり強豪校のようですね。
共学になったようですが、BGMを聴く限り、まだ女声合唱のみなのでしょうか?
震災のあった年。
気まぐれで点けたテレビで、まさか安積女子の歌声を聴けるとは思いませんでした。
たとえ保険のCMでも嬉しい。笑
ええ、あの、クリスマスの歌を歌っているCMです。
最後の方に、画面の右端に学校名が出るので、皆さんも見てみて下さい。
早く日本が立ち直り、来年は良い年になりますように。
そして弟よ、誕生日おめでとう。
で、何を観ているかというと、Mステです。笑
もしかしたら今年一度も音楽番組を観ていないかもしれない……。というわけで、今年何が流行ったんだろーと。
本当に……。
東方神起が2人しかいないぞっ?
とか、
ああ、これが少女時代かー。
とか。
少女時代、初めて見ました(リアルタイム)。
なんだかGAGAさんとかも出演するらしい?ので、初GAGAさんも楽しみにしてます★
では。
福島の安積黎明高校の歌声が……。涙
高校で合唱をしていた身としては、安積女子(朔の在学中はギリで女子高だった)は忘れられない存在です。
少なくとも朔にとっては。
初めて全国大会に参加した年、先輩から「あれが安積女子」と言われて初めて意識した学校。
今はどうだか知らないのですが、あの頃の安積女子は常勝高で、先生に引率されて団体で歩く姿からして、雰囲気が他の高校とは違うというか。
あ、HPを見たら、今でもやっぱり強豪校のようですね。
共学になったようですが、BGMを聴く限り、まだ女声合唱のみなのでしょうか?
震災のあった年。
気まぐれで点けたテレビで、まさか安積女子の歌声を聴けるとは思いませんでした。
たとえ保険のCMでも嬉しい。笑
ええ、あの、クリスマスの歌を歌っているCMです。
最後の方に、画面の右端に学校名が出るので、皆さんも見てみて下さい。
早く日本が立ち直り、来年は良い年になりますように。
そして弟よ、誕生日おめでとう。
で、何を観ているかというと、Mステです。笑
もしかしたら今年一度も音楽番組を観ていないかもしれない……。というわけで、今年何が流行ったんだろーと。
本当に……。
東方神起が2人しかいないぞっ?
とか、
ああ、これが少女時代かー。
とか。
少女時代、初めて見ました(リアルタイム)。
なんだかGAGAさんとかも出演するらしい?ので、初GAGAさんも楽しみにしてます★
では。
あー、もう! ホンマに!!
以下とんだお目汚しですが、失礼を。
タイトル通りブチ切れました。
原因は、この京都の寒さの中、朝9時前、正確に8分間も待ちぼうけを食らわされたから。
さらにその原因は、いつも仕事をさぼったり勤務時間中に黙ってどこかに外出したりと勤務態度に非常に問題のある人物が、朔のために勝手口の鍵を開けることを忘れていたため。
これで切れなかったらウソでしょう。
もう京都マジで寒いんですよ。
一秒だってじっとしてられないくらい。
そんな寒さの中、隣の工事の関係で、作業員の人たちからの「なんだこの人は?」という視線を感じながら、成す術もなくて座り込むしかなく……
しかもこれが初めてというのなら、まだ大目に見てもいい。
でもこれ、4回目。
4回目。
しかも相手は、全ッッッく!!尊敬出来ない相手。
過去に1回、セクハラまがいのことでも朔を切れさせ、「ホントにそういうことしないで下さい!」と朔に叫ばせた相手。
死んでくれとは言わない。
仕事辞めてくれないかな、ホントに。
あー、もうホンマムカつくわぁぁぁぁぁっ!!
だから男は嫌いなんだよ!!と思ってしまいます。
そして朔が今現在も怒り心頭中なのは、その後の謝罪が一切なかったからです。
もうホント何なの?
「ごめん」「悪かった」「すみません」
これしきの言葉も言えないの?
馬鹿なの? 幼稚園からやり直すの? 死ななきゃ治らないの?
この、どう考えても全面的に自分に非があろうとも謝れない男って、朔の父親そのまんまなんですよ。
ええ、朔がもうかれこれ中2からろくに口を利いてない相手です。
朔が唯一「早く死ねばいいのに」と思ってる相手です。
こういう男、心底嫌いです。
というわけで、あちらからの謝罪がないかぎり、口を利かないことにしました。
対処は父親に対するものと同じです。
完全無視。
上司に言って、鍵はもらいました。
あんな男を頼らずとも自力で鍵は開けられます。
だれがあんな男に頼むものか。
これでまた一段と朔の男嫌いに拍車が掛かりそうです。
嫌いというか、嫌悪。
謝らないって何なの? 悪いって思ってないってことやんな? あの寒さの中、好奇の視線を浴びながらただひたすら鍵が開くのを待ってた朔のことなんか、どうでもええって思っとったってことやんな? 普通やったら「寒いなかごめん」くらい言えると思うけど。それすらないってことは、心底朔のことなんか眼中にないってことやろうし、そんな相手こっちから切り捨てるわ!
あぁーやだやだ男やだ。
これが男でも尊敬できる相手やったら笑って許せるけど、尊敬できる要素なんかみじんもないしな。
目の前から消えてほしい。
以下とんだお目汚しですが、失礼を。
タイトル通りブチ切れました。
原因は、この京都の寒さの中、朝9時前、正確に8分間も待ちぼうけを食らわされたから。
さらにその原因は、いつも仕事をさぼったり勤務時間中に黙ってどこかに外出したりと勤務態度に非常に問題のある人物が、朔のために勝手口の鍵を開けることを忘れていたため。
これで切れなかったらウソでしょう。
もう京都マジで寒いんですよ。
一秒だってじっとしてられないくらい。
そんな寒さの中、隣の工事の関係で、作業員の人たちからの「なんだこの人は?」という視線を感じながら、成す術もなくて座り込むしかなく……
しかもこれが初めてというのなら、まだ大目に見てもいい。
でもこれ、4回目。
4回目。
しかも相手は、全ッッッく!!尊敬出来ない相手。
過去に1回、セクハラまがいのことでも朔を切れさせ、「ホントにそういうことしないで下さい!」と朔に叫ばせた相手。
死んでくれとは言わない。
仕事辞めてくれないかな、ホントに。
あー、もうホンマムカつくわぁぁぁぁぁっ!!
だから男は嫌いなんだよ!!と思ってしまいます。
そして朔が今現在も怒り心頭中なのは、その後の謝罪が一切なかったからです。
もうホント何なの?
「ごめん」「悪かった」「すみません」
これしきの言葉も言えないの?
馬鹿なの? 幼稚園からやり直すの? 死ななきゃ治らないの?
この、どう考えても全面的に自分に非があろうとも謝れない男って、朔の父親そのまんまなんですよ。
ええ、朔がもうかれこれ中2からろくに口を利いてない相手です。
朔が唯一「早く死ねばいいのに」と思ってる相手です。
こういう男、心底嫌いです。
というわけで、あちらからの謝罪がないかぎり、口を利かないことにしました。
対処は父親に対するものと同じです。
完全無視。
上司に言って、鍵はもらいました。
あんな男を頼らずとも自力で鍵は開けられます。
だれがあんな男に頼むものか。
これでまた一段と朔の男嫌いに拍車が掛かりそうです。
嫌いというか、嫌悪。
謝らないって何なの? 悪いって思ってないってことやんな? あの寒さの中、好奇の視線を浴びながらただひたすら鍵が開くのを待ってた朔のことなんか、どうでもええって思っとったってことやんな? 普通やったら「寒いなかごめん」くらい言えると思うけど。それすらないってことは、心底朔のことなんか眼中にないってことやろうし、そんな相手こっちから切り捨てるわ!
あぁーやだやだ男やだ。
これが男でも尊敬できる相手やったら笑って許せるけど、尊敬できる要素なんかみじんもないしな。
目の前から消えてほしい。
それは、先週の土曜日のことじゃった。
丁度上映のお知らせをした↓の記事を書いた、次の日のことじゃな。
その日朔は、「ぜーーーーーーったい!!に! 今日はヒキコモる!! 部屋からは一歩も外に出んぞッ!!」とそれはそれはかたーく、胸に誓っておったそうな。
なぜなら、ここのところ単休続きで疲れがたまっとった上に、翌日も休日出勤が決まっておったからじゃが、それは置いておいて。
まぁ朔はそう決めとったんじゃが、丁度土曜日になろうとする頃、一本のメールが。
内容はというと、要約すれば、「きものの帯の結び方を教えてほしいよ★ でもうち遠いから……料金は持つしカラオケの部屋借りてやろう! 昼過ぎに宜しく!」とな。
朔「……………。でも、いろいろとご招待チケットもらっちゃったからなぁ……」
ちなみに朔は、そのメールの相手とふたりで遊んだことはないそうじゃ。
というか、在学中も特に仲が良かったわけではないらしいの。
同じ専攻でも、単に接点がなかっただけのようじゃが。
それが、ここ最近、展覧会のご招待チケットを貰うようになって、どうも断れんかったようじゃ。
そうそう、↓の↓の池坊のご招待チケットも、この友人からもらったと言っておったな。
で、朔は考えた。
雨が本格的に振っている。⇒きものを持ち運ぶのは重すぎる。⇒だが雨が降っている。⇒しかし、傘をさしてきものを運ぶのは絶対死ぬ。⇒雨がちょう降っている。⇒……先生から頂いたきもの用の雨コートがあるではないか!
というわけで、朔はきものを着て出かけたのじゃった。
二重太鼓を締め、友達が何の帯を持っておるのか訊いてみたものの本人も分かっていないようじゃったので、念のために一重太鼓用の帯も、ふろしきに包んで行った。
それから……。
2時間ばかりじゃろうか。
カラオケで、朔は延々と一重太鼓の結び方をレクチャーしておった。
結局、一曲も歌わず仕舞じゃ。
よくカラオケの個室は監視カメラで記録されているというが、あの光景を見た店の人間は、さぞ驚いたことじゃろうな。
結局友達は、「やり方だけは覚えたけど、実際に出来るようになるにはまだまだ練習が必要」という段階で終わってしまったそうな。
なのに何故2時間で練習が終わったかと言えば、その友人はその後に行きたいところがあったわけじゃ。
それがどこかというと、「母校の文化祭」。
何を隠そう、朔とその友人は、大学時代に知り合うたのじゃな。
それで朔も、「だったら一緒に行ってみようかな」と乗っかってしまい、バスに乗って大学に向かったんじゃ。
しかし惜しかったのが、到着したのがもう17時過ぎじゃったんじゃ。
朔の大学は木が多くての。
雨も降ったし、夕方じゃし、もう辺りは真っ暗じゃ。
屋台もそろそろ終わり掛けとる。
そこでは何の収穫もなかったそうな。
あ、そうそう。
懐かしさに、校舎の写真が1枚つなビィ。に上がっとるようじゃ。
そしてここから、事態は180度予想外の方向へ転がり始めるんじゃ。
友達が、“このすぐ近くの大学時代の友達の家に行く、そして一緒に夕飯作って食べる、それは朔も知っている人(同じ専攻)、でも絶対当てられないと思う、一緒に行くか?”と言うんじゃな。
勿論、朔は(やんわり)断った。
朔は、自分がされて嫌なことは極力他人にもせん人物なのじゃ。
“絶対当てられない”ほど縁遠かった他人の家に、アポなしで転がり込む(しかももう夕方過ぎ)、あまつさえ一緒に料理してご飯食べて帰る、なんて、これまで想像すらしてこんかった事じゃ。
それも、どうも相手は男のようなんじゃな。
何を隠そう、同じ専攻の男子は5人しかおらんかったもんじゃて、友人から名前を相手の名前を聞かされた時、「そういう名前の人、いたな……?」と思い出し、顔もおぼろげながら浮かんだが、ここだけの話、実は顔はまったくの別人じゃった、というのは後から分かるお話。
とにかく朔は遠慮しながら、とにかく地下鉄に乗って帰らなきゃなので、一緒に駅まで歩いて行っておったら、なんとその男が住んでおるのが、駅のすぐ横なのじゃ。
道道、朔は、“友人とその男は恋人同士なのでは? てかなんで朔呼ぶの?? 付き合ってないにしても、男の方は友人に気があるのでは? 朔、お邪魔虫みたいなことしたくないよ!!”と思っておったんじゃが、友人はその男とは「ただの友人」を強調し、とにかくご飯を食べて行けと、それはそれは熱心に、どこぞのオバチャン並にかき口説かれ……。
駅が目前に迫った瞬間、友人は(話はまだ途中なのに)突然道路の反対側に走って渡る(モチロン横断歩道ではない)という暴挙に出たそうな。
驚いた朔は思わず後を追ってしまい……。
あれよあれよという間に、もうマンションに着いてしまったそうな。
出迎えた男は、もちろん朔を見て驚いておったよ。
在学中でさえ、卒業までに三口も口を利いてたら上等というくらい“ただ同じ専攻なだけの人”だった朔が、何の前触れもなく、しかもきもの姿で訪問したのじゃからな。
しかし友人はすごかった。
「生まれも育ちも関西って、ホントにすごいわ」と朔を恐れ入れさせる程、友人は強引だったそうじゃ。
「勝手知ったる他人の我が家」状態で、「じゃーん、(朔)ちゃんも一緒に来ました。いいよね? 覚えてるよね?」の後、何の釈明もなく部屋に上がったそうな。
男の方も、自分の部屋が誰かのたまり場になるのは慣れておるようで、最初こそ驚いたものの、なんと朔を覚えておって(というか、同じ専攻だった全員覚えているらしい)、あっさりと迎えてくれたんじゃ。
そして朔はこの時初めて、名前を聞いて思い出した男の顔が別人だったと気付いたわけじゃな。
雲泥の差じゃ。
部屋に通されて、ソファに座って、どうしてこういう流れになったのかを説明しておったらそろそろ良い時間になって来て、なにしろ異性の部屋に入るのも初めてじゃし、男は朔を覚えておるのに朔は覚えておらぬのが気まずいし、翌日が仕事じゃから早く帰って体を休めたい、きものでたくさん歩いて疲れた……、となった朔は、「じゃあ食材の買い出しに行こうか!」となった時に、再度帰る旨を伝えたが、友人にあえなく却下されたんじゃ。
ここへきてようやく朔は、「人種が違う……!!」と悟ったそうな。
要するに、これまで朔の周囲にいた人間とは性質が違うたんじゃな。
しかも、朔は自分の思いつきに他人を巻き込むことは得意でも、誰かに振り回されたことはほとんどないんじゃ。
それが、この日だって本当はヒキコモるはずじゃったところを、こうして雨の中きものであるにも関わらず「カラオケ⇒文化祭⇒男の部屋」と引き回されておるんじゃから、これは異常事態じゃ。
もうこうなったら、異常事態をとことん味わってやろう、と開き直ったのも仕方あるまい。
いつまでも帰る・食べて行け論争をしていても時間の無駄(帰りが遅くなる)だけなので、早々に朔は折れたんじゃ。
それから3人で近くのスーパーへ行き、戻ってきたら、男⇒ご飯&汁もの、友人と朔⇒おかず2種類と分担が決まり、まず男が台所へ行ったんじゃ。
それから交代して、友人と朔が台所へ立ったんじゃが……。
朔は、きものじゃ。
カラオケでレクチャーした後は速攻で帰るつもりじゃったから、もちろん着替えなんぞ用意しとらん。
朔は、生まれて初めて、(ほぼ見ず知らずの)男の家で、きもの姿で、たすき掛けして、料理をしたぞよ。
そもそも朔、独り暮らしの友達の家なんて、Aちゃん家とHどんの家とTちゃんの家、Yちゃんの家しか行ったことねーぜ。
しかも、そこで料理したことなんてないよ。笑
なんか……もう……、なんでこんな所でこんなことしてるんだろうって思うと、なんかすごく面白くなってきて、笑えてきてしょうがなかったです。
だって明らかに異常事態。笑
3人で食べながら、友人の恋愛相談っぽくなってきて、話を聞いているうちにようやく、
・友人には長年片思いしている人(S君)がいる
・S君は、部屋主である男の友達である
・しかもS君は、しょっちゅう男の部屋に来ては飲んだり泊まったり?していく
・男は、友人がS君のことを好きなのを知っている
というわけで、友人は本当に男のことを異性という目では見てなくて、性別は違っても親友?みたいなスタンスで付き合っているらしい。
ここでようやく朔は、「お邪魔虫かも……」という不安を払拭しました。笑
結局、マンション出たのは22時過ぎだぜ。
なんか部屋に時計なかった?し、ちらちらケータイ見るのも露骨に帰りたそうで控えてたから、時間が全然分かってなかったんですよね。
ようやくお暇して(勿論、またきものにたすき掛けして洗い物まで済ませました)ケータイチェックしたら、時間見てびっくり。苦笑
なんか一気に疲れてきて、そのまま地下鉄乗って帰りました。
……以上のことから学んだのは、
・世間では、男女関係にない若い男女が二人っきりなるということが往々にして起きているものらしい。
・恥ずかしがってもじもじしているくらいなら、ずうずうしいくらいの態度でいる方が、逆に恥ずかしくない。
(友人が男の家の台所を使う様子は、まるっきり“我が家”状態だった……)
・何事も開き直りが大事。
・飛び込んでみないと分からない世界がある。
……いやはや、本当に、未知の世界でした。
でもやっぱり、人種が違うとしか思えない。
そんな1日でした。
……とここまでつらつら書いてみて、土曜(件の日)と日曜(出勤)に上映が出来なかったことに対して言い訳を……しているつもり、です……、ハイ。
本当は、1日ヒキコモって上映の準備をするつもりだったんですよ!!?
それがまぁ……、宇宙人に攫われたと申しますか、ハイ。
いやもう、本当に、貴重な(朔ひとりでは決して体験できないような)体験をさせて頂きました。
てゆーか、むしろ友人の方が、世間ではフツーなんでしょうけどねー。笑
でも朔には無理だわ。
さて、今週末は3連休になりましたので(休日出勤分を振り替えてもらった★)ので、上映頑張ります♪
あ、すっかり忘れてましたが、23日(勤労感謝の日)も出勤でしたから!
御容赦を!!
丁度上映のお知らせをした↓の記事を書いた、次の日のことじゃな。
その日朔は、「ぜーーーーーーったい!!に! 今日はヒキコモる!! 部屋からは一歩も外に出んぞッ!!」とそれはそれはかたーく、胸に誓っておったそうな。
なぜなら、ここのところ単休続きで疲れがたまっとった上に、翌日も休日出勤が決まっておったからじゃが、それは置いておいて。
まぁ朔はそう決めとったんじゃが、丁度土曜日になろうとする頃、一本のメールが。
内容はというと、要約すれば、「きものの帯の結び方を教えてほしいよ★ でもうち遠いから……料金は持つしカラオケの部屋借りてやろう! 昼過ぎに宜しく!」とな。
朔「……………。でも、いろいろとご招待チケットもらっちゃったからなぁ……」
ちなみに朔は、そのメールの相手とふたりで遊んだことはないそうじゃ。
というか、在学中も特に仲が良かったわけではないらしいの。
同じ専攻でも、単に接点がなかっただけのようじゃが。
それが、ここ最近、展覧会のご招待チケットを貰うようになって、どうも断れんかったようじゃ。
そうそう、↓の↓の池坊のご招待チケットも、この友人からもらったと言っておったな。
で、朔は考えた。
雨が本格的に振っている。⇒きものを持ち運ぶのは重すぎる。⇒だが雨が降っている。⇒しかし、傘をさしてきものを運ぶのは絶対死ぬ。⇒雨がちょう降っている。⇒……先生から頂いたきもの用の雨コートがあるではないか!
というわけで、朔はきものを着て出かけたのじゃった。
二重太鼓を締め、友達が何の帯を持っておるのか訊いてみたものの本人も分かっていないようじゃったので、念のために一重太鼓用の帯も、ふろしきに包んで行った。
それから……。
2時間ばかりじゃろうか。
カラオケで、朔は延々と一重太鼓の結び方をレクチャーしておった。
結局、一曲も歌わず仕舞じゃ。
よくカラオケの個室は監視カメラで記録されているというが、あの光景を見た店の人間は、さぞ驚いたことじゃろうな。
結局友達は、「やり方だけは覚えたけど、実際に出来るようになるにはまだまだ練習が必要」という段階で終わってしまったそうな。
なのに何故2時間で練習が終わったかと言えば、その友人はその後に行きたいところがあったわけじゃ。
それがどこかというと、「母校の文化祭」。
何を隠そう、朔とその友人は、大学時代に知り合うたのじゃな。
それで朔も、「だったら一緒に行ってみようかな」と乗っかってしまい、バスに乗って大学に向かったんじゃ。
しかし惜しかったのが、到着したのがもう17時過ぎじゃったんじゃ。
朔の大学は木が多くての。
雨も降ったし、夕方じゃし、もう辺りは真っ暗じゃ。
屋台もそろそろ終わり掛けとる。
そこでは何の収穫もなかったそうな。
あ、そうそう。
懐かしさに、校舎の写真が1枚つなビィ。に上がっとるようじゃ。
そしてここから、事態は180度予想外の方向へ転がり始めるんじゃ。
友達が、“このすぐ近くの大学時代の友達の家に行く、そして一緒に夕飯作って食べる、それは朔も知っている人(同じ専攻)、でも絶対当てられないと思う、一緒に行くか?”と言うんじゃな。
勿論、朔は(やんわり)断った。
朔は、自分がされて嫌なことは極力他人にもせん人物なのじゃ。
“絶対当てられない”ほど縁遠かった他人の家に、アポなしで転がり込む(しかももう夕方過ぎ)、あまつさえ一緒に料理してご飯食べて帰る、なんて、これまで想像すらしてこんかった事じゃ。
それも、どうも相手は男のようなんじゃな。
何を隠そう、同じ専攻の男子は5人しかおらんかったもんじゃて、友人から名前を相手の名前を聞かされた時、「そういう名前の人、いたな……?」と思い出し、顔もおぼろげながら浮かんだが、ここだけの話、実は顔はまったくの別人じゃった、というのは後から分かるお話。
とにかく朔は遠慮しながら、とにかく地下鉄に乗って帰らなきゃなので、一緒に駅まで歩いて行っておったら、なんとその男が住んでおるのが、駅のすぐ横なのじゃ。
道道、朔は、“友人とその男は恋人同士なのでは? てかなんで朔呼ぶの?? 付き合ってないにしても、男の方は友人に気があるのでは? 朔、お邪魔虫みたいなことしたくないよ!!”と思っておったんじゃが、友人はその男とは「ただの友人」を強調し、とにかくご飯を食べて行けと、それはそれは熱心に、どこぞのオバチャン並にかき口説かれ……。
駅が目前に迫った瞬間、友人は(話はまだ途中なのに)突然道路の反対側に走って渡る(モチロン横断歩道ではない)という暴挙に出たそうな。
驚いた朔は思わず後を追ってしまい……。
あれよあれよという間に、もうマンションに着いてしまったそうな。
出迎えた男は、もちろん朔を見て驚いておったよ。
在学中でさえ、卒業までに三口も口を利いてたら上等というくらい“ただ同じ専攻なだけの人”だった朔が、何の前触れもなく、しかもきもの姿で訪問したのじゃからな。
しかし友人はすごかった。
「生まれも育ちも関西って、ホントにすごいわ」と朔を恐れ入れさせる程、友人は強引だったそうじゃ。
「勝手知ったる他人の我が家」状態で、「じゃーん、(朔)ちゃんも一緒に来ました。いいよね? 覚えてるよね?」の後、何の釈明もなく部屋に上がったそうな。
男の方も、自分の部屋が誰かのたまり場になるのは慣れておるようで、最初こそ驚いたものの、なんと朔を覚えておって(というか、同じ専攻だった全員覚えているらしい)、あっさりと迎えてくれたんじゃ。
そして朔はこの時初めて、名前を聞いて思い出した男の顔が別人だったと気付いたわけじゃな。
雲泥の差じゃ。
部屋に通されて、ソファに座って、どうしてこういう流れになったのかを説明しておったらそろそろ良い時間になって来て、なにしろ異性の部屋に入るのも初めてじゃし、男は朔を覚えておるのに朔は覚えておらぬのが気まずいし、翌日が仕事じゃから早く帰って体を休めたい、きものでたくさん歩いて疲れた……、となった朔は、「じゃあ食材の買い出しに行こうか!」となった時に、再度帰る旨を伝えたが、友人にあえなく却下されたんじゃ。
ここへきてようやく朔は、「人種が違う……!!」と悟ったそうな。
要するに、これまで朔の周囲にいた人間とは性質が違うたんじゃな。
しかも、朔は自分の思いつきに他人を巻き込むことは得意でも、誰かに振り回されたことはほとんどないんじゃ。
それが、この日だって本当はヒキコモるはずじゃったところを、こうして雨の中きものであるにも関わらず「カラオケ⇒文化祭⇒男の部屋」と引き回されておるんじゃから、これは異常事態じゃ。
もうこうなったら、異常事態をとことん味わってやろう、と開き直ったのも仕方あるまい。
いつまでも帰る・食べて行け論争をしていても時間の無駄(帰りが遅くなる)だけなので、早々に朔は折れたんじゃ。
それから3人で近くのスーパーへ行き、戻ってきたら、男⇒ご飯&汁もの、友人と朔⇒おかず2種類と分担が決まり、まず男が台所へ行ったんじゃ。
それから交代して、友人と朔が台所へ立ったんじゃが……。
朔は、きものじゃ。
カラオケでレクチャーした後は速攻で帰るつもりじゃったから、もちろん着替えなんぞ用意しとらん。
朔は、生まれて初めて、(ほぼ見ず知らずの)男の家で、きもの姿で、たすき掛けして、料理をしたぞよ。
そもそも朔、独り暮らしの友達の家なんて、Aちゃん家とHどんの家とTちゃんの家、Yちゃんの家しか行ったことねーぜ。
しかも、そこで料理したことなんてないよ。笑
なんか……もう……、なんでこんな所でこんなことしてるんだろうって思うと、なんかすごく面白くなってきて、笑えてきてしょうがなかったです。
だって明らかに異常事態。笑
3人で食べながら、友人の恋愛相談っぽくなってきて、話を聞いているうちにようやく、
・友人には長年片思いしている人(S君)がいる
・S君は、部屋主である男の友達である
・しかもS君は、しょっちゅう男の部屋に来ては飲んだり泊まったり?していく
・男は、友人がS君のことを好きなのを知っている
というわけで、友人は本当に男のことを異性という目では見てなくて、性別は違っても親友?みたいなスタンスで付き合っているらしい。
ここでようやく朔は、「お邪魔虫かも……」という不安を払拭しました。笑
結局、マンション出たのは22時過ぎだぜ。
なんか部屋に時計なかった?し、ちらちらケータイ見るのも露骨に帰りたそうで控えてたから、時間が全然分かってなかったんですよね。
ようやくお暇して(勿論、またきものにたすき掛けして洗い物まで済ませました)ケータイチェックしたら、時間見てびっくり。苦笑
なんか一気に疲れてきて、そのまま地下鉄乗って帰りました。
……以上のことから学んだのは、
・世間では、男女関係にない若い男女が二人っきりなるということが往々にして起きているものらしい。
・恥ずかしがってもじもじしているくらいなら、ずうずうしいくらいの態度でいる方が、逆に恥ずかしくない。
(友人が男の家の台所を使う様子は、まるっきり“我が家”状態だった……)
・何事も開き直りが大事。
・飛び込んでみないと分からない世界がある。
……いやはや、本当に、未知の世界でした。
でもやっぱり、人種が違うとしか思えない。
そんな1日でした。
……とここまでつらつら書いてみて、土曜(件の日)と日曜(出勤)に上映が出来なかったことに対して言い訳を……しているつもり、です……、ハイ。
本当は、1日ヒキコモって上映の準備をするつもりだったんですよ!!?
それがまぁ……、宇宙人に攫われたと申しますか、ハイ。
いやもう、本当に、貴重な(朔ひとりでは決して体験できないような)体験をさせて頂きました。
てゆーか、むしろ友人の方が、世間ではフツーなんでしょうけどねー。笑
でも朔には無理だわ。
さて、今週末は3連休になりましたので(休日出勤分を振り替えてもらった★)ので、上映頑張ります♪
あ、すっかり忘れてましたが、23日(勤労感謝の日)も出勤でしたから!
御容赦を!!
好きなものだけ見ていよう。
というわけで、遺産争いはしばし忘れ、楽しかったことだけ振り返ってみよう。
2日の夜からはじまった4泊5日の帰省は、予想だにしない最悪の出来事があったおかげで、これまた予想以上に楽しいものになりました。
うん、もうね、なんてゆーかね、アレに比べれば、朔が思い描いていた「嫌なこと」なんて、何でもなかった、ってゆーかね、ははは。
ははは……。
3日が四十五日の法要で、朔たちは4日に田舎から実家へ戻る予定だったのですが、3日のうちに戦争が勃発し、なんとその日のうちに実家へ戻りました。
というわけで、ふってわいたフリーディは、母上とショッピングへ。
つなビィ。にあるハーゲンダッツは、朔から母上へねぎらいをこめて奢らせていただいたものです。笑
いやー、嫁って大変ですね。
死んでもなりたくないわ。
初めて「満中陰志」なる言葉にお目に掛かりました。
帰りに、三越前?の和菓子屋さんで「小男鹿」なるお菓子を購入。
これ、徳島のお菓子なんですけど、高松でもここなら買えるんです!
先生がお好きなのでお土産に~♪と思ったものの、賞味期限が1週間ということで、職場にだけ買って帰りました。
5日は高校時代の友達たちとランチ!それからM嬢とデート!!
ランチはめっちゃ久しぶりな飲茶だったんですけど、それがもう美味しくて!!
朔の他に地元の友達が3人来てたんですけど、3人とも、職場とかでそのお店の評判を聞いていたという命中率。笑
いや~、評判にたがわぬお味でした。
雰囲気もすっごい良かったし。
地元組は、今度は夜来たい~★ってはしゃいでました。笑
あ、料理はつなビィ。にあります。
ランチの後は、M嬢と、「30歳までに一緒にイギリスに行く!」という約束を踏み固めるべく、旅行代理店に行きました。笑
あ。代理店探してふらふらしてる途中で、スタバのフェアに行きあたって試飲してみました。(写真はつなビィ。に。)
お味の感想は、「やっぱコーヒーなんて自主的には飲まんわ。」です-_-
おんなじ場所で、小学生?たちによる、デコレーションケーキ大会??みたいな催し物もやってました。
なんか面白そうだったので、入口近くにあったタワーケーキ?もパシャリ。
つなビィ。に画像があります。
で、旅行代理店でパンフを漁りまくることしばし。笑
実は朔、M嬢とはイギリス行く約束してますが、母上ともフランス行く約束したんですよね~♪
ま、「した」というよりは、「一方的に迫った」というのが正解ですが。笑
なので朔は、イギリスもそうですけどフランスのパンフも漁りました。
で気付いたのが、イギリスonlyのパンフって、驚くほど少ない!!って事です。
なんで!?
イギリス・フランスがセットになってるのもちょろっとありましたけど、あくまでM嬢と朔は英国内だけの旅行がしたいわけで……。
なので、個人旅行にして、現地のオプション付けようよ~って話してたんですけど、M嬢の母上から待ったが掛かりました。笑
う~ん、朔は個人旅行でも(M嬢がいれば)大丈夫だと思うんですけどねー。
なんと言っても、高2のカナダ旅行の時でさえ、ふたりでスタンドバイミーやったんですから。笑
フランスは、正直、モンサンミシェルとパリのオペラ座が見られればあとはどうでも良い!!って思ってたんですけど、いろいろパンフ見てるうちに、ベルサイユ宮殿とノートルダム寺院も見たいな~♪と思うようになってきました。
うーん。
条件が多くなると、それに合ったプラン探すのが面倒になるんですけどね。苦笑
母上との旅行は、絶対パックです!
パンフ漁りの後は、ふたりでカラオケ行きました。
お盆過ぎの帰省に続き、ふたりの無茶カラオケです。笑
今回も、「なんとなく知ってはいるけど……、歌えんのか?」なギリギリラインを狙ってみました★
やー、これはやっぱM嬢とふたりじゃなきゃできない遊びですね。笑
2時間歌って、お腹空いたから晩ご飯食べに行って、食べ終わってから、持ちかえったパンフ見て相談して……。
結局、バイバイしたのは21時半です。
まぁ! なんて健全なのかしら!笑
6日の午前中に高松を出発して、昼には京都に戻ってきました。
それから、たまってたメールの処理やらぐだぐだするのに忙しかったりして……
ま、とりあえず「頑張ろう」と思ったわけです。
とにかく、旅行のためにもお金貯めないとー。
今日、久々に職場に行ったら、玄関入った瞬間、自分の顔が自然と緩んでるのに気付いてびっくりしました。笑
やっぱり朔は、今の職場が相当好きらしい。
本当に、この環境には感謝だなー。
朔からの一方的な片思いにならないように、ちゃんと両想いになれるように、明日も仕事頑張ります!
というわけで、遺産争いはしばし忘れ、楽しかったことだけ振り返ってみよう。
2日の夜からはじまった4泊5日の帰省は、予想だにしない最悪の出来事があったおかげで、これまた予想以上に楽しいものになりました。
うん、もうね、なんてゆーかね、アレに比べれば、朔が思い描いていた「嫌なこと」なんて、何でもなかった、ってゆーかね、ははは。
ははは……。
3日が四十五日の法要で、朔たちは4日に田舎から実家へ戻る予定だったのですが、3日のうちに戦争が勃発し、なんとその日のうちに実家へ戻りました。
というわけで、ふってわいたフリーディは、母上とショッピングへ。
つなビィ。にあるハーゲンダッツは、朔から母上へねぎらいをこめて奢らせていただいたものです。笑
いやー、嫁って大変ですね。
死んでもなりたくないわ。
初めて「満中陰志」なる言葉にお目に掛かりました。
帰りに、三越前?の和菓子屋さんで「小男鹿」なるお菓子を購入。
これ、徳島のお菓子なんですけど、高松でもここなら買えるんです!
先生がお好きなのでお土産に~♪と思ったものの、賞味期限が1週間ということで、職場にだけ買って帰りました。
5日は高校時代の友達たちとランチ!それからM嬢とデート!!
ランチはめっちゃ久しぶりな飲茶だったんですけど、それがもう美味しくて!!
朔の他に地元の友達が3人来てたんですけど、3人とも、職場とかでそのお店の評判を聞いていたという命中率。笑
いや~、評判にたがわぬお味でした。
雰囲気もすっごい良かったし。
地元組は、今度は夜来たい~★ってはしゃいでました。笑
あ、料理はつなビィ。にあります。
ランチの後は、M嬢と、「30歳までに一緒にイギリスに行く!」という約束を踏み固めるべく、旅行代理店に行きました。笑
あ。代理店探してふらふらしてる途中で、スタバのフェアに行きあたって試飲してみました。(写真はつなビィ。に。)
お味の感想は、「やっぱコーヒーなんて自主的には飲まんわ。」です-_-
おんなじ場所で、小学生?たちによる、デコレーションケーキ大会??みたいな催し物もやってました。
なんか面白そうだったので、入口近くにあったタワーケーキ?もパシャリ。
つなビィ。に画像があります。
で、旅行代理店でパンフを漁りまくることしばし。笑
実は朔、M嬢とはイギリス行く約束してますが、母上ともフランス行く約束したんですよね~♪
ま、「した」というよりは、「一方的に迫った」というのが正解ですが。笑
なので朔は、イギリスもそうですけどフランスのパンフも漁りました。
で気付いたのが、イギリスonlyのパンフって、驚くほど少ない!!って事です。
なんで!?
イギリス・フランスがセットになってるのもちょろっとありましたけど、あくまでM嬢と朔は英国内だけの旅行がしたいわけで……。
なので、個人旅行にして、現地のオプション付けようよ~って話してたんですけど、M嬢の母上から待ったが掛かりました。笑
う~ん、朔は個人旅行でも(M嬢がいれば)大丈夫だと思うんですけどねー。
なんと言っても、高2のカナダ旅行の時でさえ、ふたりでスタンドバイミーやったんですから。笑
フランスは、正直、モンサンミシェルとパリのオペラ座が見られればあとはどうでも良い!!って思ってたんですけど、いろいろパンフ見てるうちに、ベルサイユ宮殿とノートルダム寺院も見たいな~♪と思うようになってきました。
うーん。
条件が多くなると、それに合ったプラン探すのが面倒になるんですけどね。苦笑
母上との旅行は、絶対パックです!
パンフ漁りの後は、ふたりでカラオケ行きました。
お盆過ぎの帰省に続き、ふたりの無茶カラオケです。笑
今回も、「なんとなく知ってはいるけど……、歌えんのか?」なギリギリラインを狙ってみました★
やー、これはやっぱM嬢とふたりじゃなきゃできない遊びですね。笑
2時間歌って、お腹空いたから晩ご飯食べに行って、食べ終わってから、持ちかえったパンフ見て相談して……。
結局、バイバイしたのは21時半です。
まぁ! なんて健全なのかしら!笑
6日の午前中に高松を出発して、昼には京都に戻ってきました。
それから、たまってたメールの処理やらぐだぐだするのに忙しかったりして……
ま、とりあえず「頑張ろう」と思ったわけです。
とにかく、旅行のためにもお金貯めないとー。
今日、久々に職場に行ったら、玄関入った瞬間、自分の顔が自然と緩んでるのに気付いてびっくりしました。笑
やっぱり朔は、今の職場が相当好きらしい。
本当に、この環境には感謝だなー。
朔からの一方的な片思いにならないように、ちゃんと両想いになれるように、明日も仕事頑張ります!