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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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ブチ切れたった。
2011.12.20 (Tue)
あー、もう! ホンマに!!
 以下とんだお目汚しですが、失礼を。

 タイトル通りブチ切れました。
 原因は、この京都の寒さの中、朝9時前、正確に8分間も待ちぼうけを食らわされたから。
 さらにその原因は、いつも仕事をさぼったり勤務時間中に黙ってどこかに外出したりと勤務態度に非常に問題のある人物が、朔のために勝手口の鍵を開けることを忘れていたため。
 これで切れなかったらウソでしょう。
 もう京都マジで寒いんですよ。
 一秒だってじっとしてられないくらい。
 そんな寒さの中、隣の工事の関係で、作業員の人たちからの「なんだこの人は?」という視線を感じながら、成す術もなくて座り込むしかなく……
 しかもこれが初めてというのなら、まだ大目に見てもいい。
 でもこれ、4回目。
 4回目。
 しかも相手は、全ッッッく!!尊敬出来ない相手。
 過去に1回、セクハラまがいのことでも朔を切れさせ、「ホントにそういうことしないで下さい!」と朔に叫ばせた相手。
 死んでくれとは言わない。
 仕事辞めてくれないかな、ホントに。


 あー、もうホンマムカつくわぁぁぁぁぁっ!!
 だから男は嫌いなんだよ!!と思ってしまいます。
 そして朔が今現在も怒り心頭中なのは、その後の謝罪が一切なかったからです。
 もうホント何なの?
「ごめん」「悪かった」「すみません」
 これしきの言葉も言えないの?
 馬鹿なの? 幼稚園からやり直すの? 死ななきゃ治らないの?

 この、どう考えても全面的に自分に非があろうとも謝れない男って、朔の父親そのまんまなんですよ。
 ええ、朔がもうかれこれ中2からろくに口を利いてない相手です。
 朔が唯一「早く死ねばいいのに」と思ってる相手です。
 こういう男、心底嫌いです。

 というわけで、あちらからの謝罪がないかぎり、口を利かないことにしました。
 対処は父親に対するものと同じです。
 完全無視。
 上司に言って、鍵はもらいました。
 あんな男を頼らずとも自力で鍵は開けられます。
 だれがあんな男に頼むものか。

 これでまた一段と朔の男嫌いに拍車が掛かりそうです。
 嫌いというか、嫌悪。

 謝らないって何なの? 悪いって思ってないってことやんな? あの寒さの中、好奇の視線を浴びながらただひたすら鍵が開くのを待ってた朔のことなんか、どうでもええって思っとったってことやんな? 普通やったら「寒いなかごめん」くらい言えると思うけど。それすらないってことは、心底朔のことなんか眼中にないってことやろうし、そんな相手こっちから切り捨てるわ!

 あぁーやだやだ男やだ。

 これが男でも尊敬できる相手やったら笑って許せるけど、尊敬できる要素なんかみじんもないしな。
 目の前から消えてほしい。

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