ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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それにしても今回まったく緊張しなかったのは、絶対バイトのおかげ!!
そりゃね~。バイトでは初対面の外国人さんと不自由な英語でバトルしてますから(笑)
度胸も付くってものですがな。
それから、一般のお茶会を見てきたせいか、
お茶会ってのはガチガチに緊張してやるもんじゃないって知ってたから。
大学生の茶会ってのは、もうみんな「絶対こうしなきゃッ!!」って考えに捕われすぎて
失敗を恐れるあまりに亭主側が緊張しまくってるからなぁ。
朔なんか、金平糖の種類を1つ度忘れした時も慌てず騒がず冷静に(尚且つ笑顔で)水屋に訊いたもん(笑)
↑いばるな、そんなもん。
今回の茶会で1つ分かったのは、朔という人間は
「しっちゃかめっちゃかに物事をかき回した挙句、力技でそれをねじ伏せどうにか事を成すタイプ」
ということです(笑)
以前友達に言われた「何だかんだ言いつつもまとめてくれるタイプ」という言葉がよぉく理解できました。
この「しっちゃかめっちゃかor何だかんだ」の部分をもう少しどうにかできたら、スマートなオトナになれるのかしらん。
でもさ、なんかさ、人生ドタバタがあった方が楽しいやんね?(笑)
それにしたって、今回の茶会はホンマ体力的にはしんどかったなぁ。
きもので走る走る。
片付けの時ははよせな赤帽さんが来るってことで、
きものの裾を膝まで捲り上げて廊下を全力疾走しながら道具を運んだもんなぁ(笑)
ちょっと人には見せられん姿。暗くて良かった(笑)
帰ったら、なぜか左膝に青タンができてたし。一体どこにぶつけたんだか。
20日に部長と2人でご住職にご挨拶に行ったらば、
朔のことを「よく気のきく子」と誉めて下さいましたよ?
朔としては「はぁ…(ため息)」というところです。
(「疲労が溜まりすぎてて、謙遜の言葉も咄嗟には出てこない」という感じ)
やっぱり朔は、決められたことを決められた通りにするよりは臨機応変にやる方が性に合ってるみたいです。
むしろ、決められたやり方以外のもっと効率のいい方法を常に模索しているタイプ。
(そして、いつまでも効率の悪い古いやり方に固執する人を「馬鹿じゃないの」と思ってしまうタイプ。但し点前はきっちり定められた手順を踏襲しますよ、勿論。それが醍醐味ですから)
でも状況に合わせて勝手にどんどん方針を変えていくので、ついてくる周りは大変そう(^-^;)
片付けの時はホントに時間的に切羽詰ってて、
指示が言葉足らずに(しかも矢継ぎ早。そして恐ろしく人使いが荒く)なってたからちょっと可哀想だったかも。
でも、ま、それも最終的にはトラックの時間に間に合ってメデタシメデタシさ。
スリリング~(笑)
ほら、ね。最終的にはどうにかなってるでしょ☆?
↑実は、渋滞で赤帽さんの到着が遅れたというオチ付き(笑)
運も味方してくれたってことさ!(あくまで前向き)
あ~あ。ホンマにあっという間やった。
茶会が終わって、次はお茶事か……。
またしても半東だよ(笑)
が~んばろ~っと。
ではでは☆
そりゃね~。バイトでは初対面の外国人さんと不自由な英語でバトルしてますから(笑)
度胸も付くってものですがな。
それから、一般のお茶会を見てきたせいか、
お茶会ってのはガチガチに緊張してやるもんじゃないって知ってたから。
大学生の茶会ってのは、もうみんな「絶対こうしなきゃッ!!」って考えに捕われすぎて
失敗を恐れるあまりに亭主側が緊張しまくってるからなぁ。
朔なんか、金平糖の種類を1つ度忘れした時も慌てず騒がず冷静に(尚且つ笑顔で)水屋に訊いたもん(笑)
↑いばるな、そんなもん。
今回の茶会で1つ分かったのは、朔という人間は
「しっちゃかめっちゃかに物事をかき回した挙句、力技でそれをねじ伏せどうにか事を成すタイプ」
ということです(笑)
以前友達に言われた「何だかんだ言いつつもまとめてくれるタイプ」という言葉がよぉく理解できました。
この「しっちゃかめっちゃかor何だかんだ」の部分をもう少しどうにかできたら、スマートなオトナになれるのかしらん。
でもさ、なんかさ、人生ドタバタがあった方が楽しいやんね?(笑)
それにしたって、今回の茶会はホンマ体力的にはしんどかったなぁ。
きもので走る走る。
片付けの時ははよせな赤帽さんが来るってことで、
きものの裾を膝まで捲り上げて廊下を全力疾走しながら道具を運んだもんなぁ(笑)
ちょっと人には見せられん姿。暗くて良かった(笑)
帰ったら、なぜか左膝に青タンができてたし。一体どこにぶつけたんだか。
20日に部長と2人でご住職にご挨拶に行ったらば、
朔のことを「よく気のきく子」と誉めて下さいましたよ?
朔としては「はぁ…(ため息)」というところです。
(「疲労が溜まりすぎてて、謙遜の言葉も咄嗟には出てこない」という感じ)
やっぱり朔は、決められたことを決められた通りにするよりは臨機応変にやる方が性に合ってるみたいです。
むしろ、決められたやり方以外のもっと効率のいい方法を常に模索しているタイプ。
(そして、いつまでも効率の悪い古いやり方に固執する人を「馬鹿じゃないの」と思ってしまうタイプ。但し点前はきっちり定められた手順を踏襲しますよ、勿論。それが醍醐味ですから)
でも状況に合わせて勝手にどんどん方針を変えていくので、ついてくる周りは大変そう(^-^;)
片付けの時はホントに時間的に切羽詰ってて、
指示が言葉足らずに(しかも矢継ぎ早。そして恐ろしく人使いが荒く)なってたからちょっと可哀想だったかも。
でも、ま、それも最終的にはトラックの時間に間に合ってメデタシメデタシさ。
スリリング~(笑)
ほら、ね。最終的にはどうにかなってるでしょ☆?
↑実は、渋滞で赤帽さんの到着が遅れたというオチ付き(笑)
運も味方してくれたってことさ!(あくまで前向き)
あ~あ。ホンマにあっという間やった。
茶会が終わって、次はお茶事か……。
またしても半東だよ(笑)
が~んばろ~っと。
ではでは☆
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副席の振り出しには緑寿庵清水の金平糖を入れていたのですが、その種類が
バニラ・メロン・シナモン・ジンジャー
という珍妙な取り合わせで(笑)、誰がどの金平糖に当るか見てるのが楽しくて、
お床の説明するのを忘れかけたりしてました。
緊張感なさすぎ(笑)
しかしそんな時も、慌てず騒がず何でもない事のように、さも「勿論忘れてたわけじゃありませんよ」ってな笑顔で説明をはじめました。
副席の担当がない時にはお運びをしていたのですが、
何気なくお茶を運んでみたら、なんと卒業した先輩だったりしてうれしいびっくり。
でも朔が茶道部に入部する動機になった先輩だった時には、心臓飛び出るかと思いました。
2つ上の先輩なのですが、う~ん、相変わらずのクールビューティー。
にこりとも微笑んで下さらなくて、また何か粗相をしてしまったのか不安になったり。
でも後から人伝に、「ずいぶん成長した」というお褒めの言葉を頂きました(*~◇~*)v
水屋に…遊びに来て下さったら、お話を伺うこともできたのに……(>_<)
落書帳に何か書いて下さってると…うれしいなぁ。
そう言えば朔はまだ、自分たちの部員紹介も見てないんだよ。
今度見てみよ~っと。
さてさて。では今回の会記を。
・待合
床 清水秋景 豊彦筆(先生)
・本席
床 鵬雲斎大宗匠(15代目お家元)一行「経霜楓葉紅」(先生)
花 見なかった……(茶道部で購入)
花入 鵬雲斎大宗匠お箱書 鼠志野 リチャード造(先生)
香合 唐獅子 琉球焼(先生)
風炉先 鵬雲斎大宗匠好 金砂子 拾穂堂製(先生)
釜 阿弥陀堂 淨義造(先生)
炉縁 黒(茶道部)
棚 宗旦好 丸卓(先生)
水指 朝鮮唐津写 祥豊造(先生)
薄器 鵬雲斎大宗匠御書付 菊蒔絵中棗(先生)
茶杓 淡淡斎 銘 夕しぐれ(先生)
茶碗 鵬雲斎大宗匠御箱書 赤 長楽造(先生)
お替 淡淡斎御箱書 萩焼(先生)
数茶碗 松葉壷壷 粟田焼(茶道部)
建水 えふご 淨益造(先生)
蓋置 千切 陶兵衛造(先生)
菓子 もみじ 幸楽屋製(茶道部で購入)
菓子器 赤絵(先生)
莨盆 玄妙斎御書付 又(玄少←これで1字)斎好文箱型 表朔造(先生)
火入 南京赤絵 唐子遊び 寿宝造(先生)
抹茶 常盤の昔 柳桜園(茶道部で購入)
・副席
床 前奈良薬師寺管長・現学校茶道連絡協議会会長、近畿第一地区地区長
松久保秀胤「和敬」(茶道部)
花 椿
花入 信楽焼(先生)
鉄瓶 辰敏(茶道部)
風炉 朝鮮風炉(茶道部)
振り出し 道八、まくず(先生)
薄器 高台寺蒔絵 菊桐(先生)
茶杓 象牙(茶道部)
茶碗 萩焼 陶兵衛造(先生)
お替 久宝(先生)
数茶碗 清和(茶道部)
菓子 俵、銀杏 亀屋則克製(茶道部で購入)
菓子器 瓢箪の絵(先生)
莨盆 宝尽くし(先生)
火入 不明。亀岡の人が造ったらしい(先生)
本席、豪華やな~。
軸は、先日行なわれた吉田神社での献茶式に先生が貸さはったものです。
そんな大事なお道具を惜しげもなく貸して下さるなんて……(*>_<*)
今回の片付けはなんと言っても先生が不在の中行なわれたので、
大事な大事なお道具に触る機会がたくさんありました。
(例年は先生が荷解きし、先生が梱包なさる)
万が一傷でもつけたらと思うと、こ、怖かった……。
あ~あ、でもこれで茶会も最後かぁ……。
4年間なんて、あっという間やなぁ。
部員はどんどんどんどん減って、今年はたったの11人。
それにプラス卒業した先輩2人と仮入部の友達1人がヘルプに入ってくれて、
総勢14人でのお茶会でした。
それだけの人数で2席廻したんやから、大したもんじゃないでしょうか(自画自賛)
今回は本当に後輩の進歩がうれしかった。
1回生、ホンマに成長したなぁと思って。
(しつこいようだが、夏合宿の時点で歩き方すらままならなかったのに)
3回生の部長の子も、すごく頑張ってくれて。
なんか、健気やなぁと思ったり、可愛いなぁと思ったり(笑)
そして、いい子たちやなぁと思った分、来年のことが心配になったり。
朔たちが卒業したら5人か……。やっばー。
これからどんどん成長していくんやろなぁ。楽しみ楽しみ。
(3)に続く
バニラ・メロン・シナモン・ジンジャー
という珍妙な取り合わせで(笑)、誰がどの金平糖に当るか見てるのが楽しくて、
お床の説明するのを忘れかけたりしてました。
緊張感なさすぎ(笑)
しかしそんな時も、慌てず騒がず何でもない事のように、さも「勿論忘れてたわけじゃありませんよ」ってな笑顔で説明をはじめました。
副席の担当がない時にはお運びをしていたのですが、
何気なくお茶を運んでみたら、なんと卒業した先輩だったりしてうれしいびっくり。
でも朔が茶道部に入部する動機になった先輩だった時には、心臓飛び出るかと思いました。
2つ上の先輩なのですが、う~ん、相変わらずのクールビューティー。
にこりとも微笑んで下さらなくて、また何か粗相をしてしまったのか不安になったり。
でも後から人伝に、「ずいぶん成長した」というお褒めの言葉を頂きました(*~◇~*)v
水屋に…遊びに来て下さったら、お話を伺うこともできたのに……(>_<)
落書帳に何か書いて下さってると…うれしいなぁ。
そう言えば朔はまだ、自分たちの部員紹介も見てないんだよ。
今度見てみよ~っと。
さてさて。では今回の会記を。
・待合
床 清水秋景 豊彦筆(先生)
・本席
床 鵬雲斎大宗匠(15代目お家元)一行「経霜楓葉紅」(先生)
花 見なかった……(茶道部で購入)
花入 鵬雲斎大宗匠お箱書 鼠志野 リチャード造(先生)
香合 唐獅子 琉球焼(先生)
風炉先 鵬雲斎大宗匠好 金砂子 拾穂堂製(先生)
釜 阿弥陀堂 淨義造(先生)
炉縁 黒(茶道部)
棚 宗旦好 丸卓(先生)
水指 朝鮮唐津写 祥豊造(先生)
薄器 鵬雲斎大宗匠御書付 菊蒔絵中棗(先生)
茶杓 淡淡斎 銘 夕しぐれ(先生)
茶碗 鵬雲斎大宗匠御箱書 赤 長楽造(先生)
お替 淡淡斎御箱書 萩焼(先生)
数茶碗 松葉壷壷 粟田焼(茶道部)
建水 えふご 淨益造(先生)
蓋置 千切 陶兵衛造(先生)
菓子 もみじ 幸楽屋製(茶道部で購入)
菓子器 赤絵(先生)
莨盆 玄妙斎御書付 又(玄少←これで1字)斎好文箱型 表朔造(先生)
火入 南京赤絵 唐子遊び 寿宝造(先生)
抹茶 常盤の昔 柳桜園(茶道部で購入)
・副席
床 前奈良薬師寺管長・現学校茶道連絡協議会会長、近畿第一地区地区長
松久保秀胤「和敬」(茶道部)
花 椿
花入 信楽焼(先生)
鉄瓶 辰敏(茶道部)
風炉 朝鮮風炉(茶道部)
振り出し 道八、まくず(先生)
薄器 高台寺蒔絵 菊桐(先生)
茶杓 象牙(茶道部)
茶碗 萩焼 陶兵衛造(先生)
お替 久宝(先生)
数茶碗 清和(茶道部)
菓子 俵、銀杏 亀屋則克製(茶道部で購入)
菓子器 瓢箪の絵(先生)
莨盆 宝尽くし(先生)
火入 不明。亀岡の人が造ったらしい(先生)
本席、豪華やな~。
軸は、先日行なわれた吉田神社での献茶式に先生が貸さはったものです。
そんな大事なお道具を惜しげもなく貸して下さるなんて……(*>_<*)
今回の片付けはなんと言っても先生が不在の中行なわれたので、
大事な大事なお道具に触る機会がたくさんありました。
(例年は先生が荷解きし、先生が梱包なさる)
万が一傷でもつけたらと思うと、こ、怖かった……。
あ~あ、でもこれで茶会も最後かぁ……。
4年間なんて、あっという間やなぁ。
部員はどんどんどんどん減って、今年はたったの11人。
それにプラス卒業した先輩2人と仮入部の友達1人がヘルプに入ってくれて、
総勢14人でのお茶会でした。
それだけの人数で2席廻したんやから、大したもんじゃないでしょうか(自画自賛)
今回は本当に後輩の進歩がうれしかった。
1回生、ホンマに成長したなぁと思って。
(しつこいようだが、夏合宿の時点で歩き方すらままならなかったのに)
3回生の部長の子も、すごく頑張ってくれて。
なんか、健気やなぁと思ったり、可愛いなぁと思ったり(笑)
そして、いい子たちやなぁと思った分、来年のことが心配になったり。
朔たちが卒業したら5人か……。やっばー。
これからどんどん成長していくんやろなぁ。楽しみ楽しみ。
(3)に続く
こ、こんばんわ……
またしても日記だけの更新です(^-^;)
というわけで、19日に行なわれた我らが大学の茶会について!
・19日~20日の朔の行動
4:00 起床
5:50 建仁寺に到着
掃除・準備準備準備!
7:00 先生のご到着
お道具の梱包解き・準備!準備!準備!
8:30 0席目スタート!
8:50 先生のお見送り
境内に「在釜」を張り出す
9:00 茶会スタート!!
13:30 昼食
13:45 復帰
16:00 お席終了!
怒涛の片付け開始!!片付け片付け片付け!!
17:20 赤帽さん到着!
怒涛の荷物の運び出し!!
先生のお道具の片付け開始!!
18:30 茶会終了!! お疲れ様でした!
20:00 ぐったりしながら自宅到着
死んだようにもそもそご飯を食べる
21:46 翌日のご挨拶札の打ち合わせ終了
風呂に入ってベッドに入るも、疲れすぎて眠れず……
5:05 気付いたら電気を点けたまま寝ていた。
消灯してもう一度寝る。
11:00 起床
11:30 大学へ
学食で朝食兼昼食
12:40 大学出発
市バスに乗って三条河原町へ
ジュンク堂で買い物
13:30 部長と落ち合い、高島屋で住職への進物を購入
14:00 建仁寺のご住職へのお礼のご挨拶
14:20 市バスに乗って大学へ戻る
15:00 大学到着。
守衛さんに自転車の空気入れを借りてノロノロと空気を入れる。
あまりにも鈍いので、守衛さんが手伝ってくれた(笑)
15:30 大学を退去。
スーパーで買い物
16:00 帰宅
あまりにも疲れてしまい、呆然……
17:10 バイトのためにノロノロときものに着替えはじめる
17:30 バイトへ……
23:00 帰宅……夕食
24:05~日記を書き始める
で、現在に至る。と。
はぁぁぁ、疲れた~~~~~~……
そもそも祇園との往復が1日に2度ですよ(建仁寺もバイトも祇園)。
バスに乗っての移動時間がもったいないなぁ……。
まずは19日の茶会について。
……と言ってもネ。なんかネ。もう、あんま記憶がないんだよね……(苦笑)
なんだかなぁ。思ってたより茶会って、あっという間だった!
今回の茶会は朔たち4回生中心で、朔たちが主役の茶会と言って全く過言じゃないし、
51年の伝統の中で初!!の秋茶会だし……
その分朔たちに圧し掛かるプレッシャーはものすごくて、もっと緊張してしかるべきだったのかもしれないけど……
いざ半東として席に入ってみると、まったく!!緊張しませんでした(笑)
むしろ、すっごく楽しかった!
過去の茶会にあんなに緊張してたのは、単に先輩がオソロシカッタんだと分かりました(笑)
今回の茶会は運がいいのか悪いのか、丁度宗旦忌(三大御忌の1つ)と重なっていて
先生は1日中御家元の茶会に行かなくてはならないため、
朝早くにお道具を持って来てくれはった後は早々に帰らはりました。
本席のお道具は会記に書いてあるから前々から覚えることもできるけど、
副席は和敬点ということもあり本来拝見はないから、先生がなんのお道具を貸してくれはるのか
当日まで分からないんですよね~……チャレンジャー……
(朔たちの茶会では、殆どのお道具を先生が貸して下さるのです)
先生はすぐ帰らはるから、もうここしか訊く時間はない!と思って、
お道具の荷物解きしてはる間ずっと側にいてお道具について聞いてましたよ(笑)
必死です(笑)
で、先生が急いではったので、例年の0席目は先生とご住職をお招きしてやるはずが、
急遽先生と仕事前に立ち寄って下さったOBの方の2人だけで、しかも点て出しのみになってしまいました。……これが裏目に出るとも知らずに。
そして1席目がはじまる直前に気付いた驚愕の事実……それは、なんと片口を持ってくるのを忘れたということ!! ありえねーーーーーッ!!(笑)
1席目はOGの方2名と、先生に代わりについて下さるお嫁さん先生の3人だったのですが、
片口ないまま、しょうがないから腰黒でやりました。丸卓なのに(笑)
で、元部長(同回生)にタクシーで大学まで片口取りに行ってもらいましたとさ(笑)
思えば去年は鉄瓶用の風炉を忘れたんだよなぁ。
で今年は片口(実は練香も/笑)かぁ。
来年は……何を忘れるんだろう(笑) まぁもう朔は卒業だけど。
まぁそんなこんなでドタバタやりながらもなかなか順調でしたよ?
結局10席くらいしたんじゃないでしょうか。
お客様は総勢70~80名。う~ん少ない……(^-^;)
まぁしょうがないかぁ。
天気悪かったし、同日となりでも某女子大が茶会してたし、
その前の週も某女子大が、その次の週も某私大が朔たちと同じ院で茶会開くし。
そりゃお客さんも分散するわなぁ。
朔が半東を担当したのは、
2席目……知らない人ばっかり
4席目……茶道部OG(初代の卒業生及び3つ上の先輩)とそのご友人グループ
6席目……たぶん朔がバスで知り合って誘った(笑)おばさんグループ
8席目……バイト先でお世話になってる方と、何処かの大学の茶道部さん
10席目…奈良の某私大生
というメンツでした。
おもしろかったなぁ(笑)
(2)へ続く
またしても日記だけの更新です(^-^;)
というわけで、19日に行なわれた我らが大学の茶会について!
・19日~20日の朔の行動
4:00 起床
5:50 建仁寺に到着
掃除・準備準備準備!
7:00 先生のご到着
お道具の梱包解き・準備!準備!準備!
8:30 0席目スタート!
8:50 先生のお見送り
境内に「在釜」を張り出す
9:00 茶会スタート!!
13:30 昼食
13:45 復帰
16:00 お席終了!
怒涛の片付け開始!!片付け片付け片付け!!
17:20 赤帽さん到着!
怒涛の荷物の運び出し!!
先生のお道具の片付け開始!!
18:30 茶会終了!! お疲れ様でした!
20:00 ぐったりしながら自宅到着
死んだようにもそもそご飯を食べる
21:46 翌日のご挨拶札の打ち合わせ終了
風呂に入ってベッドに入るも、疲れすぎて眠れず……
5:05 気付いたら電気を点けたまま寝ていた。
消灯してもう一度寝る。
11:00 起床
11:30 大学へ
学食で朝食兼昼食
12:40 大学出発
市バスに乗って三条河原町へ
ジュンク堂で買い物
13:30 部長と落ち合い、高島屋で住職への進物を購入
14:00 建仁寺のご住職へのお礼のご挨拶
14:20 市バスに乗って大学へ戻る
15:00 大学到着。
守衛さんに自転車の空気入れを借りてノロノロと空気を入れる。
あまりにも鈍いので、守衛さんが手伝ってくれた(笑)
15:30 大学を退去。
スーパーで買い物
16:00 帰宅
あまりにも疲れてしまい、呆然……
17:10 バイトのためにノロノロときものに着替えはじめる
17:30 バイトへ……
23:00 帰宅……夕食
24:05~日記を書き始める
で、現在に至る。と。
はぁぁぁ、疲れた~~~~~~……
そもそも祇園との往復が1日に2度ですよ(建仁寺もバイトも祇園)。
バスに乗っての移動時間がもったいないなぁ……。
まずは19日の茶会について。
……と言ってもネ。なんかネ。もう、あんま記憶がないんだよね……(苦笑)
なんだかなぁ。思ってたより茶会って、あっという間だった!
今回の茶会は朔たち4回生中心で、朔たちが主役の茶会と言って全く過言じゃないし、
51年の伝統の中で初!!の秋茶会だし……
その分朔たちに圧し掛かるプレッシャーはものすごくて、もっと緊張してしかるべきだったのかもしれないけど……
いざ半東として席に入ってみると、まったく!!緊張しませんでした(笑)
むしろ、すっごく楽しかった!
過去の茶会にあんなに緊張してたのは、単に先輩がオソロシカッタんだと分かりました(笑)
今回の茶会は運がいいのか悪いのか、丁度宗旦忌(三大御忌の1つ)と重なっていて
先生は1日中御家元の茶会に行かなくてはならないため、
朝早くにお道具を持って来てくれはった後は早々に帰らはりました。
本席のお道具は会記に書いてあるから前々から覚えることもできるけど、
副席は和敬点ということもあり本来拝見はないから、先生がなんのお道具を貸してくれはるのか
当日まで分からないんですよね~……チャレンジャー……
(朔たちの茶会では、殆どのお道具を先生が貸して下さるのです)
先生はすぐ帰らはるから、もうここしか訊く時間はない!と思って、
お道具の荷物解きしてはる間ずっと側にいてお道具について聞いてましたよ(笑)
必死です(笑)
で、先生が急いではったので、例年の0席目は先生とご住職をお招きしてやるはずが、
急遽先生と仕事前に立ち寄って下さったOBの方の2人だけで、しかも点て出しのみになってしまいました。……これが裏目に出るとも知らずに。
そして1席目がはじまる直前に気付いた驚愕の事実……それは、なんと片口を持ってくるのを忘れたということ!! ありえねーーーーーッ!!(笑)
1席目はOGの方2名と、先生に代わりについて下さるお嫁さん先生の3人だったのですが、
片口ないまま、しょうがないから腰黒でやりました。丸卓なのに(笑)
で、元部長(同回生)にタクシーで大学まで片口取りに行ってもらいましたとさ(笑)
思えば去年は鉄瓶用の風炉を忘れたんだよなぁ。
で今年は片口(実は練香も/笑)かぁ。
来年は……何を忘れるんだろう(笑) まぁもう朔は卒業だけど。
まぁそんなこんなでドタバタやりながらもなかなか順調でしたよ?
結局10席くらいしたんじゃないでしょうか。
お客様は総勢70~80名。う~ん少ない……(^-^;)
まぁしょうがないかぁ。
天気悪かったし、同日となりでも某女子大が茶会してたし、
その前の週も某女子大が、その次の週も某私大が朔たちと同じ院で茶会開くし。
そりゃお客さんも分散するわなぁ。
朔が半東を担当したのは、
2席目……知らない人ばっかり
4席目……茶道部OG(初代の卒業生及び3つ上の先輩)とそのご友人グループ
6席目……たぶん朔がバスで知り合って誘った(笑)おばさんグループ
8席目……バイト先でお世話になってる方と、何処かの大学の茶道部さん
10席目…奈良の某私大生
というメンツでした。
おもしろかったなぁ(笑)
(2)へ続く
はぁぁぁぁぁ……っ
今日の行動
7:00 起床
8:15 大学到着
8:20 先生宅に電話
8:30 先生宅に荷物(縁隠しの茣蓙)を取りに行く
8:45 大学に戻り、門を開けて赤帽さんを招き入れる
BOX(部室)からお道具の運び出し
9:10 荷物満載の赤帽トラックに同乗し、大学を出発
9:30 建仁寺到着
荷物の運び入れ
9:40 掃除開始!!
庭、廊下、書院、東司(禅寺のトイレ)の掃除掃除掃除!
受付・待合の準備、毛氈のコロコロ掃除!
12:00 昼食休憩
13:00 掃除・準備の再開
蹲(つくばい)、前庭、門の外の掃除!
風炉の灰きり、炉の灰を漉して形を整える!
水屋のセッティング!
17:20 前日準備終了!
18:30 大学到着 先生宅にお電話
18:40 先生宅に荷物(炭・抹茶)を取りに行く
19:00 帰宅
はぁぁぁぁ……もう死にそう……
大体にして、なぜ朔は朝っぱらから走り回っているのだ……
赤帽さんの対応に関しては、一応朔ではなく別の部員がやってくれるはずだったのに……
先生宅から大学に戻ったらすでに門のところに赤坊さんが待ってはって、
慌ててBOXに通行許可証取りにチャリ走らせたよ(-_-;)
その後の道具の運び出しも、キッツイし。
ホント茶道って力仕事やわぁ。
衝立とか灰とか関守石とか、殺人的重さやもんなぁ……
建仁寺さんに着くころには、すでに朝食で摂取したカロリーは消費していたような……
そして今日は寒かった!
天気予報のアホッ!! 雨は明日降るんやなかったんか! 今日降るなんて詐欺やろッ!!
めっちゃ寒いし、日本家屋(寺)はどこもかしこも風通しよさ過ぎやし、
部屋の中で用事しててもジャケット着たまま洟すすりながら準備してたよ!
あ~~~~~、もうホンマ風邪引きそう……
恐ろしく寒かった……
そして明日はさらに寒くなる予定……嗚呼……
今日の灰きり……ふっふふっ……明日先生から何て言われるやろぉ……
精一杯やったけど、はたして及第点はいただけるのでしょうか?(笑)
まぁ鉄瓶の風炉の方はなかなかかなと思うけど、問題は炉の方やなぁ。
今日は釜なかったし、実際かけてみんことには分からんからなぁ。
それにしても、あの(炉の)灰!
先週使った某女子大さんは、片付けという言葉を知らないのでしょうか?
お寺さんからお借りした灰の上にあんなに消し炭を残したままにしておくなんて……
炉を開けた瞬間、唖然としてしまいましたよ。
白枝炭の石灰の燃えカス、練香がどっさりですよ。
朔たちは灰を漉すところから始めたっちゅーねん。
ホンマ、普段どんなお稽古してはるんでしょう?
朔たちはいつもお稽古の後、台十能と火箸使って綺麗に掃除してるのに。
灰は茶人にとって一番大事なモノなのに。
準備が終わったら終わったで、朔は暗くなった雨の中、先生のお宅にお伺いしました。
炭とお抹茶を受け取り、明日朝イチでタクシーにて運ぶためです。
これが……めっちゃしんどかった……
炭(3箱)、重すぎ……自転車のカゴに乗りきらんし……
しかも雨降ってて、まさか炭を濡らしたりしたら一大事だし、湿気てもらっても大変やし、
も~~~~うっ、レインコートに包んでガムテでぐるぐる巻きにして、
それを無理やり自転車のカゴに乗せてふらふら傘差し運転で帰りましたさっ!
死ぬかと思った……未だかつて、自分の家があんなに遠いと感じたことはなかったぞ……
いつもなら10分の距離なのに……
しかも雨! 雨雨雨!
明日炭がシケって火が熾らなかったら朔の責任?!
ギャーーーーッ!!
明日は朝6時に集合か……。
とりあえず5時20分にタクシー呼んだし、
きもの着て行きたいし、朝……4時起きかな……
ふっ。ふふふっ……
副席のお道具、お床の色紙とお菓子の他はまだ知らされていないのさ!
(当日先生からお借りするから)
大丈夫なのか朔よ?!
ホントに半東が務まるのか朔よ?!
もうすでに疲れすぎて軽い興奮状態にあるのに、
はたしてこのテンションのまま明日を乗り切れるのか?!
ふっ。ふふふっ……
なぁんか、楽しくなってきたぞ~~~~~~??
(軽くテンパり中。こんなこと書いてる暇があるならさっさと寝ろ)
ああ~とりあえず明日は、準備が終わるまで雨降らんでほしいな~(>_<)
先生が朝7時に見えられるし、それまでは!
お道具はもう、明日の朝ソッコーで覚えるしかないか。
いいさいいさ、記憶力には自信があるさっ
まったく関係ない本席のお道具は、覚えようと思わなくてももう覚えちゃったし。
ああそうだった、花の名前も覚えなきゃ!
ぎゃーーーッ
ホンマにやらんといかんことが山積みやぁ!
まぁいいさ、なるようにしかならんのさ!
では風呂入って寝ます!
明日のお茶会、どうか無事に終わりますように!!
おやすみなさい!
今日の行動
7:00 起床
8:15 大学到着
8:20 先生宅に電話
8:30 先生宅に荷物(縁隠しの茣蓙)を取りに行く
8:45 大学に戻り、門を開けて赤帽さんを招き入れる
BOX(部室)からお道具の運び出し
9:10 荷物満載の赤帽トラックに同乗し、大学を出発
9:30 建仁寺到着
荷物の運び入れ
9:40 掃除開始!!
庭、廊下、書院、東司(禅寺のトイレ)の掃除掃除掃除!
受付・待合の準備、毛氈のコロコロ掃除!
12:00 昼食休憩
13:00 掃除・準備の再開
蹲(つくばい)、前庭、門の外の掃除!
風炉の灰きり、炉の灰を漉して形を整える!
水屋のセッティング!
17:20 前日準備終了!
18:30 大学到着 先生宅にお電話
18:40 先生宅に荷物(炭・抹茶)を取りに行く
19:00 帰宅
はぁぁぁぁ……もう死にそう……
大体にして、なぜ朔は朝っぱらから走り回っているのだ……
赤帽さんの対応に関しては、一応朔ではなく別の部員がやってくれるはずだったのに……
先生宅から大学に戻ったらすでに門のところに赤坊さんが待ってはって、
慌ててBOXに通行許可証取りにチャリ走らせたよ(-_-;)
その後の道具の運び出しも、キッツイし。
ホント茶道って力仕事やわぁ。
衝立とか灰とか関守石とか、殺人的重さやもんなぁ……
建仁寺さんに着くころには、すでに朝食で摂取したカロリーは消費していたような……
そして今日は寒かった!
天気予報のアホッ!! 雨は明日降るんやなかったんか! 今日降るなんて詐欺やろッ!!
めっちゃ寒いし、日本家屋(寺)はどこもかしこも風通しよさ過ぎやし、
部屋の中で用事しててもジャケット着たまま洟すすりながら準備してたよ!
あ~~~~~、もうホンマ風邪引きそう……
恐ろしく寒かった……
そして明日はさらに寒くなる予定……嗚呼……
今日の灰きり……ふっふふっ……明日先生から何て言われるやろぉ……
精一杯やったけど、はたして及第点はいただけるのでしょうか?(笑)
まぁ鉄瓶の風炉の方はなかなかかなと思うけど、問題は炉の方やなぁ。
今日は釜なかったし、実際かけてみんことには分からんからなぁ。
それにしても、あの(炉の)灰!
先週使った某女子大さんは、片付けという言葉を知らないのでしょうか?
お寺さんからお借りした灰の上にあんなに消し炭を残したままにしておくなんて……
炉を開けた瞬間、唖然としてしまいましたよ。
白枝炭の石灰の燃えカス、練香がどっさりですよ。
朔たちは灰を漉すところから始めたっちゅーねん。
ホンマ、普段どんなお稽古してはるんでしょう?
朔たちはいつもお稽古の後、台十能と火箸使って綺麗に掃除してるのに。
灰は茶人にとって一番大事なモノなのに。
準備が終わったら終わったで、朔は暗くなった雨の中、先生のお宅にお伺いしました。
炭とお抹茶を受け取り、明日朝イチでタクシーにて運ぶためです。
これが……めっちゃしんどかった……
炭(3箱)、重すぎ……自転車のカゴに乗りきらんし……
しかも雨降ってて、まさか炭を濡らしたりしたら一大事だし、湿気てもらっても大変やし、
も~~~~うっ、レインコートに包んでガムテでぐるぐる巻きにして、
それを無理やり自転車のカゴに乗せてふらふら傘差し運転で帰りましたさっ!
死ぬかと思った……未だかつて、自分の家があんなに遠いと感じたことはなかったぞ……
いつもなら10分の距離なのに……
しかも雨! 雨雨雨!
明日炭がシケって火が熾らなかったら朔の責任?!
ギャーーーーッ!!
明日は朝6時に集合か……。
とりあえず5時20分にタクシー呼んだし、
きもの着て行きたいし、朝……4時起きかな……
ふっ。ふふふっ……
副席のお道具、お床の色紙とお菓子の他はまだ知らされていないのさ!
(当日先生からお借りするから)
大丈夫なのか朔よ?!
ホントに半東が務まるのか朔よ?!
もうすでに疲れすぎて軽い興奮状態にあるのに、
はたしてこのテンションのまま明日を乗り切れるのか?!
ふっ。ふふふっ……
なぁんか、楽しくなってきたぞ~~~~~~??
(軽くテンパり中。こんなこと書いてる暇があるならさっさと寝ろ)
ああ~とりあえず明日は、準備が終わるまで雨降らんでほしいな~(>_<)
先生が朝7時に見えられるし、それまでは!
お道具はもう、明日の朝ソッコーで覚えるしかないか。
いいさいいさ、記憶力には自信があるさっ
まったく関係ない本席のお道具は、覚えようと思わなくてももう覚えちゃったし。
ああそうだった、花の名前も覚えなきゃ!
ぎゃーーーッ
ホンマにやらんといかんことが山積みやぁ!
まぁいいさ、なるようにしかならんのさ!
では風呂入って寝ます!
明日のお茶会、どうか無事に終わりますように!!
おやすみなさい!
こんばんわ。
お茶会まで1週間をきってしまいましたがな。
そして12日、朔ははじめてお茶会のお稽古をしました……。
これでいいのか、朔よ……。
何だか茶道をしていると、いらん度胸ばかり身に付くようで(笑)
そして、12月末に行なう正午の茶事の役割も決定しました。
なんとあみだくじですよ! 役割は、クジで決めました!(笑)
そして朔は……茶会に引き続き、またしても半東になってしまいました!!
ギャーーーーーッ!!||Σ(`◇`;)|||
あぁ……半東……薄茶、後炭点前……他にも料理の準備とか……
たった3回や4回のお稽古で、ちゃんと覚えられるのだろうか……
めっちゃ心配、死ぬほど心配、恐ろしく心配。
……と思う反面、
「まいっかー、何とかなるさ~、楽しみ~♪」と思う自分もいたりして(笑)
ああ、それにしても。
来年から朔はどうしたらいいのでしょう?
何だか会社の休日の都合で、今の先生のお稽古には参加できそうにないのです……(T_T)
呆然としてしまいますよ。
なんで? こんなに好きなのに!
好きなものと無理やり引き離されるのは、
大学進学と共にピアノから引き離されて以来2回目です……
すごい切ないし、お稽古に通えない自分なんか想像もできないです。
今の先生、仮にランクを付けるとするなら特Aランクの先生なんです。
なのに今更、下手な先生の許へなんか行けないよ……。
先生のお社中には、自分でも弟子を持っている先生が何人もいらっしゃるから、
そういう他の先生のところを紹介されるのかな?と思うけど……
それにしたって、まるで養子に出されるみたいな切なさがこみ上げてきてしまいますよ。
嫌だよ、朔はずっと今の先生のところにいたいのに!!
あ~、もうホントにいやだ。
でもこればっかりは、朔の力ではどうにもできません……。
せめて土曜日! 土曜日が休みだったらいいのにッ!!(>_<)
ヤダヤダヤダヤダ、先生の社中にずっといたいのにーーーーーーーーーーーッ!!
はぁ……こんな、考えてもしょうがないことばっかり頭の中にぐるぐるしてて、
現実にこなしていかないといけない用事・仕事・義務が疎かに……。
つらいです。本当につらい。
どうして朔は、いつでも一番欲しいものには片想いなんだろう……。
今の先生、朔たちのことはこれまで3年間見てきた中で一番手塩に掛けて下さってると思うんだけどなぁ。
いろいろ便宜を図って下さるし、何かとお菓子もたくさん下さるし、先輩たちは畏怖してたみたいだけど、朔たちはそんな怒られたことないし、お稽古はいつも和やかだし。可愛がってもらえてると思うんだけどなぁ。
バイト先の茶道関係者さんとの関係もめちゃくちゃ良好で、普通では体験できないようなこともたくさんさせてもらって、いい勉強になるし、旨い汁も吸い放題だし(笑)、
てっきり茶道との相性は◎だと思ってたのに……
まさかここにきて、こんな落とし穴があったとは……。
ヒドイ、詐欺だ、騙まし討ちだ!
先生の許でお稽古できなくなるなんて、そんなの酷すぎる!(>_<)
かくなる上は……月曜の、大学での部活のお稽古に潜り込もうかな、なんて……。
それで、先生のお宅でのお稽古が日曜日になった時に、一緒にお稽古させてもらおうかな、なんて……。
うっうっ、だって他の先生なんて嫌なんだよー!
相性っていう問題だってあるしね?
お稽古の方針だって、先生によって違うしね?
やっぱりどう考えたって、今の先生以上にキャリアと実力を兼ね備えた先生なんて、
紹介してもらえるとは思えないもの!
それに、今の先生以上に馴染める社中はないと思うもの!
今の先生以上に尊敬できる先生に、出会えることはあるのだろうか……甚だ疑問。
はぁ、社会人……
仕事は楽しそうだけど、休日が休日が……普通に土日が休みだったら、
こんな身を引き裂かれるような思いをせずに済んだのに……(>_<)
愚痴ばかりになってしまいました。
さて来年4月、朔はどんな気持ちでこの日記を読み返すんでしょうね……。
はぁ……。
ではでは。
---支配人・朔---
お茶会まで1週間をきってしまいましたがな。
そして12日、朔ははじめてお茶会のお稽古をしました……。
これでいいのか、朔よ……。
何だか茶道をしていると、いらん度胸ばかり身に付くようで(笑)
そして、12月末に行なう正午の茶事の役割も決定しました。
なんとあみだくじですよ! 役割は、クジで決めました!(笑)
そして朔は……茶会に引き続き、またしても半東になってしまいました!!
ギャーーーーーッ!!||Σ(`◇`;)|||
あぁ……半東……薄茶、後炭点前……他にも料理の準備とか……
たった3回や4回のお稽古で、ちゃんと覚えられるのだろうか……
めっちゃ心配、死ぬほど心配、恐ろしく心配。
……と思う反面、
「まいっかー、何とかなるさ~、楽しみ~♪」と思う自分もいたりして(笑)
ああ、それにしても。
来年から朔はどうしたらいいのでしょう?
何だか会社の休日の都合で、今の先生のお稽古には参加できそうにないのです……(T_T)
呆然としてしまいますよ。
なんで? こんなに好きなのに!
好きなものと無理やり引き離されるのは、
大学進学と共にピアノから引き離されて以来2回目です……
すごい切ないし、お稽古に通えない自分なんか想像もできないです。
今の先生、仮にランクを付けるとするなら特Aランクの先生なんです。
なのに今更、下手な先生の許へなんか行けないよ……。
先生のお社中には、自分でも弟子を持っている先生が何人もいらっしゃるから、
そういう他の先生のところを紹介されるのかな?と思うけど……
それにしたって、まるで養子に出されるみたいな切なさがこみ上げてきてしまいますよ。
嫌だよ、朔はずっと今の先生のところにいたいのに!!
あ~、もうホントにいやだ。
でもこればっかりは、朔の力ではどうにもできません……。
せめて土曜日! 土曜日が休みだったらいいのにッ!!(>_<)
ヤダヤダヤダヤダ、先生の社中にずっといたいのにーーーーーーーーーーーッ!!
はぁ……こんな、考えてもしょうがないことばっかり頭の中にぐるぐるしてて、
現実にこなしていかないといけない用事・仕事・義務が疎かに……。
つらいです。本当につらい。
どうして朔は、いつでも一番欲しいものには片想いなんだろう……。
今の先生、朔たちのことはこれまで3年間見てきた中で一番手塩に掛けて下さってると思うんだけどなぁ。
いろいろ便宜を図って下さるし、何かとお菓子もたくさん下さるし、先輩たちは畏怖してたみたいだけど、朔たちはそんな怒られたことないし、お稽古はいつも和やかだし。可愛がってもらえてると思うんだけどなぁ。
バイト先の茶道関係者さんとの関係もめちゃくちゃ良好で、普通では体験できないようなこともたくさんさせてもらって、いい勉強になるし、旨い汁も吸い放題だし(笑)、
てっきり茶道との相性は◎だと思ってたのに……
まさかここにきて、こんな落とし穴があったとは……。
ヒドイ、詐欺だ、騙まし討ちだ!
先生の許でお稽古できなくなるなんて、そんなの酷すぎる!(>_<)
かくなる上は……月曜の、大学での部活のお稽古に潜り込もうかな、なんて……。
それで、先生のお宅でのお稽古が日曜日になった時に、一緒にお稽古させてもらおうかな、なんて……。
うっうっ、だって他の先生なんて嫌なんだよー!
相性っていう問題だってあるしね?
お稽古の方針だって、先生によって違うしね?
やっぱりどう考えたって、今の先生以上にキャリアと実力を兼ね備えた先生なんて、
紹介してもらえるとは思えないもの!
それに、今の先生以上に馴染める社中はないと思うもの!
今の先生以上に尊敬できる先生に、出会えることはあるのだろうか……甚だ疑問。
はぁ、社会人……
仕事は楽しそうだけど、休日が休日が……普通に土日が休みだったら、
こんな身を引き裂かれるような思いをせずに済んだのに……(>_<)
愚痴ばかりになってしまいました。
さて来年4月、朔はどんな気持ちでこの日記を読み返すんでしょうね……。
はぁ……。
ではでは。
---支配人・朔---