ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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うっふっふ きょーうはー、たっのしーいお稽古の日~
というわけで、ようやく朔も炉の初稽古です
そして なんと初稽古にして初花月、しかも壺荘です
きゃ~、しかもT君つき
玉林さんでの茶会ぶりだ!
・丸卓で平点前
・丸卓で壺荘つき花月(三客)
・丸卓で壺荘つき花月(亭主&仕舞花)with T君
あとは延々と真・行・草の紐!with T君
いや~、先週は炉開きに参加できなくて凹んでたし、今日は(も)友達は仕事の都合で欠席だし、ちょっと凹んでたところにまさかのT君登場で、かなりテンション上がってしまいました。笑
しかも、1年ぶりに触った紐、結構覚えてました
壺荘つき花月も、2回連続でお稽古させて頂いたのでだいぶ頭を整理できました
壺荘つき花月のお稽古が出来るのは年に1回、この11月の2回目のお稽古のみなので、貴重なお稽古です。
楽しいな~、茶道
花月にはメンバーが5人必要なので、人数が揃うまで先に1人でお稽古させて頂いたのが、丸卓での平点前。
半年ぶりの炉なので覚えてるか不安だったのですが、頭よりも体が覚えててくれました
こういうのを増やしていきたいなぁ。
そうそう、今週は茶道具商さんがやってるお茶会にも参加させてもらいました
さすがというか何と言うか、やっぱり商売でやってるだけあって、お道具や作家さん(の人間関係とか)にまつわるお話がすごく面白かったです。
作風をわかりやすく教えてくれたり、見どころも教えてくれたり。
朔の隣に座ってた人も別のお店の茶道具商の人で、花押の説明とかいろいろ教えて頂きました
先生のところで淡々斎の花押はよく見るのですが、この茶会では即中斎の花押を覚えました!
ぽにょぽにょしてて可愛い
やっぱこういうのって、本で勉強して覚えるより、美術館とかでケース越しに眺めるより、茶会で自分の手に取ってみるほうが絶対覚えますよね~。
惺入の黒の楽茶碗と、初代蔵六の茶碗、手に取ってみてその重さの違いにはびっくりしました!
確かに惺入の楽は分厚かったけど、ものすごくずっしり!
反対に蔵六の方は「これ、プラスチック……?」と思うくらい軽かった。笑
永楽の紅葉の茶碗は、なんか見た瞬間に「永楽かな?」って思いました。
まぁただのカンなんですけど(ポピュラーだし)、でもあてずっぽうでも絞りこめるところまではきたんだなぁと第三者的視点で感心しました。笑
さ~て、T君に会えて上がったままのテンションで帰りに買い物も済ませてきたので、日曜は完全に引きこもれます!!
明日は上映します。
でもそうかー。
T君、いつの間にか一緒に花月が出来るくらいになったんだなぁ。
まぁ、壺の扱いはおいておいて。笑
卯の花も難なくお稽古してたし、子どもの成長って早いですね。
いつか追い越されるのが怖いような楽しみなような。
身長はとっくに20センチ以上抜かれてるんですけどねー。
ははは……
というわけで、ようやく朔も炉の初稽古です
そして なんと初稽古にして初花月、しかも壺荘です
きゃ~、しかもT君つき
玉林さんでの茶会ぶりだ!
・丸卓で平点前
・丸卓で壺荘つき花月(三客)
・丸卓で壺荘つき花月(亭主&仕舞花)with T君
あとは延々と真・行・草の紐!with T君
いや~、先週は炉開きに参加できなくて凹んでたし、今日は(も)友達は仕事の都合で欠席だし、ちょっと凹んでたところにまさかのT君登場で、かなりテンション上がってしまいました。笑
しかも、1年ぶりに触った紐、結構覚えてました
壺荘つき花月も、2回連続でお稽古させて頂いたのでだいぶ頭を整理できました
壺荘つき花月のお稽古が出来るのは年に1回、この11月の2回目のお稽古のみなので、貴重なお稽古です。
楽しいな~、茶道
花月にはメンバーが5人必要なので、人数が揃うまで先に1人でお稽古させて頂いたのが、丸卓での平点前。
半年ぶりの炉なので覚えてるか不安だったのですが、頭よりも体が覚えててくれました
こういうのを増やしていきたいなぁ。
そうそう、今週は茶道具商さんがやってるお茶会にも参加させてもらいました
さすがというか何と言うか、やっぱり商売でやってるだけあって、お道具や作家さん(の人間関係とか)にまつわるお話がすごく面白かったです。
作風をわかりやすく教えてくれたり、見どころも教えてくれたり。
朔の隣に座ってた人も別のお店の茶道具商の人で、花押の説明とかいろいろ教えて頂きました
先生のところで淡々斎の花押はよく見るのですが、この茶会では即中斎の花押を覚えました!
ぽにょぽにょしてて可愛い
やっぱこういうのって、本で勉強して覚えるより、美術館とかでケース越しに眺めるより、茶会で自分の手に取ってみるほうが絶対覚えますよね~。
惺入の黒の楽茶碗と、初代蔵六の茶碗、手に取ってみてその重さの違いにはびっくりしました!
確かに惺入の楽は分厚かったけど、ものすごくずっしり!
反対に蔵六の方は「これ、プラスチック……?」と思うくらい軽かった。笑
永楽の紅葉の茶碗は、なんか見た瞬間に「永楽かな?」って思いました。
まぁただのカンなんですけど(ポピュラーだし)、でもあてずっぽうでも絞りこめるところまではきたんだなぁと第三者的視点で感心しました。笑
さ~て、T君に会えて上がったままのテンションで帰りに買い物も済ませてきたので、日曜は完全に引きこもれます!!
明日は上映します。
でもそうかー。
T君、いつの間にか一緒に花月が出来るくらいになったんだなぁ。
まぁ、壺の扱いはおいておいて。笑
卯の花も難なくお稽古してたし、子どもの成長って早いですね。
いつか追い越されるのが怖いような楽しみなような。
身長はとっくに20センチ以上抜かれてるんですけどねー。
ははは……
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