ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→コチラ。
サッシャって本当はこんなキャラ。笑
ところで。
遊星さんから面白いバトンを頂きましたー♪
隙を見て?掲載しまっす!
長くなったので折り畳みます。
以下、アニメ話です。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→コチラ。
サッシャって本当はこんなキャラ。笑
ところで。
遊星さんから面白いバトンを頂きましたー♪
隙を見て?掲載しまっす!
長くなったので折り畳みます。
以下、アニメ話です。
ではでは。
---支配人・朔---
ギアスの最終回観ましたー。
ああ、もう、ルル……!
非常に良かったです、予想以上に良かったです。
何が良かったって、最後までルルーシュが振り返ったり立ち止ったりしなかったところ。
ナナリーにギアスを掛ける前なら、ギリギリでまだ元の学生生活に戻れるかもしれなかったのに、そこで自分の幸せじゃなくてやるべきことを貫いたルルーシュがすごい!
逆に、ナナリーのしようとしていることを理解したからこそ、前へ進めたのかもしれませんね。
それにしても、シュナイゼルに掛けたギアスの言い回しが、そこまで考えた上でのものだったなんて、さすがです!
いきなりロイド伯爵たちが牢屋?に入れられていたのにはびっくりしましたが、ゼロ・レクイエムの後のことを考えるとそうせざるをえなかったのかなー。
数話前のお話(確かルルーシュが皇帝の座についた後の最初の回)でロイドさんたちはルルーシュたちの計画を知ってるようなセリフがあったんですけど(セシルさんと歩きながら「知っちゃったからね~」みたいなことを言ってた)、あれってシュナイゼルを倒して世界を統一するってことだけじゃなくて、ホントにこの結末も含んでたのかな?
だとしたら、スザクだけじゃなくてロイドさんたちもすごいよ……。
シュナイゼルはギアスに掛かったままだし、スザクもナナリーも相当の贖罪を背負って、天晴れという最終回ではなかったけど(ピカレスクものだし)、あるべきところに落ち着いたというか、無理のない終わり方だったと思います。
唯一気になるのは、今後のC.C.です。
アナタ、それ何処に向かう馬車ですか……?笑
そして、最後に本当の名前を知りたかった……。
実は今期、ギアスの他にも銀河の妖精さんが出てくるアニメも(途中から)観てたのですが。
観はじめたのが遅かったのもあるとは思うのですが、最終回がなんだか意味不明で……。
いや、話の筋としては分かるのですが、詰め込みすぎというか、もうご都合主義の何でもありな感じだったんです、朔が感じた限りでは。
なんかいきなり遠くバラバラな場所にいるはずの主人公とヒロイン2人が一堂に会して(精神波?)「貴女・お前がいたからここまでこれた」みたいな、ありがちな展開とか。
それまで忌み嫌ってた敵が急に味方になって(お兄ちゃんのことじゃないです、虫?さんたちのことです)、一緒に真の敵をやっつける、とか。
船が打ち落とされそうになった時、虫?さんたちが盾になってくれた、という展開は非常に胸が熱くなる演出だけど、あまりにも都合良すぎじゃないですか(しかもありがち)?
その上そういう苦しい展開をヒロインのナレーション1つで片付けてしまうとか。
しかも最後、結局主人公たちはあの星に上陸(?)したみたいで、イヤイヤあんたたち、これからどうやってあの生物たちと共存していくの? いくら必要に迫られたからって、これじゃ立派な侵略者だよ! みたいな。
ただでさえこれまで、散々互いに殺し合いしてたくせに、もう和解したつもりですか。
やってることが非常に人間本位というか。
ラストシーンで、これが本物の空か…と感動しながら飛行している主人公の姿に、何我が物顔で悦に入ってんだ、この星の元々の住人(人じゃないけど)を思い出せと白々しくなったのは朔だけでしょうか……。
まぁそんなこんなで非常にがっかりな最終回だったので、余計にギアスの最終回にはしてやられた感と予想を上回る満足を頂きました★
ちなみに朔がこの銀河のアニメを観はじめたのは、某好きな作家さんが、このアニメの音楽を担当している菅野よう子さんのことをすごく評価していたからです(個人的にもお付き合いがあるらしい)。
うん、確かに音楽はすごかった。
オリコンとかにも入ってるらしいですね(←音楽番組観ない人)。
アニメも、歌うシーンの演出とか、単なるアニメって一言では括れないようなすごさでした。
避難所みたいな所でヒロインの1人が、捨てたはずの歌をもう一度歌い始めたところとか、鳥肌立ちましたもん。
で、ちょっと調べてみたら、朔が昔観てたアニメでこの歌好きだなーって思ったの、結構菅野さんだった……。笑
ロードスの「奇跡の海」とか、さくらの「プラチナ」とか。
しかもこの2曲は歌ってる人も一緒。
当時は全ッ然そんなこと知らなかったんですけどねー。
歌・音楽を聴く&観る分には申し分のないアニメでした。
ああ、もう、ルル……!
非常に良かったです、予想以上に良かったです。
何が良かったって、最後までルルーシュが振り返ったり立ち止ったりしなかったところ。
ナナリーにギアスを掛ける前なら、ギリギリでまだ元の学生生活に戻れるかもしれなかったのに、そこで自分の幸せじゃなくてやるべきことを貫いたルルーシュがすごい!
逆に、ナナリーのしようとしていることを理解したからこそ、前へ進めたのかもしれませんね。
それにしても、シュナイゼルに掛けたギアスの言い回しが、そこまで考えた上でのものだったなんて、さすがです!
いきなりロイド伯爵たちが牢屋?に入れられていたのにはびっくりしましたが、ゼロ・レクイエムの後のことを考えるとそうせざるをえなかったのかなー。
数話前のお話(確かルルーシュが皇帝の座についた後の最初の回)でロイドさんたちはルルーシュたちの計画を知ってるようなセリフがあったんですけど(セシルさんと歩きながら「知っちゃったからね~」みたいなことを言ってた)、あれってシュナイゼルを倒して世界を統一するってことだけじゃなくて、ホントにこの結末も含んでたのかな?
だとしたら、スザクだけじゃなくてロイドさんたちもすごいよ……。
シュナイゼルはギアスに掛かったままだし、スザクもナナリーも相当の贖罪を背負って、天晴れという最終回ではなかったけど(ピカレスクものだし)、あるべきところに落ち着いたというか、無理のない終わり方だったと思います。
唯一気になるのは、今後のC.C.です。
アナタ、それ何処に向かう馬車ですか……?笑
そして、最後に本当の名前を知りたかった……。
実は今期、ギアスの他にも銀河の妖精さんが出てくるアニメも(途中から)観てたのですが。
観はじめたのが遅かったのもあるとは思うのですが、最終回がなんだか意味不明で……。
いや、話の筋としては分かるのですが、詰め込みすぎというか、もうご都合主義の何でもありな感じだったんです、朔が感じた限りでは。
なんかいきなり遠くバラバラな場所にいるはずの主人公とヒロイン2人が一堂に会して(精神波?)「貴女・お前がいたからここまでこれた」みたいな、ありがちな展開とか。
それまで忌み嫌ってた敵が急に味方になって(お兄ちゃんのことじゃないです、虫?さんたちのことです)、一緒に真の敵をやっつける、とか。
船が打ち落とされそうになった時、虫?さんたちが盾になってくれた、という展開は非常に胸が熱くなる演出だけど、あまりにも都合良すぎじゃないですか(しかもありがち)?
その上そういう苦しい展開をヒロインのナレーション1つで片付けてしまうとか。
しかも最後、結局主人公たちはあの星に上陸(?)したみたいで、イヤイヤあんたたち、これからどうやってあの生物たちと共存していくの? いくら必要に迫られたからって、これじゃ立派な侵略者だよ! みたいな。
ただでさえこれまで、散々互いに殺し合いしてたくせに、もう和解したつもりですか。
やってることが非常に人間本位というか。
ラストシーンで、これが本物の空か…と感動しながら飛行している主人公の姿に、何我が物顔で悦に入ってんだ、この星の元々の住人(人じゃないけど)を思い出せと白々しくなったのは朔だけでしょうか……。
まぁそんなこんなで非常にがっかりな最終回だったので、余計にギアスの最終回にはしてやられた感と予想を上回る満足を頂きました★
ちなみに朔がこの銀河のアニメを観はじめたのは、某好きな作家さんが、このアニメの音楽を担当している菅野よう子さんのことをすごく評価していたからです(個人的にもお付き合いがあるらしい)。
うん、確かに音楽はすごかった。
オリコンとかにも入ってるらしいですね(←音楽番組観ない人)。
アニメも、歌うシーンの演出とか、単なるアニメって一言では括れないようなすごさでした。
避難所みたいな所でヒロインの1人が、捨てたはずの歌をもう一度歌い始めたところとか、鳥肌立ちましたもん。
で、ちょっと調べてみたら、朔が昔観てたアニメでこの歌好きだなーって思ったの、結構菅野さんだった……。笑
ロードスの「奇跡の海」とか、さくらの「プラチナ」とか。
しかもこの2曲は歌ってる人も一緒。
当時は全ッ然そんなこと知らなかったんですけどねー。
歌・音楽を聴く&観る分には申し分のないアニメでした。
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