生存報告

生存報告

　……やっぱり上映出来ませんでした……。
　すみません……。
　でも取り敢えず『終焉の世界』の最新話を自分で読んで、どこまで進めていたかの確認だけは出来ました。
　今週末こそは、上映できると良いなぁ……。

　お茶を濁すためにも、恒例の《Alice》の報告を。
　１週間かけてこれ↓だけしか進みませんでした。
　Oh......

　全体的に白っぽいのは、まだ消しゴムで補助線を消してないからです（と言い訳してみる）。
　いやでも、消しゴムかけるとペン書きした線が薄くなってしまうので、全体像が完成して消しゴムでシャーペン跡を全部消したら、装飾的な部分をもっと描き足していこうと思っています。
　なので今現在は、一旦東側の描き込みを置いて、西側の都市構想を練っているところです。
　こっちは水路の多い街並にしたいなぁと。
　まぁ少しずつですが頑張ります。

生存報告

まずは、またしても上映が滞っておりまして申し訳ありません……。

　どうも。
　上映が無い方がカウンターが回っている気がして若干落ち込んでいる朔です。
　しかも解析してみると、すでに完結済みのものばかり閲覧頂いているみたいで、
　「あ、じゃあ当分上映がなくても誰も困らないじゃん」
　と若干開き直っている朔です。

　それでも拍手を頂けると心苦しく……。

　上映出来ていない理由は、端的にいって時間がないからです。
　12月頭までの期間限定で新しい習い事？をはじめたのですが、それが自由時間を圧迫しています……。
　加えて先月から土日祝日に仕事の催事が重なることが多く、そこに元から習っている茶道のお稽古と新しくはじめた習い事が重なった日には、１日家でゆっくりしていられる休日などとうてい手に入らず。といった状態でして。
　もちろん今日も仕事でした。
　食料の買い出しに行く気力すらなく、今もっとも最悪な悪循環に陥ってます。
　まずは生活を立て直すことが先決と思いつつ、その時間すら思うように取れない状態です。
　やらなきゃいけないことだけは山のようにたまってゆく……。

　今週末は土曜日のみ休み（日曜は仕事＆お稽古）ですが、今度こそそこで生活を立て直したい。
　そこで上手く軌道に乗れば、来週末には上映が再開できるかも、しれません。
　が、来週末は大きな茶会のお手伝いに行かせて頂くので、そこで死んでいるかもしれません……。

　罪滅ぼしではないですが、隙間時間に細々と続けている《Alice》の続きを。
　…丁度一ヵ月前に画像をupしてますが、そこから一月かけてこれだけしか進んでいないことからも、お察し頂けると恐縮です……。
　

《Alice》

先週のアレが今週こう ↓ なりました。
　　

　具体的な建物をペンで描き込んでいってます。　
　左半分が北へ続く道、右半分が東へ伸びる道。
　どまんなかの空白は立体模型（3.6×3.6×4.1）を貼り付けるところです。
　これがまた気が遠くなるくらい細かい作業（しかも建物の外観なんてそんなに思いつかない…）なのですが、「見えるところ！　見えるところだけでえぇんや！！」と自分を励ましながら描いてます。笑

　今は泊まりにくる友達の到着を待っているところでして、
　明日は同窓会、明後日は観光、ようやく火曜日（今日仕事だったので代休）に１日フリーになれそうです。
　上映は遅くても火曜日中にはと思っております。

　なんだか台風も近付いてきているようですが、皆さんも連休を楽しんで下さいね。

ではでは。

《Alice》

さて、依然制作途中のAliceですが。

　店舗自体は出来上がったので、背景の制作に入りました。
　んが、どうも気に入らないので、もう一度最初からやり直そうと思います。
　せっかくなので、ボツになった背景をここで紹介。

★時計屋の上空から見た図
　　

★紅茶専門店の上空から見た図
　　

★薔薇専門店と時計屋の間から見下ろした図
　　

　新しく描き直すのは良いのですが、その際にもっときちんと「都市計画」？をしようと思い、Ｔ市の大きさや形を決めることにしました（そうじゃないと描けないことにようやく気付いた）。
　そこで、京都市の地図をにらみながら、大体８ｋｍ四方くらいの範囲で構想中です。
　それだと、大体烏丸線が地下鉄α線に相当し、丸太町駅あたりに《Alice》があって、北山駅あたりに海洋博物館がある感じになりました。
　それより北は海です。
　リヴェント橋は四条烏丸辺り。
　丸太町通が地下鉄ω線で、京大あたりにオペラ座や市庁舎、大聖堂がある感じになりそうな予感（未定）。
　差し詰めＰ地区は梅小路公園ですか。笑

　……とまぁ、時間を見つけては現実逃避をしている次第です。
　現実逃避バンザイ！！

　さて、これから上映の準備も進めていきます。
　書き終わりましたら産地直送で上映しますので、しばしお待ちを。

ではでは。

創作帽子屋《いかさま堂》

　なかなかまとまった時間が取れなくて難航していた創作帽子屋《いかさま堂》ですが、外観もおおよそ出来てきました
　　
　後は、お決まりの着色をして組みたてていくだけですね

　しかし相変わらず着色にためいらいのある朔さんは、先に高級時計店《気まぐれ屋》の設計図を描きはじめたり。笑
　店の、というよりは、からくり時計の試作品を作ってみただけですが。
　高級時計店《気まぐれ屋》については、店の内部というより、やっぱり店の正面にあるからくり時計が本命です！
　これさえ満足する出来栄えになれば問題ないのですが、朔、からくり時計ってそういえばあんまり見たことがなかったです……
　えーと、たぶん一番大がかりなからくり時計を見たのは、チェコ、プラハの天文時計。
　立派なのってたぶんそれだけで、あとは名古屋の御園座近くのものとか、あとは家庭用のもの。
　参考になるのは当然プラハの天文時計ですけど、あんな装飾的な芸術品、直径2.5ｃｍの紙で時計盤を作ることなんて無理

　ぐぉぉぉ、どうすれば……
　そういえば、まだ真鍮の看板にも手を付けてません！
　もうこっちは、やわらかいワイヤーで作ろうかなぁとも思ったり。
　どうやら完成まではまだ一波乱ありそうですねぇ。

　そういえば、母上がこの部屋に一泊するのですが、すでに組み立ててる２つを隠すところがない……。
　見られて恥ずかしいわけじゃないんですけど、口に出さずとも内心「やっぱり（父親と）血が繋がってるのね～」とか思われたら、心底嫌だ。
　本当に嫌だ。
　想像するだけで、クソジジイ死ね！と思います。
　あー、どうしてあの男が一級建築士なんだろう。
　あの男さえいなかったら、朔は理数系も本気で勉強してもしかしたら建築学科に進学してたかもしれないってのに。
　あの男が好きだというものを朔も好きだと感じることが、心底嫌だ。
　どうしよう、やっぱり隠そうかな。
　でも妙にデカイし、紙製だから潰れたり破れたりしたら困るしな……。
　しかも、隠してるのを見つけられたらそれこそ目も当てられない。笑

　困ったぞー。

　さて。
　悩みつつも、今週の劇場上映の準備に取り掛かります！