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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.05.10 (Fri)
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書き終えてみたものの。
2009.02.09 (Mon)
『stories of night』、書き終えましたー。
 只今午後7時26分。
 朝の11時くらいに目覚めてから、スイートコーンのポタージュとチョコレートをいくつかしか口にしてません。
 これ書いたらコンビニへ行こう……。

 とりあえず仕切りなおしてもう一度。
『stories of night』を書き終えました。
 残り何話か分かったので、さっそく目次を改めてます。
 そして、書き加えている注意書きが。
 曰く、

 「完結してみると、予想外に陰惨でインモラルな内容になってしまいました。

  年齢制限は設けませんが、各自自己責任でお読み下さい。」


 ……。
 参った。
 本当に参った。
 伏線(というか、思いつくまま書いてたもの)を回収してまわってたら、こんな結末になってしまいました。
 申し訳ないから、真のエンディングの前にワンクッション置いておこうかな、と考えてみたり……。

 それにしても、自分にこんなお話が書けるとは考えたこともありませんでした。
 なんか書きながら、このノリは『聖家族』の時と似てるなぁと思いつつ、あっちは一応ハッピーエンドだったのに、『stories of night』ときたら救いようがない!!
 いやでもまぁ、ダーク・ファンタジー(?)を目指した路線からはあながち踏み外してないのかな?と首を傾げつつ、でも完成してしまったものは書き直しのしようもないので、このまま順次公開していきます。

『stories of night』は結構web拍手で反響を頂いた作品だったのですが、こんなん幻滅だ!という方がいらっしゃればゴメンナサイ。

 歳若い皆さん。
 少なくとも「陰惨」と「インモラル」の正しい意味を理解するまでは読まないで下さいね
 なんだか自分でも怪物を産み落としてしまった気分です。

 ……お腹が減ってるからかな。

 とりあえず正常な状態に戻るため、食糧の補給に行ってきます。

 ……出かけるのめんどくさー……

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