引っ越し準備

３箱…本棚の本を詰めただけなのに…

段ボールが足りるか心配になってきたかも…

バルトロメウ・ディアス

お…終わった……
　やっと…終わった……、真夏の１２時間労働×５日間

　軽く吐きそうだぜベイビー……。
　でもまだ、（朔の担当は終わったけど）明日も仕事なんだぜ……。
　明日で連続７日出勤なんだぜ……。
　ここ最近、毎朝６時半に起きてるんだぜ……。
　……ありえねーよ……。


　……何だか今日は、起きた瞬間にタイトルにもある「バルトロメウ・ディアス」が頭に浮かびました。
　語呂が好き
　エンリケ航海王子とか……どんだけステキなの……
　個人的に、セシル・ローズの「できることなら惑星をも併合したい」が印象深いです。あの風刺画（？）と共に。
　ロシアは……日露戦争にしろ第一次世界大戦にしろ、どうして国内で騒ぎが起こって戦争が立ち消え（というのも語弊が）になるんでせう？
　レーニンの「すべての権力をソヴィエトへ」も印象深いなぁ。

　第二次世界大戦は、第一次世界大戦に負けたドイツがベルサイユ条約によって多大な借金を背負わされ、借金地獄がいつまで経っても良くならないもんだから、ベルサイユ体制への逆ギレで戦争を起こした、という認識で良いような気がしてきました。
　しかし結局フルボッコ……。
　レンテンマルクとか……懐かしいなぁ……。

　太平洋という名前はマゼランが命名したそうな。
　とすると、それまでは何と読んでいたのだらう。
　単に「海」……？？


　高校時代の世界史の教科書を読み返すと、過去の自分に脱帽です。
　よくぞここまで書き込んだ、（メモ帳を貼り付けて年表を）まとめた、索引を付け加えた。
　とてもじゃないけど、今ではこの量の情報を頭に詰め込むのは無理だぁ……。
　我ながらすごいぜ。
　しかしそれも、「受験生」だからこそ出来たんでしょう。

　今回は社会の他にも、初めて国語も教えたんですけど、教えてみてはじめて分かりました。
　朔は学生時代、国語が一番好きだったけれども、それは「勉強しなくてもいい点が取れるから」であって、そうだからと言って決して「上手に教えられる」わけではないということに。
　古典はまだいいんですよ。
　ただねぇ、現代文がねぇ……。
　実際に問題を解かせてみて、指示語の内容を答えられない子がいる、ということに愕然としました。
　あの子たち、普段何語で話してるんだろう……。
　あんな簡単な読み取りも出来ないのに、普段のコミュニケーションに支障はないのでしょうか……。
　意思の疎通はきちんと図れているのでしょうか……？？？
　あまりにも問題が出来なくて、朔はオソロシクなってしまいましたよ。
　本当に、現代文が解けない子たちの目には、普段の生活ってどんなふうに映ってるんでしょう？
　相手が何かしゃべっていても、言ってる意味が常に普通の人の５割くらいしか把握できないまま過ごしてるんですかね？？
　そんな世界、恐ろしすぎる……。

　今日本は理数系教育に力を入れているみたいですが、やっぱりすべての基本は国語力ですよ。
　まずは読み書きに力を入れるべきでしょう……。
　でないと、本当に他人とコミュニケーションが上手く取ることのできない人ばっかりになってしまいますよ……。

　とにかく朔は、国語は古典と文法以外は教えられないということがよく分かりました。
　どうして答えが分からないかが分からない。
　何だか背筋が寒くなります……。

　今回初めて会った女の子に、手紙をもらいました
　なんてイイコなんだ……

　今回、初めて写メを一緒に取りました
　志望校、みんな合格するといいなぁ。

８月１２日

今日は母上様とデート

　費用はすべて朔持ち

　タクシー

　　

　ランチ
　　

　　

　映画ハリポタ
　　

　　

　友人の結婚式用のドレス？ワンピース？を購入
　　
　あとショールとバッグも
　靴はサイズがなかった…
　Ｓでも大きい…

　　

　タクシーで帰宅


　ピアノ弾きすぎで筋肉痛…笑

きんきょー。

まず、ずっと載せよう載せようと思って忘れてたもの！

　祇園祭は船鉾さんのちまきです！！
　欲しいな～って言ったら会社の後輩の子がくれました！！
　いやん、嬉しすぎる！！

　最近は、誕生日に向けて「好きなようにお金を使おう」をテーマにおもしろおかしく過ごしております。
　おもしろおかしすぎて先週の上映をすっ飛ばしたくらい。

　京都に行く度に、本を買ってます
　最近買ったのは、
　　クラウド・コレクター　クラフトエヴィング商會
　　お菓子手帖　長野まゆみ
　　まほろ駅前　多田便利軒　三浦しをん
　　パスワードと悪の華　松原秀行
　　卒業～開かずの教室を開けるとき～　はやみねかおる

　手をつけてるのは最初の２冊だけ。
　クラウド～は夜寝る前用。
　お菓子～は朝ごはんを食べながら。

　ちなみに後ろ２冊は講談社の青い鳥文庫です。
　どちらも、朔が小学生の頃からシリーズで集めているもの。
　いやはや、いつの間にか１０年以上経ってるんですねぇ……！
　でも夢水清志郎シリーズはなんと今回で最終巻だとか！
　んん～、はやく読みたいような、いつまでも読まずに取っておきたいような……。
　ま、はやみね氏は今やいろんなシリーズを手掛けてますからね……

　三浦しをんさんの“小説”は初めてです。
　本当は『風が強く吹いている』を読んでみたいのですが、期待してはずれだったらがっかりなので、風が～より少し薄いまほろ～を買ってみました。
　まほろ～は直木賞受賞作みたいなので、こちらにも否応なしに期待が高まってしまいますが。笑

　ああ、まだ読んでない本が手元にあるって、なんて幸せなんだろう！！
　こんな幸せ、大学生以来やも！


　今日は今日で、朝一番の上映で『アマルフィ　女神の報酬』を観てきました


　ＡＬＬイタリアロケ。
　それだけを目当てに行ったのですが（笑）、なんとサラ・ブライトマンの歌が……！！
　すごいすごぉぉぉぉぉぉいぃ！！
　知らなかったから、余計興奮しました。
　うっとり……
　さらに！！
　黒田（織田裕二さん）さんが……！
　黒田さんが予想外にカッコ良かった……
　すっすいませ…っ！　期待してなかった…というか、本当にイタリアの街並みだけを楽しみに観に行ってたものですから……！
　踊る大捜査線もほとんど観たことなくて、こないだテレビで２週連続でやってた時、ラスト３０分を観たくらい……。
　あの刑事役は「普段は情けないけどやる時はやる」格好良さなのかな？と思いますが、なんだか室井さん？に尻尾振りすぎ（頼りにしすぎ）な気が。笑
　それに対して、今回の黒田さんはどこまでも独立独歩で常にキレる男だ！！
　わー、すごーい！！笑
　かっこいーい！！
　もうこれは続編決定でしょう！（←勝手に…笑
　だって声しか出て来ない人（中井貴一さん？）とか、サエキさん（福山雅治さん）とか、気になるキャラ（謎のキャラ）がたくさん……！
　何より、どうして黒田が日本へ帰りたがらないのかとか、そんな根本的なところから、あ、これはきっと続編への伏線なのね？みたいな。笑
　でも本気で続編希望！
　あ、もちろんＡＬＬ海外ロケでお願いします！

　映画のあとはランチして、美容院に行って予約して、待ってる間にＣＤ屋さんに行きました
　好きなようにお金を使う！のポリシーの下、
　　誰も寝てはならぬ/珠玉のオペラ・アリア集
　　チャイコフスキー　３大バレエ組曲　カラヤン
　　DISNEY'S SUPER BEST
　の３枚を購入しました
　小沢健二さんの「ラブリー」が入ってるＣＤが欲しいんですけど、見つからないんですよねー
　天使にラブ・ソングをのサントラもないな～。
　ま、これは気長に待ちましょう……。

　それから、普段履きの草履も買いました
　こういう時じゃないと、いつか買おういつか買おうっていつまでも買いませんからね……。

　髪を切って……分かりやすく言えば木村カエラさんのような髪型になりました。
　ま、「きもの着た時に髪を結わなくていいようにして下さい」って言ったら普通にそうなりますよね。笑

　シャンプー台のところで、今日も「腹筋すごいですねー」って言われた。笑
（起き上がる時に、手を使わずにすっと上体を起こすから）
　普段腹筋運動なんてまったくやらないのに。
　やっぱ高校時代に合唱部の腹式呼吸で鍛えた筋肉が残ってるのかなぁ……？
　そ、それでも割れたことは未だかつてないですよ……？笑

　今日、「ラスター彩」という言葉を覚えた。
　聞き覚えだから表記の仕方が違うやも。

　あー、楽しい一日だった！

　さて、上映準備に取り掛かりますか！

今回のパスワード

今回の閲覧パスワードは「白楽天」。
その理由を。

　高校の時漢文の授業で白居易の『長恨歌』を読んだんですよ。
　比翼連理はその前から知ってたし、あとやっぱ世界史で習った玄宗皇帝のお話であることとかで、すごく面白かったです。
　で、生半可な暗記もしてみたのですが、
　その覚えているフレーズが丁度

　　七月七日長生殿
　　夜半無人……

　という部分だったのです。
　ちょっと調べてみたら、丁度比翼連理の直前くらいに当たる部分だったようです（詳しくはコチラ。）
　なので、本当は七夕にしようかな～とも思ってたんですけど、パスワードを「白楽天」にしてみました★


≫遊星さん
　うふふ。朔は赤飯が一体いかなるものか知りません……！！
　なんかお米にはもち米？とかいうものがあるらしいですが、赤飯はもち米？！（うるち米という単語も聞いたことがあるような……）
　しかしもち米って普通のお米と何が違う？！？！
　そしてあれは……小豆？？
　小豆とお米を一緒に炊くと、あんな色になるんですかね？？
　それとも、着色してるんですか？？
　……というように、そもそも朔には常識が欠落しているので、
　たとえ英語を操れても何の役にも立たないどころか、
　誤った日本観を植え付けてしまいそうな……。笑
　そして、朔はそのような過大評価をして頂けるほど英語が堪能なわけではありません！
　ただ、でたらめ英語でも無理やり意思の疎通を図るだけ。笑

　ちなみに朔も赤飯を好き好んでは食べないです。
　なぜあれがめでたいのだろう……。
　塩を振りかけて食べてるあたり、誰もあれが本当においしいとは思っていないのでは？？