忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[311]  [310]  [309]  [308]  [307]  [306]  [305]  [304]  [303]  [302]  [301
        
   
[PR]
2024.11.23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
「この味がいいね」
2007.12.16 (Sun)
別にサラダじゃないけれど。

 ★記念日★
  12月14日 冬のnet34件クリアー 目標達成
  12月15日 初の始末書!笑
          そしてその文章について「無駄がなく頭がイイ」と褒められる
          ……それもどうなの。笑
         (+net2件追加)

 始末書についてはホントもう、モンスターペアレントすれすれのクレームだったんで、朔としてはまったく反省なんかしてないんですが、書けと言うなら書きますよってことで夜11時半まで残業して書きました。
 胸のうちがどうであれ、始末書なんて事実の経過とそれについての(上辺の)反省点、さらにそれに対しての今後の具体的な改善方法と謝意を示せばいいのさ。と誰に教えられるでもなく心得ている朔さん。笑
 ホント得意だわ。
 上の人が「こう書いて欲しい」と思ってる文面をその期待通りに体裁繕うの。

 巧言令色鮮矣仁

 まさにその通り!!って感じですねぇ。
 で、一読した課の責任者からまさかの「理系?」発言が。
 無駄がなくすっきりまとまっているのでそう思ったらしいです。
 文系の人ほど、余計なことをごちゃごちゃ回りくどく書いてしまうらしい。
 ……ってホントですかぁぁぁっ??
 朔は生まれてこの方、一度も理系にカテゴライズされたことはないですがね。
 でふと思い出したのですが、たとえば平安文学でも、女流作家の物語なんかは、読点ではなく句点でだらだらと一文がどこまでも続いていくのが特徴なんですよね。
 それに対して男性の文学は一文が簡潔。
 まぁそれは女性はかな文字を、男性は漢文を用いていたから、というのもありますけれど。
 けれど現代においても、女性の井戸端会議ほど延々と続くものはないし、次から次へと脈絡もなく話題が転換するのもまた女性の特徴。
 何が言いたいのかというと、もしかして朔の仕事モードの脳は男性に近いんじゃないかってこと。
 こんな日記をだらだら書いてるとこを見ると女性脳ですよね、基本は。
 いや、単に右脳・左脳のどちらを使ってるかの問題なのかな??

 で、またちょっと考えたんですけど、「じゃあ小説書いてる時の朔はどっちの脳なんだろう」って。
 理系出身の作家さんは、非常にかっちりした文体になるそうですね。
 朔はどうなんだろう。
 そんなこと意識してなかったんでよく分らんです。
 しかし少なくとも、レポートとか提出書類は外面の体裁を整えることに重きを置いた「お手本書式」なのに対して、小説は素で書いてるので、そこに自ずと差が生じるはず。
 でも『祈りの世界』とか、自分でもすごい淡泊でそってないなーと反省してみたり。
 う~ん。よく分らん……。

 ま、分ってるのは、朔は数学の数列やらその他の単元の応用問題がまったく出来なかった、ということですな。
 基本は出来てるのにどの単元もある一定のレベルを超えた応用がまったく出来ない。
 それでも関数の場合分けとかはすごいエキサイティングだった気がしますが。
 結局、数学という概念そのものが分ってなかったんでしょうな。
 理解不能。

 とか言いつつ、ホントに理系脳だったらどうしよう。笑


 net達成については、ざっと計算しても軽く100万以上売上を伸ばした計算に。
 いくらマージンが入るか、春ボーナスが楽しみですね~
 ケッ。この会社のやり口がキライなんだ。

 来週はさすがに日曜は休みですが、本来休みのはずの月曜まで出社ですよ。
 オマエいい加減にしろと言いたい。
 そして土曜に1日休みがあると、その後は年末まで5日間ぶっ続けで冬の一大イベント。
 国民の休日も関係ナシ。
 殺す気か。

 しかも唯一の休みの22日が京都でお茶事だ。
 ……ホント死ぬかも、あらゆる意味で。

 はぁぁぁぁ……。


ではでは。

拍手[0回]

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]