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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新
2007.11.26 (Mon)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『楽園』からタワァ09
 でございます。→→→→→→→→→→→→→コチラ

 「タワァ」のお終いです。
  沙白と紅矢兄弟の初対面。
  しかし事態はなんだかきな臭く。
  次回からは「学級」です。
  いよいよタワァでの再教育がスタートします。


ところで。
 
 部屋の掃除というか模様替えをしたら、生活費の入った封筒が無事見付かりました
 いや~、見付かって当然なんですけど、なんかこうラッキーみたいな?笑 
 しかも思ったより残金があったんで、ああ、年末も安心みたいな?笑

 ところで最近の悩みというか疑問。
 社会人であるところの朔さんは、学生であるところの妹弟にお年玉をあげなきゃいけないんですかね?
 というかむしろ、欲しいんですけどね?(問題発言??)

 大体考えて下さい。
 朔さんは妹弟よりも5年6年先に生まれてしまったが為に、彼らのミルクやおしめの世話をしてやり、(今にして思えば)育児ノイローゼ気味の母親は朝起きてくれないので自分で朝食を用意して登校するという小学生時代を送り、高校受験の時分には友達を連れ込んでキャアキャア騒ぐ彼らに悩まされ、何かにつけ「お姉ちゃんなんだから」という言葉で抑圧された幼少時代を過ごし、この通り性格が大いに歪んでしまったわけですよ。
 なのに何故僕がお年玉をやらにゃならんのだっ?

 感謝こそされても、なぜ僕が?!

 ま、私怨は置いといて、真面目な疑問。
 例えば祖父母や父母から貰うお年玉というのは、老後の世話という形で還元されると思うんですよ。
 ただこれ、兄弟間ではどうなんですか?
 いつまで経っても年齢差が縮まるわけでもなく、立場が逆転するでもナシ。
 年長者から年少者へ一方的にお金が流れるだけで、還ってくる見込みが全くないんですけどね?
 5年6年先に生まれてしまったからといって、ストレスに耐えながら稼いだお金を妹たちが社会人になるまで湯水のように注がないといけないんですかね?
 何なんだ一体、この無益な投資は。

 それでも顔を見れば可愛いわけで、帰省のたびに貢物をしてしまう朔さんですが、さすがに貰って当然みたいな顔で頂戴って言われると、カチンとくるかもなぁ。

 本当に、いつか対等な立場になる日というのは来るのだろうか。
 それとも朔は一生お姉ちゃんで、彼らの世話をしなければなければならないのだろうか。
 長子ってホント損な気がする。

 決定。
 お年玉、あげるとしても500円とかだな。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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