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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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3月12日 小糠雨
2006.03.12 (Sun)
のほーーーっ。
ふぅ。こんにちわ。今日の茶道日記です。

お 軸:お内裏様とお雛様
お菓子:いろはさんの「黄身時雨」

 もうもうもうもう、今日は部員がぎりぎり5人しか集まらず!!
 3回とも花月ですよ!
 ありえません!!(>_<)
 先生に申し訳なくてはらはらです。
 あ~…ホントに。
 申し訳なくて申し訳なくて、
 朔が1回生の時に憧れてた先輩たちがこの有様を見たら何とおっしゃるだろう
 とかいろいろ考えつつ。
 きっと…めっちゃ怒られるんやろなぁ…いや、もう呆れて何も言ってくれんかも…
 きゃー(>_<;)
 とか、いろいろ。いろいろ……
 欠席する人にそれぞれ理由があるのは解るけど……
 朔も来週の稽古は就活でどうしても参加できんけど……
 でも、朔たちは先生のお稽古に参加できるようになった時、
 もう卒業された先輩方に
「先生のお稽古はいい加減な気持ちで参加できるものではない。なるべく休まないように」
 と教えてこられたのに……
 こう言っては何ですが、ホント生意気だと自分でも解ってますが、
 先輩の質は年々落ちています。
 朔たちが新入生として入ったときの4回生の先輩方は、
 もうホントに尊敬できる素晴らしい先輩方でした。
 稽古に妥協がなく、厳しくて、指導に関しては怖いくらいでした(笑)
 今の4回生は…先生も呆れてるらっしゃるくらいですから。
 陽司の先輩に対する思いは、そのまんま朔に重なる所があります。
 いや、こんなこと言うの、ホントはいけないことなんですけどね。
 一応先輩というものは兄弟子(姉弟子?)ですから。
 今までずっと不満を言わないように、言わないようにしてきましたが……
 とうとう言ってしまいました(笑)
 ああ、卒業された先輩方が懐かしい……

<稽古内容>
1.平花月。更好棚。(11代家元玄々斎のお好み)吊り釜。(前回と同じ)
  間違えないで、朔さん!!
 
2.1と同じ。

3.貴人清次の花月式。1と同じ。
  もうホントに記憶がおぼろげで。
  来週のお稽古に参加できないのがホントに悔しいです……。

ああ~、来週のお稽古に行きたい~~~~~!!
でも、就活だからしょうがないよなぁ。
くそう、就活め!!
朔的には、次の花月のお稽古は半年後かぁ、長いなぁ……
春の合宿で、お稽古できたらいいな。人数揃うんだろうか……

 すっかり長くなってしまいました。
 はぁ、でも楽しい♪

ではでは。

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