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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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合同茶会
2006.06.18 (Sun)
 ただいまです。
 行って参りました、合同茶会に。

 どうなるものかと思っていましたが、普通のお茶会+花月でした。お茶事ではなく(笑)
 花月は七事式の1つです。
 どこかで伝達ミスが起きたのですね(笑)

 今回の合同茶会のテーマは、「源氏物語」だそうです。
 それに合わせていろいろ心づくしのお道具を集めてはって、おもしろかったです♪
 特に本席では「夜の源氏」をイメージして作ったらしく、それを聞いた時朔は
 
「……ホスト?」

 とか思ってしまいました(笑)
 お棚は「更好棚」だったのですが、これは源氏の浮気心を表しているそうです(笑)
 いろいろと面白いお席でした。

 本席、副席共に大学生が亭主のお席でした。
 えーと、工繊、同志社、ダム女だったかな、朔が入ったお席は。

 お席の後に、青年部(近畿第1ブロック)の方たちによる花月を見学させて頂きました。
 感想は、学生にはやっぱり真似できないなぁ、というか道のりは遠いなぁ…という感じです。
 全員の息を揃えると言うこと、亭主役にも客役にも瞬時に切り替えるということ、
 スピードを要求される中で丁寧な所作を心掛けるということ、
 その大切さに改めて気付かされました。
 まだまだ朔たちは間違えないようにするのに精一杯で(しかもそれすら覚束ない)、
 自分たちの姿を遠くから客観的に見るということが出来ないのですが、
 いつでも心にゆとりのある点前ができるようになりたいなぁと思いました。
 憧れです。
 8月にはまた朔たちも花月のお稽古がはじまります。
 一歩でも近づけるように頑張るぞ!

 青年部の方の中に、先月の地区大会でお世話になった方たちがいらっしゃたので、
 お礼を言ってきました。
 どうも朔の顔を覚えて下さっていたようで、
 前回何か失礼なことをしたからそれで覚えられたのかと、内心ドキドキしました…。
 地区大会の時は朝早い集合だったし、翌日は面接が控えていたりしてかなりナーバスになっていて、
 必要最低限の愛想しか振りまいていなかったので……かなり感じ悪かっただろうなぁと思います。
 あの失礼な子、とかいう覚え方をされていたのなら…かなりショックです。
 それとも単に、人の顔を覚えるのが特技なだけでしょうか?

 ああ、もう反省です(>_<)
 朔のことはどうでもいいけど、
「あそこの大学の子はダメだ」って一くくりに思われたなら、本当に申し訳ないです(>_<)
 次またお会いする機会があるかどうか解りませんが、
 め、名誉挽回のチャンスがあればいいなぁと思います……。
 あるんだろうか…。
 やっぱりどんな時も気を引き締めて、にこにこしていなくては!

 ちなみに青年部のくくりは50歳までだそうですよ。
 ……青年(笑)


ではでは。

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