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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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6月最初のお稽古。 
2006.06.06 (Tue)
 遅ればせながら、日曜日にあった先生宅でのお稽古の記録です。

 お 軸:「遠山無限碧層々」
 お菓子:いろはさんの「水無月」
 短 冊:「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」蝉丸

<稽古内容>
1.お濃茶・包帛紗

2.薄茶。桑小卓(4代仙叟のお好み)で総荘。
 ・気を付けること。
  桑小卓は、建水運びの薄茶・濃茶、続きお薄、総荘の3つができる棚。
  今回朔がお稽古したのは、平建水を運ぶ薄茶で、総荘。


3.月。拝見なしバージョン。
 ・気を付けること
  朔さん。香合の存在を忘れないで下さい(笑)


 先生から……先生から、「行」のお免状の申請について打診されましたぁぁぁぁ!!
 V(*^-^*)V 
 ハイ、12,000円也。
 これが在学中に取ることのできる最後のお免状です。
 本当はこの「行」と、あとナントカいうお免状が1セットになっているらしいのですが、
 先生の方針で、朔たちが取れるのは「行」までです。
 そしてそのナントカいうお免状を取れば、次がたしか「上級」のお免状。
 上級のお免状を取れば、そこで晴れて人に茶道を教えることができるようになる、という仕組みです。
 たぶんお茶名もその時にもらえるのではないでしょうか???

 ああ~、憧れのお茶名。
 お茶名をもらえるよう、これからも頑張りたいと思います。

 今回のお稽古で、朔の1年後輩が「中級」のお免状を、
 そして先生のお孫さん(小学1年生)が「初級」のお免状を頂きました。
 自分のことではないものの、何となくうれしかったり(笑)

 追いつかれないよう(と言いつつ、はやくもお孫さんにあらゆる点で負けている気がしますが…)
 どんどんお稽古して逃げ切りたいと思います!

ではでは。

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