ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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行ってきましたー
朔にとっては2回目となる、上七軒さんの北野をどりです
今年は舞妓さんの人数が戦後最大になったそうで、確かに華やかでした
そして梅嘉さんがカッコ良かった~~~~
去年のビアガーデンで梅嘉さんのお人柄に惚れ、後から「あ、あの時の龍神様の役やってた芸妓さんだ!(←実は初めて行ったときに一目ぼれ)」と気付き、今日改めて、芸妓としての梅嘉さんを拝見させて頂いたわけですが。
梅嘉さんは身長が高く、お顔立ちもはっきりくっきりしてはるので、とっても舞台映えしはるな~、めっちゃカッコえぇな~と惚れぼれしてしまいました
中でも、フィナーレの総をどりで見せる、正装?姿の梅嘉さん!
あの豪快な(笑)素の梅嘉さんの雰囲気とはがらりと変わり、「ああ、芸の道に生きるお人なんやなぁ」と、言葉ではなくその姿で見せて頂きました。
それから、勝喜代さん!
たぶん、上七軒のトップ(最高齢)?の芸妓さん、かな??
おいくつなのか年齢は定かではありませんが、たぶん……朔の祖母とかとそう変わらない年齢のような……。
祇園東の満佐子さんもそうでしたが、トップになれば時にコミカル(おちゃめ?)な一面も見せる役どころをされるのですね~。
これは親しみと尊敬を込めて言うのですが、とっても可愛らしいおばあちゃんでした
それが、やっぱり総をどりになるとがらりと変わって、キリリと出てきはるから、すごい。
はぁ~、今年も良いものを観させて頂きました
そうそう、団子皿!
北野をどりのお皿はどうも3種類のようらしく、今年青のお皿が当たった朔は、これで全種類をコンプリートしました!
これで、都をどりと北野をどりのお皿は全部集めたぜ
祇園東さんと宮川町さんは、たしかお皿の種類は一種類しかないはず。
あとはなー、先斗町のをどりだけ、まだ一度も観たことないんだよなー。
いつやってるのかも知らないし。
うーん。また機会を見て行ってみたいと思います
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