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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.05.06 (Mon)
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第59回 北野をどり
2011.04.04 (Mon)


 行ってきましたー
 朔にとっては2回目となる、上七軒さんの北野をどりです
 今年は舞妓さんの人数が戦後最大になったそうで、確かに華やかでした
 そして梅嘉さんがカッコ良かった~~~~
 去年のビアガーデンで梅嘉さんのお人柄に惚れ、後から「あ、あの時の龍神様の役やってた芸妓さんだ!(←実は初めて行ったときに一目ぼれ)」と気付き、今日改めて、芸妓としての梅嘉さんを拝見させて頂いたわけですが。
 梅嘉さんは身長が高く、お顔立ちもはっきりくっきりしてはるので、とっても舞台映えしはるな~、めっちゃカッコえぇな~と惚れぼれしてしまいました
 中でも、フィナーレの総をどりで見せる、正装?姿の梅嘉さん!
 あの豪快な(笑)素の梅嘉さんの雰囲気とはがらりと変わり、「ああ、芸の道に生きるお人なんやなぁ」と、言葉ではなくその姿で見せて頂きました。
 それから、勝喜代さん!
 たぶん、上七軒のトップ(最高齢)?の芸妓さん、かな??
 おいくつなのか年齢は定かではありませんが、たぶん……朔の祖母とかとそう変わらない年齢のような……。
 祇園東の満佐子さんもそうでしたが、トップになれば時にコミカル(おちゃめ?)な一面も見せる役どころをされるのですね~。
 これは親しみと尊敬を込めて言うのですが、とっても可愛らしいおばあちゃんでした
 それが、やっぱり総をどりになるとがらりと変わって、キリリと出てきはるから、すごい。
 はぁ~、今年も良いものを観させて頂きました

 そうそう、団子皿!
 北野をどりのお皿はどうも3種類のようらしく、今年青のお皿が当たった朔は、これで全種類をコンプリートしました!
 これで、都をどりと北野をどりのお皿は全部集めたぜ
 祇園東さんと宮川町さんは、たしかお皿の種類は一種類しかないはず。
 あとはなー、先斗町のをどりだけ、まだ一度も観たことないんだよなー。
 いつやってるのかも知らないし。
 うーん。また機会を見て行ってみたいと思います

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