ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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まず、ここのところブログの更新が滞っていてすみませんでした。
ちょっとここらで記憶の整理を。
●5月22~24日
大学時代の友人Hが泊まりに来る。
なぜか熟年夫婦のような朔とHどん。
朔は延々と無言のまま刺繍(つなビィ。に写メ)をし、Hは黙々と朔の蔵書(漫画)を読みあさる、という。笑
ここでも類友というか、読書傾向がもろかぶりで、非常に懐かしがりながら恐るべき速さで読み散らかしてましたよ。
……そう、文字通り「読み散らかして」いきました。
彼女が帰った後、朔は自分で漫画を本棚に戻しましたさ。笑
そうそう、月曜日には、只今金融系で働いているHと一緒に、某大手銀行に行って、口座を開設してきました。
本当は一緒に投資信託の話とか聞いてほしかったんだけど、話が長くなりそうだったので、断念。
しょーがない、ひとりで行くか。とは思うものの、朔ひとりで聞いて理解できるとは思へない……。
●5月28~30日
土曜日は有給休暇を取って、とりあえず友人Nやんを迎えるために部屋の掃除を。
日中を食パン1枚で乗り切り、ようやく掃除が終わった頃、台風の近付くざぁざぁ降りのなかアバンティまで迎えに行きました。
そこで本日の二食目お好み焼きを食べてきました。
藻塩?のお好み焼きがあって、面白そうだったのでNが注文して朔もご相伴にあずかったのですが、二人して肝心の「藻塩」をふりかけるのを忘れていたという……。笑
もう、店員さんも言ってよね!!
最後は何か?の汁もの(白みその?)の中に入れて食べる、という面白いお好み焼きだったのですが、さくらえびが香ばしくて、そのまま食べるより美味しかったです★
日曜日は某臨済宗総本山の一角で行う定例茶会に出席。
朝から台風の影響で(あれ?もう低気圧に変わってたっけ?)すごい雨だったにも関わらず、たくさんの大学(遠く府外からも!)や今年は高校からも来て頂いたようで、ありがたいことです。
ちょうど朔たちが最後のお席になったのですが、謀ったようにお嫁さん先生とT君と朔たち、3つ上の先輩という気心の知れたメンバーになり、和やかな良いお席でした。
というか、他にお客様のいなくなった待合での朔たちのカオスぶりときたら。笑
まぁ、あの落書帳を見て後輩たちが笑ってくれたら本望です。ニヤリ
で、お茶会の後は早速大阪へ移動!
目的は、「幻想の国のアリス」というコンセプトレストラン?に行くためです!
予約してあったので、それまで新しくなった大阪駅、ルクアでブラブラしてました。
誰かのブログで、大阪駅と京都駅は異母姉弟のようなもの、と表現していたのですが、なんとなーくニュアンスが伝わってきました。
京都駅はとにかく横にびよ~~~~んと長くて、真ん中に空間が広がっており、伊勢丹もまるでスライスしたものを少しずつずらしながら積み重ねていったような造りになってるんですが、大阪駅も真ん中にどかーーーーんと空間があって、その周囲に商業施設がある……。
その空間の取り方が、全く同じではないものの、相通ずる所があるな、と思いました。
レストランは、とにかく「すごい・圧倒」でした。
女の子はみんな可愛いし、スタイルいいし、声揃ってるし、ディスプレイとかも雰囲気あって良い感じだし。
4人で行ったのですが、みんな大満足★でした。
ただ残念だったのが、休日のゴールデンタイムだということで、無条件にコース料理、しかもクーポン使用不可になっていたこと。
朔はもともと少食なので、コース料理なんて食べ切れた例がないです。
最初から食べ切れないと分かっている料理に対して高額な料金を払うのが……、ちょっと納得いかない感じです。
それだったら、好きなものだけ納得できる料金で楽しみたいのですが。
あと、予約確認の電話があった時、最初に朔が希望していた時間はすでに先約があるからと、代わりの時間を提示されたのですが、その言い方が非常に高圧的でした(その時に、コースしか利用できないと教えられ、その言い方も高圧的だった)。
朔も電話で顧客に対する仕事をしているせいか、その辺りの口調や言い回しには非常に敏感なので、少しかちーん★ときました……。
という感じで、行くまでは、価格設定の仕方と接客マナーに少しイラッとしていたのですが、行ってしまえば、「う~~~~~~ん……、可愛いから……、まぁ、いっか…………??」という感じです。笑
と自分を納得させてみる。
でもまぁ、誘った友達がみんな満足してたので良しとします。
月曜日には、実家へ帰る友達を送り出し、朔はひとりでワールドクラシック@シネマ2011の「白鳥の湖」byボリショイ・バレエを観てきました♪
バレエは、前回の「ロメオとジュリエット」(ロイヤル・バレエ)に続き2回目です。
今回も前説的なおじさんのトークがあったのですが、そのおじさんによれば、ロシアのボリショイ・バレエは、世界最高峰なのだそうです!
バレエが主役で、オペラがわき役、という扱いの時代もあったそうですよ。
そしてそんなボリショイ・バレエの中でも注目されるマリア・アレクサンドロワが今回のオデット(白鳥)とオディール(黒鳥)の二役を演じていました。
……本当に何も知らないずぶの素人目線での感想ですが、マリア・アレクサンドロワは非常に美人さんです。顔も小さくて何頭身?!って感じです。
ただ、でかい。笑
身長何cmくらいあるんだろう……?
王子役のルスラン・スクヴァルツォフさんと同じくらいの身長……(ただ顔は小さい)。
そして、広い肩、厚い胸板……。
たくましい……。
……まぁ、やはりそれくらいの体でないと、(体力的に)踊れないのかなぁとも思いました。
(そう思うと、やはり吉田都さんはすごいと思う)
朔的には王子には見どころがなく、道化役の人がすごかったです!
何でも、前説のおじさん情報によれば、若手の有望株らしい。
あと、悪魔役のニコライ・ツィスカリーゼも非常に実績のある方のようですが、何がすごいって、幕間(休憩時間)にインタビューに応えてるってことですよ!
そこでいろいろ豆知識を披露してくれてました。
昔は悪魔のロットバルト役には踊りがなかったのが、今は王子と同じくらい踊るようになった、とか、ソビエト時代には「ここはみんなが幸せな(社会主義の)国。悲劇なんてあってはいけない。ハッピーエンドにしなさい!」とリハの視察に来た偉い人から言われてラストを変えたことがある、とかetc.
そんなインタビューに、自分だって踊って疲れてるだろうに、休まずに応じてくれるなんて、すごい人だ!と思いました。
そして、めまぐるしくロシア語と英語を操るインタビューのお姉さんもすごいな、と思いました。笑
全体としての「白鳥の湖」の感想は、「ロメオとジュリエット」とは全然違うな、というものでした。
これはもしかしたら、バレエ団の違いからくる違いかもしれませんが、朔はこの2つしか観たことがないので。
白鳥~は、正直、場面の最初に字幕による解説がなかったとしたら、話の筋がまったく分からなかったでしょう。笑
世界昔話とかで物語を知っている朔でさえ、「え、なんで白鳥が人間に? てかオデットって元は人間だったのが白鳥に変えられて~って話だったと思うけど、これ最初から白鳥やん? 悪魔はなんでオディールを用意してまで王子とオデットの仲を割こうとしとるん? 実はオデットが好きとか?? えーと、最後は……どうなったん??」と謎だらけでした。
しかしそれをカバーして余りある見せ場のオンパレード!!
これは本当にすごいです。
ロイヤル・バレエの「ロメオとジュリエット」は、本当に丁寧に物語を描いていて、演じる人も役に感情移入して最初から最後までずっと役に入り込んでいたのですが、
ボリショイ・バレエの「白鳥の湖」では、個人技、群舞の妙が冴えわたり、演じている方も、客席から寄せられる「ブラボーーー!!」という声援?に、演技を中断して笑顔でお辞儀を返します。
だから、1つの場面に1つの見せ場、そのたびにお話はぶつ切り、という感じ。
その所為か、「役になりきっている」と感じることはありませんでした。
主演のマリア・アレクサンドロワでさえ、「白鳥になりきっている」という感じはしても(前説のおじさんは、「これほど人間と動物が近くなった作品はない」みたいなこと言ってた)、「オデット(オディール)になりきっている」という感じがしませんでした。
吉田都さんはどこからどう見てもジュリエットだったので、そこは大きな違いだな、と。
でもそこかしこに見せ場がある作品なので、たとえば最初の王子のお誕生日会で若い娘さん(みんな美人!!)と踊るところも、花嫁候補たちの踊りも、有名な白鳥たちの群舞も、みんなみんな素晴らしかったです。
これが世界最高峰か!という感じでした。
さてこれで、あとは9月の「コッペリア」(パリ・オペラ座 バレエ)を観れば、世界三大バレエ団の制覇です!
その前にオペラの「ドン・ジョヴァンニ」(グラインドボーン音楽祭)を観てみたいな~と思うものの……、こればっかりは字幕がないとさっぱり分からないだろうなぁ……。と悩んでみる。
映画?だし、字幕はあるかしら??
他にこの先観たい作品としては、プリンセス・トヨトミ、薔薇とサムライ、ハリポタ、と山積みなので、……まぁそこは散財覚悟で行くしかないか!
頑張ります!(何を)
ちょっとここらで記憶の整理を。
●5月22~24日
大学時代の友人Hが泊まりに来る。
なぜか熟年夫婦のような朔とHどん。
朔は延々と無言のまま刺繍(つなビィ。に写メ)をし、Hは黙々と朔の蔵書(漫画)を読みあさる、という。笑
ここでも類友というか、読書傾向がもろかぶりで、非常に懐かしがりながら恐るべき速さで読み散らかしてましたよ。
……そう、文字通り「読み散らかして」いきました。
彼女が帰った後、朔は自分で漫画を本棚に戻しましたさ。笑
そうそう、月曜日には、只今金融系で働いているHと一緒に、某大手銀行に行って、口座を開設してきました。
本当は一緒に投資信託の話とか聞いてほしかったんだけど、話が長くなりそうだったので、断念。
しょーがない、ひとりで行くか。とは思うものの、朔ひとりで聞いて理解できるとは思へない……。
●5月28~30日
土曜日は有給休暇を取って、とりあえず友人Nやんを迎えるために部屋の掃除を。
日中を食パン1枚で乗り切り、ようやく掃除が終わった頃、台風の近付くざぁざぁ降りのなかアバンティまで迎えに行きました。
そこで本日の二食目お好み焼きを食べてきました。
藻塩?のお好み焼きがあって、面白そうだったのでNが注文して朔もご相伴にあずかったのですが、二人して肝心の「藻塩」をふりかけるのを忘れていたという……。笑
もう、店員さんも言ってよね!!
最後は何か?の汁もの(白みその?)の中に入れて食べる、という面白いお好み焼きだったのですが、さくらえびが香ばしくて、そのまま食べるより美味しかったです★
日曜日は某臨済宗総本山の一角で行う定例茶会に出席。
朝から台風の影響で(あれ?もう低気圧に変わってたっけ?)すごい雨だったにも関わらず、たくさんの大学(遠く府外からも!)や今年は高校からも来て頂いたようで、ありがたいことです。
ちょうど朔たちが最後のお席になったのですが、謀ったようにお嫁さん先生とT君と朔たち、3つ上の先輩という気心の知れたメンバーになり、和やかな良いお席でした。
というか、他にお客様のいなくなった待合での朔たちのカオスぶりときたら。笑
まぁ、あの落書帳を見て後輩たちが笑ってくれたら本望です。ニヤリ
で、お茶会の後は早速大阪へ移動!
目的は、「幻想の国のアリス」というコンセプトレストラン?に行くためです!
予約してあったので、それまで新しくなった大阪駅、ルクアでブラブラしてました。
誰かのブログで、大阪駅と京都駅は異母姉弟のようなもの、と表現していたのですが、なんとなーくニュアンスが伝わってきました。
京都駅はとにかく横にびよ~~~~んと長くて、真ん中に空間が広がっており、伊勢丹もまるでスライスしたものを少しずつずらしながら積み重ねていったような造りになってるんですが、大阪駅も真ん中にどかーーーーんと空間があって、その周囲に商業施設がある……。
その空間の取り方が、全く同じではないものの、相通ずる所があるな、と思いました。
レストランは、とにかく「すごい・圧倒」でした。
女の子はみんな可愛いし、スタイルいいし、声揃ってるし、ディスプレイとかも雰囲気あって良い感じだし。
4人で行ったのですが、みんな大満足★でした。
ただ残念だったのが、休日のゴールデンタイムだということで、無条件にコース料理、しかもクーポン使用不可になっていたこと。
朔はもともと少食なので、コース料理なんて食べ切れた例がないです。
最初から食べ切れないと分かっている料理に対して高額な料金を払うのが……、ちょっと納得いかない感じです。
それだったら、好きなものだけ納得できる料金で楽しみたいのですが。
あと、予約確認の電話があった時、最初に朔が希望していた時間はすでに先約があるからと、代わりの時間を提示されたのですが、その言い方が非常に高圧的でした(その時に、コースしか利用できないと教えられ、その言い方も高圧的だった)。
朔も電話で顧客に対する仕事をしているせいか、その辺りの口調や言い回しには非常に敏感なので、少しかちーん★ときました……。
という感じで、行くまでは、価格設定の仕方と接客マナーに少しイラッとしていたのですが、行ってしまえば、「う~~~~~~ん……、可愛いから……、まぁ、いっか…………??」という感じです。笑
と自分を納得させてみる。
でもまぁ、誘った友達がみんな満足してたので良しとします。
月曜日には、実家へ帰る友達を送り出し、朔はひとりでワールドクラシック@シネマ2011の「白鳥の湖」byボリショイ・バレエを観てきました♪
バレエは、前回の「ロメオとジュリエット」(ロイヤル・バレエ)に続き2回目です。
今回も前説的なおじさんのトークがあったのですが、そのおじさんによれば、ロシアのボリショイ・バレエは、世界最高峰なのだそうです!
バレエが主役で、オペラがわき役、という扱いの時代もあったそうですよ。
そしてそんなボリショイ・バレエの中でも注目されるマリア・アレクサンドロワが今回のオデット(白鳥)とオディール(黒鳥)の二役を演じていました。
……本当に何も知らないずぶの素人目線での感想ですが、マリア・アレクサンドロワは非常に美人さんです。顔も小さくて何頭身?!って感じです。
ただ、でかい。笑
身長何cmくらいあるんだろう……?
王子役のルスラン・スクヴァルツォフさんと同じくらいの身長……(ただ顔は小さい)。
そして、広い肩、厚い胸板……。
たくましい……。
……まぁ、やはりそれくらいの体でないと、(体力的に)踊れないのかなぁとも思いました。
(そう思うと、やはり吉田都さんはすごいと思う)
朔的には王子には見どころがなく、道化役の人がすごかったです!
何でも、前説のおじさん情報によれば、若手の有望株らしい。
あと、悪魔役のニコライ・ツィスカリーゼも非常に実績のある方のようですが、何がすごいって、幕間(休憩時間)にインタビューに応えてるってことですよ!
そこでいろいろ豆知識を披露してくれてました。
昔は悪魔のロットバルト役には踊りがなかったのが、今は王子と同じくらい踊るようになった、とか、ソビエト時代には「ここはみんなが幸せな(社会主義の)国。悲劇なんてあってはいけない。ハッピーエンドにしなさい!」とリハの視察に来た偉い人から言われてラストを変えたことがある、とかetc.
そんなインタビューに、自分だって踊って疲れてるだろうに、休まずに応じてくれるなんて、すごい人だ!と思いました。
そして、めまぐるしくロシア語と英語を操るインタビューのお姉さんもすごいな、と思いました。笑
全体としての「白鳥の湖」の感想は、「ロメオとジュリエット」とは全然違うな、というものでした。
これはもしかしたら、バレエ団の違いからくる違いかもしれませんが、朔はこの2つしか観たことがないので。
白鳥~は、正直、場面の最初に字幕による解説がなかったとしたら、話の筋がまったく分からなかったでしょう。笑
世界昔話とかで物語を知っている朔でさえ、「え、なんで白鳥が人間に? てかオデットって元は人間だったのが白鳥に変えられて~って話だったと思うけど、これ最初から白鳥やん? 悪魔はなんでオディールを用意してまで王子とオデットの仲を割こうとしとるん? 実はオデットが好きとか?? えーと、最後は……どうなったん??」と謎だらけでした。
しかしそれをカバーして余りある見せ場のオンパレード!!
これは本当にすごいです。
ロイヤル・バレエの「ロメオとジュリエット」は、本当に丁寧に物語を描いていて、演じる人も役に感情移入して最初から最後までずっと役に入り込んでいたのですが、
ボリショイ・バレエの「白鳥の湖」では、個人技、群舞の妙が冴えわたり、演じている方も、客席から寄せられる「ブラボーーー!!」という声援?に、演技を中断して笑顔でお辞儀を返します。
だから、1つの場面に1つの見せ場、そのたびにお話はぶつ切り、という感じ。
その所為か、「役になりきっている」と感じることはありませんでした。
主演のマリア・アレクサンドロワでさえ、「白鳥になりきっている」という感じはしても(前説のおじさんは、「これほど人間と動物が近くなった作品はない」みたいなこと言ってた)、「オデット(オディール)になりきっている」という感じがしませんでした。
吉田都さんはどこからどう見てもジュリエットだったので、そこは大きな違いだな、と。
でもそこかしこに見せ場がある作品なので、たとえば最初の王子のお誕生日会で若い娘さん(みんな美人!!)と踊るところも、花嫁候補たちの踊りも、有名な白鳥たちの群舞も、みんなみんな素晴らしかったです。
これが世界最高峰か!という感じでした。
さてこれで、あとは9月の「コッペリア」(パリ・オペラ座 バレエ)を観れば、世界三大バレエ団の制覇です!
その前にオペラの「ドン・ジョヴァンニ」(グラインドボーン音楽祭)を観てみたいな~と思うものの……、こればっかりは字幕がないとさっぱり分からないだろうなぁ……。と悩んでみる。
映画?だし、字幕はあるかしら??
他にこの先観たい作品としては、プリンセス・トヨトミ、薔薇とサムライ、ハリポタ、と山積みなので、……まぁそこは散財覚悟で行くしかないか!
頑張ります!(何を)
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