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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新
2009.02.21 (Sat)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『stories of night』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  あんまり関係ないけど、「百年」という字が好きです。
  この字に惹かれて森氏の『女王の百年密室』を買ってみたり、赤川氏の『百年の迷宮 霧の夜の戦慄』を買ってみたり。
  タイトル買いです。笑
  ……これだけだと推理好きとも言えますが。

 森氏の方は、ちょっと衝撃的でした。
 初めて読んだので。
 他の作品を読んだことはないのですが、他もああいう作風なのでしょうか。
 独特ですよねー。ふぅむ。

 赤川氏の方の感想は、あんまり好意的なものではなかったと記憶してます。
 読んだのは大学生の頃ですが。
 そもそも赤川氏の推理小説を初めて読んだのが小学生の時で(笑)、サラリーマンとか主婦とかの不倫によるいざこざから発展した事件とか、そんなの読んでも面白くもなんともないというか。
 なんか大人のキタナイ世界を見せられた感だけが残っちゃって、良い印象がそもそもなかったんですよねー(小学生がそんなの読むなという話。笑)。
 なのになぜ購入したかと言えば、「百年+迷宮+ロンドン+装丁が綺麗(函)」だったから。笑
 今も手元に置いてます。
 ああ、そうだ。
 イマイチ気に入らない理由に、ラストというか推理そのものに不満があったから、があった。
 それでも手元に置いている。笑
 
 それにしても、百年。
 口で言うのは簡単だけど、途方も無い年月だなぁ。 


そうだ!
 遊星さんの写真を見て、ああっ同じことを考える人が!!と嬉しい吃驚でした!!
 朔もそれ、やったことあります!!
 やったのが中学生の時なんで、中に入ってるのは川原で拾った綺麗な石ですが。
 石英っぽいのとか、白いしましまの入った丸っこいのとか。
 チョコレートの函って、素敵なの多いですもんねー。
 写真、堪能させて頂きました!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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