ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』から「此と彼」3
でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ。
再び盗賊ハンターのアジトへ戻るサクラ。
そこで自分の命と引き換えに承諾する頼みごととは――……
さらに。
茶道日記も↓に。
どーでもいいコト。
今日起きたのが、午後2時前。
今日家を出たのが、午後2時過ぎ。
……顔洗って、着替えて、そのまま歩いてお出掛け。
食事も化粧もナシ。笑
その格好でまず家賃の振込みをして、そして古本屋さんに入って……
家に戻ったら午後5時だったと、そういうお話。笑
うん。
途中でなんか目が霞むなーとは思いつつ、
ご飯食べなきゃ、とは思っても、
ご飯を食べたい、とは思わないのが朔ですね~。
めんどい。
で、今日買って来た本は活字ばかり3冊なのですが、
その中に『ふしぎをのせたアリエル号』
(リチャード・ケネディ著 中川千尋訳・絵 福武書店)
があります。
背表紙見て、うわっ、なつかしー!!と思わずご購入です。
この本、朔が小学生の頃に読んだ本の中で一番分厚いです。笑
ってゆーか、分冊になってる本を除けば、これまで読んだ本の中で一番分厚いと思います。
まぁ児童書なんで、中の字が大きいしひらがなが多いから、分量としてはそんなでもないかもしれませんが(分量で言えば明らかに京極氏の方が多いし重いと思う。笑)。
『ふしぎ~』、実はあんまり内容を覚えてないんですよねー。笑
小学生だった当時、結構楽しく読んでいたと思うのですが、なにしろ分厚くて読むのに時間がかかったから、前回までの展開を覚えきれてない部分も多く、一度通読しただけでは話がよく分からなかった、けど漠然と楽しい、そんな記憶しかありません(うわー)。
で、もう一度読み返したいと思いつつもやっぱり分厚くて(笑)、他に読みたい本もあるし……でずっと忘れてました。
今日再び手に取ってみて何気なく訳者のあとがきをパラパラと見てみたら、そこにマザー・グースや聖書、シェークスピアとの関連が書かれてあって、大人になってから読み返すとまた違った読み方ができるだろうなーということで、買ってみました。
なんだか少しドキドキ。
C.S.ルイスの『ナルニア国ものがたり』やラルフ・イーザウの『ネシャン・サーガ』もキリスト教と密接に結びついた作品です。
『ナルニア~』は多感な中学生の時に読んだということもあり、壮大な物語のスケールに引きこまれながらも、見え隠れする宗教色にうんざりして反感を持ったりしました(中2の時に朔はそれまで共に育ったキリスト教と決別。ちょっとしたトラウマ)。
『ネシャン~』は高校生の時に、半ば冷ややかな目で読んでました。苦笑
これって、ちょっと読者に押し付けがましすぎるんじゃない? とかキリスト教至上主義なんじゃない?とか。
でも小学生の時に読んだ『ふしぎ~』に関しては、宗教色が盛り込まれていたことに気付かなかったんですよね。
それが今読むと、どういうことになるのか。
楽しみです。
『ナルニア~』もまた読み返したいですね。
最初と最後の巻を除けば、朔も結構好きだったんですよ。
朝びらき丸とか、王子のつのぶえとか。
宗教に対する反発心も大分薄れてきたので、今ならきっとまた違った読み方ができるんじゃないかな、と思います。
ただ問題は、ね。
買った本をどこに置くか、なんですよ。
また新しい本棚を買うか?!
でも小・中と将来の夢に「本に囲まれて暮らすこと」と書いた朔にとってはいっそ本望だろうか……。
だけど、たった2回の引っ越しの中で、本が多いとどれだけ苦しむかを知ってしまったからなぁ……。
買うと捨てられないし、売ることもできないし……。
う~~~~~~ん……。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』から「此と彼」3
でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ。
再び盗賊ハンターのアジトへ戻るサクラ。
そこで自分の命と引き換えに承諾する頼みごととは――……
さらに。
茶道日記も↓に。
どーでもいいコト。
今日起きたのが、午後2時前。
今日家を出たのが、午後2時過ぎ。
……顔洗って、着替えて、そのまま歩いてお出掛け。
食事も化粧もナシ。笑
その格好でまず家賃の振込みをして、そして古本屋さんに入って……
家に戻ったら午後5時だったと、そういうお話。笑
うん。
途中でなんか目が霞むなーとは思いつつ、
ご飯食べなきゃ、とは思っても、
ご飯を食べたい、とは思わないのが朔ですね~。
めんどい。
で、今日買って来た本は活字ばかり3冊なのですが、
その中に『ふしぎをのせたアリエル号』
(リチャード・ケネディ著 中川千尋訳・絵 福武書店)
があります。
背表紙見て、うわっ、なつかしー!!と思わずご購入です。
この本、朔が小学生の頃に読んだ本の中で一番分厚いです。笑
ってゆーか、分冊になってる本を除けば、これまで読んだ本の中で一番分厚いと思います。
まぁ児童書なんで、中の字が大きいしひらがなが多いから、分量としてはそんなでもないかもしれませんが(分量で言えば明らかに京極氏の方が多いし重いと思う。笑)。
『ふしぎ~』、実はあんまり内容を覚えてないんですよねー。笑
小学生だった当時、結構楽しく読んでいたと思うのですが、なにしろ分厚くて読むのに時間がかかったから、前回までの展開を覚えきれてない部分も多く、一度通読しただけでは話がよく分からなかった、けど漠然と楽しい、そんな記憶しかありません(うわー)。
で、もう一度読み返したいと思いつつもやっぱり分厚くて(笑)、他に読みたい本もあるし……でずっと忘れてました。
今日再び手に取ってみて何気なく訳者のあとがきをパラパラと見てみたら、そこにマザー・グースや聖書、シェークスピアとの関連が書かれてあって、大人になってから読み返すとまた違った読み方ができるだろうなーということで、買ってみました。
なんだか少しドキドキ。
C.S.ルイスの『ナルニア国ものがたり』やラルフ・イーザウの『ネシャン・サーガ』もキリスト教と密接に結びついた作品です。
『ナルニア~』は多感な中学生の時に読んだということもあり、壮大な物語のスケールに引きこまれながらも、見え隠れする宗教色にうんざりして反感を持ったりしました(中2の時に朔はそれまで共に育ったキリスト教と決別。ちょっとしたトラウマ)。
『ネシャン~』は高校生の時に、半ば冷ややかな目で読んでました。苦笑
これって、ちょっと読者に押し付けがましすぎるんじゃない? とかキリスト教至上主義なんじゃない?とか。
でも小学生の時に読んだ『ふしぎ~』に関しては、宗教色が盛り込まれていたことに気付かなかったんですよね。
それが今読むと、どういうことになるのか。
楽しみです。
『ナルニア~』もまた読み返したいですね。
最初と最後の巻を除けば、朔も結構好きだったんですよ。
朝びらき丸とか、王子のつのぶえとか。
宗教に対する反発心も大分薄れてきたので、今ならきっとまた違った読み方ができるんじゃないかな、と思います。
ただ問題は、ね。
買った本をどこに置くか、なんですよ。
また新しい本棚を買うか?!
でも小・中と将来の夢に「本に囲まれて暮らすこと」と書いた朔にとってはいっそ本望だろうか……。
だけど、たった2回の引っ越しの中で、本が多いとどれだけ苦しむかを知ってしまったからなぁ……。
買うと捨てられないし、売ることもできないし……。
う~~~~~~ん……。
ではでは。
---支配人・朔---
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