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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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お正月明けて
2013.01.02 (Wed)
 皆さま 明けましておめでとうございます

 朔は徳島のおばあちゃんの家で悠々自適な寝正月を過ごしております。
 一日中こたつに入ってテレビ観るか本読むか運ばれてきたご飯やお菓子を食べるか。
 座りすぎておしりが痛くなるほどです!
 すごい!
 や~、こんな生活京都じゃできませんからね、満喫しております。
 あー、京都でも時間になったら自動的にご飯が運ばれてきて片付けられると良いのに!

 さてそのお正月もすでに2日なわけですが、これからの予定としてはお昼ご飯はを食べたら高松に戻り、夜は初・焼き肉です。
 焼き肉!
 バーベキューじゃなくて焼き肉!
 何気に人生初なんじゃないかなと思います、お店に行くのは。
 そして明日の朝高松を発ち、京都へ。
 今のところ購買意欲も特にないので、3日に食料品を買い出しに行く他は4日も引きこもりかなと思います。
 いやでも駅ビルの雰囲気見たら購買意欲出てくるかな…?
 そんで5日からは仕事だー
 嫌過ぎる~…
 やっぱ引きこもって劇場の上映に専念しようかな。
 それでは皆さま、本年も宜しくお願い致します!



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読み終わったー
2012.12.31 (Mon)
 紅白歌合戦の真っ最中ですが、『ゼンダ城の虜』に続いて『ヘンツオ伯爵』も読み終わりました。

 まぁなんという終わり方なのでしょう。
 3年間耐え続けたフラビア女王の健気な一途さ、戻ってきたルドルフ・ラッセンディルの胸のすくような活躍、フリッツやベルネンシュタイン、サプト、意外と食わせもののジェームスたちの友情と願い。
 王冠の行方については最後までハラハラさせられ、そして最後の最後に…。
 ああもう、確かにらしい最期だと思うけど、女王とサプトの姿がなんとも哀れでやりきりなくて……。
 朔は役立たずで足手まといなお姫様というのが腹立たしくて大嫌いなのですが、全編を通じてフラビア女王に好感が持てるのは、何だかんだ言いながらも結局は王族としての義務と責任から逃げないからかなぁと思います。
 確かにフラビアは国中から慕われるに値する女王だ。
 だからこそ、その横に、新しい王様がいて欲しかった…本当に。
 あーあ~……
 テレヴィジョン・シティほどではないけれど、虚脱感。
 いつの間にか朔までも、フリッツやサプトと一緒に王様を熱望していたみたいです。
 だってそれくらい、『ゼンダ城の虜』の時よりもルドルフは余裕たっぷりで英国紳士で女王の騎士然としてたんですもの。
 
 さて次は『グローリアーナ』(マイケル・ムアコック著 1978年)にかかります!

 ケータイでこの記事を打ち始めた時には氷川きよしさんが歌っていたのに、今はプリンセス プリンセスさんが歌ってます。
 今年も残り本当に残りわずかですね。
 それでは皆さん、来年も宜しくお願いします



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朔さんスケートに行くの巻。
2012.12.30 (Sun)
 さて、29日はM嬢とスケートに行って参りました

 その前に。
 実は高松天満屋の7階でやっていたトリックアート展にも行ってきました。
 何故か前回の夏の帰省の時も、商店街でやっていたトリックアート展にM嬢と一緒に行ったような気が。笑
 やー、楽しかったです。
 そしていよいよ琴電に乗ってスケート場へ…
 の前に、お昼ご飯を。
 1時間もかけてがっつり食べました。笑
 まさかリンク内で軽食を食べられるとは知らなくて、真面目に併設しているレストランで2000円のランチを。
 たっかーい!
 で、お腹もうパンパンになってからようやくリンクへ。
 シューズの紐結ぶのに屈むのが苦しかったです。笑
 そして13時から15時半まで、途中リンクを整えるための休憩を挟みつつも延々と滑り続けました。
 ぐーるぐーる半時計回りに延々と。笑
 実に最後に滑ってから0年以上ぶりのアイススケートだったのですが、やはり幼稚園で習ったことって体が覚えてるんですね~
 1周する頃には勘を取り戻し、へっぴり腰のM嬢の手を引いてぐーるぐる。
 途中からはバック走行やなんか変な滑り方も試しつつぐーるぐる。
 あっという間の2時間半でした。

 そして今。
 笑っちゃうほど筋肉痛です。笑
 正直に言うと、シューズを脱いで靴に履き替えた時から膝ガクガクでした。笑
 うぉー本気で痛い…
 明日30日は大人しくしておこうと思います…。
 ホントは買い物行きたいんだけどな~。

 あ、『ゼンダ城の虜』は読み終わってしまい、今は併録されている『ヘンツオ伯爵』を読んでます。
 以外にさくさく読み進めてしまい、読むものがなくなってしまう恐怖に怯えております。
 でも読むのはやめられなーい

 では寝る前の読書に移ります!



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白く煙る
2012.12.28 (Fri)
12/28 帰省開始です

 写メは明石大橋から。
 海を渡る時にテレヴィジョン・シティを想うのはいつものこと。
 
 さて今回の帰省は、実家から邪魔者が消えたので長めに新年3日までです。
 その間こうしてケータイから更新することもあるかと思いますので、お時間のある方は宜しくお付き合い下さいませ。

 ちなみに今は高速バスにて淡路島を横断?縦断?中ですが、旅のお供は
 『ゼンダ城の虜』アンソニー・ホープ(1894年)
 です。
 この本、かの有名な「ルリタニア・テーマ」の語源となった小説です。
「ルリタニア・テーマ」とは、歴史上実在する地域などに架空の地・国を創りあげ、そこを舞台として繰り広げられる物語を指します。
 そしてこの小説の舞台こそがルリタニア王国。
 恐らくは英国ヴィクトリア朝時代(違うかも)の29歳の青年が、中欧のどこかにあると思われるルリタニア王国で体験したことを綴ってゆくという内容のようです。
 確か宮崎駿監督や作家の田中芳樹さんもこの小説についてどこかで触れてらして、ずっと気になっていたのですが、如何せん古く(東京創元社の初版は1970年)本屋さんで見掛けることもなかったのでずっと二の足を踏んでいたのでした。
 で、久々にゆっくり出来そうなので思い切ってネットで購入したのでした。
 他にも気になってた本を何冊か購入したので、しばらく読む本には困らなさそう。

 これを打ってる今はMIKAのwe are the goldenが耳元で歌ってます。
 雨も小休止したみたいだし、渋滞の心配も無さそうだし、夜はM嬢とデートだし、良い帰省になりそうな予感です。
 では再び読書に戻ります



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(no subject)
2012.09.04 (Tue)
  死せる孔明明生ける仲達を走らす

 という言葉が、始業時間がくるのをぼーっとしながら時計見てたら頭によみがえった。
 ……どーいう心理状態??

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