ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
う~ふ~ふ~
またまた買っちゃいました
きものと帯と帯締めと襦袢と長羽織とショール!
総額×0万(怖くて書けません)のお買い上げでっす
今回の目玉は何と言っても加賀友禅!!
国に登録されている、職人さんがすべて手作業で描いた本物の友禅です!
加賀友禅の説明をいろいろ受けたんですけど、朔の頭では柿本市郎さんの名前しか覚えられませんでした……。
たしか、柿本市郎さんの師匠の師匠が人間国宝で、朔が今日買わせてもらった人(たしか姓名で3文字)も柿本さんの兄弟弟子だったので、人間国宝の孫弟子ですね!
この人の名前を知らないとモグリだと言われましたが、すいません、知りませんでした。
そして、買わせて貰ったのに失念しました。笑
まぁきものに落款が入ってるから、仕立ててもらったものが手元に届けば分るでしょう。
そして帯!
西陣の、伝統工芸師さんの作品です
源氏物語1000年の記念に、明石の君をテーマに創らはった帯(一点もの)だそうです。
もうこれ、ヒトメボレだったんですよ
明石の海に朝日が煌めく様子を織ってるんですけど、印象派もかくやという繊細さ。
螺鈿が織り込んであって、それが控え目ながらグッと効いてるんですよね~
あ、これなら先生に頂いた色無地にも、他のきものにでも何でも似合うな、ということでお買い上げです
で、この帯を朔に見立ててくれたのが実際にこの帯を織らはった伝統工芸師さんなんですけど、なんか朔のことを痛く気に入って下さったようで、帯に落款をいれて、色紙も書いて下さるそうです。笑
万が一折り目や皺が残った時は責任をもって直してやるとまで言われました。笑
なんか前回の時もそうでしたが、なんか朔はおじさんに好かれるみたいです。
おじさんってゆーか、前回のも考慮すると西陣の職人さんに好かれるみたいです。
なんですかね、京都大好き!!ってのが伝わるんでしょうか。
今回もこっそりと、ヤギ革で打った写真入れと京都の油とり紙までもらいました。笑
実は、最初に見たのがこの帯だったので、今回はこの帯だけにしようと思ってたんですよ。
これだけで×0万の買物なんで。
だ~け~ど!
こんな機会もうないかもしれないし、とか言って、一枚400万円!の加賀友禅を試しに着て遊んでたら、じゃあさっきの帯も〆てみようということになり、この帯だったらコレかな~といろいろ当てているうちに……出会ってしまったんだなぁ、あの一枚に
あああああ、本当にステキなんだ!
帯ときものがぴったりなんだ!
朔さん、ホントいい感じに脱ピンク!できてるよ!!
来年の初釜に間に合うように仕立ててもらう約束なので、仕上がりが楽しみです
あ~やっぱりきものはいいわ。
心が豊かになる。
何よりうれしいのが、やっぱり実際にそれを作ってる職人さんに会えることかな。
創った人に「あなたにこれを着て欲しい」と言われ、買う方もそれに惚れて買うんだから、こんなに相思相愛なことってないんじゃないでしょうか。笑
いろんな人からいろんなお話を聞かせてもらって、いろんないいものを見させてもらって、本当に勉強になりました。
加賀友禅のできるまでの過程とかすごかった。
楽しい1日だったな~
但し、決して安い買物ではないので(笑)、また仕事頑張ろ~と思いました。笑
はぁ~ 満足
またまた買っちゃいました
きものと帯と帯締めと襦袢と長羽織とショール!
総額×0万(怖くて書けません)のお買い上げでっす
今回の目玉は何と言っても加賀友禅!!
国に登録されている、職人さんがすべて手作業で描いた本物の友禅です!
加賀友禅の説明をいろいろ受けたんですけど、朔の頭では柿本市郎さんの名前しか覚えられませんでした……。
たしか、柿本市郎さんの師匠の師匠が人間国宝で、朔が今日買わせてもらった人(たしか姓名で3文字)も柿本さんの兄弟弟子だったので、人間国宝の孫弟子ですね!
この人の名前を知らないとモグリだと言われましたが、すいません、知りませんでした。
そして、買わせて貰ったのに失念しました。笑
まぁきものに落款が入ってるから、仕立ててもらったものが手元に届けば分るでしょう。
そして帯!
西陣の、伝統工芸師さんの作品です
源氏物語1000年の記念に、明石の君をテーマに創らはった帯(一点もの)だそうです。
もうこれ、ヒトメボレだったんですよ
明石の海に朝日が煌めく様子を織ってるんですけど、印象派もかくやという繊細さ。
螺鈿が織り込んであって、それが控え目ながらグッと効いてるんですよね~
あ、これなら先生に頂いた色無地にも、他のきものにでも何でも似合うな、ということでお買い上げです
で、この帯を朔に見立ててくれたのが実際にこの帯を織らはった伝統工芸師さんなんですけど、なんか朔のことを痛く気に入って下さったようで、帯に落款をいれて、色紙も書いて下さるそうです。笑
万が一折り目や皺が残った時は責任をもって直してやるとまで言われました。笑
なんか前回の時もそうでしたが、なんか朔はおじさんに好かれるみたいです。
おじさんってゆーか、前回のも考慮すると西陣の職人さんに好かれるみたいです。
なんですかね、京都大好き!!ってのが伝わるんでしょうか。
今回もこっそりと、ヤギ革で打った写真入れと京都の油とり紙までもらいました。笑
実は、最初に見たのがこの帯だったので、今回はこの帯だけにしようと思ってたんですよ。
これだけで×0万の買物なんで。
だ~け~ど!
こんな機会もうないかもしれないし、とか言って、一枚400万円!の加賀友禅を試しに着て遊んでたら、じゃあさっきの帯も〆てみようということになり、この帯だったらコレかな~といろいろ当てているうちに……出会ってしまったんだなぁ、あの一枚に
あああああ、本当にステキなんだ!
帯ときものがぴったりなんだ!
朔さん、ホントいい感じに脱ピンク!できてるよ!!
来年の初釜に間に合うように仕立ててもらう約束なので、仕上がりが楽しみです
あ~やっぱりきものはいいわ。
心が豊かになる。
何よりうれしいのが、やっぱり実際にそれを作ってる職人さんに会えることかな。
創った人に「あなたにこれを着て欲しい」と言われ、買う方もそれに惚れて買うんだから、こんなに相思相愛なことってないんじゃないでしょうか。笑
いろんな人からいろんなお話を聞かせてもらって、いろんないいものを見させてもらって、本当に勉強になりました。
加賀友禅のできるまでの過程とかすごかった。
楽しい1日だったな~
但し、決して安い買物ではないので(笑)、また仕事頑張ろ~と思いました。笑
はぁ~ 満足
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。