ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんかもう最近は素で僕って書いてた気がするんですが。
これまでは変かな~と思って一人称を「朔」に統一していたんですけど、もうこの際はっきりさせておこうと思います。
朔の普段の一人称は、
脳内…僕
家族…親しい友人の前…僕
尊敬する人・目上の人の前…わたし
それ以外…あたし
で成り立っています。
ブログはしばしば脳内言語で構築されるので、一人称「僕」の方がしっくりきます。
たぶん怒りが爆発した時とかめっちゃ嬉しかった時とか、感情が爆発した時に素で僕って書くと思うんですけど、気にしないで下さい。笑
あ、朔の性別についても気にしないで下さい。笑
ところで、最近うちのTLの口癖が「僕は君のお父さんか!」になりつつあるというのは以前もここに書いた気がするのですが、
なんと先日、それがついに「僕は君のパパか!」になりました…。
そして今日(ってゆーか昨日)、なぜか会社に赤ちゃんがいたのですが、それを見てのうちの係の会話。
1つ上の先輩社員「可愛い~」
TL「赤ちゃんならここにもいるじゃないか」(満面の笑みで僕を振り返る)
朔「……」(実は赤ちゃんの姿すら見てない。ひたすら業務)
TL「可愛い可愛い」(朔の頭を撫でる)
……という、非常に理解に苦しむ場面が……。
赤ちゃんって……!
そら~僕は手の掛かる新卒だろうさ。
でも半分以上確信犯なんだよ。
自分で考えるのがメンドクサイから、「相談」って形でなんでもかんでもTLに責任を転嫁してるだけ。
でもたぶんそれが、「馬鹿な子ほど可愛い」って映っちゃったんだろうなぁ……。
それはそれで釈然としないというか。
朔さん、それほど馬鹿でもないんですけど。
まぁ馬鹿なフリしてると楽なんだけれども。
半分はそれを狙ったんだけど。
う~~~ん、なんか複雑だなぁ……。
しかも、ミョーにうれしそうなTLの態度が気になるというか……。
ついに一昨日は、自宅にご招待&鍋やろう話まで出たし……。
今日はお菓子も貰っちゃったぃ
僕としては、それが誰であっても、(社内の人間というだけで)必要以上に親しくなるつもりは毛頭ナイんですけど。
僕が常にこんな仕事辞めたいと思ってるなんて、誰も知らないんだろうなぁ。
そんなこんなで昼休みも終わって後半戦に入ると、久々に、ひっさびさにまた泣いてしまいましたよ。
あまりに……アレで。
でもアレって何だろう?
自分の努力がこれっぽっちも認められなくて全否定されて泣けてきたんだけど、それって悔しかったのかな? 悲しかった?
でも何が悔しかったんだろう?
失敗して泣けるくらいの、それほどの情熱を傾けてきたとも思えないんですよね。
単に馬鹿にされて腹が立ったのかな。
それか、ただ引き金があっただけで、これまでのストレスが一気に決壊したか。
それともそれとも、僕は自分でも気付かないうちに情熱を持って仕事してたんだろうか。
……そうならむしろ自分が嫌いだ。
こんな仕事、好きになりたくない!
情にほだされるのと、惰性で物事に慣れてしまうのは僕の悪いところだ。
いつか絶対京都に戻ってやると心に決めて、臥薪嘗胆で頑張ります。
死んでもこんな会社好きになるもんか。
その出来事の直後にまた別件で虚脱状態になるような出来事があり、すっかり涙腺の緩んだ朔さんはまた泣き始め(悲しくもないのに、「またか……」という遣る瀬無さに涙が出る)、課の責任者は「お前は悪くない。新人が新人だからって責められるんはしょうがない。ただここから学べ」とフォローを入れ、結局処理はTLがすることに。
もう今日は踏んだり蹴ったりさ。
しっかし。
子供の頃の僕は、絶対に人前では泣かない子だったのになぁ。
やっぱストレスでどっかおかしくなってるのかも。
涙が出ても感情が伴わなくて、視界がぼやける他は頭も正常に働いて業務には差し障りないもんな~(泣きながら来週の予定を作成していた人)。
でも周りから見ればフツーに泣いてる人に見えるんで(そりゃそうだろ)、またTLや責任者が気を遣ってくれたり。
……なんか騙してるみたいで申し訳ない。
同情を引きたいわけじゃなくて勝手に出てくるんだ、涙が。
とかやりつつも、今日も対象に挙げた2件、きっちり落としましたけどね。笑。
これでまた成績が上がるんだろーなー(イヤだな~……)。
11時前に業務を終えると、京都のステキ紳士Yさんから嬉しいメールが来てて、それでまた泣きそうになりました。
お食事に誘ってもらったので、また来月、京都でお稽古+一泊してきたいと思います。
京都に逃げないとやってられん!!
励ましもメールも貰って、やっぱり大好きだ~と癒されました。
家に帰ると、北野神社からの招待状が届いていたので、一泊のついでに寄って来ようと思います。
行けなかったら、また茶道部の後輩の子にあげよう。
ああ、やっぱり僕を癒してくれるのは京都だ
京都がないと生きていけません!
明日は(というか既に今日)、某呉服店の完全招待制セールがあるので、ストレス発散の衝動買いに気をつけようと思います。笑
(そう言えば、生活費の入った封筒、まだ見付からないな……)
最後に全く話は変わりますが。
今『年の差ひとつ。』を書いているのですが、自分で書きながら、「ああアキラって本当はこんな子なんだな~」って不思議な感じです。
『聖家族』のアキラは特殊な状況下に置かれていてあんな子(笑)になっちゃってますけど、本来のアキラはきっと『年の差~』の方なんでしょうね。
潤平や仁が知ってるアキラも、今のアキラなんだと思います。
というわけで、『聖家族』と『年の差~』を読み比べてみると面白いかもです。笑
ではでは。
これまでは変かな~と思って一人称を「朔」に統一していたんですけど、もうこの際はっきりさせておこうと思います。
朔の普段の一人称は、
脳内…僕
家族…親しい友人の前…僕
尊敬する人・目上の人の前…わたし
それ以外…あたし
で成り立っています。
ブログはしばしば脳内言語で構築されるので、一人称「僕」の方がしっくりきます。
たぶん怒りが爆発した時とかめっちゃ嬉しかった時とか、感情が爆発した時に素で僕って書くと思うんですけど、気にしないで下さい。笑
あ、朔の性別についても気にしないで下さい。笑
ところで、最近うちのTLの口癖が「僕は君のお父さんか!」になりつつあるというのは以前もここに書いた気がするのですが、
なんと先日、それがついに「僕は君のパパか!」になりました…。
そして今日(ってゆーか昨日)、なぜか会社に赤ちゃんがいたのですが、それを見てのうちの係の会話。
1つ上の先輩社員「可愛い~」
TL「赤ちゃんならここにもいるじゃないか」(満面の笑みで僕を振り返る)
朔「……」(実は赤ちゃんの姿すら見てない。ひたすら業務)
TL「可愛い可愛い」(朔の頭を撫でる)
……という、非常に理解に苦しむ場面が……。
赤ちゃんって……!
そら~僕は手の掛かる新卒だろうさ。
でも半分以上確信犯なんだよ。
自分で考えるのがメンドクサイから、「相談」って形でなんでもかんでもTLに責任を転嫁してるだけ。
でもたぶんそれが、「馬鹿な子ほど可愛い」って映っちゃったんだろうなぁ……。
それはそれで釈然としないというか。
朔さん、それほど馬鹿でもないんですけど。
まぁ馬鹿なフリしてると楽なんだけれども。
半分はそれを狙ったんだけど。
う~~~ん、なんか複雑だなぁ……。
しかも、ミョーにうれしそうなTLの態度が気になるというか……。
ついに一昨日は、自宅にご招待&鍋やろう話まで出たし……。
今日はお菓子も貰っちゃったぃ
僕としては、それが誰であっても、(社内の人間というだけで)必要以上に親しくなるつもりは毛頭ナイんですけど。
僕が常にこんな仕事辞めたいと思ってるなんて、誰も知らないんだろうなぁ。
そんなこんなで昼休みも終わって後半戦に入ると、久々に、ひっさびさにまた泣いてしまいましたよ。
あまりに……アレで。
でもアレって何だろう?
自分の努力がこれっぽっちも認められなくて全否定されて泣けてきたんだけど、それって悔しかったのかな? 悲しかった?
でも何が悔しかったんだろう?
失敗して泣けるくらいの、それほどの情熱を傾けてきたとも思えないんですよね。
単に馬鹿にされて腹が立ったのかな。
それか、ただ引き金があっただけで、これまでのストレスが一気に決壊したか。
それともそれとも、僕は自分でも気付かないうちに情熱を持って仕事してたんだろうか。
……そうならむしろ自分が嫌いだ。
こんな仕事、好きになりたくない!
情にほだされるのと、惰性で物事に慣れてしまうのは僕の悪いところだ。
いつか絶対京都に戻ってやると心に決めて、臥薪嘗胆で頑張ります。
死んでもこんな会社好きになるもんか。
その出来事の直後にまた別件で虚脱状態になるような出来事があり、すっかり涙腺の緩んだ朔さんはまた泣き始め(悲しくもないのに、「またか……」という遣る瀬無さに涙が出る)、課の責任者は「お前は悪くない。新人が新人だからって責められるんはしょうがない。ただここから学べ」とフォローを入れ、結局処理はTLがすることに。
もう今日は踏んだり蹴ったりさ。
しっかし。
子供の頃の僕は、絶対に人前では泣かない子だったのになぁ。
やっぱストレスでどっかおかしくなってるのかも。
涙が出ても感情が伴わなくて、視界がぼやける他は頭も正常に働いて業務には差し障りないもんな~(泣きながら来週の予定を作成していた人)。
でも周りから見ればフツーに泣いてる人に見えるんで(そりゃそうだろ)、またTLや責任者が気を遣ってくれたり。
……なんか騙してるみたいで申し訳ない。
同情を引きたいわけじゃなくて勝手に出てくるんだ、涙が。
とかやりつつも、今日も対象に挙げた2件、きっちり落としましたけどね。笑。
これでまた成績が上がるんだろーなー(イヤだな~……)。
11時前に業務を終えると、京都のステキ紳士Yさんから嬉しいメールが来てて、それでまた泣きそうになりました。
お食事に誘ってもらったので、また来月、京都でお稽古+一泊してきたいと思います。
京都に逃げないとやってられん!!
励ましもメールも貰って、やっぱり大好きだ~と癒されました。
家に帰ると、北野神社からの招待状が届いていたので、一泊のついでに寄って来ようと思います。
行けなかったら、また茶道部の後輩の子にあげよう。
ああ、やっぱり僕を癒してくれるのは京都だ
京都がないと生きていけません!
明日は(というか既に今日)、某呉服店の完全招待制セールがあるので、ストレス発散の衝動買いに気をつけようと思います。笑
(そう言えば、生活費の入った封筒、まだ見付からないな……)
最後に全く話は変わりますが。
今『年の差ひとつ。』を書いているのですが、自分で書きながら、「ああアキラって本当はこんな子なんだな~」って不思議な感じです。
『聖家族』のアキラは特殊な状況下に置かれていてあんな子(笑)になっちゃってますけど、本来のアキラはきっと『年の差~』の方なんでしょうね。
潤平や仁が知ってるアキラも、今のアキラなんだと思います。
というわけで、『聖家族』と『年の差~』を読み比べてみると面白いかもです。笑
ではでは。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。