忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[976]  [975]  [974]  [973]  [972]  [971]  [970]  [969]  [968]  [967]  [961
        
   
[PR]
2024.11.23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
11月13日 晴れ
2011.11.13 (Sun)
池坊のご招待券を頂いたので、華道展を観に行ってきました!

まずは、高島屋7階のグランドホールにて。

        

 それから、池坊の家元道場へ。(家元道場から見えた六角堂ですが。笑)
    

 つなビィ。にはもっと写真があります。

 朔、知らなかったんですが、いけばなって池坊からはじまったんですってね。
 説明によれば、およそ1400年前、聖徳太子が建立したといわれる六角堂の池の近くに住んでたお坊さんがお花を献じてたことから、そのお坊さんが「池(の)坊(さん)」って呼ばれるようになって、そこからいけばなが広がっていったんだとか。
 で今年は、1462年に池坊専慶が“花の名手”として、「碧山日録」って文献にはじめて登場した時から丁度550年という節目なんだそう。
 それはもう、見事としか言いようがない展覧会でしたよ!!
 おはなって朔はよく分からない上に、こんな立派な展覧会に行くのは初めてだったのですが、それはもう感動致しました!
 もうだって、「芸術」としか言いようがないんですもん!
 夢のようなひとときでございました。

 そして、烏丸六角の池坊の家元道場に入って、びっくり。
 こりゃすごいわー。
 池坊さん、どんだけお金持ちなのー。笑
 いやはや、びっくりです。笑
 こちらではお茶席のご招待券も頂いていたので、お抹茶と末富さんのお菓子も頂きました。
 点て出しのみのようだったので、何流かは分かりませんでしたが、立礼の棚が出てたってことは、裏なのかな??
 だって、立礼を考案したのって、玄々斎だった……はず?

 その後、炉になって初めてのお稽古に行ってきたのですが、もう……。
 地下鉄乗った時くらいから、やばいなーとは思ってたんですが、久々にきもので歩いたせいか、発熱してしまい……。
 しかも、いきなり壺荘つきの花月だぜー。笑
 向切で平点前を1回、花月を立て続けに2回お稽古して、早々に帰ってまいりました……。
 ううう、でもいいんだ、紐は3種類とも結べるようになったし……。

 とにかく、明日から仕事やし、今日はこれでもうお風呂入って寝ます。
 ちゃんと滋養内服液も飲んで寝ます。

 どうか明日には体調が整ってますように。

 ……そんなわけで、上映はしばしお待ちをー。>_<

拍手[0回]

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
<< 更新 HOME 更新? >>
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]