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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.24 (Sun)
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更新
2009.06.08 (Mon)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  幕間、そして3幕「未知との遭遇」の第1話です。
  夏紀が開いたそのトビラの先には――――……


ところで。

 ネギぼーずさん、コメントとアドバイスをありがとうございました。^^
 朔の書き方に語弊があったようですが、検索した時にこのブログの名前が挙がるのは良いのです。
 ただ、パスワードを設けているはずなのに、どうしてそこから先それを掻い潜って侵入できるかが不思議だったので。^^;
 自分のパソコン以外で試したことがないのでよく分からないのですが、もしかして、パスワード機能がうまく作動していないのかな?と思ったのです。
 本当のところ、どうなんでしょう??
 パスワード、無効化されてるんでしょうか??
 よく分からないので、取りあえずパスワードを定期的に変えることで対応していこうと思います。
 あと、検索で入って来た人のIPアドレスを、アクセス不可のリストに追加していっています。
 本当はここまでしたくはないのですが、これからもお点前の覚書は自分の記憶を整理するために続けていきたいので、仕方がないかもです。
 ありがとうございました。


話は変わって。

 荻原規子さんの新刊を読みました。
 本当は前作を読んで正直がっかりしたので買うつもりはなかったんですけど、早々に重版が掛ったということと、やっぱり勾玉三部作は大好きなので、それに期待して「初版が残っていたら買おう」と思って覗いてみたら、残っていたので購入。
 うん、確かに前作よりは格段にストーリーも進んだし、面白くなっている。
 というかむしろ、どうして前作はあんなに面白くないのだと言いたい。笑
 こうして続編を読んでみれば、本当に前作は導入に過ぎなかったというしかない。
 丸々一冊かけて、導入。笑
 そして三省堂のポップが「勾玉三部作が好きな人なら絶対好きになる」みたいな感じだったんですけど、「それは違うだろう」と言いたい。
 RDGには、勾玉のような文学の薫り高さはまったくない。
 内容とかキャラ設定はラノベ寄りで、特に一冊目はそれが濃厚で(ヘリとか……。)、もう本当にがっかりした。
 安易に流れたなー、時代に流されたなー、というか。
 
 でも二作目は、新しいキャラも増えて、最後にはなんとあの彼が意外な姿で再登場して、3作目は素直に期待して待てそうです。
 なぜハードカバーなんだろう……という違和感は拭えないけれど(質実ともに新書か文庫本くらいで丁度いいような……)、また次も購入することでしょう。

 あーあ……。
 それにしても、RDG1作目を素直に楽しめなかったのは、大人になったからなんだろうか。
 そうだとしたら、悲しいなぁ……。

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.05.31 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  みんなで田舎で夏休み!と浮かれていた夏紀ですが……
  事態は思いもよらない方向へ……。
  これで「三つ巴戦線」はおしまいです。
  次回、幕間を挟んで第3章へ進みます。

  ちなみに「三つ巴」ですが
   夏紀・優也・藤村
   夏紀・優也・伊藤
   夏紀・優也・市崎
  の三つ巴×3でした。

  優也が秘密にしていることとは。
  夏紀がトビラの先で出会うのは。
  どうぞお楽しみに★

  ……と番宣ヨロシクしめてみる。笑


ところで。

 今日は久々にきもの来ました!
 母のお友達から頂いた、単のきものです★
 来週のお稽古はきもので行こうと思っているので、練習がてらに。
 で、そのまま修理のすんだ大正琴を取りに行ってきました。
 弦が! 弦が輝いている!!
 生まれ変わったみたいにきれいになった大正琴で、さっそく弾いてみる。
 ピアノの譜面とは表記の仕方はちがうけれど、ドレミであることは一緒。
 初級テキストで「数え唄」「春の小川」「さくらさくら」「オーラ・リー」「荒城の月」は難なく弾けました。
 まぁ、メロディ知ってるし、ほとんど左手一本で弾いてるだけですしね……。

 それにしても、なぜ大正琴は小指を使わないんだろう。
 ピアノのように普通に小指を伸ばしてしまう……。
 さらに、ピアノとはボタン(ピアノで言う鍵盤)の間隔が違うから、独特の運指法に首をひねることもしきり。
 だーかーらー小指を使えばこんなややこしいことしなくて済むんだけどなーと、どうしても腑に落ちない(それでも譜面通りに弾くA型。笑)。

 弾けるとは言っても、譜面通り間違いなく音が押さえられるだけというレベルなので、「演奏」には全然なってません。
 ああ、そっか、だからみんな教室に習いに行くのだな、と思いました。
 自分の音が、どう聴こえているのか。
 どういう音が「いい音」なのか。
 これって、ひとりでお稽古してるだけじゃ分からないことですよね。

 でもぼくは絶対に習いには行かないぞ。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.05.24 (Sun)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
 でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  今回の見所は……藤村の可愛さ?笑
  まさか藤村がこんなキャラだったなんて…っ!
  と朔も驚いてしまいました。
  いや~、こういうことがあるから、書くって面白いんですよね。
  今後の藤村の方向性が見えてきたような気がします。笑


ところで。
 
 今……。
 異世界三部作の外伝を書こうかと……。
 おおぅ……。
 せ、せめて公開は、『君のトビラを。』が終了してからにしますが!

 でもこれ、朔にしてはめずらしく、プロットが最後まで出来てるんですよ。
(いつもはプロット? 何それ、食べられるの?状態)

 書こうと思い立ったきっかけは、先週行ったUSJ。
 そこで、WICKEDというミュージカルを観たんですよ。
 内容は、オズの魔法使いに出てくる魔女たちとオズの昔の話、なんですけど。

 絵本(おそらく内容を大胆に省略してあるだろうと予想される)でしか『オズの魔法使い』を知らない朔は、魔女……あー、そういや出てきたかも??な感じだったのですが、とにかく生はいいですね!
 生は非常に良いです。
 非常に刺激を受けました!

 で、書こうと思ったわけです。
 あまり説明になってないのはお約束!笑

 舞台を説明するとややネタバレになるので言えませんが、フィングレアではありません。
 時代は、『祈りの世界』のリュティアたちから約200年後。
 異世界召喚モノではありません。
 主人公は10歳と12歳の少年。
 それから、22歳の青年たち。
 この青年たちの過去が、WICKEDの魔女たちの関係にインスパイアされたものだったり。
 リュティア縁の人物も出てきます。

 信じる力が世界(?)を救う、みたいな感じで展開する予定。笑

 完成を祈っていて下さい!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.05.19 (Tue)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
 でございます→→→→→→→→→→→→コチラ

  こんなところで恐縮ですが、補足しますと。
  夏紀が「ヌリカベ」だと思ったトラックには、伊藤サンと市崎サンと市崎サンのおばあさんが乗っていました。
  夏紀たちを駅まで迎えに行こうとしていたのです。
  まぁ、どうして伊藤サンたちがここにいるのかはおいおい……。
  って、追っかけて来たに決まってますが。笑
 

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.05.10 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  じいちゃんの田舎へ出発する夏紀たち。
  そしてそこへ、意外な(?)人物が現れ……


ところで。

 皆さん、ご存知でした?
 今日、母の日なんですって! まぁっ。
 基本的に「明日」のことしか考えていない(つまりカレンダーを意識していない)朔さんは、ものの見事に忘れてました!
 ちなみに明日は月曜日なのになぜか出社です、なぜか……。

 今日が母の日だと知ったのは、大正琴の件で祖母君に電話した時でした。
 なんだかんだ言ってましたが、つまりは母上様が大正琴を引き取って行き、朔へ郵送してくれるそうです。
 その後で母上様にも電話してみたら、どうやって送ろうと悩んでいたので、当分届かないやもしれません。
 ちなみに祖母君は結局弦の張り替えを朔に丸投げ(……。)で、楽譜類も捨ててしまったそうな。
 まぁ本格的に習うのでないなら別に張り替えなくてもフツーに音は出るそうなので、それでいっかな、ということにしておきます。
 楽譜は…ねぇ。
 そんなの買っちゃったら、習いたくなってしまうではないか。
 あ、あくまで生音が出ればそれでいいんだい……!
 あーあ……本当はピアノと同居できればいいのに……。

ではでは。

  ---支配人・朔---

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