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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新
2009.05.31 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  みんなで田舎で夏休み!と浮かれていた夏紀ですが……
  事態は思いもよらない方向へ……。
  これで「三つ巴戦線」はおしまいです。
  次回、幕間を挟んで第3章へ進みます。

  ちなみに「三つ巴」ですが
   夏紀・優也・藤村
   夏紀・優也・伊藤
   夏紀・優也・市崎
  の三つ巴×3でした。

  優也が秘密にしていることとは。
  夏紀がトビラの先で出会うのは。
  どうぞお楽しみに★

  ……と番宣ヨロシクしめてみる。笑


ところで。

 今日は久々にきもの来ました!
 母のお友達から頂いた、単のきものです★
 来週のお稽古はきもので行こうと思っているので、練習がてらに。
 で、そのまま修理のすんだ大正琴を取りに行ってきました。
 弦が! 弦が輝いている!!
 生まれ変わったみたいにきれいになった大正琴で、さっそく弾いてみる。
 ピアノの譜面とは表記の仕方はちがうけれど、ドレミであることは一緒。
 初級テキストで「数え唄」「春の小川」「さくらさくら」「オーラ・リー」「荒城の月」は難なく弾けました。
 まぁ、メロディ知ってるし、ほとんど左手一本で弾いてるだけですしね……。

 それにしても、なぜ大正琴は小指を使わないんだろう。
 ピアノのように普通に小指を伸ばしてしまう……。
 さらに、ピアノとはボタン(ピアノで言う鍵盤)の間隔が違うから、独特の運指法に首をひねることもしきり。
 だーかーらー小指を使えばこんなややこしいことしなくて済むんだけどなーと、どうしても腑に落ちない(それでも譜面通りに弾くA型。笑)。

 弾けるとは言っても、譜面通り間違いなく音が押さえられるだけというレベルなので、「演奏」には全然なってません。
 ああ、そっか、だからみんな教室に習いに行くのだな、と思いました。
 自分の音が、どう聴こえているのか。
 どういう音が「いい音」なのか。
 これって、ひとりでお稽古してるだけじゃ分からないことですよね。

 でもぼくは絶対に習いには行かないぞ。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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