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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.24 (Sun)
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更新
2009.05.06 (Wed)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
 でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  只今手元では、第3章のはじめを書いてます。
  それに伴いまして、目次も新しくしています。
  なんか……書き進めているうちに、おもしろい展開になってきました。笑
  すごいなぁ、夏紀。
  まさかそっちに転ぶとは、という。笑
  でもこのままいくと、タイトル『君のトビラを。』の名にぴったりな?お話で終われるかもしれません。
  なーんにも考えずに書き始めた物語ですが、こうして物語がひとり歩きしてくれるというのは嬉しいものです。
  ではしばらくお付き合いのほどを宜しくお願い致します。


さらに。
 遊星さんから頂いた『stories of night』の感想絵をコチラにUPしております。
 すごいんですよ!
 作品読んでない方も、このイラストを見てみて、面白そうかもと思ったら読んでみて下さいな。
 雰囲気この通りの作品ですから!

≫遊星さん
 というわけで、事後承諾になりましたが公開させてもらってます。
 あと、お礼メールを送ってます。
 つい長々と書いてしまったのですが、確認を宜しくお願い致します。



ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.05.05 (Tue)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  大変お待たせしておりました。
  一挙に2話分上映しております。
  今手元では、同「三つ巴戦線」の6話目を書き終わったところ。
  ちょっと終わりが見えてきたので、このまま最後まで突っ走るのもいいかもしれませんね~。
  その方が、腰を据えて『祈り~』に取りかかれるかもしれない。


ところで。

 4日の朔さんは、近くの図書館に行って、漫画『日本の歴史』を読んでました。笑
 8巻まで読んだところ。
 足利義満がお亡くなりになりました。
 ちょっと「高校で日本史選択してないんでー」では済まない立場に追い込まれてしまったので、少し勉強してみようかと。
 でもそんな専門的知識はいらない(はずだと信じたい)んで、まぁ一般常識を抑えるだけなら漫画でよかろう、という。
 ま、これ、赤瀬川さんの入れ知恵ですけど。笑

 それにしても、源氏と平氏の対立の辺りが苦痛で苦痛で……!!
 敦盛とか義経とか、個々に際立ったヒーローはいて面白いはずなのに、その一方で(朔にとっては)どうでもいい人物が多すぎて、もう下の名前だけでは平氏方なのか源氏方なのかすらついていけなくなり、かなーり読み飛ばしました。
 奥州藤原氏の話とかに進んだら、もう姓がさっぱりついていけない。
 戦うにしたって、同族の中で対立しすぎ。
 さっぱり判らん。
 いや、単に集中力が切れる時間帯だっただけなのかもしれませんけど。
 壬申の乱のあたりも人間関係が入り組んでたけど、結構楽しめたのにな。
 あと、足利尊(高)氏が思いの外大活躍でびっくりしました。
 室町幕府については、文化にしか注目してなかったんで、将軍は義満と義政しか重要視してませんでした。笑

 あー、でもどうしよう……。
 明日ってか今日も、続きを読みに行った方がいいのかな……。
 まさか4時間で8冊しか読めないとは。
 でも朝から読みに行ったって昼ごはんを食べるところがないし、食べないで読んだら気持ち悪くなるだろうし。
 あー、でもできたら連休中に終わらせたいな!
 ……ってことは、GWは図書館通いで終わるのか?!
 それもイヤだーーー……


ではでは。

  ---支配人・朔---

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実は更新
2009.05.04 (Mon)
してました。

 新しく《untitled》に収められたコトバ×コトバの中の
  文学⇒漢籍×3 と、
  文学⇒古典の7「俳句」 の中に都都逸を。

 漢籍は、最近読んでた漢文チャートから懐かしい思い出のあるものを一部だったり全文だったり。
 都都逸は、ずっと耳馴染みのあったものが久々に「都都逸」という言葉とともに蘇ったので、忘れないうちに記録。
 ってか、ホント最近「都都逸」なんて言葉聞いてなかった……。
 あの偶然がなかったら、一生思い出さなかったかもしれない……。


 ところで、最近読んだ赤瀬川原平さんの著書の中に、非常にドキッとさせられる箇所があったので、念のためここに記録しておく。
 未来の朔よ、またいつかここを見返す時もあるだろう。

「……このように、燃え上がった場面で、言葉はその本来の力を失うものである。意味が燃え上がったところで、言葉は出番がなくなる。意味が過熱して、沸点に達したところで、言葉は摩擦を失うのだ。……」

 なぜこの部分に反応したかといえば、長野まゆみさんのTVシティのため。

「ことばは消えても文字は残る。それがぼくの望みだ」

 イーイーがアナナスに宛てたこの手紙の言葉がどうしても胸に突き刺さって忘れられないから。

 そしてなぜか、ロゼッタ・ストーンの解読、が一緒に連想される。笑

 しかし今現在でも、絶滅に瀕している言語というものは存在するわけで。
 大学時代の友達から聞いた話。
 とある少数民族のみが解している言語が、その人々の滅亡とともに世界から消え去り、そしてその言語を一番最後まで理解していたのが、そこで飼われていた犬だったのだと。
 ネイティブの人たちが絶える前に、研究資料用に記録していたテープを流すと、その犬はその言葉を解し、反応する。
 もはや、そのテープの音声が何をしゃべり伝えようとしているのか、人間には判らないのに。

 ……そんなことをいっしょくたに思い出していたら、
 朔の創作や人生観の基幹には、「喪失」があるのではないかと思ってしまう今日この頃。

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更新
2009.04.26 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  視点は再びサクラたちへ戻ります。
  イラの案内で、フィングレアへ渡ったサクラたちだが……


 先週は突然お休みしてすみませんでした。
 遊びすぎて疲れたのです。

 クレジットカードの件は24日(金)無事(?)解決しました。
「調査」により第三者による利用だということが証明されたそうです。
 ……一体どんな「調査」をしたのか激しく気になりますが。笑
 朔自身のアリバイは細かく訊かれましたけど、それ以外には何も訊かれてないし。
 カード会社による「調査」ではなく、警察による「捜査」の方をしてほしいんですけどね。
 犯人が必ずいるのに、カード会社も警察も「保険で賄える」ばっかりで、犯罪性について何にも触れない。
 このくらいの事件は日常茶飯事、いちいち騒ぎ立てるな、とでも言うような感じ。
 世界一安全な国、なんて、もう夢の彼方なのだなぁ。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2009.04.13 (Mon)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』
 でございます→→→→→→→→→コチラ

  前作『黎明の世界』では非常に影の薄かった少年キャラですが、
 『祈り~』ではそうでもないようです。
  サッシャ然り、ユラ然り、そしてネタばれになるので伏せますが(改定前をご存じの方ならそう、)あの子然り。
  今回の上映では、ユラが主役。
  第2章ではいよいよサクラとユラが出会う(再会する)ので、ユラのことも掘り下げていきたいです。
  サクラの唯一にして絶対の役どころは、「狂言回し」なのだという思いに落ち着く今日この頃。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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